羽生選手 世界選手権欠場

皆さん、もうご存知だと思いますが、結弦くん、世界選手権欠場です。

羽生結弦 世界選手権欠場「治療とリハビリをしっかりと」(20180307 スポニチ)

 平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(23=ANA)が、21日開幕の世界選手権(イタリア・ミラノ)を欠場することが7日、分かった。同日、日本スケート連盟が発表した。

 「右足関節外側靭帯損傷、腓骨筋腱損傷」と診断され、今後約2週間の安静と3カ月間のリハビリ加療が必要になる見込みだという。羽生は「これまでたくさんの応援ありがとうございます。診断の結果、世界選手権に出場出来なくなりましたが、一日も早く復帰できるよう、治療とリハビリをしっかりとし、少しずつできることを続けていきます」とコメント。

 大会には補欠選手としてエントリーしている友野一希(19=同志社大)が出場する。

 羽生は五輪連覇を決めた直後の会見で、右足の状態を「そんなに良くはないと思っている。今回かなり無理させてしまった」とし、また大会への出場についても「跳べないジャンプ、できないエレメンツがある。もうちょっと考えたい」と話していた。



羽生に「まずはゆっくり休んで」 世界選手権欠場で強化部長/フィギュア(20180307 サンスポ)

 日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は7日、ソフィアで取材に応じ、平昌冬季五輪男子金メダルの羽生結弦選手(ANA)の世界選手権(21~24日、ミラノ)欠場が決まり「(右足首の)けがが完治していない中で五輪を戦った。将来のことも考えて、まずはゆっくり休んでほしい」と述べた。

 来季の世界選手権はさいたま市で開催され、日本勢上位2選手の順位合計が「13」以内なら最大3の出場枠を維持できる。小林強化部長は「これまで羽生選手に頼ってきた分、若手に頑張ってもらいたい。何とか出場枠3を死守したい」と語り、五輪銀メダルの宇野昌磨選手(トヨタ自動車)らの奮起に期待した。(共同)





羽生結弦、世界選手権欠場に海外から復活の祈り「より強くなって戻ることを祈る」(20180307 THE ASNSWE)

右足首の治療のため連覇がかかった世界選手権を欠場…海外メディアも続々反応

 平昌五輪でフィギュアスケート男子シングル66年ぶりの連覇を果たした羽生結弦(ANA)が右足首の治療のために21日の世界選手権(イタリア)を欠場することが決まり、海外メディアが続々と速報している。

 この日、日本スケート連盟が発表した羽生の欠場を受け、海外メディアも反応。米スケート専門メディア「icenetwork」公式ツイッターは日本の報道を引用する形で、羽生が故障している右足首の治療のために欠場することを伝えている。

 ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が展開するスケート専門メディア「インサイドスケーティング」は「心穏やかなニュースではない…特に彼を好む我々にとっては」とツイッターにつづり、無念の一報を伝えた。

 一方で「しかし、だからこそ我々はユヅル・ハニュウには適切な治療に時間が必要であることはよく理解している。我々は彼が良くなること、そして、より強くなって戻ってくることを祈っている」と続け、復活の祈りを捧げた。

 羽生は昨年、世界選手権で3年ぶりに優勝。大会連覇がかかっていた。しかし、平昌五輪で右足首の故障を押して出場し、66年ぶり連覇の偉業を達成していただけに、今は一日も早い回復を祈り、完全復活を待ちたい。



世界選手権欠場というニュースでも、ツィッター上のゆづファンの反応は、いたって穏やかです。
五輪二連覇だけで十分、やっと治療に専念してくれる・・・と、むしろホッとしている。
ワールドに出れば、また治療が1ヶ月遅れる。これ以上悪化したら、選手生命にかかわる。
正直、なかなか欠場の知らせがなかったので、もしかして出場するのかと恐れていたくらいです(笑)
本来なら出場すらできない状態で、精神力だけで乗り切り、勝ち取った五輪連覇でした。
国民栄誉賞や県民栄誉賞、仙台パレード、さらには春の園遊会など、様々なセレモニーが控えているだろうし、なかなか完全休養とはいかないでしょうが、できるだけ心身の疲れをいやせる時間がとれるといいなと思います。


それにしても、今季は、全日本選手権、四大陸選手権、団体戦ショート、そして世界選手権と、フジテレビが放映権をもつ試合は、全部スキップという結果になりました。偶然とはいえ、やはりフジとは相性が悪いというか、フジが「もってない」というか(同情する気はまったくないですが)。今季は出場試合が少なく、オータムクラシック、ロステレ杯、五輪と、3試合しかなかった(そりゃ、ゆづロス状態になるわけだ)けど、放映権もってたの、全部他局でしたね。


20180217-102


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2018/03/08 07:15 | 全日本・チャンピンシップ(2017-2018)COMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

羽生選手 五輪代表決定 & 氷上練習再開

平昌五輪、世界選手権、四大陸選手権の代表が決まりました。
結弦くんは、五輪と世界選手権の代表に。四大陸は出場しません。


羽生、ぶっつけ五輪…平昌決定もケガ再発防止優先で四大陸欠場(20171225 スポニチアネックス)

  右足首の負傷で欠場した14年ソチ五輪男子金メダルの羽生結弦(23=ANA)は実績を評価されて代表入りした。四大陸選手権(1月22~27日、台北)に出場しないことになり、ぶっつけで五輪本番に臨むことになった。ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(20=トヨタ自動車)はフリー1位の186・47点、合計283・30点で2連覇し、初の五輪切符をつかんだ。

 実戦不足を覚悟の上で、王者は連覇に臨むことになった。世界ランキング1位などの実績で五輪代表入りが決まった羽生だが、希望すれば代表になれた“前哨戦”四大陸選手権の出場は見送った。羽生サイドと16日に国内で会談し、今後のスケジュールを確認した日本スケート連盟の小林芳子強化部長は「四大陸に出ないということ(は他の大会出場はない)。五輪には間に合います」と説明した。

 先月9日の練習で4回転ルッツを跳んだ際に転倒し、右足首を負傷し「右足関節外側じん帯損傷」と診断された。その後、腱と骨に炎症があることも判明し、14日に「当初の診断では3~4週間ほどで元に戻るということでしたが、通常の捻挫よりも治りが長引く」との談話を発表し、結局今大会での復帰はできなかった。

 今季出場した大会は2戦のみ。最後は10月後半のロシア杯だ。これだけ少ない試合数でメインの国際大会を迎えることも、シーズン途中の4カ月近いブランクも過去に経験したことがないだけに、今後は難しい調整を強いられることになる。

 それでも回復には向かっているという。14日の時点では氷上練習を再開していなかったが、小林強化部長は「(16日の時点で)ジャンプはしていないけれど、少し滑ったと聞きました」と明かした。

 五輪は2月9日から団体戦、16日にショートプログラム、17日にフリーが行われる。試合勘より、回復やケガの再発予防を優先する策を選んだ王者。今は、偉業への決断を静かに見守るしかない。



羽生結弦ぶっつけで平昌五輪へ、既に氷上練習を再開(20171225 日刊スポーツ)

 日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は24日、右足首故障からの復活を目指す2014年ソチ冬季五輪王者の羽生結弦(ANA)が来年2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪にぶっつけで臨む見通しであることを明らかにした。

 1月の4大陸選手権(台北)には出場意思がなかったそうで、既にジャンプ抜きの氷上練習を再開しているという。

 小林強化部長は最終選考会の全日本選手権を欠場した羽生を五輪代表に選出したことに「(五輪から)逆算して間に合うと信じた」と語り、昨季の世界選手権優勝などの実績を重視した。「日本のエースとして若い選手を引っ張っていってほしい」と期待もした。

 平昌が日本に近いこともあり、男女代表は五輪直前までそれぞれの練習拠点で調整する方針。五輪団体の選手起用については明言しなかった。



レコードブレーカー・羽生結弦 世界歴代最高12回更新(20171224 朝日新聞)

 24日、平昌五輪代表に決まった羽生結弦(ANA)は、世界歴代最高得点を更新すること12回。1人で、合計得点の世界歴代トップ3を占める。フィギュアスケート男子のトップランナーだ。

 自身初の世界歴代最高得点を出したのは2012年10月、スケートアメリカのショートプログラム(SP)だった。95・07点。会見で「So happy!」とかみ締めた後、「4回転は、トップを目指す人なら誰でも決めなきゃいけない時代」と口にした。

 それから時代を作ってきたのは、他の誰でもない羽生だった。

 14年ソチ五輪、SPで史上初の100点超え。15年NHK杯、フリーで200点、合計で300点を世界で初めて上回った。4~6季で30点ずつ上がってきた男子の合計の最高得点を2季で35点以上伸ばし、ソチ五輪で2種類だった4回転ジャンプを今季までに4種類に増やした。国際オリンピック委員会は17年11月、特集記事で羽生をこう紹介した。「天井知らずのレコード・ブレーカー」

 「頑張る子供へのメッセージ」として羽生が色紙に書いたのは「負けず嫌いであれ」。中学、高校時代の羽生にジャンプを教えた田中総司コーチは「けがをしていても安全運転を見たことがない。『やめなさい』って私たちが止めるしかないんです」と明かす。

 今季NHK杯の練習中に体調が悪い中で4回転ルッツを跳び、右足首を捻挫した。無類の負けず嫌いは時に自分を傷つける。だが、挑戦し続けたから、今の羽生が存在するのも確かだ。

 世界歴代最高得点の更新回数は「皇帝」プルシェンコによる13回が最多だ。23歳の羽生は、その記録を平昌(ピョンチャン)五輪で破る可能性がある。その時、フィギュア男子で66年ぶりの五輪連覇という、歴史的な偉業も成し遂げられる。(後藤太輔)



平昌で、ショート、フリー、総合得点、どれか2つ更新すれば、13回を破れますね!

それから、朝日新聞にしてはとてもいい仕事してます、このサイト。 
→ SPIN THE DREAM 夢をつむぐ羽生結弦


こんな記事もありましたね。国民栄誉賞関係で。

囲碁、将棋に負けない羽生結弦、小平奈緒、松山英樹、内村航平…スポーツ界で次の国民栄誉賞は?(20171224 産経)

 将棋で史上初の「永世七冠」を達成した羽生(はぶ)善治棋聖(47)と、囲碁で2度の七冠独占を果たした井山裕太十段(28)に国民栄誉賞が授与される見通しになった。

 将棋界と囲碁界からは初とあって、話題沸騰中。スポーツ界も負けてはいられない。第1回の受賞者が1977年のプロ野球の王貞治氏(当時は巨人選手、現ソフトバンク球団会長)で、以来、スポーツ界では野球、柔道、レスリング、大相撲と多くのアスリートが受賞している。次なる受賞者は誰か? 候補者を探ってみた。

 今のところ、最も国民栄誉賞に近いとみられるのがフィギュアスケート男子の羽生結弦(23)か。将棋の羽生は「はぶ」だったが、こちらは同じ羽生で「はにゅう」。読みは違うが、名字の漢字が同じなのも、縁がありそう。

 2014年ソチ五輪で金メダルを獲得した羽生。男子フィギュアでは初の快挙で、来年2月の平昌五輪も制すれば、66年ぶりの世界的な偉業。国民栄誉賞の声も出てくるはずだ。過去の冬季五輪で、日本選手の個人が連覇した例はなく(ノルディック複合団体はあり)、冬季競技の選手が国民栄誉賞を受けたことはない。世界選手権を2度、グランプリファイナル4連覇など世界の頂点に何度も立っており、資格は十分といえる。

 快進撃を続けるスピードスケート女子の小平奈緒(31)も平昌五輪で金メダルに輝けば、声がかかる可能性はありそう。今季は絶好調でワールドカップ(W杯)では連戦連勝。1000メートルの世界新記録なども樹立した。あとは五輪金メダルさえ手にできれば、文句なしだろう。

 ゴルフでは男子の松山英樹(25)に期待がかかる。来年、四大大会を制すれば、当然、候補に挙がってくるのではないか。男子で海外メジャー大会で優勝した例はないからだ。中でも、世界的な注目を集める4月のマスターズ・トーナメント(米ジョージア州オーガスタ)で優勝した場合は、かなりの確率が高くなる。11月、埼玉・霞ケ関CCで安倍首相、トランプ米大統領とともに9ホールをラウンドしたことも、“後押し”する可能性がありそうだ。

 体操の内村航平(28)は2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ大会と五輪個人総合2連覇の快挙を成し遂げた。世界選手権でも個人総合6連覇など、すでにもらってもおかしくない実績にある。20年東京五輪でも個人総合で優勝し、3連覇となれば、文句なしで国民栄誉賞に値するといえる。

 サッカー界のレジェンド三浦知良(50)=J2横浜FC=も、授与されてもおかしくはない。1990年代、未曾有のJリーグブームを巻き起こし、日本代表でもエースとして活躍。50代になった今も、現役を続け、最年長記録を更新し、鉄人ぶりを発揮している。

 一度、辞退した米大リーガーのイチロー(44)は将来、引退のタイミングで、再度、オファーがあるかもしれない。米リーグで3000安打を達成し、記録的には文句なしだ。

 競馬の武豊騎手(48)は日本中央競馬会(JRA)歴代最多勝記録と歴代最多騎乗数記録などの保持者。競馬ブームの立役者の1人で、競馬界初なるか。

 国民栄誉賞表彰規定では、目的として「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績」があったもので、対象は「内閣総理大臣が本表彰の目的に照らして適当と認めるもの」と基準があいまいだ。絶対的な記録やメダルを樹立したから必ずもらえるわけではなく、ときの政権の気分次第という面も否めない。

 そのため、アスリートの持っている「運」にも大きく左右されそうだ。



さて・・・今日はクリスマス。ということで、ゆづ小町様の素敵な新作MAD動画を紹介します。
ゆづ小町様、いつもありがとうございます。

羽生結弦 image写真館(53) yuzuru hanyu image photos 53



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2017/12/25 06:35 | 全日本・チャンピンシップ(2017-2018)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

「連盟は羽生の怪我を丸投げ」VS「連盟が羽生連覇を全力サポート」

羽生ファンにとっては、今年はすでに終了ムードが漂っていることと思いますが、結弦くん関連の話題は尽きることがありません。NHK杯やファイナルに出場できなくなっても、全日本を棄権しようとも、結弦くん関連の本や商品は発売され続け、売れ続けています。結弦くんと会えない日が長期化しても、いや会えないからこそ・・・彼を求める気持ちが、購買欲をさらに加速させるのかもしれません。

でも、こんなアスリート、今までいただろうか? 彼以外、私には記憶がありません。

さて・・・まず、サンスポの記事から。

スケート連盟は羽生のけがを“丸投げ”状態…一緒に最善策を考えることが仕事では(20171220 サンスポ)

 ■12月20日 「本当に羽生のことを考えるなら、早く内定を出し平昌に送り出してはどうか」と11月14日の小欄で書いた。その5日前のフィギュアスケートNHK杯公式練習で転倒し右足首を痛めた羽生結弦が、五輪代表最終選考会の全日本選手権(21~24日)を欠場することが決まった。過去の実績で五輪代表は確実だが、内定はまだ出ていない。

 この間、羽生は氷上での練習はできないまま治療とリハビリを続け、全日本で代表を勝ち取るという望みはぎりぎりまで持ち続けたようだ。しかし、けがの3日後に医師から「10日間は絶対安静」を告げられた重傷で、無理をすればするほど治りが遅れる可能性もあった。

 「全日本は最初から無理筋。金を狙う選手なのにスケート連盟は羽生と意思の疎通ができていたのか…」とある関係者は指摘する。フィギュアはそれぞれ専属のプロコーチがいて、トップ選手はトレーナーや振付師も自前で契約している。連盟は月々の強化費は支給していても、なかなか口出しはできず“丸投げ”状態という。

 しかし、五輪代表を決めるのは連盟だ。こんなときこそ選手の立場に立ち、いち早くけがの状態を見極め羽生と一緒に最善策を考えることが仕事ではなかったのか。口を出す代わりにアフターケアに責任をもち、その上で「全日本はいいから、五輪までに立て直して…」と内定を出せば安心して治療に専念できたろう。

 男子はもう1人、宇野昌磨の代表入りが濃厚。全日本は残り1枠をめぐる激戦で羽生の穴はうまりそうだが、今回のようなことは今後も起こりえる。選手を育てるのはプロ(インストラクター協会)、選ぶのは連盟ではなく一体となった対応が望まれる。 (今村忠)



一方、同じく20日付けのスポーツ報知の紙面で、サンスポの記事に対抗(?)するかのようなこんな記事が・・・。

連盟が羽生連覇を全力サポート(20171220 スポーツ報知)

フィギュア男子 伊東委員長約束

 フィギュアスケート男子でソチ五輪金メダリストで、11月9日に右足首を負傷した羽生結弦(23)=ANA=が平昌五輪代表選考会を兼ねる全日本選手権(21~24日、東京・調布市武蔵野の森総合スポーツセンター)を欠場することを受けて、日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長が19っ日、都内で取材に応じた。

 羽生は、世界ランク1位などの実績で五輪出場は確実となっており「まずはけがを治さないといけない。(連盟側としては)彼を見守っていきたい」と話した。平昌五輪までの残り2か月は「彼と密に連絡を取り合っていきたい」と言い、男子66年ぶりとなる五輪連覇へ手厚くサポートしていく。



「”約束”って誰に? チームハニュウに? 羽生ファンに? それともマスコミに?」と突っ込みたくなる記事ですが、サポート云々はさておき・・・少なくとも、「発表は全日本終了までできないが、”羽生結弦を五輪代表に選ぶ”ことは”約束”した」といえる談話でしょう。そういう意味では、意味のある記事かもしれません。


女子シングルの絶対女王・メドベージェワ選手も、ナショナルを欠場するそうです。

メドベージェワ、ロシア選手権欠場に海外反響 米記者は女王の決断支持「賢明な措置」(20171220 THE ANSWER)

右足負傷で無念の欠場…海外も続々報道「メドベージェワがロシア選手権から離脱」

 フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が右足の負傷により、ロシア選手権(21日開幕)の欠場を発表した。来年2月の平昌五輪で金メダル最有力と目される世界女王の棄権を受け、海外メディアや記者も注目。「彼女の最終的な目標はオリンピック」などと報じ、反響を呼んでいる。

 ロシアスケート連盟は19日、「世界選手権と欧州チャンピオンのエフゲニー・メドベージェワは、サンクトペテルブルクでのロシア選手権で演技しない」と欠場を発表。米テレビ局「NBCスポーツ」はグランプリ(GP)ファイナルを辞退していたことに触れながら、「メドベージェワは骨折や以前から不定期に感じていた痛みからの復帰を早まらないよう忠告されていた」と今回の決断に至った背景を紹介している。

 また、記事では代表選考については「ここ2年間、無敗を維持している18歳の絶対王者は五輪出場の招集を決定的なものとしている」とし、実績から平昌五輪は救済措置で出場する可能性が高いことを示唆している。

 20年以上フィギュア界に携わってきたジャッキー・ウォン記者も、「エフゲニア・メドベージェワがロシア選手権から離脱」と自身のツイッターで世界選手権2連覇中の女王が欠場を選んだことを速報。そして、「賢明な措置だ。彼女の最終目標は五輪なのだから」と五輪を見据えた判断を支持した。

 メドベージェワは11月のグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯後にMRI検査を受けた結果、右足中足骨のヒビが発覚。当初はGPファイナルで復帰を目指すも、欠場していた。五輪選考会を兼ねるロシア選手権も欠場となるが、メドベージェワは練習を続けており、来年1月の欧州選手権での復帰に照準を合わせるという。

 平昌五輪まで残り1か月弱。一日も早い回復を願いたい。



メドベは、ギブスがとれたのが1週間前だそうです。リハビリもあるし、とても国内選手権には間に合いませんものね。彼女も一番大事なのは平昌五輪です。ユーロに照準を合わせるとのことですが、彼女くらいになれば試合勘も関係ないでしょうし、無理せず、平昌五輪にむけて調整してほしいですね。ユーロ欠場したって、メドベが代表になるのは確実でしょうから。


2018クワドラプル

12月21日発売の「フィギュアスケート日本男子ファンブック Quadruple」の結弦くん部分の見開きページは、アフロのこの写真を使っていますね。しかし、平昌後、結弦くんが現役を続行して、ハビもミーシャも引退したら、結弦くんのエスコートは誰がしてくれるのだろうか・・・。


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2017/12/21 12:00 | 全日本・チャンピンシップ(2017-2018)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

羽生選手全日本欠場報道についての雑感

昨日、12月18日は、オーサーコーチの56歳のお誕生日だったようです。
もっとも、日本とトロントの間には、14時間時差があるので、トロント時間では、今日(19日)の14時までは18日。
ということで、ブライアン、お誕生日おめでとうございます。
なかなかいうことをきかない暴れ馬で大変だということは重々承知しておりますが、結弦くんのこと、どうかよろしくお願いします。


さて・・・昨日、結弦くんの全日本欠場のニュースが流れましたね。
いくつかピックアップします。


フィギュア 羽生結弦が全日本選手権を欠場へ(20171218 NHK)

フィギュアスケート男子シングルのエース羽生結弦選手が、けがをした右足首が回復していないとして、ピョンチャンオリンピックの最終の代表選考会で、今週開かれる全日本選手権を欠場することになりました。これまでの実績から代表に選ばれることは確実と見られます。
これは18日、日本スケート連盟が明らかにしました。

羽生選手は、先月開かれたNHK杯の公式練習でジャンプの際に転倒し、右足首のじん帯の損傷のため10日間程度の安静が必要と診断されました。

その後、拠点にしているカナダのトロントでリハビリを続けていましたが、今月14日、日本スケート連盟を通じて右足首の状態について「治りが長引き、けんと骨にも炎症がある。まだ氷の上に乗ることができず、いつから練習を再開できるか決まっていない」などとコメントを出していました。

関係者によりますと、羽生選手は試合で演技をしたり質の高いジャンプを跳んだりできる状態まで回復していないということで、最大の目標となるピョンチャンオリンピックに向けた調整を優先させるため、20日、開幕する全日本選手権の欠場を決めました。

全日本選手権は、ピョンチャンオリンピックの最終の代表選考会で選手の出場は「必須」となっています。

その一方で、実績のある選手がけがなどを理由に出場できなかった場合は、過去の成績などを評価して選考することになっていて、羽生選手がピョンチャンオリンピックの代表に選ばれるのは確実と見られます。

羽生選手は、日本スケート連盟を通じて「全日本選手権に向けて治療とリハビリに取り組んでまいりましたが、断念せざるを得なくなりました。今後は1日も早く、ベストな状態で練習に専念できるように頑張りたいと思います」とコメントしています。

全日本欠場も代表は確実

ピョンチャンオリンピック、フィギュアスケートの男子シングルの出場枠は3つで、日本スケート連盟の派遣選考基準では、全日本選手権で優勝した選手が最優先で代表となり、ほかの2人については、全日本選手権で2位か3位の選手、今月、名古屋市で開かれたグランプリファイナルに出場した日本勢の上位2人、それに世界ランキングなどを総合的に判断して選ぶことになっています。

そのうえで、最終選考会である全日本選手権への出場は「必須」としていますが「過去に世界選手権で3位以内に入った実績のある選手が、けがなどのやむをえない理由で全日本選手権へ出場できなかった場合、けがの前の成績を評価して選考することがある」などとしています。

このため、ことし4月の世界選手権で優勝し現在の世界ランキングも1位の羽生選手は、全日本選手権を欠場してもピョンチャンオリンピックの代表に選ばれることは確実と見られます。



羽生、「全日本」欠場…五輪切符は確実もぶっつけで臨む可能性/フィギュア(20171219 サンスポ)

 日本スケート連盟は18日、フィギュア男子で2014年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(23)=ANA=が右足首のけがからの回復が間に合わず、平昌五輪代表最終選考会の全日本選手権(21~24日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)を欠場すると発表した。羽生は世界ランキング1位などの実績があり、選考基準で代表入りは確実だが、来年2月9日開幕の平昌五輪にぶっつけで臨む可能性が出てきた。

 フィギュア男子で66年ぶりの五輪2連覇へ不安が募る事態となった。羽生が、インフルエンザを発症した昨年に続き、2年連続で全日本選手権を欠場する。日本スケート連盟を通じ、コメントを発表した。

