ゆづの初戦はNHK杯! これも計画通り?~トレーナーの証言より & 2025年東京に新リンク開業
アジアンオープンのエントリーが発表されました。
結弦くんはエントリーしてません。初戦はNHK杯となります。
ISUは北京五輪テスト大会を兼ねたアジアンオープントロフィー(10月13-17日、北京)のエントリーを発表
— Sponichi on Ice (@SponichiF) September 21, 2021
日本勢は
男子=鍵山優真、佐藤駿(サブに三浦佳生、三宅星南)
女子=紀平梨花、坂本花織(サブに河辺愛菜、三原舞依)
アイスダンス=小松原組 https://t.co/Y92B063w1x
とゆーことは、オンリーはそれまで冬眠。NHK杯までに、雪肌精とかファイテンとかサイドディッシュは色々サーブされるだろうけど、メインディッシュはしばらくお預けということね。
JOもなく、アジアンもなく、長~~~いお預け状態を経てのNHK杯。しかも、ショートは新プロ! もしかしたら4A初披露?となると、チケット争奪戦は怖ろしいことになりそう。
女性自身2021年9/28・10/5合併号に、結弦くんのカナダ行きの可能性についてとりあげた小さな記事がありました。
佐野稔さんは60%の確率で日本に残るだろうと予想。本田武史さんは次のように語っています。

カナダに戻らないだろうというのは、試合の日程的にファンの間でも予想されていたことですが、気になったのはこの部分。
「それに今季も、トレーナーとして彼に関わっている方から『すごく練習しているよ。自分で計画を立ててそのとおりにこなしている』という話を聞いています」(本田さん)
すごく練習している
自分で計画をたててそのとおりにこなしている

JOやアジアンには出ず、NHK杯にターゲットを絞る作戦も、4Aも含めたプログラム完成のための練習計画に組み込まれていたもの。すべて計算済み…ということでよろしいのでしょうか?(笑)
東京はリンク不足といわれていますが、4年後に新リンクができるようです。
2025年度、東京辰巳アイスアリーナ開業予定~東京湾岸でフィギュアスケートが見られる! https://t.co/SArVDqM9CF
— Tokyo Wangan Club (東京湾岸情報) (@toyosumap) September 21, 2021
4年後、辰巳でフィギュアスケートやカーリングが見られるようになるようです!楽しみ。
都スケート連盟などによると、羽生結弦選手の活躍などでスケート人気が高まっているのに、都内で一年中利用できるリンクは民間の4施設だけ。希望しても練習ができない子どもがたくさんいるといい、連盟や地元の江東区はこの案を都に要望している。
いや、スケート人気じゃなくて羽生人気なのですが…。そして、4年後には結弦くんは引退してると思うのですが…。
この日本スケート連盟90周年の冊子でもこんなことが書かれてました。
https://www.skatingjapan.or.jp/assets/file/jsf/jsf90th_r1.pdf
一方で、日本のスケート界の将 来を展 望したとき、以下のような課題もあります。
● 少子高齢化社会の到来
● スケートリンクの減少
● 競技人口の減少
これにプラス、将来的なフィギュア人気の凋落も課題になりそうです。フィギュアでお金を稼げなくなれば、スピスケの強化もできなくなる。
フェンシング協会元会長の太田さんの発言です。
連盟はこの記事を100回読んでくださいませ。もう「そのとき」は目の前ですよ…。
仮に羽生選手が『明日、引退します』ということになったら、協会の収入は一体どれだけ減ってしまうのか。そう考えると、やはり協会のやるべきことは選手の人気に頼らず安定的、持続的な経営基盤を整えていくことにあると思うわけですhttps://t.co/KXn8PSOQFr
— みずほ (@traveler_mizuho) June 10, 2020
東京にできる新リンク、メインリンクでアイスショーを誘致したいらしいけど、海外スケーターを呼ぶ大きなアイスショーをするには、計画図見る限り座席数が少なそう。まあ、常設リンクだからショーのためにリンク作る費用いらないし、4年後にはフィギュア人気は落ち着いているだろうから、座席数少なくてもいいのかな?とは思いますが。
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タグ : 2021-2022_season
2021/09/22 08:30 | チャレンジャーズシリーズ | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP