「覚醒の時」第二弾発売?& コーチ変更は「後足で砂をかける」こと? ~Number記事より

昨日のポニーキャニオンさんのこのつぶやきで、TLは大騒ぎになっています。



今日の深夜24時に発表ですね。朗報を待ちましょう。
さて・・・ポニーキャニオンさんで「Yuzuru Hanyu」となると、当然DVDの発売です。
2014年に発売された「覚醒の時」を振り返ってみましょう。




ところで、これは最新画像でしょうか?
miyazakiakinaさんのインスタストーリーより。13歳ですね。サマーキャンプに来てるのかな?
https://www.instagram.com/miyazakiakina0111/?igshid=p7h0kcaty2ss

201908miyazakiakina


さて・・・結弦くんのオトナルの衣装を「胸元開いててセクシー」とかトンチンカンなことを書いて顰蹙かった野口さんが、また変なこと書いてますね。プロのライターのわりにウッカリさんだと思っていたけど、これはウッカリすぎでは・・・。

最新号の「Number 894」の記事です。1/2ページほどの小さな記事ですが。

Number984-20190829


ネットでいろいろ言われているので、事務所から「擁護記事書いてくれ」と頼まれて、無理矢理擁護した結果、辻褄の合わない支離滅裂な記事になった・・・という風にしか見えません。突っ込みどころはたくさんありますが、それはどうでもいいです。問題なのは、この箇所。

昨季の世界選手権で3年ぶりに表彰台落ちを経験すると、山田が背中を押した。
「昌磨と私たちは家族のような関係。もっと違う環境を見てもいいんじゃないかな」
自ら、後足で砂をかけて海外に行くことはあり得ない性格。あえてそう山田から押し出した。恩師の指導を否定しないよう配慮した宇野は、こう言った。
「去年の順位があったから離れたのではありません。今年は成績よりも、自分のスケートを探したいと思っています」


つまり、後輩くんはとても良い子で好青年なので、自分からコーチの元を離れて海外に行くという「後足で砂をかける」ような真似ができる性格ではない。「国産主義」で「海外に出ると外国かