狼を狩る法則 (J.L.ラングレー)



海外翻訳BL小説です。2013年10月発行なので、2年弱ほど前の作品になります。
翻訳BL小説の文庫レーベルは、2011年5月に発売されたオークラ出版のプリズムロマンスが草分けではないかと思うのですが、正直、プリズムロマンスは小説のレベルがいまひとつで、早々に廃刊になってしまいました。
その約2年後に、同じ路線で、新書館が打ち出してきたのが”モノクローム・ロマンス文庫”。
こちらはさすが新書館というか、プリズムロマンスよりかなりレベルの高い作品をそろえています。
モノクローム・ロマンス文庫では、ジョシュ・ラニヨンの2作品(ブログに感想はあげていません)を読んだことはありますが、ラングレーは初読みです。
人狼ものの現代ものファンタジー小説としてシリーズになってるようなので、とりえあず1作目を読んでみました。

小説 ★★★★☆  挿絵 ★★★★★

【あらすじ】
人狼で獣医のチェイトンは「メイト」に会える日を子どもの頃から楽しみにしていた。メイトは、会った瞬間にわかるんだ。そんなある日診療所に一匹の狼が運び込まれ、チェイの心と体が反応する。この感覚、間違いない、ドアの向こうに運命の相手が。しかしそこにいたのは傷を負った美しい男だった―。


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2015/07/30 11:25 | 海外作家BL作品COMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

In These Words 2 (Guilt Pleasure/作画:咎井淳、原作:Narcissus)

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(2014/05/01)
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浅野と篠原の意外な人間性と、その関係がわかってきた2巻目。さらに謎は残ったまま、3巻目に続きます。
感想は、ネタばれを含みます。未読の方は、ご注意ください。小冊子についても語っております。

★★★★★

【あらすじ】
精神科医・浅野克哉に届いた警察からの極秘要請…それは、連続殺人鬼・篠原のプロファイリング。しかもその任務は、殺人鬼からの逆指名だった! そして任務の日から、浅野は悪夢にとりつかれる。顔の見えない男に監禁され、犯される夢。交差する夢と現実。そしてある夜、ついに殺人鬼は牙を剥く――!
アメリカ・アジアで大活躍中のアメコミの超人気作家・咎井 淳が描く衝撃の官能BL!! 初回限定版の小冊子には、主人公・浅野克哉の7年前の恋の物語を描いたマンガ「NEWYORK MINUTE」24ページを収録!


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2014/05/11 10:10 | 海外作家BL作品COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

First,Do No Harm ~「In These Words」番外編同人誌~ (Guilt Pleasure/作画:咎井淳、原作:Narcissus)

「New York Minute」に続く「In These Words」の番外編同人誌「First,Do No Harm」です。

First,Do No Harm 1   First,Do No Harm 2

B5版44ページ。2012年冬コミ新刊。表紙はデビットと浅野です。

★★★★★

In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)
(2012/09/10)
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本編の感想はこちら → In These Words
前作の感想はこちら → New York Minute ~「In These Words」番外編同人誌~

前作を振り返ります。精神科医の浅野と刑事のデビッドは、ニューヨーク警察の同僚でした。二人は、クリスマスの夜、独り身同士、温もりを分けあうように身体を繋ぎました。一夜をともにした後、寝ている浅野より先に仕事に出かけたデビッドが残した優しい言葉の置き手紙・・・その夜から、二人は付き合うようになったのです。

そして今回は、デビッドが捜査絡みで、刺されるという事件がおこります。浅野が病院を見舞うと、一足先にデビッドは退院していました。腹を刺されたというのに、自宅を訪れた浅野とやる気満々のデビッド。浅野も呆れながら、ノリノリでメイクラブ・・・の結果、デビッドの傷が開いてしまいます。激しいのもほどほどに(笑) 

前作との違いは【R18】ということ。なので・・・ 超絶色っぽい浅野の騎乗位 が見れます!! 
デビッドが骨抜きになるのも納得の色香。どうやら、デビッド以外の男達の心も惑わせてるようですね~。浅野は望んでないにしろ(笑) アダルトな二人のベッドへの誘いの言葉のやり取りが洒落ていて素敵です。対等感のある男同士の二人の間に漂う艶っぽさ・甘さ・・・恋人であり友人、このバランスがとてもいいんですよね~。

