オーサー「ゆづがいなくて寂しい」~IFSマガジンインタより

インターナショナルフィギュアスケーティング(アメリカのフィギュア雑誌)に掲載されていたオーサーのインタがネットでUPされました。かなり長いインタなので、個人的に興味のあった部分だけ抜粋して訳してます。コンパクトにするために端折ってる部分もあります。



カナダのCOVID規制は州によって異なり、都市によっても状況は大きく異なる。トロントでは、11月下旬にロックダウンで制限され、パンデミックが始まってから2番目に厳しくなり、このカナダ最大の都市の多くのアリーナが閉鎖された。オンタリオ州は、エリートアスリートに免除を与え、クリケットクラブでトレーニングを続けることができるが、厳しい規制を受けることを意味している。1回のセッションで氷上で許可されたのはわずか10人で、その数にはスケーターとコーチが含まれていた。

オーサーは、クラブのスケーターがトレーニングできることが重要であり、あらゆる機会を祝福と見なしている。

「エリートアスリートのためにクラブを開くことができていることに感謝しています。3月からこのとおりです。5月27日に氷の上に戻ったとき(スポーツ施設がトロントで再開できて以降)、私たちはそのつど必要なガイドラインに従ってきた。ガイドラインは変化し続けています」

「最初は5人同時に氷上にあがることが許可され、次に10人、その次に25人が許可され、現在は10人に戻っています。スケートコーディネーターにとっては大きな仕事で、調整は大変でした。しかし不平を言うつもりはありません。私たちはルールに従うだけです」

これらのルールは、クリケットクラブでのスケーターの毎日のルーチンの事実上あらゆる側面に及ぶ。クラブへの出入りについては厳しい指示があり、スケーターがトレーニングセッションのために氷の上にいる場合を除き、どこでもマスクを着用する必要がある。

コーチは氷上でマスクを着用する必要はないが、オーサーは彼とクラブの他のスタッフもマスクを着用することに決めたと言った。「家を出ているとき、マスクを着用していないのはほとんど奇妙に感じます」と、彼は言った。

オーサーとクリケットチームはできる限り前に進もうとしているが、まだ完全ではない。クラブは世界のトップスケーターのトレーニング拠点として知られているが、オーサーの今の留学生のほとんどはまだ故郷に残っている。 2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦は日本にいる。ジュンファン・チャは韓国でスケートをしており、ポーランド王者のエカテリーナ・クラコワもまだ地球の反対側にいる。

パンデミックが収束の兆候を示すまで変わらないだろう。彼ら全員にとって最大の障害は、少なくとも1月21日まで続くカナダ政府によって課される現在進行中の国際旅行制限である。そのルールは、ジェイソン・ブラウンやイー・ジュー(中国を代表するアメリカ人)のように、カナダに車で国境を越えることができるアメリカ人とは異なる。

「陸路での移動なら、カナダ政府やアメリカ他他国政府の書状、自国のスケート連盟とオリンピック委員会からの書状、私とトレイシーの検疫計画など、すべての書類を準備し、対人で入国申請をすることができます。それからコロナ審査委員が調査します。しかし空路の場合は、審査委員にまで辿りつけないのです。基本的に彼らは「却下」と言いわたす習慣が身についていますから。そのことにイライラさせられました。私は、彼らが皆ここでトレーニングしたがっていることがわかっていますから」

オーサーはトロントでエフゲニア・メドベデワを2シーズン指導していたが、彼女は7月にモスクワに戻り、有名なエテリ・トゥトベリゼコーチの拠点に再び戻った。オーサーは、パンデミックはメドベデワの移籍に「100パーセント」影響していると考えている。

「彼女は母親のビザとは違うビザを持っている。保証はないが、彼女が戻ってくるチャンスはありました。彼女は当時日本にいましたが。しかし、彼女は彼女の日常生活の主軸である母親なしでカナダに戻りたくありませんでした。だから彼女はロシアに戻ることにしました。私はフェイスタイムで定期的に彼女を指導していましたが、それが彼女には困難になってきたのが移籍の理由です」

