大阪マスカレイド展&コラボカフェのレポ

グランフロント大阪で開催されてる「マスカレイド展」とカフェラボにいってきました。






マスカレイド展の開場は朝10時。その前にカフェラボで腹ごしらえしました。カフェは朝8時開店で、コラボメニューは終日やっています。カフェラボは平日の午前中は空いてます。9時頃に入店し、食事してから、マスカレイド展へ。




大きな号数の大作が十数点。小さな作品が十数点展示されていました。
カフェもそうですが、展示室にはマスカレイドがエンドレスで流れています。

一番大きいのがこの展覧会の目玉である「マスカレイド」。実際みるととても迫力がありました。
次に大きいのが「昇龍」という作品。マスカレイドの裏に展示されていました。これもとても凝っていて、としさんにとっても自信作なのではないかなと思いました。

「血の涙」という赤と黒と金を効果的に使った作品は、BGMの「血の涙~」というフレーズが流れるときにみるといいと思います(笑)

「クリスタルメモリーズ」は濃い青をベースに白いペイントが施され、クリスタルが美しくちりばめられています。こちらも大作。

結弦くんを描いた絵がありました。「艶」という作品で、こちらのポーズですね。


マスカレイド展ゆづ肖像画


このポーズをもう少し真正面から描いた感じ。赤と白の手袋の両腕を鮮やかに、結弦くんの顔はぼかした感じで描かれていました。

大小の羽根が舞う中に、クリスタルが美しく散りばめられた絵がありました。
絵のタイトルは「I will be with you」。
「僕は君とともにいるよ」…羽根の絵にこのタイトル。結弦くんへのラブレターみたい(笑)

「奇跡の月明かり 手のひらに零れ」だったかな? はっきりとは覚えてないのですが、そんな感じのタイトルの絵がありました。その絵もよかったです。赤い三日月?が印象的でした。

入口横のディスプレイで、としさんがマスカレイドの製作過程を撮った映像が流れています。数分程度の映像ですが、マスカレイドがどうやって描がかれたのか見るのは興味深かったです。

1時間に1度のサイクルで、プロジェクションショーの映像が流れます。1回が10分程度。
初回が10時半で、次が11時半…といった感じです。
プログラムは2パターンあります。

10:30 「マスカレイド」&「クリスタルメモリーズ」
11:30 「マスカレイド」&「昇龍×星空のネプチューン」


1時間おきに交互に上映されます。
一番奥の白い壁をスクリーンにしたプロジェクションマッピングみたいな感じ。

前半の「マスカレイド」は同じで、後半が変わります。「マスカレイド」もよかったけど、個人的には「クリスタルメモリーズ」と「昇龍×星空のネプチューン」の方がもっとよかった。いずれも展示されている絵がモチーフになっているのですが、「クリメモ」や「昇龍×星空」の映像がすごく美しかったです。

できれば両方のプログラムを御覧になることをお勧めします。
ただ、両方見ようとすると1時間半程度は展示室にいないといけないので、お時間があれば…ですが。

グッズは展示室の外で売っています。図録かポスカを買おうかと思っていたのですが、収録されている作品がマスカレイドとクリメモくらいしかなかったので見送りました(マスカレイドの絵を分割して掲載してる)。展示室の、いいなと思った作品がもっと収録されていたら購入したかったのですが。


でも、展覧会はとても素敵でした。やはり、超一流のアーチストの感性は素晴らしいですね。


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/11/07 09:00 | アイスショーCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

「羽生結弦は孤高の戦士」 ~Toshl、羽生結弦を語る 2

grapeにも、としさんのインタきてます。



以下、結弦くんについての部分のみ抜粋します。青字はとしさんのインタ部分です。

【独占インタビュー第1弾】龍玄とし(Toshl)の個展に潜入! 羽生結弦から影響も…

さまざまな人との出会いが、龍玄としさんの作品作りを支えていました。その中でも、羽生選手との出会いも大きかったといいます。

『マスカレイド』でパフォーマンスをした羽生選手は、歌っている龍玄としさんの中に入り込んで全身全霊で演じていると語っていました。その『魂の舞』を歌いながら何度も見た龍玄としさんは…。

人として心から尊敬します。とても語り尽くせないすべてが圧倒的な人、そんな人が僕の中に入って全力で『マスカレイド』を表現してくれました。それは感動を超えた感動のコラボレーションでした。本当に凄まじく美しかった。

そんな『マスカレイド』を僕が絵として表現するなら、「中途半端なことはできない。今度は僕が羽生結弦さんの中に入って、全身全霊で描き切ってみよう」と思ったんです。



YUZU&Toshl-3


【独占インタビュー第2弾】龍玄とし(Toshl)、羽生結弦との秘話を語る

龍玄とし「羽生結弦は人生のプロフェッショナル」

2019年5~6月にかけて日本全国4都市で上演したアイスショー『ファンタジーオンアイス2019』。
羽生結弦選手や宮原知子選手、紀平梨花選手らがパフォーマンスを披露し、龍玄としさんはアーティストとして出演しました。

ショーでは、龍玄としさんの生歌に合わせて羽生選手が演技を披露。その時の秘話を明かしてくれました。

―羽生選手と共演してどうだった?

羽生選手は、人生のプロフェッショナルです。

自分との向かい合いかた、人としての立ち振る舞い、周囲へのリスペクト、また考えかたもそれを実行する気力も本当に圧倒的に素晴らしいです。

僕の楽曲で演技をするにあたって、楽曲を何度も何度も聴いてくださるだけでなく、僕という人間の人生の背景や想いまで全てを把握しよう、感じようと努め、それを心身に入れて込んで、僕自身になりきって演舞してくださいます。

完璧に表現するために、人生の全てをフィギュアスケートに捧げ、日夜練習に励み、フィジカルもメンタルも鍛え抜き、そして人間業を超越したパフォーマンスを私たちに見せてくださるアーティスト。

嘘や、まやかしが通用しない、真剣勝負の世界で戦い続ける孤高の戦士のようです。

ただただ、その純粋さと美しさに感動させられてしまいます。


ファンタジーオンアイスのツアー最終日には、羽生選手からサプライズがあったことも教えてくれました。

最終公演での『CRYSTAL MEMORIES』という楽曲でのパフォーマンスでは、それまでの演技の位置などサプライズで振り付けを変更してくれました。

まるで僕に捧げているかのような渾身のパフォーマンスでした。

公演初日のインタビューで「最終的には『CRYSTAL MEMORIES』はとしさんに捧げたい」といってくださっていた羽生さんの有言実行の言葉、深い想いが伝わりすぎて、もう涙が止まらなかったです


また、氷上のサプライズだけでなく控室でも羽生選手の人柄を表すような出来事があったといいます。

最終日、控室に入ると羽生さんからの直筆のお手紙がテーブルの上に置かれていました。

それは、絵を描いている最中、さまざまなことに悩み、筆が進まなくなった時などにも僕にとって本当に大切なお手紙でした。
そのお手紙を開いて読み入ることで、また前へ進めることも何度かありました。

ほかにも羽生選手には、ほぼ毎回のように僕の控え室に直筆メッセージ付きで差し入れもいただきました。東北の銘菓や果物など、東北の復興を願っての彼らしい優しさと思いやりに溢れたものでした。

そういうところにも心根の深さを感じました。


龍玄としさんが『人生のプロフェッショナル』というのが分かるような気遣いに驚きますね。

ブログに公開した手紙には「Toshlさん よろしくお願いします!今回もすごく楽しみにしてます!全力で頑張ります! 羽生より」と書いてありました。

実は、ツアー中に龍玄としさんも羽生選手にサプライズをしていたといいます。羽生選手がクマのキャラクター『くまのプーさん』を大好きなことを知っていたため…。

―くまのプーさんのTシャツは手作り?

夜な夜なスワロフスキークリスタルを貼り付けた手作りのTシャツです。

リンクでリハーサルをしていた羽生さんがリンクサイドにいた僕にスーッと近づいて来てくださったので、ガバッとジャケットを開いて下に着ていたそのTシャツをお見せしたんです。

「可愛いー」って羽生さんがプーさんを触ったら、接着剤が乾ききっていなかったクリスタルがボロボロ落ちちゃって。

二人で笑いながらリンクに落ちたクリスタルを拾い集めました(笑)。


羽生選手に喜んでほしくて作ったというTシャツ。サプライズで見せたところ、とても喜んでくれたそうです。


嘘や、まやかしが通用しない、真剣勝負の世界で戦い続ける孤高の戦士

としさんのこの言葉・・・オータムでの理不尽な採点の後だけに、心に沁み入ります。
悲しいことに、フィギュアスケートは、バイアスまみれの「嘘とまやかし」が通用する世界です。その中で、嘘とまやかしのない技術で、不当な扱いを受けながらも、自国にすら守ってもらえず、それでも真向勝負し続けているのが羽生結弦なのです。まさに孤高の戦士といえましょう。