浅野とデビッドの出会いを描いた短編小説「PLEY」と、ギャグ漫画「セクシャルフィーリング」も収録。
番外編は、本編「In These Words」より数年遡る話だそうですが、本編にどう繋がっていくのか楽しみです。

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2013/03/13 07:55 | 海外作家BL作品COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

New York Minute ~「In These Words」番外編同人誌~ (Guilt Pleasure/作画:咎井淳、原作:Narcissus)

「In These Words」番外編同人誌、「New York Minute」を入手しました。 

B5版40ページ。表紙はデビット、裏表紙は浅野です。

New York Minute 1   New York Minute 2

★★★★★

【あらすじ】
Be-Boy Goldで連載中の「In These Words」の番外編。 本編の数年前、精神科医、浅野 克哉が、新しくニューヨーク州にドクターとして雇われた数年前にさかのぼる。ある雪の降るクリスマスの日、マンハッタンの殺人事件管轄の刑事、デビット クラウスに魅了された時、彼は、生まれてこのかた27年間、ずっとシングルだった事にあらためて気づくのだった。


ついでに、ポストカードセットも買っちゃいました。8枚綴りです。
8枚のうち、6枚は「In These Words」の雑誌連載時の表紙絵なのかな? 美しいです!

ITWポストカード1   ITWポストカード2


コミックスの方には、カラーは、表紙以外は口絵くらいしかないので、このポスカは欲しかったのです。
本当は、咎井さんの大判サイズの画集が欲しいんですけどね。昨年初めに、「Jo Chen Art Book」という画集をだされたようですが、残念ながら、現在はソールドアウトみたいです。(公式ホームページより)

さて、「New York Minute」の内容ですが、本編より数年前の話になっています。
浅野は27歳。場所はクリスマスで賑わうニューヨーク。仕事仲間でもあったデビットと浅野は、どちらが誘うともなく、一夜をともにしました。浅野が目覚めたとき、ベッドサイドには、デビットの優しい書き置きが・・・。

NY市警警官と精神科医のカップリングです。27歳の浅野は相変わらず色っぽいし、デビットはいい男です。
本編とは違い、こちらには愛があります! 一応、本編の篠原にも愛はあるんだけど、デビットの愛は歪んでおりません。そして萌えがあります! 本編は本編で面白いですけどね、まだ萌えるとこまではいってないので。
やはりこちらの方がBL!って感じがします。キスシーンだけなので、18禁ではありません。
一応ヤることはヤッてるんですが、朝チュンです(笑) ま、それ以上は次回のお楽しみということで(笑)

巻末に数ページにわたって、作画上のテクニカル的なことも書かれたコーナーがありました。
本編よりShadingを少な目にしてるとのこと。日本の漫画に慣れてる身には、これくらいの方が自然に感じます。
それから、本編でも思ったんですが、咎井さんの絵は、日本より、やはりアメリカが舞台の方が合いますね(笑)

冬コミの新刊は、「In These Words」の前編にあたるお話だそうです。デビットと浅野です!
これもすごく楽しみです! 今度は18禁らしいですし、冬コミの新刊も絶対”買い”です♪

同人誌もポスカもとても満足度が高かったです。これから、日本のBL界でさらに活躍してほしいものです。

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2012/10/29 07:30 | 海外作家BL作品COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

In These Words (Guilt Pleasure/作画:咎井淳、原作:Narcissus)

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BE-BOY GOLD 2012年6月号」で知り、その絵の上手さと独特の個性に、コミックスがでたらぜひ買いたいと思っていました。残念ながら、この1冊では完結してませんが、すごく面白かったです!

★★★★★

【あらすじ】
精神科医の浅野克哉は、悪夢に悩まされていた。――それは顔の見えない男に監禁され、犯され、「愛している」と囁かれつづける夢。夢と現実との接点を持つ、連続殺人犯が現れたときいつしかその夢は現実との境を越える。連続殺人犯に魅入られた精神科医の運命とは!? アメリカ・アジアを中心にアメコミで活躍する咎井淳(Jo Chen)が官能BLに挑む!!


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2012/10/28 08:20 | 海外作家BL作品COMMENT(12)TRACKBACK(0)  TOP

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