S☆1「アスリート検索ランキング」1位、Going!「羽生結弦こだわりの食事」、カナダ情報と3度目のリンク閉鎖、ほか

昨日のS☆1とGoing!に、結弦くんの映像がきました。


20200420TKG羽生結弦 yuzuru hanyu


20200420アスリート検索ランキング羽生結弦 yuzuru hanyu



羽生結弦の大好物が卵かけごはんだというのは有名ですが、カナダでは食べられないそうです。生卵を安心して食べられるのは日本くらいのようで。海外ではあまり生卵を食べる習慣ないものね。この食堂に入って卵かけごはん食べる映像、録画で欲しかったので、念録で捕獲できてうれしい。


ゆづの卵かけごはん2


●2020年1~4月のアスリート検索ランキング

1位 羽生結弦 202万7434件
2位 野村克也 117万197件
3位 コービー 56万4622件
4位 ダルビッシュ有 44万8184件
5位 宇野昌磨 41万7893件

以下、6位白鵬、7位大谷翔平、8位本田圭佑、9伊イニエスタ、10位久保建英



宮原さんも、JOCアカウントのアスリートメッセージに参加。



こちらにも参加。


JOCのアスリートメッセージには、フィギュア界からは、結弦くん、宮原さんの他は、OBの本田さんと小塚さんが参加かしら? 宮原さんの再生数8万超えはなにげにすごいです。彼女の再生数は珍バの応援なしでの正味の数ですから(笑)

宮原さんは、日本に戻らず今もカナダですよね。ご両親がドクターだけに、いろいろ思うことがあると思います。プルさんも「今は体型を維持して」って言ってました。結弦くんや宮原さんに関しては、体型維持などの心配はないでしょう。

宮原さんもセラムンショーのキャストの一人でしたが、日本人でありながら帰国してません。日本人だから、移動手段がある間は今でも日本に帰国可能ですが、一人だけではショーはできない。それよりも、今はそんな事態ではない。そう考えるのが普通なのです。




アイリンの閉鎖で、通年リンクがなくなり、練習できるリンクは1年のうち半年だけ。だから、今でも結弦くんはアイリン再開の道を開いてくれた荒川さんに感謝しているのです。

今のリンク閉鎖は、営業不振によるアイリン閉鎖、震災でのアイリン閉鎖に次ぐ、3度目の試練。ただ、これまでと違って、今回の試練は彼だけに降りかかったものではない。結弦くんはこれまでのリンク難民や怪我での長期離脱の経験値が生かせる。今の闇の中で「真っ暗だからこそ見える光」をいくつも見つけると思います。


米国はWHOへの拠出金凍結を検討してる。世界中に新型コロナウィルス感染が拡大した責任はWHOの判断ミスが原因でもあり、その後の対応もいいとは言い難く、WHOには色々思うところはあります。とりあえず、WHOの事務局長・テドロスは更迭すべき。


久々にカナダの情報。「現在の自己隔離の規制は数ヶ月続く可能性がある」




国からの認可がおりたもののアルバータ州は機器が広く使用される前にその正確さをさらに立証する予定だ。さらにオンタリオ州の研究所所長をはじめ多くの科学者、医者がその正確性のさらなる立証を求めており、その大切さ・必要性を述べている。

問題は精度、正確性。ヨーロッパが中国から輸入したキットは全然使い物にならなかったそうだし。




オンラインでの受講、オンラインでの仕事や会議が、コロナ終息後も世界のトレンドになるかも。
オンライン飲み会、グッドアイディアね。酔いつぶれても帰りの心配もいらないし(笑)

安倍首相がどうこう言われてるけど、ぶっちゃけ、カナダのトルドー首相はそれ以上に無能だと思ってる。カナダワールドの頃は、この首相、ISUと同じくらい危機感が全然なくて苛々した。自分の嫁さんが感染してようやく慌てだした印象。他国の首相の能力がどうであれ、通常時なら関係ないのだけど、結弦くんが今や日本より長く過ごしている国のトップなので、こういう有事のときは心配です。


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2020/04/20 11:30 | テレビ番組・コラム(2017-2018)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

S-PARK、Going!を見て思うこと ~ゆづと内村選手、互いへのリスペクト

昨日、S-PARKにゴルフの石川遼さん、Going!に内村さん、結弦くん、瀬戸さんの特集がありました。動画を貼っておきます。


191215限界突破への第一章 羽生結弦 yuzuru hanyu


191215 Going 世界を制した一流アスリート 刺激を受けた選手



石川遼さんが、結弦くんのことに言及するのを初めて聞きました。
「目は優しいけど言葉が突き刺さる」・・・まさにその通り。演技中は殺し屋みたいな目をしてることもありますが(笑)
アスリートの「同じスポーツじゃなくてよかった」って、最高の誉め言葉ですね。昔、カートの、伊藤みどりさんを評した「彼女が男子選手でなくてよかった」という言葉を思いだします。


内村さんといえば、思いだすのは平昌前のこの発言。



 1時間半の練習公開の後で取材に応じた内村は、急に「平昌まであと10日ぐらいですよね…」と切り出した。注目の選手は「やっぱり羽生くんですよ」。そこから、彼への思いを熱く語り始めた。

 内村 多分同じらへんのところをケガしているので、痛みとかも分かるじゃないですか。同じ採点競技だし。つらさを考えると相当やばいんだろうけど、がんばってほしい。僕は(五輪)2連覇したので、2連覇目指すなら確実にしてほしいし、この状況で2連覇したら、かっこよすぎる。

 内村は、昨年10月の世界選手権予選の跳馬で左足首を痛めて、棄権。その約1カ月後に羽生もNHK杯の練習中に右足首を痛めた。ケガの状況が重なるだけに、余計応援せずにはいられない様子だった。また、16年リオデジャネイロ五輪個人総合で2連覇を達成した“先輩”として「僕は競技が違うので何ともいえないですけど、最後は気持ちが強い人が勝つと思います。五輪は。それしかないと思います」とアドバイスも送った。



そして、平昌での五輪連覇後に、内村さんがテレビ番組で語ったくれたこと。

(内村選手が心震わせた平成の名勝負は)平昌五輪の羽生くんの演技です。いや、もうありえないですよね。漫画の世界じゃないですか。

内村選手と羽生くんが怪我した箇所は)たぶんおんなじ場所ぐらいなんだろうなって思って、これたぶんすぐ治んないからヤバいんじゃないかなって思ったんですよ。(内村選手は2017年10月跳馬の着地の際に右足首靭帯損傷)

平昌五輪のSPを見て)意味がわかんなかったです、見てて。普通にやってますやん、っていう一言目ですよね。『僕はオリンピックを知っている』っていうコメントもあったし、その通りですよっていう…。

ほんと僕も(五輪に)3回出てますけど、言えないですよね。そんなもう、確実に勝つためのなにかなんて絶対無いし。(体操と)同じ採点競技でミスが許されない。(本番に向けた過程を)積んでいかなきゃいけない舞台なのに、3ヶ月で何したんだっていう…。謎でしかないです。

(平昌五輪SPを見て)ああ、もうこれは(金メダル)獲るなぁって思いました。纏ってらっしゃいました、何かを。なんかこう、練習を積んできましたっていうオーラっていうよりかは、金メダル獲るためのオーラ纏ってきましたっていう演技だったんですよ。凄まじかったですね。

これが本物だよなっていうのを改めて知れたし、自分もこう…、またこういう風になっていかなきゃいけないんだよなっていうのが、あの姿を見て思いました。





体操も採点競技。内村さんもナショナルバイアスを感じてるのね。それでも、体操はAIを導入しようとしてるし、フィギュアほどひどくない。それに、フィギュアの場合は、同じ日本人でも点数優遇されてる選手と冷遇されてる選手がいるから、闇はずっとずっと深い。つーか、こうやって「日本選手に厳しい」と発言できるだけ、フィギュア界よりずっと健全だわ。フィギュア界はそもそも発言することすらできない。

ちなみに、ギャラガーさんのアンケートの結果でました。


フィギュア以外の競技団体に所属してるアスリートの人達は、自由に発言できるので、結弦くんを正当に評価してくれます。石川遼さんや内村さんのような評価はおよそフィギュア界のOBOGから聞くことができません。せいぜい、織田さんくらいか。あとたまに佐野さん。それでも、ファイナルでコーチが不在だったことや、ネイサンとの点差の不自然さまでは言及してくれませんよね。

