宮原選手 全日本四連覇、五輪代表内定 おめでとうございます!

昨日の全日本女子フリーは、本当に素晴らしい大会でした。
2014年、初めて宮原さんが優勝したときともすごく興奮しましたが、そのとき以上にドキドキしました。
全日本女子、女同士の戦いは、いつもドラマがあって本当に面白いですね。

怪我明け、代表枠はわずか2枠という中、宮原さんの復活劇は感動的でした。

宮原さん、全日本四連覇、五輪代表内定、おめでとうございます!

宮原さんの演技後のガッツポーズ、そして、濱田コーチの大泣き(笑)がとても印象的でした。

4年前の代表選考会では、宮原さんはわずかに代表に届かなかった。
それだけに、平昌五輪への想いはひとしおだったと思います。

本当に、本当に、おめでとうございます!


1人目は宮原!驚異的回復で五輪内定 2カ月前コーチから「スケート辞める?」(20171224 デイリースポーツ)

 五輪代表2枠を争う女子は、ショートプログラム(SP)2位の宮原知子(19)=関大=がフリーで逆転し、合計220・39点で4連覇し、日本スケート連盟の選考基準を満たして初の五輪代表に決まった。SP首位の坂本花織(17)=シスメックス=は合計213・51点で2位。樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=は206・96点で4位だった。日本スケート連盟は24日の全種目終了後に代表を発表する。

 思い描き続けてきた五輪の切符を、ついにつかんだ。大きなミスなく演技を終えた宮原が、浅田以来の4連覇で代表内定。演技を終えると両手を突き上げ、右手でそっと涙をぬぐった。「今までで一番うれしい優勝。ガッツポーズするしかないと思った」。二人三脚で歩んできた浜田コーチと抱き合い、二人で号泣した。

 苦悩の道のりだった。昨年12月に痛めた左股関節の疲労骨折で昨季後半戦は全て欠場。リンクに戻るには十分な栄養を取って戦う体を取り戻すことが必要だった。しかし、軽いことが良しとされる雰囲気のあるフィギュア界。“食べない意識”が潜在的についていた。机の上にお菓子があっても手をつけない。必要とされた食事でさえ、なかなか手に取れなかった。

 女性としての健康とスケーターとしての体とのバランスは難しい。栄養チームと浜田コーチは覚悟を決めた。「もともと五輪はチャレンジ。もし失敗に終わったとしても、彼女のために健康な体だけは残したい」。体重を増やすことを優先した。学業をおざなりにしなかったが故に睡眠時間は毎日5時間ほどだったが、大学を休学して体作りに専念した。

 復帰を目指すトレーニングは歩き方から。接地の瞬間に臀部(でんぶ)の筋肉を意識することから始め、3カ月間も地道に続けた。氷に乗った最初の日はスケーティングだけで筋肉痛。一歩一歩焦らず前進してきた。

 しかし回復は思わしくなく、浜田コーチから「スケート辞める?」と問いかけられた。「焦らず5年後を目指そう」。そう諭されたのは、わずか2カ月前のことだ。「自分の中では平昌を諦めきれなかった」。驚異的な回復で返り咲き、栄冠をつかんだ。

 「五輪は目標にしていた舞台だけど、想像もつかない」。“ミス・パーフェクト”も、ここから先は未踏の地。宮原にしか歩めなかったこの道を誇りに、五輪の舞台に立つ。



1位  宮原知子(関西大) 220.39
2位  坂本花織(シスメックス) 213.51
3位  紀平梨花(関西大KFSC) 208.03
4位  樋口新葉(日本橋女学館) 206.96
5位  三原舞依(シスメックス)  204.67
6位  本郷理華(邦和スポーツランド) 197.62



浅田真央さん以来の4連覇と言われますが、それだけでなく、宮原さんは、全日本選手権の女子の最高得点を更新しました。
これまでの最高得点は、ソチ五輪代表選考会でもあった2013年の全日本で、鈴木明子さんがたたき出した 215.18 でした。
宮原さんの 220.39 は、その記録を4年ぶりに、それも5点以上高い得点で塗り替えたことになります。

世界ジュニアで、ほとんどのジャンプに回転不足をとられ、見た目ノーミスにも関わらず、表彰台に上がれなかったとき、濱田コーチは、心折れたそうです。それでも、宮原さんは不屈の精神で、自分の弱点を克服しました。今回の怪我でも、おそらく、濱田コーチは、平昌五輪の代表を諦めかけていたと思います。でも、今回も、コーチも驚くほどの復活をしてみせました。

スケアメ後だったか、濱田コーチは、「私は知子を尊敬している」と言っていたそうです。コーチにそこまで言わせる選手はなかなかいないと思います。

私も、今骨折の治療中ですが、リハビリは大変です。骨折したときは、「骨がついたらそれで終わり」と思っていましたが、甘くみていました。機能を元通りに回復させるのが大変なのですね。1ヶ月ギブスをしていただけで、筋肉も関節も衰えて大変なことになる。リハビリは痛いし、でもしないと回復しないし・・・支障なく日常生活に戻るにも時間がかかるのに、競技で戦える身体にするのにはどれほどの努力がいることか。8月から1カ月、フィジカルを強化するため複数のメニューを組み合わせて1日計1000回の腹筋をこなしたという宮原さん。本当に、頭が下がります。

ところで、表彰式で、宮原さんの「サトコ」が言えなかったスケ連会長。
スピスケと、お気に入りの元男子選手にしか興味がないのは重々承知していますが、全日本四連覇した選手の名前くらいちゃんと覚えてください。フィギュアはスケ連のATMくらいにしか思っていないのでしょう(スピスケは本当にお金が稼げませんものね)。それにしても、こんな人がスケ連会長なのですね。そりゃ、スケ連がダメダメなわけだ。


全日本2017宮原


全日本優勝で、宮原さんは内定となりましたが、あと1枠どうなるか。
坂本さんか、樋口さんか・・・と言われていますが、おそらく坂本さんの方が有力でしょうね。
というか、その方が物議を醸さないと思う・・・。

昨日の大会で、すごく印象に残った3つのシーン。ツイでもあがてったのでお借りします。







1つ目のシーン。宮原さんのこんな感極まったような表情を初めて見ました。
2つ目のシーン。濱田コーチの涙と宮原さんのガッツポーズ。
3つ目のシーン。宮原さん、本当に女王の貫録でてきましたね。勝負師の顔です。伊達に4年間日本女子を引っ張ってきたわけじゃないなと。


全日本2017女子

坂本さんもよかったし、紀平さんも3Aすごかった。表彰台が全員関西人というのも、同じ関西人としては嬉しい(笑)


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2017/12/24 10:10 | 羽生結弦以外COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

宮原選手、スケアメ優勝おめでとう!

宮原さん、やりました! スケアメ優勝です!

宮原 完全復活V 坂本2位 樋口のGPファイナル進出が決定(20171127 スポニチ)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、スケートアメリカ最終日は26日(日本時間27日)、レークプラシッドで行われ、女子ショートプログラム(SP)で首位に立った宮原知子(19=関大)はフリーで143・31点、トータル214・03点で優勝した。

 今季GPデビューで、SP2位の坂本花織(17=シスメックス)は合計210・59点で2位。

 来月7日に開幕するGPファイナル(名古屋)に進出できるのはシリーズの上位6人。スケートアメリカを前にすでに5人が確定。24点で暫定6番手だった樋口新葉(16=東京・日本橋女学館高)は、GP初戦の3位で11点を獲得していたポリーナ・ツルスカヤ(16=ロシア)が4位、アシュリー・ワグナー(26=米国)は演技途中で棄権したため、GPファイナル進出が決まった。これで日本女子17年連続ファイナル進出が守られた。



A完全復活の宮原 休養乗り越え…「思いもよらない結果ですごくうれしい」(20171127 スポニチ)

 首位で発進した宮原がフリーでも完璧な演技を見せ、合計214・03点で2015年のNHK杯以来のGP2勝目を挙げた。

 今年1月に左股関節の疲労骨折が判明。約11カ月ぶりの復帰を果たした第4戦のNHK杯では5位に終わったものの「違和感も痛みもない。あとはもっと上げていくだけで、点数はついてくると思う」と手応えをつかみ、今大会に臨んでいた。