 「全日本に向け、治療とリハビリに取り組んでまいりましたが、(出場を)断念せざるを得なくなりました」

 苦渋の決断だった。羽生は11月9日のグランプリシリーズ(GP)第4戦・NHK杯の公式練習で高難度の4回転ルッツに挑んで転倒して右足関節外側靱帯(じんたい)損傷と診断された。3日後に「10日間は絶対安静と医師から言われた。その後、3~4週間で(パフォーマンスが)元に戻るとみている」と報告したが、今月14日に右足首の腱と骨にも炎症があり、氷上練習再開のめどが立っていないと現状を説明していた。

 平昌五輪代表最終選考会の全日本選手権を欠場するが、世界ランキング1位や昨季の世界選手権金メダルなどの実績で代表入り(男子3枠)が確実だ。ただ、ジャンプを着氷する右足の回復が遅れ、試合勘も鈍り、五輪までの調整プランの再考を迫られる。

 平昌五輪の個人戦をぶっつけで臨む以外に、実戦不足を補うため、四大陸選手権(来年1月24~27日、台北)や、来年1月30日開幕の国際B級大会など、海外の小規模大会に出場して場数を踏む手段もある。五輪で2月16日に組まれた男子SPを見据え、9日からの五輪団体も復帰戦の候補に挙がる。

 羽生は現在、練習拠点のカナダ・トロントでリハビリと治療に励む。

 「今後は一日も早く、ベストな状態で練習に専念出来るよう頑張りたいと思います」

 試練を迎えた絶対王者。平昌五輪まで残された時間は限られている。

★「諦めなさい」周囲に諭され

 羽生は負けず嫌いの性格で、全日本出場に強い意欲を見せていたという。周囲から「五輪が大事だから、今回は諦めなさい」と諭され、受け入れた格好だ。現役時代に4回転ジャンプが武器だった2002年ソルトレークシティー五輪男子4位の本田武史氏(36)は「治ってからも影響は出ると思うし、癖になる部分。しっかりと治すことを優先しないといけない」と指摘した。



羽生結弦、全日本欠場 平昌五輪団体戦回避の可能性も(20171219 スポーツ報知)

 日本スケート連盟は18日、フィギュア男子14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(23)=ANA=が右足首負傷のため、平昌五輪代表最終選考会を兼ねる全日本選手権(21~24日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)を欠場すると発表。四大陸選手権(1月24~27日、台北)には出場しない方針を固めており、けがの回復を最優先に考えると五輪団体戦(2月9、12日)を回避せざるを得ない状況になってきた。ぶっつけ本番で同個人戦(同16、17日)で連覇に臨むことが可能性が出てきた。

 負傷後は一度もリンクに上がれぬまま、羽生が苦渋の決断を下した。日本スケート連盟を通じてコメントを発表した。

 「全日本に向け、治療とリハビリに取り組んでまいりましたが、断念せざるを得なくなりました。今後は一日も早く、ベストな状態で練習に専念できるよう頑張りたいと思います」

 11月9日、NHK杯の前日練習で右足関節外側じん帯を損傷したが、回復が遅れていた。ギリギリまで出場へ意欲を見せながら拠点のカナダ・トロントで治療とリハビリに努めていたが、インフルエンザを発症した昨年に続いての欠場となった。

 世界ランキング1位などの実績があり、選考基準で五輪代表入りは確実。ディック・バトン(米国)以来66年ぶりの連覇へ向け、1月の四大陸選手権には出場せず“五輪一本”に集中する。五輪は四大陸選手権の約2週後に開幕。ブライアン・オーサーコーチは「カナダに戻るには短すぎるし、日本で調整するには長すぎる」と話しており、出場しない意思を固めている。

 まだ足に痛みが残り、故障から1か月以上が過ぎ五輪まで2か月を切った今も氷に上がれていない。右足の回復を最優先に考えた場合、五輪個人戦の前に行われる団体戦は回避せざるを得ない状況になってきた。団体戦ショートプログラム(SP)から個人SPまでは中6日。ソチ五輪では団体戦SPでトップの高得点を記録し、個人戦での金メダルにつなげた。しかし今の羽生にとっては、その1週間が貴重な調整の時間。ぶっつけ本番で個人戦を迎えることが濃厚になってきた。

 当面はトロントに残り、医師と相談しながら本格的に練習が再開できる時を待つ。今季はオータムクラシックとロシア杯しか出場しておらず、前戦のロシア杯から五輪個人戦まで約4か月あく。大一番が復帰戦になる可能性が高いが、ここぞの勝負強さは誰もが認めるところ。これまで何度も逆境を乗り越えてきた経験を力に変える。



各社、いろいろな報道をしていますが、個人的には、NHKが、変な憶測もなく、事実だけが淡々と述べられていて、一番スッキリしたものだと感じました。スポーツ紙は、どこまで取材したものかわからない記述も多く、憶測混じりなので、あまり信用できません。