(氷上時間が限られている中でも全てのコーチが働けるようスケジュールを組むので、自分の持ち時間に、自分の担当以外のスケーターも見るようになった)

この配置がスケーター自身にとっても有益であることが証明されている。オーサーは、コーチたちが過去6、7ヶ月間、彼らの多角的コーチングによって、彼らのスケーターにとても良い影響を与えていることに気づいたと言った。「私も、このプログラムを通じて、普段見ることができない子供たちを見るのは楽しいです。しかし、私は”大物”がいなくて寂しい。ゆづとジュンファンとカーチャがいなくて寂しい。今は残念だけど、全員が戻ってきたら素晴らしい日になるでしょう」

トレーニングを続けていても、規制によりカナダにいるスケーターには競技の機会がない。クリケットの5人の競技者(ブラウン、ジュ、オルゼル、ファン、アリソン・シューマッハ)のグループは、10月下旬にスケートカナダで試合のチャンスが来ると考えていた(チャとクラコワものエントリーリストに載っていたが、それはカナダに戻れるかどうかに依った)。しかし、イベントの2週間前に、開催されるオタワでコロナの規制が強化されたため、スケカナがキャンセルされ、彼らの希望は打ち砕かれた。これは、中止になった2つのグランプリイベントのうちの1つだった(もう1つはフランス)。

「大変でした。5人のエリートスケーターがスケートカナダに向けて準備を整えることを楽しみにしていました。彼らはそれのために一生懸命訓練していました。彼らは調子がよかったから、とてもがっかりしました。正直に言うと、その後、彼らのモチベーションを上げるのは難しかったです」

2021年初頭の国際カレンダーはすでに混乱しています。2022年冬季オリンピックのテストイベントとなるグランプリファイナルと共に、四大陸、世界ジュニア、欧州選手権は中止になりました。

2021年の世界選手権は3月にストックホルムで開催される予定です。スウェーデンの主催者は「バブル」方式でイベントを開催する予定です。今シーズンの全イベントの中で、結果が2022年冬季オリンピックの各国の代表枠を決定するので、最も重要な大会です。今年のカナダ選手権の開催如何によっては、スケーターは今シーズンのライブ競技経験なしでストックホルムにいくことになる可能性があります。10月にスケートアメリカで銅メダリストを獲得したキーガン・メッシングは、秋のグランプリシリーズ唯一人カナダ代表を獲得しました。

「我々にとっても、コーチとしても悔しい思いをしている」とオーサーは言う。「毎週末ロシアでの試合を見ます。ナショナルを争う試合だろうが、ロステレコムであろうが、テストスケートであろうが、彼らが試合ができていることに苛立ちます。彼らは国内大会をやっているが、我々はそうではない。そして、あなたもご存じのように、オリンピックが迫っているのだから、彼らのためには良いことです。これがもっと長く続くなら、スケートカナダを高性能のバブルで開催して、チームとして一丸となって指導、訓練し、隔離をする必要があります。この状況が続くのなら、そういう手段もとらなければならない。全国から最高のアスリートを集めて、一緒にトレーニングできるようにしないと。中国でも似たようなことをしてるし、ロシアではすでにやっている」

※この記事はIFS 2021年1月/2月号に掲載されたものです。



インタビューは昨年のものです。

ロシアはどれだけスケーターや関係者に感染者がでようとかまわず、実戦訓練ともいえる「国内試合」をやりまくっている。ロシアの選手は試合を通じてモチベーションを維持し、プログラムを仕上げ、試合勘も失わずにいられる。アメリカや日本も、ロシアほど無茶はしてないものの、そこそこ国内試合は開催している。カナダだけが取り残されている…というオーサーのいら立ちは理解できます。しかし、比較的制限が緩かったスイスですら、全スイス選手権は中止になりました。なんだかんだロシアアメリカ日本のスケーターは恵まれています。ただ、国によってこれだけ不公平がある状況で、五輪の代表枠を決めることがフェアなのか…とは思います。

また、オーサーのインタにより、ジェイソンがクリケットに戻れて、他の外国人スケーターが戻れない理由も説明されています。今年中に、結弦くんは戻れるのだろうか…。カナダの入国制限の厳しさを考えると、最近はそこまで心配になってきました。


クリケット練習風景
こんな日常が早く戻りますように。


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2021/01/27 11:35 | クリケット・恩師COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

プルさん依怙贔屓採点を露スポーツ省に直訴、ナムくん「ゆづの演技に思わずツイした理由」、ほか

ちょっと気になった海外の話題をまとめて。

テネルのコーチのトムZがコロナ陽性。テネルと一緒に全米にきてたトムの生徒も陽性だったそう。
アメリカでは、テネルは濃厚接触者扱いにはならないのね。



プルさんは、エテリの生徒の依怙贔屓採点に怒ってる。


プルシェンコは、エテリスケーターと他のスケーターの得点の違いについて話し合うために、ロシアスポーツ省との約束があると言います。彼がTBHに不満を言うのは正しい。依怙贔屓はあまりにも露骨で、それはスポーツを殺しています。

ロシアも日本同様依怙贔屓採点はあり、昔はアメリカ拠点だったヤグディンはロシアスケ連から嫌われ、信じられないことですが、ヤグディンはナショナルはノータイトル。五輪王者で、ワールドタイトルも4度獲得したレジェンドが。しかし、プルさんだからできたのかもしれないが、こうやって国内採点の不公平さに対して抗議の声をあげることができるだけ、ロシアの方がまだ健全かもしれない。


ナムくんは、結弦くんのSPもFSもよい反応をくれてました。


結弦くんの全日本、あれだけの神演技だったのに、オーサーもジェフも反応がなくて少し寂しい感じがしてました。どう感じたか知りたかったのだけど。

ジェフが全米のジェイソンの演技にはソッコー賞賛のツイしてるからなおさら。
振付はジェフではないにも関わらず。


ジェフは、結弦くんがプログラムの相談でメールしても全然返事がなくて、SPをほとんど自分で振り付けたといってた。なぜ返事がなかったのかについては気になるところです。

結弦くんには無反応だったオーサーもリモートでジェイソンを応援してる。
コーチの来日は結弦くんが感染リスクを気遣って断ったらしいので仕方ないけど、ちょっと寂しい。


今も一人で練習しているだろう結弦くん。全米はもちろんガン見してるでしょう。今も孤独な練習を続けていることを思うと、彼の強さは十分わかっていても、こういうクリケットの人達をみるとちょっと複雑です。結弦くんに対しては何の反応もなかっただけに。結弦くんはコーチに感謝してるし、部外者には事情はわからないし、直接本人に感想は送ってるかもしれないので、こんなこと思っては失礼なのだろうけど。ごめんね、心狭くて(笑)


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2021/01/17 12:10 | クリケット・恩師COMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

キャノンフィギュアサイト ゆづインタビューまとめ

キャノンのフィギュアサイトのインタビューまとめておきます。









キャノンのサイトも、2015-2016シーズンを最後に、結弦くんのインタビューはとれていません。
田村明子氏も、ある時期から「羽生選手の単独インタはとれなくなった」と書いていた。

基本的に今単独インタとれるのは、FaOIのプログラムか、”ゆづ公認”マークのアイスジュエルズのみ。どちらもCIC(アイスクリスタル)絡みです。一度クワドラプルアクセルが単独インタをとれた号があったけど、あれもCIC絡みじゃないかと言われてる。その号がでる少し前に、山と渓谷社主催の真壁さんのトークショーをやっていたからね。


クリケットのメンバーのインタも貼っておきます。
リンクメイトということで、結弦くんのことにも少し触れているので。
















クリケメンバーじゃないですが、一応これも。
ネイサンですが、このインタではけっこう結弦くんについて話をしてるので。



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2020/06/08 14:40 | クリケット・恩師COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

遂にクリケット始動! ハイレベルスケーターがトレーニング開始!

朗報。クリケットがすでに始動しているようです。
クリケットのスピンのコーチであるペイジコーチがインスタライブをしました。



ペイジコーチは、ブライアンとトレイシーはすでにハイレベルのスケーターをトレーニングしていると言いました(昨日は初日)。


まだまだ色々縛りはあるみたいですが…。


続き。cocoさんのツイより。

それから、なるべく一か所のリンクにいるようにとのことで、これはコーチや選手はいいけど、振付師は大変かも?違うリンクに行くなら、日にちをずらすとか、その都度マスク/手袋を替えるようにと。
熱があるかどうかの基準は37.8度。
カナダ国外にいたり、そういう人と濃厚接触してたら14日間練習不可

コロナ陽性者が出た場合に追跡が簡単にできるよう、毎日誰がどこにいたか記録すること。
ウオームアップとクールダウンは屋外で。悪天候の場合、2m距離を保てば屋内も可。
曲かけも、当番を決めるとか、除菌シートで拭くとか、個人のスピーカー使用などで工夫。
ハーネスでの練習は現段階では不可。

ロッカールームやシャワー、クラブハウスは使えないので、練習着でリンクに来ること。スケート靴は車内や外のベンチなど、リンクの外で履くこと。悪天候の場合は、開けたところで2mの距離を保てば屋内も可。スケートバッグなど個人の持ち物はリンクに持ち込まない。水筒とティッシュなどは可。

質問などもあるだろうということで、6/1の午後7時から、またFBで公開ヒアリングをするそうです。



オーサーとトレイシーが、すでにハイレベルなスケーターの指導を始めている。まだまだいろんな縛りはあって、以前と同じように…というわけにはいかないけど、大きな第一歩ですね。今、結弦くんがカナダにいるのかどうかはわからないけど、もしカナダにいるとしたら、お祝いしたいくらいのニュースです。もし日本にいるとしても、それはそれでどこかで練習してるよね。


ロマンくんもホームリンクじゃないけど、そろそろ始動してるみたい。


こちらにも詳しく。cocoさん、ありがとうございます。





松田みか


クリケット
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2020/05/29 15:30 | クリケット・恩師COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

「羽生に一目惚れ」 ~西山真瑚選手関連記事

結弦くんのリンクメイト・西山くんの記事が2本同時期にきたので紹介します。



羽生と運命の出会い、アイスダンサー西山真瑚が追いかける偉大な背中
「すごい上手なお兄さんがいるな」一目惚れ (20200514)


「すごい上手なお兄さんがいるな」。アイスダンスのホープ、18歳の西山真瑚(しんご)選手には、運命を決めた出会いがある。合宿をしていた仙台のリンクで、ひときわ輝きを放っていた羽生結弦選手だった。その後、同じカナダのクリケット・クラブに所属し、今春、大学に進学。シングルと並行してアイスダンスでも急成長を果たした。偉大な先輩の教え、高橋大輔選手の転向で盛り上がるアイスダンスへの意気込み。そして、急逝したクリス・リードさんへの思いを聞いた。

中学生の羽生に一目惚れ

東京出身の西山選手は小学1年のとき、シチズンプラザ(東京都新宿区)でスケートを始めた。

小学2年のとき、運命の出会いが訪れる。チームで合宿をしていた仙台のリンクにひときわ輝きを放っていた選手がいた。「すごい上手なお兄さんがいるな」。それが当時中学3年の羽生だった。

「トリプルアクセルを生で見て。スケーティングやスピードのレベルも違っていた。『かっこいい』と、一目惚れでした。トイレですれ違って『こんにちは』と言ったら、笑顔で『こんにちは』と答えてくれました」。そのときから西山選手にとって羽生選手は憧れであり、目標になった。

再会、そしてトロントへ

西山選手は東京を拠点に練習を積んだ。2012年全日本ノービス選手権(カテゴリーB)優勝、2016年東日本ジュニア選手権優勝と、トップを目指して階段を上がっていた。

中学3年のとき、羽生選手の拠点、カナダ・トロントのクリケット・クラブのサマーキャンプに参加。小学2年以来、羽生選手との再会だった。そのときはソチ五輪で金メダルを獲得し、雲の上の存在になっていた。「テレビで見ている選手が目の前にいるという感覚で。感動しました」

五輪に出場し、コーチになるという夢を持っていた西山選手。高校進学を前にクリケット・クラブに拠点を移すことに決めた。

当時師事していた樋口豊コーチが「クリケット・クラブは選手のレベルが高い。その環境の中で練習することで、選手としてのレベルも上げられるし、いいものをたくさん見ることによっていい指導ができる」と背中を押してくれた。2017年1月、単身でカナダへ渡った。

「羽生くんは行動で教えてくれる」

クラブの練習は毎日3時間。スケーティング、ジャンプ、スピンの専門のコーチがいて、生徒1人にコーチ3~4人のチームが組まれる。世界のトップ選手を間近で見ながら技を磨いた。

「羽生くんは言葉というより行動で教えてくれる」

そう西山選手は語る。「羽生くんは五輪を2連覇してすごすぎる選手なのにおごることもなく、レベルにかかわらずクラブの生徒やその家族に対して帽子とマスクを外して挨拶している。その姿を見て見習いたいと思った」

笑顔で挨拶している羽生選手は氷に立った瞬間、表情が変わるという。「きゅっと集中モードに入るんです。その切り替えがすごいなって」。技術、表現、集中力、ピーキング、スケートへの姿勢……すべてが勉強の毎日だった。

―(中略)―

印象に残っている羽生選手の言葉がある。

「羽生くんは『自分に才能がない』って言っていて、絶対そんなことはないですが、『才能がなくても努力次第で人は変われるんだよ』と言ってくれました」

アイスダンスを本格的に始めてまだ1年。憧れの先輩の背中を追いかけて努力を続けている。その先輩が男子の歴史を変えてきたように、アイスダンスの歴史を変える日が来るかもしれない。日本のアイスダンス界の明るい未来に期待したい。



結弦くんが、後輩達の生きるお手本になっているのは喜ばしいことです。
鍵山選手も、表彰式のとき、結弦くんを見習って国旗をたたんでいましたね。

全日本は、後輩達が生身の羽生結弦に触れる良い機会だったでしょう。


そして、「どこがやねん!」と突っ込みたくなる羽生語録が…『自分に才能がない
過去にもありました…『僕は腕が短い』(←どんだけ腕ほしいの?)

自分に才能がない』…これは総突っ込み案件ですが(笑)、要はそれほどまでに彼の理想が高いということを意味します。ひとつの理想をクリアしても、その先にさらに高い理想がある。追っても追っても限界がない。だから『もっと才能があれば』と思ってしまうのかもしれません。

努力次第で人は変われる』という言葉には、その「足りない才能を補うために」どれだけ多くの努力を重ねてきたか…という結弦くんの自負を感じます。24時間テレビで子供達に言ってましたね。「周りがやってることの、俺は3倍やる。だって、3倍やったら、絶対に上手くなる」と。3倍でも謙遜で、実際は10倍くらいやってそうだけど。

かつてトレイシーも言ってました。「才能があっても、それを生かせない選手が多い。結弦は天から与えられたギフトを最大限に生かすことができる。それこそが彼の最大の才能」だと。

スケートのために、たくさんの幸せを捨ててきた人です。フィギュアスケートをやるために生まれてきた人。五輪二連覇も、冬季1000個目の金メダルも、スーパースラムも…自分の全てをこの競技に捧げてきた人に相応しい勲章。そう考えると本当に感慨深い。本当にとれてよかったな~とつくづく思うのです。




西山は今春、羽生と同じ早稲田大学人間科学部eスクールに進学した。カナダを拠点にしながら競技と学業を両立できる大学を選んだ。レポート提出や小テストはすべてインターネットで行う。







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2020/05/15 17:25 | クリケット・恩師COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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