 流れるようにジャンプを決め、華麗なステップに観客も手拍子。納得の滑りにキスアンドクライでは得点が出ると右手でガッツポーズを作ってみせた。

 「まさか優勝できるとは思ってなかった。思いもよらない結果ですごくうれしい」と宮原。休養を乗り越えての完全復活に「つらい時期を乗り越えて良かった」としみじみ語った。



今朝、ライストで女子のフリーを見ていました。
昨日も昼頃、ライストで女子ショートを見ていたんですが、ショート・フリーとも、アメリカ開催のわりに、日本人が比較的見やすい時間帯でありがたかったです。

ミス・パーフェクトの宮原さんなので、いつもはそんなにドキドキしないんですが、今回はさすがに緊張しました(笑) やはり心配はジャンプです。でも、見事に戻してきましたね。NHK杯での出来とは見違えるようでした。

私は、宮原さんのスケートは大好きですが、演技をみて、目頭が熱くなるようなことはこれまでありませんでした。でも、今回の「蝶々夫人」にはウルウルしてしまいました。どれだけ辛かったことか・・・心折れそうになったこともあったそうです。でも、やはり彼女も不屈の精神の持ち主ですね。辛い経験を経て、表現にさらに磨きがかかったように思います。深みが増しましたね。

昨日は、全日本ジュニアで、紀平梨花選手が、3Aを2本決めて、全日本ジュニア女王になりました。こちらも、BSでライブ放送を見ていたんですが、すごかった~。濱田チームにとっては、2日続きの朗報となりました。そして、紀平さんの尊敬するスケーターは、実は宮原さんなのです。


3回転半2本!紀平梨花「いける」6位から逆転初V(20171126 日刊スポーツ)

<フィギュアスケート:全日本ジュニア選手権>◇26日◇ALSOKぐんまアイスアリーナ◇女子フリーほか

 女子は史上7人目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)成功者でショートプログラム(SP)6位の紀平梨花(15=関大KFSC)が、フリーでトリプルアクセル2本を成功させるなど自己ベストの135・57点をマークし、合計193・46点で初優勝した。

 SP6位から「逆転するにはトリプルアクセル2本」と紀平が攻めた。冒頭で、西日本大会でも決めたトリプルアクセルと3回転トーループの連続技を軽々と決めると、「いける」と、両手を頭上にあげながら2回転トーループも追加。国際大会でも例もみない超大技を決めて勢いに乗ると、続く単発のトリプルアクセルも成功。いずれも2点超の加点をもらう完璧な出来で、「ガッツポーズしたいぐらいうれしかった」。最後までスピード感たっぷりに滑りきり、逆転優勝をたぐり寄せた。

 同門の憧れの先輩、宮原知子の姿が励みになった。試合前、ちょうどグランプリ(GP)シリーズ第6戦スケートアメリカでSPで首位発進した宮原の滑りを動画で見た。左股関節疲労骨折から復活し、見事に演技する姿に「表現が素晴らしいし、練習から努力してきたからこそ」。頑張る先輩に負けじと「いける気がする」と自分に言い聞かせて演技に臨んだ。

 トリプルアクセルからの3回転、2回転トーループの3連続ジャンプを試合で決めるのは、今年2月の全大阪選手権以来2度目。いずれも国際スケート連盟(ISU)非公認の国内大会のため、次戦のジュニアGPファイナル(12月7~9日・名古屋)で成功すれば、世界初と認定されるが「その時になってみないと分かりません」と挑戦は未定とした。



同門の憧れの先輩、宮原知子の姿が励みになった・・・今日の宮原さんの優勝は、紀平さんにとっても一層の励みになるのではないでしょうか。それにしても、関西の女子が1位2位だというのに、関西で地上波放送ないって、テレ朝なにやってんの・・・。


skateamirica2017


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2017/11/27 09:40 | 羽生結弦以外COMMENT(11)TRACKBACK(0)  TOP

ISUが検討する北京五輪後の新方式ルールについて思うこと

今日、フィギュアのルール改正に関する、こんなニュースがありました。

技術と芸術、別プログラムで=フィギュアで新方式検討―ISU(2017.4.18 時事通信)

 国際スケート連盟(ISU)がフィギュアスケートの競技方式について、ジャンプやスピン、ステップの技術要素と、表現力などの芸術性を別のプログラムで評価する新方式を検討していることが17日、複数の関係者への取材で分かった。

 現在は男女ともショートプログラムとフリーで技術点と表現力などを示す演技構成点をそれぞれ出し、合計点で争われている。新方式案では評価をより明確にするため、プログラムを「テクニカル(技術)」「アーティスティック(芸術)」(仮称)の二つに分ける。2022年北京五輪後の導入を見据え、18年ISU総会での提案を目指す。

 テクニカルは技術要素の評価に重点を置き、アーティスティックはより自由な演技で技術点に上限を設けて表現力の得点比重を高める。テクニカル、アーティスティックのどちらかのみ出場することも可能にする方針という。

 ある関係者は「競技への関心を高めるため可能性を探る必要があり、案を精査している」と述べた。別の関係者は「(総会で)反対する人はおそらくいないのではないか」と話している。
 


すでに、平昌以後のルール改正で、以下の3点は決定してますね。
●男子シングルのフリーの演技時間が4分半から4分に短縮される。
●それに伴い、現行のコンビネーションを含むジャンプ8本が7本になる。
●GOEが現行の7段階から11段階に変更される。


少し前にこんな記事もありました。

表現面の得点増検討へ=フィギュア(2017.3.29 時事通信)

 国際スケート連盟(ISU)がフィギュアで表現力や芸術性を評価する演技構成点の配分を増やす規則改正を検討することが28日、分かった。複数の4回転を跳ぶ男子で技術点が高まる傾向にあり、採点でバランスを是正するのが狙い。改正する場合は来年の平昌五輪後になる。
 演技構成点はスケーティング技術、技のつなぎ、演技力、振り付け、音楽の解釈の5項目を各10点満点で評価し、決まった係数を掛けて合計する。



本田武史さんが、「ジャンプは胴長短足の方が有利」とテレビで発言していたことがあります。
一般的に、ジャンプは低身長で、より重心が低い方が有利です。アジア人でも身長が高い選手はいますが、成長期に伸びすぎると、ジャンプが不安定になる傾向があるようです。結弦くんの元リンクメイトのナム・グエン選手は、180センチ近くまで伸びてしまい、ジャンプが不安定になりました。同じくリンクメイトのジュンファンくんも、15歳ですが、どんどん伸びて、もう結弦くんの身長を追い越してしまいました。オーサーは「これ以上伸びないでくれ」と、ハラハラしてるんじゃないでしょうか。(そういえば、余談ですが、結弦くん、やっぱり171センチより高くないですか? 166センチにヒール靴履いた推定170センチの荒川さんより、余裕で高かったような?)

また、細身の方が軸が細くなるので、骨太になりやすい白人より、アジア人の方が有利かと思います。
その上、アジア人の方が、国民性的に、練習熱心な選手が多いということもあり、かくて、世界選手権のフリー最終グループは、国籍こそ偏っていないけれど、人種的にはアジア系5人で、唯一白人はスペイン人のみ・・・という状態になっています。

ISUの言いたいこともわからんではないんです。技術点は120点を超えるまでに上がっているのに、演技構成点は100点が上限。高難度ジャンプ時代になり、クワドさえ跳んで、技術点をどんどん積み上げていけば、少々芸術性に欠けていてもトップグループに残れます。TESとPCSが、少々バランスを欠くようになっているのは事実です。でも、それは、演技構成点の係数を上げれば解決するはず。
北京五輪後の、「技術と芸術を別プログラムで」というルール改正にいたっては、アジア人ばかりになった男子シングルを憂いての、白人救済ととれなくもありません(笑) 

しかし・・・技術あってこその芸術性です。究極の技術と芸術性の融合は不可能ではないと、結弦くんが自ら体現してきました。それを、下手すると、また時代が逆行するような改悪になるのではないか・・・それが心配ではあります。

技術と芸術の両立は可能だと、羽生が証明してるって? いや、あれは規格外よ。宇宙人だから。人間の話をしようよ。人間にできないんだから、ルール改正するしかないでしょ。このままじゃ、フィギュアはジャンプ大会になっちゃうんだよ。
それにさー。フィギュアはヨーロッパが発祥だってのにさ、男子の最終グループ、アジア人ばっかじゃん。それはやっぱりマズイのよ、ISU的に。


ISUの本音はこんなところじゃないのかなあ(笑) まあ、確かに、結弦くんは別次元だからな・・・。
平昌後の結弦くんの進退はわかりませんが、さすがに北京五輪の後も現役をやってるとは思えないので、結弦くんには直接的には関係ない話かもしれません。ここまで大幅な改正は久々ですから、新たな枠組み作りのためには、少なくとも数年は要するということでしょうか。

ネットで拾った話なので、真偽はわかりませんが、あるおネエタレントがこんなこと言ってたとか。

高難度ジャンプ偏重時代になって、美しい選手が勝てなくなった

プル、ランビ、バトル、ジョニー、ジュベール・・・・このあたりが最終グループだった時代は、確かに絵面的には、今より華がありました。難度は全然低いですけどね。今、最終グループで「美しい」スケーターって、結弦くんとハビくんくらいだものね・・・(あくまでも個人的意見です)。でも、考えてみれば、美男スケーターが揃っていた頃のメンバーが、今ほとんど、ファンタジーオンアイスのレギュラーなんですよね。さすが、真壁さん、わかってるな(笑)

とはいいつつ・・・昔より、今の方が男子シングルが盛り上がっているのも確かで・・・まあ、これも結弦くんの功績ではあるのですが、結弦くんもいつまでも現役でいれるわけではなく、かりに長く現役を続けてくれたとしても、せいぜい北京五輪まで。北京五輪後の改正は、男子フィギュアの羽生バブル後の人気維持も見据えているのかなと、つい勘ぐってしまいました(笑)


201704EXkawaii-1
201704EXkawaii-2
201704EXkawaii-3
ただひたすらかわいい・・・。


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2017/04/18 12:45 | 羽生結弦以外COMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

プルシェンコ選手 引退を発表

結弦くんの憧れの人、エフゲニー・プルシェンコ選手が引退を発表しました。





長い間、お疲れさまでした。真・四回転時代の幕開けとともに、皇帝去る・・・ということですね。
ショースケーターは続けるということなので、今年のファンタジーオンアイスは出てくれるかな。
この引退発表の前から、彼は、アカデミーを作って、若い選手を育てるという話はしてました。
プルシェンコが、コーチとしてキスクラに座っている姿も、将来見ることができそうです(笑)


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2017/03/31 20:35 | 羽生結弦以外COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

宮原知子選手 四大陸と冬季アジア大会欠場

もう皆さんご存知だと思いますが、ショッキングなニュースでしたね。
宮原さん、けがのため、四大陸と冬季アジア大会欠場です。

宮原知子、疲労骨折…四大陸と冬季アジア欠場へ(2017/2/7 読売新聞)

 日本スケート連盟は7日、フィギュアスケート女子の宮原知子(関大)が左股関節疲労骨折のため、今月に開かれる四大陸選手権(韓国・江陵(カンヌン))と冬季アジア札幌大会を欠場すると発表した。

 同連盟の伊東秀仁フィギュア部長によると、6日夜に宮原側から連盟に届け出があった。診断は全治約4週間で、手術の必要はないという。3月に開幕する世界選手権には出場する意思を示しており、宮原は「今は加療に専念し、世界選手権でしっかりとした演技が出来るよう、体調を整えたい」とのコメントを発表した。

 宮原は昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルで2位に入り、続く全日本選手権で3連覇。来年の平昌(ピョンチャン)五輪の出場枠の獲得がかかる世界選手権でも、上位進出が期待されている。



女子のエース宮原に試練 五輪最大3枠獲得狙う日本にとっても不安な事態に…
(2017/2/7 サンスポ)


 フィギュアスケート女子のエース、宮原知子(関大)が左股関節の疲労骨折で、今月の四大陸選手権(江陵=韓国)と札幌冬季アジア大会を欠場することになった。日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長が7日、明らかにした。

 平昌冬季五輪プレシーズン後半に、日本女子を引っ張る18歳の宮原に試練が訪れた。左股関節の疲労骨折で、全治は約4週間という。GPファイナルで2年連続2位などの実績を誇り、五輪の国別出場枠が懸かる3月29日開幕の世界選手権では欠かせない存在。最大3枠獲得を狙う日本にとっても不安な事態となった。

 関係者によると、昨年12月のGPファイナル前からあった左股関節の痛みは年が明けても残り、1月のアイスショー後にはジャンプの練習を制限していたという。本人はエースとしての自覚が強く、2月に五輪会場で行われる四大陸選手権や、「初の総合大会。うまく五輪へつなげられるようにしたい」と冬季アジア大会へ意欲満々だった。

 しかし、世界選手権女子代表3人で過去に出場経験があるのは宮原だけで、全日本選手権3連覇と実力も抜けている。上位2人の順位合計で五輪枠が決まる重要な舞台で「『痛い』となるのは最悪」(関係者)。今月の2大会で無理をすれば世界選手権出場が危ぶまれるため、苦渋の決断となった。



ファイナル前から股関節に痛みがあるというのは知っていました。でも、宮原さんは、1日しか練習を休まなかったそうです。痛みを抱えながら、ファイナルでは見事な演技で2位。全日本三連覇。
頑張り屋さんなのは素晴らしいことだけど、万全の体調ではないのに、年明けのスケジュールがタイトすぎました。年明け早々の名古屋フィギュアスケートフェスティバルにも出場。正直、地元の名古屋出身の選手でも出場してない人がいるのに、なんで関西の宮原さんがでるんだろう・・・と思ったものでした。2月には大事な試合が2試合もあるというのに、スターズオンアイスにも出場。現役なのに、「あさチャン!」にまで引っ張りだされて宣伝させられたり、「恋ダンス」のグループナンバーを踊らされたりと、負担が大きかった。

スターズオンアイスは、テレビ東京からTBSに放映権が移ってから、イマイチになりました。
値段だけは高くなり、そのわりに、スケーターのキャスティングも演出も・・・なんかズレてる。
テレ東が放映権をもってた頃に、SOIを現地で2~3回みたことありますが、そんなに悪くなかったのですよ。ところが・・・2015年からTBSに放映権が移ったとたんダメになった。2015年のSOIは・・・本当につまらなかった。二度とSOIなんていくもんかと固く決意をしたくらいです(笑)
TBSが主催した昨年1月のニューイヤーズオンアイスに出場させられた結弦くんは、そのためにけがを悪化させました。そして、今度は、やはり1月のスターズオンアイスに出場させられた宮原さんがけがを悪化させ・・・。

もう・・・本当に、TBSは疫病神!!(怒) 噂によれば、TBSのSOIの担当者がフィギュアには全然詳しくない人で、チケットが売れなくて頭を抱えていたとか。でも、ガラガラの座席のままでテレビ放送するわけにはいかないので、座席を埋めるために、IMGのテニススクールの生徒などいろんなところにタダ券を配りまくっていたらしい。そんなショーのために無理したなんて・・・。

宮原さんは、怪我が少ないイメージですが、2年前の四大陸も怪我を抱えて出場していました。足首に巻いたサポーターから血がにじんでいるのをみて、「こんな状態でよく・・・」と思ったものでした。ショートで首位、フリーで逆転されて2位でしたが、怪我がなかったら、優勝できていたと思います。今回も四大陸前の怪我で、やはりシーズン後半になると、蓄積した身体への負担が表にでてくるのかもしれません。宮原さんがでないと3枠厳しいのはわかっていますが、無理せず、最悪世界選手権を欠場しても、怪我を完全に治してほしいと思います。2枠になってもそれは仕方ない。一番大事なのは、五輪シーズンです。

宮原さんが1日も早く回復されることをお祈りしています。

satoko miyahara


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2017/02/08 08:50 | 羽生結弦以外COMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

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