Goingは良かったけど、「瀬戸→羽生→内村→瀬戸」とリスぺの円を無理矢理作ろうとしてるな…という番組的な作為は感じました。最後の内村さんの瀬戸さんへの言及は誘導がありましたね、たぶん。その上で、発言を切り取って番組の主旨に合うように編集したのが透けてみえました。発言を素直にそのまま流すだけでいいのになあ(笑)

能登さんは、ご存知の人も多いと思いますけど、TBSとフジテレビの某番組に写真家として出演されました。最初はTBSから、その後にフジから依頼があったと。能登さんはフジに最初は断ってたそうですが、非常に押しが強く「そこをなんとか。引き受けてもらえないと私の立場が~」と泣きつかれ(笑)、小海途さんも出ることを知り、渋々引き受けたのだそう。

本当にテレビという奴は…と思ったのは、「〇〇という風に言ってください」と局から言われたと。無理矢理出演してもらいながら、喋ることまで指示するんかい!と呆れました。能登さんとは関係ない話ですが、こういうテレビの裏話をきくと、OBOGもテレビ局の意向で言わされてる人も多いのでしょう(自主的にディスってる人もいるだろうけど)。

OBOGにしても、たとえ結弦くんに好感をもってなかったとしても、圧倒的多数の羽生ファンを敵に回したくはないはずです。結弦くんを下げた発言すれば、羽生ファンからの好感度を下げるのはわかりきってる。エゴサすれば、羽生ファンからバッシングされてるのも見るでしょう。とはいえ、狭いフィギュア村で生きていくには背に腹は代えられないんでしょう。立場が弱い人ほどね。そういう忖度をあまり考えずに発言行動できるのは、真央さんくらいでしょうかね。で、その真央さんはネイサンファンだそうです。ますます悪質マ〇タがネイサンに乗っかるわね(笑)


限界突破という言葉がでたので、最後に、結弦くんのお言葉を。



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2019/12/16 14:30 | テレビ番組・コラム(2017-2018)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

中国ネット「羽生結弦が日本のスポーツ界で最も素晴らしい童顔選手に」

こんなツィートを見まして、やっぱりアメリカはアスリートへのリスペクトがあるなあと感心したのでした。



五輪メダルを獲得できず、世界チャンピオンに一回なっただけで、これだけ大切にされるネイサン。かたや、66年ぶりの五輪二連覇という偉業を成し遂げて、世界が認めるレジェンドの結弦くんに、リスペクトの欠片もない日本のメディア。「国民栄誉賞」の正式発表は今だなく、放置されたまま・・・。あんなに日本を愛している結弦くんなのに、なんだかなあ・・・と思ってしまいます。


結弦くんが中国ですごく人気あるのはよく言われていますね。こんなツィートも。



そして、中国メディアも、日本のメディアよりずっと結弦くんに敬意を払ってくれてますよね。

羽生結弦と大谷翔平を紹介も…、中国国営テレビの「羽生愛」がまたも炸裂!中国ネット「はいはい、分かってますよ」「わざとでしょ?」(20180521 レコードチャイナ)

2018年5月20日、中国国営テレビ(CCTV)のスポーツを伝える微博(ウェイボー)アカウント・央視体育は、「羽生結弦が日本のスポーツ界で最も素晴らしい童顔選手に」と題した投稿を行った。

央視体育は「羽生結弦と野球の大谷翔平が、日本の雑誌が選ぶ童顔アスリートのトップに選ばれた」と伝えており、専門家が「2人は典型的な『童顔のサムライ』」と評していることを紹介した上で、「競技中に見せる鋭い表情とオフで見せるはにかんだ笑顔とのギャップが女性ファンをとりこにしている」などと2人について解説した。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「はいはい。みんな分かってますよ。CCTVが羽生を愛しているってことは」「CCTVはやっぱりユヅのファンだね」といった声が寄せられた。CCTVの微博アカウントは、今年の平昌五輪で羽生を絶賛するツイートを連発して「好きすぎて頭がおかしくなった」などとからかわれており、コメントはそれを意識したもののようだ。

また、投稿された日付の「520」は中国語で「愛してる」の意味で使われることから、「5月20日にこれを投稿したの、わざとでしょ?」「今日は520。分かってるよ(笑)」「520にCCTVが高らかに愛を告白」などと指摘する声も少なくなかった。

CCTVの「羽生愛」を物語るかのように、投稿文では羽生と大谷の2人を紹介しているものの、添付された写真は羽生だけ。これについても、ネットユーザーから「もう一人の選手の写真は?ははは」「羽生びいきがすぎる」などと冷やかすようなコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)



レコードチャイナさんには、結弦くんの記事がたくさんあります。

羽生結弦が平昌で初練習!中国でも高い注目度=「やっと氷の上の羽生くんを見られた!」「中国人にこんなに支持される日本人選手って…」(20180213)
http://www.recordchina.co.jp/b570051-s0-c50-d0052.html

羽生結弦の中国での人気ぶりは福原愛以来―中国メディア(20180218)
http://www.recordchina.co.jp/b571773-s0-c50-d0045.html

<平昌五輪>「羽生びいき」がスゴい!中国国営テレビの女性アナウンサー(20180219)
http://www.recordchina.co.jp/b572061-s0-c50-d0035.html

五輪連覇の羽生結弦に、中国から絶賛、絶賛、また絶賛!(20180219)
http://www.recordchina.co.jp/b572062-s0-c50-d0035.html

羽生結弦は中国国営テレビまでも「陥落」させた!?―中国紙(20180220)
http://www.recordchina.co.jp/b572052-s0-c50-d0035.html

中国国営テレビが羽生結弦に恋をした!?また羽生絶賛ツイート=「好きすぎておかしくなっちゃった」の声も(20180226)
http://www.recordchina.co.jp/b571783-s0-c50-d0135.html

羽生結弦のお宝映像に中国のファン大興奮!「彼の瞳は太陽」「カメラになりたい」(20180309)
http://www.recordchina.co.jp/b575121-s0-c50-d0035.html

「羽生結弦に恋してる?」といじられた中国中央テレビ、羽生ツイートを「コメント投稿不可」に(20180419)
http://www.recordchina.co.jp/b593255-s0-c50-d0052.html

これ以外にも、結弦くんをとりあげた記事がい~っぱいあります。たぶん、結弦くんの記事はアクセスが多いのでしょう(笑) でも、レコードチャイナさんの記事はいつも好意的で、ゆづファンが不愉快になるような記事はありません。安心してアクセスしてください(笑)

結弦くんがもし日本以外に生まれてたら、どれだけ尊重されてただろうと思うと、結弦くんが気の毒で仕方ないし、海外のゆづファンにも申し訳ない気持ちになります。日本の記事でムカムカして、海外の記事で癒される・・・なんとも情けないですね。


FaOI2017-01.jpg
もうすぐ会えるね! あと3日! 待ってろ、幕張!(笑)


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2018/05/22 16:45 | テレビ番組・コラム(2017-2018)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

最近気になったブログ記事と感想

結弦くんに関しては、年がら年中外野がうるさいので、現在クリケットでリハビリをしているという情報にホッとしたファンも多いと思います。さて、私は、よそ様のブログはほとんど見ない人ですが、TLで流れてきたブログで、興味深いものがあったので、紹介します。

ひとつは、元マオタの告白記事です → あるヘイターの告白

突然ですが、私はブライアンを憎んでました」から始まる記事です。多くの真央ファンと同じく、このブログ主様も、ヨナのコーチであるブライアンを憎んできた。2012年のニースで羽生ファンになった(私と同じです)ブログ主は、結弦くんがクリケットへの移籍を決めたとき、結弦くんのことを「うらぎりもの」と思ったそうです。それがとても理不尽なバカげた思いであったと、今、ブログ主は告白しています。そして、当時は不当な採点だと思っていたヨナの演技が、金メダルに値するものだと、今なら理解できると。

バンクーバーのとき、浅田さんとヨナの演技をライブで見ましたが、私も、「これはヨナが金だな」と思ったものでした。心情的には、同じ日本人として、浅田さんに金をとって欲しかった。当時は、ルールなんてまったく知らないライトファンだった。でも、”感覚的に”ヨナの演技の方が完成度が高いと感じたのです。

結弦くんのファンになって、ルールも勉強するようになりました。
正直、ライトファンのときは、コケなければいいのだと思っていましたが、回転不足なく降りなければならないということも知りました。それでも、浅田さんの3Aが回転不足が多いことについては、「確かにギリギリだけど、少し厳しすぎるのでは?」とも感じていました。けれども、2014-2015シーズン、タクタミシェワの3Aを見たとき、なぜ浅田さんの3Aが回転不足をとられるのかわかったような気がしました。タクタミの、回転不足とは全く無縁のみごとな3Aを見てしまったからです。

人間というのは、無知なほど、世間の空気に惑わされやすいものです。だから、メディアの印象操作というのは怖いのです。バンクーバーでのヨナの金は納得していました。でも、真央ファンではない私ですら、「3Aをもってるのに、なんでヨナに勝てないのだろう」と不思議に思ったものでした。フィギュアは見るのは好きだったけど、”推し”がいなかったこともあり、ルールを勉強してなかった私は、ヨナの強さの意味がいまひとつ理解できていなかったのです。オリンピックで勝つには、「戦略が必要」だということも。

件のブログ主様は、一時は結弦くんを恨んだこともあったとはいえ、自分の間違った考えに気づくことができました。でも、それは、ブログ主様が、真央ファンであるだけでなく、羽生ファンでもあったから、ダークサイドから帰還することができたのです。でも、そうでなければ、今でも、見当違いの恨みつらみの沼でもがいていたかもしれません。


もうひとつ。私と同じ腐女子の羽生記事です。腐女子が結弦くんについて書いてる記事は滅多にお目にかかれないので、興味深かったです。このブログ主様は、結弦くんと宇野選手の関係について、自論を展開されています。 → きっと何者にもなれないお前たちに告げる

ところで、今回の平昌では、羽生くんが金、宇野くんが銀を獲ったことや、羽生くんがグリグリと宇野くんの頭を撫でていたり盛んに構っていたりしたことも含め、(別に腐女子に限らず)この二人にモエモエしていた人は多いと思うし、まあ当然の如く私もしていた。萌えていた事は認める。

ええと、この点に関しましては、私は「モエモエ」は一ミリもしておりません(笑) 私は、相手がハビでも、ブライアンでも、ブリアンでも、いや菊池さんでも「モエモエ」できる間口の広い腐女子ですが(笑)、この組み合わせにはございません! 同じ腐女子といいましても、萌えのツボは千差万別なので、まあそれはいいとして(笑)

しかし、その一方で、この二人、表面上の「可愛さ」ほどは、可愛い関係性ではないのではなかろうか…?と、やや語弊はあるが多少の薄ら怖さのようなものを感じ取っていたのもまた然り。
果たして、宇野くんと羽生くんの、この拭いきれない「距離感」のようなものは、何なんだろうか?というような事を一方では考えていたのだった。


ブログ主様は、記者クラブの会見をみて、「羽生くんって結構怖い男だな」と思ったそうです。それは、私も感じたのです。

切れ味鋭いナイフで、スーッと切っていく感じ。ニコニコ笑いながらだからよけい怖い(笑)
マスコミに対するさりげない皮肉は、特に鋭かった。百戦錬磨の記者クラブの強者を相手に、23歳の若者が・・・です。
絶対王者の強烈なプライドが、オフリンクのときに見せるふんわりした甘い笑顔の影に、はっきり見えました。

結弦くんが、カナダにいても、あらゆるメディアやネットで、自分の情報を細かくチェックしていることがわかりました。ブライアンは、「ネットは見ない方がいい」という主義ですが、結弦くんは、かなり熱心にエゴサしているようです。「知らずに楽でいるより、精神衛生上よくなくても知った方がいい」という考え方なのだと思います。私も、経験上「無知は罪」だと考えている人間なので、彼の考え方には共感できます。

よく「羽生くんは宇野くんを可愛がってるから~」という人が、羽生ファンにもいます。日本男子は伝統的に少なくとも表面的には仲はいいのです。それは宇野選手に限らずです。競技人口が女子の1/10しかいないので、立場の弱いもの同士(笑)で、自然と仲がよくなるのでしょうね。結弦くんはフレンドリーな性格ですから、誰にでもじゃれにいきます。女はとかく「仲がいい」と「仲が悪い」のどちらかに分類したがりますが、一般的に男同士の関係は、女同士よりドライなものです。

そういう前提にたてば・・・ブログ主様のいう「距離感」はあって当たり前のことなのです。
宇野選手は、オリンピックの選手データにも「HERO」は高橋元選手の名前をあげています。スケーターとしての理想像は結弦くんではありません。「羽生結弦」は点数的に勝ちたい目標ではあっても、理想像ではないのです。それは、技術的にはとっくにプルシェンコを超えていても、今でも結弦くんの理想像がプルシェンコであるのと同じだと思います。

「金メダルに人生を賭けた」と公言している結弦くんの前で、オリンピックメダルを軽んじる発言を平気でする彼が、高橋さんの前にでると、「先輩の銅と、僕の銀では重みが違います!」と、相手の気持ちを気遣った発言をする。そう、彼は気を遣うべき相手には遣えるのです(笑) ある意味、とても正直な子だと思います。でも、その態度の違いを、あの敏感な結弦くんがわかっていないはずがない(結弦くんは気を遣ってほしいとは思っていないでしょうが)。ブログ主様は「ある種、突き放した諦め」と言っておられますが、「諦め」というのは「期待」あってのこと。結弦くんは、最初から期待はしてないと思うのです(笑) ただ、国際大会で、英語が得意でない後輩のために、先輩としてフォローはするけど、「せめて会見で寝ないでくれ」とは思っているようですがね。

宇野選手の「ループが成功したら勝てた」発言の否定、「人前で寝る」ことの(抑えた形での)批判、「自分を追い抜かそうとは本音では思っていないかもしれないんですけれど」という言葉は、宇野選手のファンや、宇野選手びいきのメディアの反感を買うであろうことは承知の上だったと思います。それらをわかった上の開き直った感が、私も「怖い」と感じたのでした。今までですら、「賢すぎて怖い」人だったのに、これで開き直ったら、どうなっちゃうんだろうと。一方で、記者クラブという公の場で、ここまで発言したということは、結弦くんも内心カチンときてたのかなと(笑)、少し人間臭い一面も見れたような気がしました。

記者クラブの会見全文、もしまだ読んでない方がいれば、こちらをどうぞ https://logmi.jp/270456


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2018/03/30 15:35 | テレビ番組・コラム(2017-2018)COMMENT(16)TRACKBACK(0)  TOP

「連覇の羽生結弦 また奇跡を起こした」(毎日新聞コラム)

この毎日新聞の記者さんのコラムにとても共感したので、転載しときます。

記者の目 平昌五輪 連覇の羽生結弦 また奇跡を起こした=福田智沙(東京運動部)(20180314 毎日新聞)

 平昌冬季五輪で、フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)の存在感は圧倒的だった。昨年11月に右足首を負傷し、約4カ月ぶりの実戦復帰となった五輪で、ショートプログラム(SP)、フリーとも魂のこもった演技を見せて金メダルを獲得。66年ぶりの連覇を果たした。この五輪は各種目に多くの好演技があって素晴らしかったが、フィギュアスケート担当記者として、やはり平昌は羽生の大会だったと思っている。

「やってくれる」 期待感抱かせ

 しびれた2日間だった。SPは多くの人の不安を見事に吹き飛ばし、完璧。体力が懸念された翌日のフリーもミスを最小限にとどめて執念で滑りきった。羽生は「漫画の主人公にしてはちょっとできすぎなくらいの設定がいろいろあって、人間としての人生を考えたらなんか変」と笑ったが、韓国入りから連覇を遂げるまでの7日間で心と体の状態をうまくコントロールし、奇跡を起こした。

 私はフリーで3本目の4回転ジャンプを決めた時に「勝った」と思った。執念を見たのはその後の、最後の3回転ルッツ。フリーの最後でルッツを跳ぶことにこだわってきた羽生は以前、そのルッツでよく転んでいた。だが、今回は痛めている右足でこらえて立ち、倒れなかった。「どんなことがあってもやる。絶対にやる。絶対死んでもやる。絶対に勝つ」。この五輪に懸ける思いが表れていた。

 他のスケーターの皆様には大変申し訳ないが、羽生がいる大会のほうが、何百倍も、何千倍も、何万倍も面白い。羽生は「何かをやってくれる」というわくわく感や期待感を抱かせてくれる。2015年のNHK杯。羽生がSPで4回転の本数を増やすと知った私は、SP、フリー、合計の世界歴代最高得点を更新して史上初めて合計300点を突破すると予感した。そして、それを実現してくれた。2週間後のグランプリ(GP)ファイナルも勢いそのままに、NHK杯で更新した世界歴代最高得点を再び塗り替えるだろうと思ったが、その通りになった。昨春の世界選手権はSPで首位と10・66点差の5位と大きく出遅れたが、フリーでジャンプを全部決めれば勝てると私は思った。実際に羽生は、見事なまでの完璧な演技で自らのフリーの世界歴代最高得点を更新して大逆転で優勝した。

 そして、今回の五輪。練習もままならず、実戦からも離れ、さすがに私も「連覇できるのだろうか」と悲観的でもあった。一方で、これまで幾度も奇跡を見せてくれたことから「彼ならやってくれる」という期待感もあった。

芸術の裏付けに、徹底された基礎

 右足首は痛み止めを飲むほどの重傷だったが、トーループとサルコウの2種類の4回転ジャンプを決めれば勝てると思ったし、勝つべきだと思っていた。羽生はジャンプやスピン、スケーティングなど一つ一つの技術が高く、質が良い。曲と振り付けもぴったりとはまっている。ただ滑ってジャンプを跳ぶスケーターも少なくないが、羽生は技と技の間のつなぎも複雑なステップなどを入れた濃い内容で、そこから跳ぶジャンプも演技の一部にしようとする。

 「芸術は正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされたものであって、それが足りないと芸術にはならない。だからこそ、ジャンプ、ステップ、スピンをやる際、正しい技術を使い、芸術として見せることが一番大切」と考え、「もし羽生結弦が4回転半、もしくは5回転に挑むと決めた場合は、確実に表現の一部にします。僕のスタイルはそこ」と言う。それはフィギュアスケートの理想に近い。

 羽生は観客を味方につけられる。スケーターはリンクに入れば一人。誰も手をさしのべることができない。演技を完遂するには自らの力はもちろん、観客の後押しも必要になる。忘れられないのは12年、フランスのニースで行われた世界選手権での伝説のフリーだ。序盤は4回転トーループ、トリプルアクセル(3回転半)などを決めて順調だったものの、中盤のステップで突然、転ぶ。だが、体力が消耗するなか、間をあけずに跳んだトリプルアクセルからの連続ジャンプをはじめ、残るジャンプをすべて成功させ、終盤のステップで雄たけびをあげた。右足首をねんざしながらも気迫がこもった演技は、会場の雰囲気を一変させ、うねりを巻き起こした。順位もSP7位から3位に押し上げた。あのフリーでファンになった方は少なくないだろう。

 羽生はこれまで幾度となく会場を支配してきたが、平昌でもそうだった。そして「やってくれる」という期待に応えてくれた。今後のスケート人生は「楽しみながら、ということを考えたい」とは言いつつも、負けず嫌いな性格だから闘志は燃やしているだろう。最大の目標は4回転アクセル(4回転半)。羽生をよく知る人に言わせると、羽生はやれなくても「やります」「できます」と言うのだという。だから、ある日突然成功させてしまうかもしれない。

 史上最高のスケーターであり、さらに大きな夢に向かう羽生に「頑張れ」は言わない。十分に頑張っているのは伝わっている。



ひとつひとつの言葉に全面同意です。

芸術は正しい技術、徹底された基礎によって裏付けされたものであって、それが足りないと芸術にはならない。

日本の「表現力信仰」には、この「正しい技術」という部分が全く無視されております。日本では「表現力」「色気」「踊れる」という言葉は使っても、「芸術性」という言葉は、専門家もスケオタもほとんど使いません。そのせいか、結弦くんのこの言葉をちゃんと記事にしてくれてる日本のメディアがとても少ないのは残念なことです。

今、結弦くんのスケート哲学の継承者は、日本人ではなく、ロシアのエテリ組になっています。エテリ組は、結弦くんを本当によく研究している。そして、その門下生が女子フィギュア界を席捲しているのは、日本にとっては皮肉なことですね。そういえば、プルシェンコも今スケートアカデミーをしていますが、結弦くんの演技ビデオを教材にしてるとか言われていますね。お膝元に「生きた教科書」がいるというのに、日本は何をしているのでしょうか(笑)


あのフリーでファンになった方は少なくないだろう。

はい、私もその一人です(笑) あれで、ずっぽり羽生沼に落ちました。あれから6年。沼は深くなるばかりです。


他のスケーターの皆様には大変申し訳ないが、羽生がいる大会のほうが、何百倍も、何千倍も、何万倍も面白い。

羽生結弦がいるといないでは、大会の格も変わるし、なにより大会の空気が全く変わります。他のスケーターには悪いけれど、役者が違いすぎるのです。


そして、もう一人の主役の欠場も決まりましたね。

メドベージェワ欠場=フィギュア世界選手権(20180313 時事通信)

 ロシア・フィギュアスケート連盟は13日、女子で平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワが右足負傷のため、昨年まで2連覇していた世界選手権(21日開幕、イタリア・ミラノ)を欠場すると発表した。

 メドベージェワは右中足骨骨折で昨年12月のグランプリ・ファイナルとロシア選手権を欠場。今年1月の欧州選手権で復帰したが、リハビリ期間が足りず、2月の五輪では痛みが残っていた。五輪後に痛みが増し、ジャンプなど足に負担のかかる練習を4~8週間は制限するよう医師に勧められたとしている。



メドベもまだ治りきらないうちに強行出場していた。しかし、特筆すべきは、結弦くんにしろ、メドベにしろ、本来なら出場不可な怪我を抱えていても、本番では、あれだけの素晴らしい演技ができてしまうということ。それが、彼らが真の一流の証であり、プライドなのだなと感嘆しました。

結弦くんはもちろんですが、メドベも来シーズンに備えて、しっかり怪我を完治させてください。まだまだ、あなたの演技は見ていたいのです。どうかステイヘルシーで。

五輪直後の世選は上位陣の欠場が増えます。それはいつものことですが、やっぱり大会の格落ち感は否めないですね。ブログ「Luce Wald」の6番さんが、五輪金メダリストの欠場者をまとめてくれました。



個人での五輪金メダリストの12人中7人がWDということになります。
欠場者の数だけみれば4年前と同じです。
でも、4年前は、日本開催で、結弦くんの凱旋試合でもあったからすごく盛り上がったのよ。

しかも、しかもです! 結弦くん、メドベ、スイハン、テサモエ・・・4カテゴリの現ワールドチャンピオンが全員仲良くWDですよ! なんだろう・・・このドッちらけ感は・・・(汗) あああああ・・・全然盛り上がらんじゃないか! 

男子シングル以外は、優勝者がほぼ決まったようなもの。男子シングルは結弦くんのWDで、かえって優勝争いの行方がわからなくなりましたが、羽生結弦の存在感が大きすぎて、彼の欠場という喪失感はそんなことではとても埋められない。失礼ながら、スター女優が出演せず、大部屋女優だけのドラマを見ているような感じかと(他の男子スケーターのファンの皆さん、すみません)。もはや、私の注目は、宮原さんがメダルをとれるかどうかという1点だけに絞られてしまったわ・・・。

テサモエ以外の、結弦くん、メドベ、スイハンの3人(組)の欠場理由は怪我です。この3人(組)は出たかったはずです。無念でしょう。それだけ過酷な競技だということですよね。トップ選手ほど、高度な技で身体に無理を強います。結弦くんとメドベの欠場理由が同じ「右足のリハビリ」・・・メドベちゃん、そんなとこまで結弦くんをリスペクトしなくていいのよ・・・?


20180225メドベインスタ
2人とも、早く元気になってね!


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2018/03/14 10:00 | テレビ番組・コラム(2017-2018)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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