ゆづの初戦はNHK杯! これも計画通り?~トレーナーの証言より & 2025年東京に新リンク開業

アジアンオープンのエントリーが発表されました。
結弦くんはエントリーしてません。初戦はNHK杯となります。



とゆーことは、オンリーはそれまで冬眠。NHK杯までに、雪肌精とかファイテンとかサイドディッシュは色々サーブされるだろうけど、メインディッシュはしばらくお預けということね。

JOもなく、アジアンもなく、長~~~いお預け状態を経てのNHK杯。しかも、ショートは新プロ! もしかしたら4A初披露?となると、チケット争奪戦は怖ろしいことになりそう。


女性自身2021年9/28・10/5合併号に、結弦くんのカナダ行きの可能性についてとりあげた小さな記事がありました。

佐野稔さんは60%の確率で日本に残るだろうと予想。本田武史さんは次のように語っています。

女性自身2021年9/28-10/5号

カナダに戻らないだろうというのは、試合の日程的にファンの間でも予想されていたことですが、気になったのはこの部分。

「それに今季も、トレーナーとして彼に関わっている方から『すごく練習しているよ。自分で計画を立ててそのとおりにこなしている』という話を聞いています」(本田さん)


すごく練習している
自分で計画をたててそのとおりにこなしている



計算済みです全部

JOやアジアンには出ず、NHK杯にターゲットを絞る作戦も、4Aも含めたプログラム完成のための練習計画に組み込まれていたもの。すべて計算済み…ということでよろしいのでしょうか?(笑)


東京はリンク不足といわれていますが、4年後に新リンクができるようです。


都スケート連盟などによると、羽生結弦選手の活躍などでスケート人気が高まっているのに、都内で一年中利用できるリンクは民間の4施設だけ。希望しても練習ができない子どもがたくさんいるといい、連盟や地元の江東区はこの案を都に要望している。

いや、スケート人気じゃなくて羽生人気なのですが…。そして、4年後には結弦くんは引退してると思うのですが…。

この日本スケート連盟90周年の冊子でもこんなことが書かれてました。
https://www.skatingjapan.or.jp/assets/file/jsf/jsf90th_r1.pdf

一方で、日本のスケート界の将 来を展 望したとき、以下のような課題もあります。
● 少子高齢化社会の到来
● スケートリンクの減少
● 競技人口の減少


これにプラス、将来的なフィギュア人気の凋落も課題になりそうです。フィギュアでお金を稼げなくなれば、スピスケの強化もできなくなる。


フェンシング協会元会長の太田さんの発言です。
連盟はこの記事を100回読んでくださいませ。もう「そのとき」は目の前ですよ…。


東京にできる新リンク、メインリンクでアイスショーを誘致したいらしいけど、海外スケーターを呼ぶ大きなアイスショーをするには、計画図見る限り座席数が少なそう。まあ、常設リンクだからショーのためにリンク作る費用いらないし、4年後にはフィギュア人気は落ち着いているだろうから、座席数少なくてもいいのかな?とは思いますが。



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2021/09/22 08:30 | チャレンジャーズシリーズCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

AC2019採点問題のまとめ(3) ~海外の反応、スケカナ公式&オリチャン動画、ほか

すみません。今さらですがオータムです。あげたいと思いつつ、あげる時間がなくて下書き途中で保留になっていた分です。自分の覚書として書き留めておきます。ジャンプ論争の続きをまた書くつもりですが、それとも多少関連すると思うので。



オータムはプログラム初披露(持ち越しとはいえ)ということもあり、日本の取材陣が山ほど押しかけました。人数制限で断られたメディア関係者もけっこういたようです。それほどの数のメディアが集まりながら、自国の宝のような選手が不当採点された…この大事件について、どこの日本のメディアも欠片も触れなかったことに失望したものでした。本当に、誰に儲けさせてもらっているのでしょうね…。


中国は怒ってくれていた。もちろん、日本のスケ連はしらんぷり。


マッシさんもオコだった。で…日本は?


あんな採点されて、彼が傷つかなかったはずはない。スケカナへどれほどの想いで臨んだのだろう。



あらためてルールを振りかえってみる。


でも、究極的に解決法はこれしかないのである。




悪名高いインマン。こういう輩がいる限り、なおさらルールの透明性確保は大事。



ここからは、楽しい映像と話題をいくつか。





もしかしたら、羽生オタの筆頭はジスランかも(笑)


ノッテステラータトリビュートバレエの先生もご夫婦で御覧になっていましたね。
ギャラガーさんが記事にされています。



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2019/11/12 18:30 | チャレンジャーズシリーズCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

AC2019採点問題のまとめ(2) ~専門家の見方

では、オータムクラシックの採点問題のまとめの続きです。
前回の記事はこちら
スケカナを前に…AC2019採点問題のまとめ(1)

今回は、テクニカルが回転不足と判定したジャンプを、他の専門家がどう見ていたかを振り返ります。

まず、お馴染みジャッキー・ウォンさん。
ジャッキーさんも後半に刺されたジャンプについては、URとは見ていません。



辛口のTSLですら、回転不足じゃないと言ってるがな(怒)




マッシさんもサルコウはともかく、二つのトゥーループは回転不足じゃないと言ってる。


佐野さんも完璧だったと。






ハーシュさんも、ステップ評価がエイモズ選手より低いのはおかしいと言ってる。
ジャンプばかり目につくけど、それ以外の評価もおかしかった。


実況も「300点を超えるでしょうか?」って言ってるのね。
たぶんフリーは200点くらいいくと思ってたのよね…。


私も200いくかいかないかのラインだと思ってた。オータムは元々渋いから。
でも、まさかの低さだった。点数でたときは、目を疑ったわ。


この完全に中断した演技と、あのステップアウトを同じ扱いにするのか?


埼玉ワールドのフリー、結弦くんはネイサンよりPCSは上だったのですよ。
それが、ほぼ同じような出来で、エイモズより下ってありえないでしょ。






前半のステップアウトした2本にURをとったのなら、こんな騒ぎにはならなかったでしょう。そこは見逃し、完璧な後半のジャンプを刺した。その方が点数を抑えられると計算したのでしょうが、さすがにこれはまずかった。アメリカも手下のメキシコに「もっとうまくやれ!」と苦々しく思っているかもしれません。シリアルエラールールの適用も強引だった。おかげで後の大会の選手への適用との整合性がとれなくなった。結果、アメリカがあまりにも早く手の内を晒すことになってしまいました。


羽生ファンの怒りはこれにつきると思う。


結弦くんがどんな良い演技をしたとしても、点数操作でどうにでもなる…ということをISUが白状したような試合だった。ISUさん、もう無理にスポーツのふりなんてしないで、はっきり出来レースの興行なんですって認めればいいのに。結弦くんは、イロモノスポーツだと思われていたフィギュアのスポーツとしての格を上げたんだよ。でも、ISUや日本やアメリカのスケ連がよってたかって台無しにしてしまったね。

もう一回くらいこのテーマで記事書けたら書きます。しつこくてすみません。


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2019/10/23 08:40 | チャレンジャーズシリーズCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

AC2019採点問題のまとめ(1)

今更オータムなのですが、もうすぐスケカナだからこそ、もう一度振り返っておきます。本当は、あの謎採点についてもっと書き留めておきたかったけど、情報洪水でなかなか書く時間がなかったので。

内容的にはこちらの続きになります。昨日の記事とも関係ありますが。
→ AC2019 ゆづが今季初戦優勝!(1) 今大会の疑惑の採点について


とにかく、得点がでるのがメチャクチャ遅かった。
どういう風にすれば一番痛手を与えられるか、相当考えたんだろう。







渦中のテクニカルは、翌日にSNSを閉じてトンズラ。


ナンシーガルシア(WC2017)

結弦くんの横にいるのが、問題のテクニカル、ナンシー・ガルシア。
2017年の世界選手権のときのもの。ツーショをSNSに上げてたみたい。
結弦くんにお願いして、一緒に写真とってもらっておきながら、嫌がらせ判定するのか。いい根性してるわ、この女。

こういう女って、良心もプライドも捨てて、何のために無給でジャッジやってるんだろ。
バンケットで人気選手とツーショ撮りたいためにやってんのか。

どうせ、この女は、数あるアメリカの手下の一人。いわば鉄砲玉のようなもの。ちょっとやりすぎて自爆っただけ。この女が仮に資格停止になっても、代わりはいくらでもいる。アメリカの手下だからお咎めなく、また何食わぬ顔で、結弦くんの出場する試合のテクニカル席あるいはジャッジ席に座っているかもしれません。この女の顔と名前はよ~く憶えておきましょう。


しかし、メキシコジャッジは加減というものを知らんな…。


ボーヤンも明らかにおかしい。ボーヤンの4Lzに+1とは。PCS6点って…。


アメリカの五輪金への野望の前に立ちふさがっているのは、結弦くんだけです。だから、なんとしても潰しておきたい。ボーヤンは安定しませんが、安定すれば厄介な存在です。ジャンプの質がいい。そして、何より母国開催。だから、ボーヤンにも、評価が上がらないように、ずっと塩採点をし続けている。本当にあからさまですね。


結弦くんにしろ、ボーヤンにしろ、これだけ中国ファンを怒らせて大丈夫なのか、アメリカ。一応北京なんだぞ。


この悪法、わざとミスっても、修正不可なのよね? 
2018年からのルールってのが、いかにも臭いわ。やりたい放題できるじゃん。




結弦くんはもうず~っと、常に本物を目指している。紛いものじゃない。だからこそ尊いの。
形だけの勝利を得ても、ビジネススケーターのネイサンにはないもの。
天と地ほどの開きが出てくる…それをまざまざ今目にしてるように思う。

この記事はもう少し続きます。


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2019/10/21 14:25 | チャレンジャーズシリーズCOMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

AC2019 ゆづ関連 動画 & フォトギャラリー

オータムの結弦くん関連の動画と写真サイトをいくつか。











以下、翻訳付きフリー、ニュースのインタまとめ、MAD動画です。
動画主さま、ありがとうございます。

[JPN SUB] ACI2019羽生結弦FS Debbie Wilkes& Megan Duhamel


【羽生結弦】オータムクラシック2019 インタビューまとめ


【MAD】羽生結弦 ~始動 ACI2019~



ショートとフリー。翻訳はないですが、各エレメンツの採点が併記されています。






※フォトギャラリーは随時追加するかもしれません。


AC2019FS-10


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2019/10/13 14:00 | チャレンジャーズシリーズCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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