そもそも、サンスポの、”「諦めなさい」周囲に諭され”というソースはなんなのか。よくある”関係者”ですか? ソースがはっきりしない上に、書いた記者の署名すらない。「ホンマかいな」という印象を受けます。スケ連の発表した2度目の結弦くんのコメントも、「今後」というだけで、一言も「近日中に」とは言ってないのに、勝手に「羽生が近日中に練習再開 全日本出場へ最後まで調整」という見出しで報道したサンスポだからなあ(笑)

スポーツ報知の記事の、このくだりも、かなり憶測で飛ばしてますよね。

けがの回復を最優先に考えると五輪団体戦(2月9、12日)を回避せざるを得ない状況になってきた・・・これは、本人もスケ連も何にも言ってないので、完全に憶測ですね。取材したわけでもなさそう。

ブライアン・オーサーコーチは「カナダに戻るには短すぎるし、日本で調整するには長すぎる」と話しており、出場しない意思を固めている・・・これは、確かにオーサーが言いましたが、負傷直後の談話。あれから1ヶ月以上たっているので、ソースとしては古すぎますね。100%方針が変わってないとはいえない。

ぶっつけ本番を危惧する声もありますが、私は、ショートについてはあまり心配していません。
今年のオータムクラシックで、ショートで世界最高得点をだしましたが、あれは試合勘のないシーズン第一戦でした。4T-3Tと4Sと3A、得意のジャンプだけを組み入れたあの構成であれば、試合勘は関係ないと思うのです。

心配があるとすれば、フリーの方。2分半と4分半では、やはり負担が違う。でも、こちらも「2015年の構成なら、いつでもノーミスできる」と本人が言っていたし、理想としていたMAXは難しくても、”今できる構成”で本人が納得できるなら大丈夫だと思う。いざとなれば、2種クワドでも勝負できるのが、彼の強みですから。

「覚書あれこれ」のモモ博士の記事の、このくだりには、なんども頷いてしまいました。
全文はこちら https://ameblo.jp/mkp2012/entry-12336695782.html
一部抜粋させていただきます。

有名人の中には「今からお風呂入ります」「この店でこれ食べました」「誰それさんとミーティング」など、自分の生活を実況中継する人もいますが、我らが羽生選手は昔からそういうことを一切、しない。お布団だとかチョコレートだとかのキャンペーンやコマーシャルを通しての露出度は(少なくともフィギュアスケート界においては)類をみないほどだけれど、それはあくまでも「セレブリティ・羽生結弦」としてのこと。それに比べて「アスリート・羽生結弦」に関する情報は、大会中や公開練習に取材できるものを除けば、案外、少ない。(年がら年中、色んな雑誌に掲載されている割には、情報の種類は限られている、ということです)


私も、「ゆづ情報が激流のように流れてくる」とよく書いていますが、実際、羽生ファンブロガーは、ウィンタースポーツ選手のブログでありながら、春夏秋冬、1年中、ブログのネタに困ることはありません。そういう意味でも、まさに稀有なアスリートです。

自分のブログを振り返ってみても、「クリアファイル、ゲットしたわ~♪」とか、「仙台の写真展が素敵~♪」とか、「この雑誌がゆづ率高いわ~♪」とか、「P&GのCM始まったわ~♪」とか・・・そういうお花畑な萌え記事の方が多くて、競技会関係の純粋に”アスリート”部分の記事は、案外少なかったりする。特に、今シーズンのように欠場が多いと。

実際、結弦くんは取材のガードは固くて、テレビ局は別として、新聞社や雑誌社の単独取材は、トロント公開練習のときに設けられる5分間の個別インタビュータイム以外は、ほとんどできない。拠点がカナダということもあるけど、おそらく受け始めたら、キリがないからだと思う。

といって、新聞社もなにか書かなきゃいけないし、見出しや内容がセンセーショナルな方が注目されるから、飛ばしちゃうのかもしれないけど、報道ひとつひとつに一喜一憂せず、モモ博士のおっしゃるように、ファンが賢くなって、「我慢して時を待つ」姿勢が大事なのだろうなと思います。


20174CC

今年の四大陸選手権、結弦くんは、平昌会場の写真を撮っていました。
そのとき撮った写真を励みに、復帰に向かって、懸命に頑張っているのだろうなと想像しています。


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2017/12/19 10:55 | 全日本・チャンピンシップ(2017-2018)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

羽生選手 近々氷上練習を再開

結弦くんが、近々氷上練習を再開するそうです。

羽生結弦は「捻挫より長引く靱帯を損傷」小林強化部長明かす 全日本には出場意思(20171213 デイリースポーツ)

 日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は13日、都内で行われた理事会後に報道陣に対応し、11月のNHK杯の公式練習中に右足関節外側じん帯を損傷した羽生結弦(23)=ANA=についての現状を新たに報告した。

 本人のコメントとして「通常の捻挫よりも治りが長引くじん帯を損傷していることがわかりました」と想定よりも回復に時間が掛かっている現状が明かされ「今後、氷上に立ち左足を中心に、ストロークやクロスなど単純に滑ることだけから始め、少しずつ負荷を上げ、右足でのターンなどをできるようにしていきたいと思ってます」と、今後の見通しを示した。近いうちに氷上練習を再開するとみられ、本人は依然として平昌五輪代表最終選考会となる全日本選手権(21日開幕・東京)への出場の意思は持っているという。

 羽生は11月9日のNHK杯の公式練習中に4回転ルッツを跳んだ際に転倒し、右足関節外側じん帯を損傷。「10日間の絶対安静と、その後(氷上にのり)、3~4週間で元に戻る」と、完全復帰まで4~5週間の見通しを示し、全日本出場に意欲を見せていたが、すでに1カ月が経過。当初の見通しより、回復が遅れている。

 現在は拠点のカナダ、トロントに戻り、治療とリハビリに専念している状況。全日本まで、あと約1週間。選考要項には負傷し、全日本に出場できなかった場合の“救済条項”もあり、羽生は出場しない場合でも、代表入りは濃厚。ただ、その場合、約4カ月実戦から離れ、“ぶっつけ”での五輪出場となる可能性もある。



2日ほど前のものですが、こんな記事がありました。

【フィギュア】羽生に全日本選手権欠場のススメ(20171211 東スポWEB)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯(11月)の練習で右足関節外側靱帯を損傷した羽生結弦(23=ANA)が、21日開幕の全日本選手権(東京)を欠場する可能性が出てきた。羽生は10日、日本スケート連盟を通じてコメントを発表。「まだ氷上練習はできていません」と明かし、当初の予定より回復が遅れていることをうかがわせた。大目標の五輪連覇へ向けて、全日本を欠場しても大丈夫なのか? 専門家の見通しは――。

 GPファイナル(名古屋)から一夜明け、報道陣の取材に応じた日本スケート連盟の小林芳子強化部長(61)が代読する形で羽生のコメントは発表された。「だいぶ良くなりましたが、まだ痛みがあるため氷上練習はできていません。治療とリハビリを頑張っています」

 羽生がジャンプで転倒して右足首を負傷をしたのは、NHK杯の前日練習が行われた11月9日。当初は10日間の安静を経て「3~4週間で元に戻る」見通しだった。おおよそ10日プラス3週間が経過した段階で氷上練習を行えていないとなると、回復は遅れ気味と思わざるを得ない。

 今年6月に発表された選考基準では、世界選手権3位以内の実績を持つ選手は、全日本を欠場しても平昌五輪の代表選考の対象になる。羽生の代表入りは確実だけに、小林強化部長からは「全日本に出てくれればうれしいが、それが今後にどう影響するか、連絡を密に取りながら詰めていきたい」と欠場を示唆するような発言も出た。

 この発表を受け、元国際ジャッジでフィギュア解説者の杉田秀男氏(82)は「人づてですが『氷に乗り始めた』と聞いていたので残念というか、少し驚きました。全日本に出なくても五輪には行けるのですから、私は欠場を勧める」と話す。

 なぜか。羽生は十分な経験と技術を持つだけに「試合間隔が空くことは心配していませんが、どこかに不安がある状態で試合をすれば、リズムが崩れる恐れがある」。コンディションが万全になるまで、欠場を続けるべきというのが杉田氏の考えだ。仮に、ここからぶっつけで五輪本番となっても「体調さえ良ければ、力を発揮できる」と見ている。

 羽生自身の資質と同時に名コーチの存在も大きい。「コーチのブライアン・オーサー(55)は元世界王者ですが、すぐに勝てたわけではなく、何度も2位を経験した。それだけに選手の気持ちが理解できるし、さまざまな状況でいかに試合に臨むかを教えることができる」。オーサー・コーチは技術面だけではなく、羽生の精神的な支えになっており、今回の試練でも大きなバックアップが期待できるという。

 羽生は昨年の全日本をインフルエンザで欠場しており、今年もとなれば2年連続。全日本での復活を期待していたファンは残念かもしれないが、連覇がかかる平昌五輪に向け、コンディションの回復が最優先すべきテーマのようだ。



2014年の中国杯の事故の後、確か1週間くらいの練習でNHK杯に出場したような気がします。しかし、あのときはファイナル出場がかかっていました。今回は、杉爺のいうとおり、無理にでなくても五輪代表は確実です。
織田さんも、「普通は休むと、四回転を跳ぶのに1ヶ月くらいかかるが、羽生選手は3日で戻せる」と言っていました。それでも、実質あと1週間あるかないか・・・普通に考えて厳しいと思います。それでも諦めきれないのでしょうね。

杉爺は、ぶっつけで五輪本番となっても「体調さえ良ければ、力を発揮できる」という見方。私もそう思います。最終的には、結弦くんの復調具合とチームの方針次第でしょう。でも、どうかくれぐれも無理をしないように・・・自分の身体を第一に考えた決断をしてくださいね。


seimei2017


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2017/12/13 20:25 | 全日本・チャンピンシップ(2017-2018)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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