今、海外では、コーチたちは、子供達にプレロテジャンプを教えているそうです。そりゃ、離氷は見ない現状、その方が効率的です。空中での回転数が少なくすむ。本当なら四回転跳ぶ能力がない選手でも跳べるわけです。「正しい技術」より「点数を重視」するのなら、私がコーチでもそう指導するでしょう。プレロテジャンプが推奨されるようになったのも、正しい技術で跳ぶ選手がトップにいるにも関わらず、プレロテのエッジも怪しい選手をごり押しして認定させてきた日本のスケ連の罪です。日本人として本当に恥ずかしい。日本は、大きな負の遺産をフィギュア界に残しました。

今となれば、結弦くんがパトリックやハビとトップ争いをしていた時代は、今よりは採点のバイアスももう少しマシで、真っ当な技術の選手が多かったように思います。アメリカから有力男子が出始めてから、アメリカの介入が露骨になってメチャクチャになった。結弦くん、コリヤダくん、ボーヤンあたりが引退したら、正統派のジャンプを跳ぶ選手は絶滅するだろうと言われていますね。そう考えると、フィギュアスケートの未来には絶望しかありません。

それにしても、こんなことしても、羽生結弦の人気を落とすことはできません。反対にファンの応援の熱がますます高まるだけ。そして、「競技団体に守られてる&推されてる」選手がヒール役になって嫌われるだけ。ISUも各国のスケ連も、フィギュア人気が欲しいのか、どうでもいいのか、どうしたいのか、さっぱりわかりません。


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/09/21 11:10 | アイスショーCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

「羽生結弦の中に入りたい」 ~Toshl、羽生結弦を語る

久々に、としさんの話題です。
「マスカレイド・展」を開催において、としさんがいかに”羽生結弦”という存在からインスピレーションを受けたか、熱く語っています。



「としさんの中に入って演技」

――としさんが『マスカレイド』を生で歌い、羽生結弦選手が滑る「ファンタジー・オン・アイス2019」でのコラボレーションは話題を呼びました。

羽生選手が僕の『マスカレイド』で舞ってくださった時に、インタビューで「としさんの中に入って演技しました」ということを熱く語ってくださって。
じゃあ、もう「入り返し」だと。僕も羽生結弦の中に入って描くぞ、という意気込みで描きました。
羽生選手、本当にすごかったですね。魂の舞ですよ。毎回毎回、どんどん、どんどん進化していくんです。
最初は8枚のキャンバスを合わせた大きさだったのですが、羽生選手の舞をビデオで見返しているうちに物足りなく思えてきて、最後にもう2枚分を描き足しました。

羽生選手に魅せられて

――羽生選手は何かおっしゃっていましたか。

羽生選手と6月ごろにお話させていただいた時に、楽屋で「実は『マスカレイド』をテーマに絵を描いています。羽生さんの舞にすごくインスパイアされました。それをそのまま絵に表現したいんです」と相談したんです。
「としさんにインスパイアを与えられるなんて、そんなうれしいことありません。楽しみにしています」というお言葉をいただけて、そこから制作にもバーッと拍車がかかりました。

――間近でご覧になった羽生選手の演技はいかがでしたか。

いや、言葉には尽くせませんが、もうすごすぎです。なかなか出会えない方。本当に魂こめて全身全霊で、身を削って舞う。それがやっぱり伝わるんです。
だからこそ、羽生結弦なんでしょうね。尋常じゃないものを醸し出している。それを毎回、一番の特等席で見させてもらいました。
でも、しっかり見ていると涙が出てきちゃうから、見たいけど見ない。とにかく歌に集中して、音程もリズムも外さないように。
羽生さんがすごくこだわりの方なので、気持ちよく滑って表現していただけるように「歌に集中、歌に集中…」って思いながらやってました。

「見ちゃダメだ!」からの号泣

――じっくり見たいのを我慢してたんですね(笑)

ダメだ、見ちゃダメだ!って思いながら(笑)
ただ、最後の富山公演ではどうしても見たくて。そうしたら、僕の方に向かって演技をしてくれたんです。いつも向こうの方へ滑っていくところで、僕の方に来てくれたり、すべての角度や方向が僕に向いてる感じで。

――贅沢!

最後、そういう風にサプライズで変えてくれたんです。もう、涙止まらないです。サングラスとほっぺたの間に涙がいっぱいたまっている状態。心意気が粋なんです。
『クリスタルメモリーズ』という曲も歌ったのですが、「としさんがマスターで僕は戦士ですから、最後に勝利の剣を天高くかざし捧げます。受け取ってください」と。
そういうことをリハーサルで言ってくれるんです。それだけでもう、感動しちゃって。
本当に熱く、クリエイティブな1カ月間でした。その熱さが、この絵を描くんだという情熱にもつながった。すごく影響を受けましたね。

仮面か素顔か

――『艶』という作品は、羽生選手をモチーフにしています。

どうしても1枚、羽生選手のイメージを描きたくて。『マスカレイド』の振付に仮面をかぶるポーズがあるのですが、僕が一番好きなそこを描いています。
仮面をつけて生きていくのか、脱いで生きていくのか。あるいはその両方が羽生結弦なんじゃないか。2人の会話の中でそんなお話もあり、彼の壮絶な生き様や苦悩、覚悟を表現できたらと。
ただ、あまりリアルに表情を描き込みすぎない方がいいのかなと思って、後から顔に影を入れたりもしました。

両方の自分がいていい

――としさんご自身はいま、「仮面」を脱げていると思いますか。

仮面をかぶる時もあるし、脱ぐ時もある。両方の自分がいていいんだと思いますね。
脱ぎたい時もあれば、脱げない時もあるし。すべてありのままに生きていくっていうのは、いまの僕にはまだまだ難しい。
ただ、だいぶ本音で生きられるようにはなりました。やってみたいこともっと自己表現してみようと。こうやって絵にもチャレンジできるようになりましたから。
昔の僕が見たら驚くと思いますよ。それぐらい、新たな自分の可能性への挑戦ばかりやらせていただいて、幸せなことです。

気楽に、でも真剣に

羽生さんが演じる『マスカレイド』の最も印象的な場面で、一番最後に、仮面に見立てた手袋を渾身の思いをこめて氷上に叩きつけてぶっ壊すんです。
でも演技終了後、リンクから上がってステージ裏へ帰っていく通路で、また仮面をかぶるポーズをして、幕裏に消えていく。その演出を見た時は、感動で鳥肌が立ちました。
人間生きていればある程度、建前もあれば本音もある。そういうのも含めて自分ですよっていうのを、あえてさらけだしていきたい。
気楽に、でも真剣に。何かに挑戦できることに嬉しさ、喜びがある。だからいま、絵を描いて本当に良かったと思っています。

「マスカレイド・展」は東京・上野の森美術館での展示を終え、長野県の北野カルチュラルセンターで9月22日〜10月6日、グランフロント大阪のナレッジキャピタルで10月26日〜11月17日に開催を予定している。音楽活動では、カバーアルバム『IM A SINGER』の第2弾をレコーディング中。



YUZU&Toshl-2




読書の秋。自身初の絵画展「マスカレイド・展」で各地を巡回する龍玄とし(Toshl)さんに、最近読んだ「オススメの1冊」を聞きました。

「羽生選手には言霊がある」

僕のオススメは、羽生結弦選手のインタビュー本『夢を生きる』 (中央公論新社)です。

 ← アマゾンサイトへ

5〜6月に「ファンタジー・オン・アイス2019」で共演した羽生結弦さんの人となりにとても興味を持ち、羽生さん関連の本やインタビューをよく拝読させていただいています。

羽生さんのDVDや練習風景のビデオを見て「人間業じゃないな」「すごいな」と漠然と思っていたんですけど、インタビューを読むと、それがどれぐらい深いことなのかわかる。

彼の言葉はすごくボキャブラリー豊かで、舞やパフォーマンスと同じように心をこめて伝えてくれる。言葉に力がある。言霊があるんですね。

専門用語もいっぱい出てくるんですけど、僕ら素人でもやっぱり感じるものがあって。

僕も自分の「夢を生きる」

今回の「マスカレイド・展」では、「ファンタジー・オン・アイス」でも歌った『マスカレイド』という曲を絵で表現しています。
絵を描くにあたって、改めて『夢を生きる』を読み返して、僕の思いを返しながら描いていった部分が多々ありますね。
これからも自分自身の「夢を生きる」を実践していきたいです。



YUZU&Toshl


スポニチにも記事が! としさん、長久保さんと沼談義したのね~♪




Toshlは描く キャンバスがステージに「心と体が歌以外の表現を求めた」(20190917 スポニチ)

 【夢中論】シンガー・ソングライターのToshl(トシ、53=X JAPAN)が趣味で絵を描き始め、わずか1年で個展を開いた。ハイトーンボイスの歌を封印し、ひたすらキャンバスと向き合う毎日。タレントとしてバラエティー番組に出たり、小説を書いたり、スイーツ好きをアピールする中で、アーティストとして新たな顔を見せている。
 猛暑が続いた8月上旬、Toshlはひんやりした都内のアトリエにこもっていた。Tシャツ、短パン姿。トレードマークのサングラスはかけていない。髪の毛はボサボサだ。

 「絵を描く時はこの格好か、ジャージーですね。絵の具まみれになっちゃいますから。なりふり構っていられません」

 縦1メートル62、横1メートル30の「F100号」の巨大キャンバスが床いっぱいに並んでいる。オリジナルの抽象画「マスカレイド」の仕上げ作業という。キャンバスを横にして上下2列に計10枚並べ、縦2メートル60、横8メートル10になったものが完成形だ。

 「最近はほぼ毎日、ここに来ています。仕事がない時はだいたい10時間ぐらいいる。ただ、絵を描いているとすぐ疲れてしまうので休憩はよく取ります。(大好きな)スイーツをちょこちょこ食べながらね(笑い)」

 使っているのは、重ね塗りに適したアクリル絵の具。ローラーで黒く塗ったキャンバスにハケやヘラ、筆を使って赤や銀色の絵の具を描き重ねていく。床に並べたキャンバスに向かって半身の体勢で描く作業が多いため、足腰はパンパン。常に筋肉痛との闘いで、マッサージ器3台を寝る前に使っている。

 「物凄い集中して、時間も精神力も費やしている。集中することをよく“ゾーンに入る”って言うけど、まさにそう。疲れてはいるけど気持ちいい。絵が完成すると達成感が凄いんです」
 この巨大作品は完成まで4カ月を要した。スケッチブックに色鉛筆で描いた図案を数十倍の巨大な絵にした。

 絵を描き始めたのは1年前。何の気なく新たな趣味を探し「形から入ろう」と、東京・銀座の有名店で画材を一式購入。好きな龍の絵を描いた。何枚か描くうちに思いついたのが「自分の歌を絵にしてみたらどうなるか」。本業と趣味のコラボ。自身で作詞作曲した歌のイメージを絵に変えるという試みを始めた。

 当初は縦53センチ、横45センチのキャンバス(F10号)に描いていたが「でかい絵って面白いな」と、次第にサイズアップ。趣味が高じ、今月には個展「マスカレイド・展」を東京・上野の森美術館で開いた。

 「1年前は個展を開くなんて想像もしていなかった。だんだんと絵が形になっていくと“誰かに見てもらいたい”という気持ちになって企画しました」

 仮面舞踏会を意味する作品「マスカレイド」は、18年1月に配信リリースした同名のソロ曲がモチーフ。創作に力が入った理由には、羽生結弦(24)の存在があった。絵を制作中の5~6月、アイスショー「ファンタジー・オン・アイス」で共演。Toshlが同曲を歌う中で羽生が演じた。

 「ショーの後に羽生さんが“歌っているToshlさんの中に入って演じました”と言ってくれました。僕になりきって演技をしてくれたんです。次は僕が羽生さんの中に入って描く番だと気合が入りました」

 キャンバス8枚を並べて一度は完成していた「マスカレイド」を、個展の1カ月前に急きょ2枚追加して再制作した。

 ボーカリストとして画家として共通するのは「込める」ことだと言う。「体力も精神も全てを込めます。あまりにも込めすぎてコンサートをやると疲弊してしまう。でも絵は描き続けられるので、心と体が歌以外の表現方法を絵に求めたのかもしれません」

 物心ついた時から軽く歌うことができず、カラオケが苦手。ライブだけでなく、レコーディングも声をからすほど全力。わずか1年前に趣味で始めた絵にも情熱を注ぎ込み、独特のアート作品を次々と生み出している。

 「絵を描いていると、ふと思う瞬間があるんです。ありのままの素顔でいいんだと」

 ステージではなくアトリエで見せる顔は驚くほど素直で純粋だ。真っ白なキャンバスを力強く彩っていく。“ビジュアル”を脱いだ向こう側が楽しくて仕方がない。

 《「マスカレイド・展」開催中は公演活動封印》Toshlは今後、個展「マスカレイド・展」を22日~10月6日に長野、10月26日~11月17日に大阪で開く。「大阪までは今のペースでやらせていただく」と、最終日まで公演活動などは封印する。12月にはカバーアルバム「IM A SINGER」の第2弾を発売予定。「今作はジャンルが幅広いです」と、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」などをカバーする。「マスカレイド」のセルフカバーも収録予定。昨年11月発売の第1弾は売り上げ10万枚のヒットとなった。

 ◆Toshl(トシ)1965年(昭40)10月10日生まれ、千葉県出身の53歳。82年に前身バンド「X」を結成、89年にメジャーデビュー。92年にバンド名を現在のものに改名。97年に解散し、08年に再結成。92年にシングル「made in HEAVEN」でソロデビュー。10年にTOSHIからToshlに表記変更。「IM A SINGER」は20年ぶりのソロメジャー作品となった。



「マスカレイド・展」制作現場密着&インタビュー記事がスポニチに掲載されました。



参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/09/18 08:40 | アイスショーCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

富山公演拡大版の放送内容プチ情報 & 西川クリファ再販予定

まず、昨日の富山拡大版の情報を少し。富山住みさんのツィッターから。





拡大版といっても2時間枠なので、全部がフルで流されたわけではないと思いますが、未出映像もあるようだし、1時間枠よりは現地の雰囲気をよりリアルに伝えることができてるのではないかしら。なんとかBSでも拡大版流してほしいですね。


8月24日放送の24時間テレビの情報です。ツイより。


伊勢丹で注文してた西川のクールタオル付クリアファイル・・・もとい、クリアファイル付クールタオルが、昨日ようやく届きました。「8月中旬お届け予定」となってたから、確かに予定通り。でも、西川の公式オンラインショップの場合は、注文後わりとすぐ届いたみたいです。クリファはとっても素敵です。

西川クールタオルクリファ2019


こちらの商品、西川さんと伊勢丹さんで再販されます。



西川オンラインショップも再販。
https://shop.nishikawa1566.com/shop/e/ecoolcp2e

クールキャンペーン第2弾につきましては、初日で完売となりましたこと大変有難く、深く感謝申し上げます。
ノベルティの早期配布終了となりましたことでご希望いただいたすべてのお客様にお届けできず、
スタッフ一同、大変心苦しく思っております。「ぜひ再販売を!」というお客様のご要望にお応えし、
この度、若干数ではありますが、商品をご用意することができましたのでお知らせいたします。
ただし、在庫僅少となるため、早期完売が予想されますのでその旨、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
在庫の入荷は【8/21(水)午前10時】を予定しております。
尚、先着販売終了後の在庫お問い合わせには、ご対応致し兼ねますので重ねてお願い申し上げます。



伊勢丹さんは一人2セット限り。西川さんは一人1セット限りです。
前回買いたかったけれど買えなかった方は要チェックです♪


参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/08/17 11:10 | アイスショーCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

FaOI2019フォトブック表紙UP!& としさん「マスカレイド」完成!

ファンタジーオンアイスフォトブックの表紙がUPされました!

FaOI2019photobook.jpg

ファンタジー・オン・アイス2019 オフィシャルフォトブック ← アマゾンサイトへ

出版社: 集英社
発売日: 2019年9月6日
頁数:144ページ
価格:3240円


2018年版はこんな表紙でした。今年の表紙の方が結弦くん可愛くて好きかも。
頁数は2018年版と同じだけど、少しお値段が上がってます(2018年版は2916円)
クリメモちゃんは、この写真集にはきっと入ってるよね。

FaOI2018photobookcover


ファンタジーオンアイスで共演したとしさんのブログ更新されてます♪
「マスカレイド」すごい大作になりましたね!



「マスカレイド」
キャンバス F100号(162.0cm×130.3cm)を8枚
富山公演最終日のマスカレイド もう一度心して見た後
追加で F100号キャンバス2枚


追加のキャンパス2枚はとしさんにとって
僕にとっても最後の死闘
羽生結弦と龍玄としの全てを出し尽くす
魂のコラボレーション



ファンタジーオンアイス富山公演リハーサル時
羽生結弦さんと楽屋でお話をさせていただいた時
「羽生結弦さんのマスカレイド」を描くこと「嬉しい」
と言ってくださって以来描き続けてきた 

羽生結弦という人に出逢えて
本当によかった


としさんの「マスカレイド」は結弦くんとの合作ですね。
F100号キャンパス10枚の大作になりました。大阪での展覧会がとても楽しみです。


お暇な方は投票してね~♪





参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪

フィギュアスケートランキング

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2019/08/15 11:30 | アイスショーCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP |  NEXT»»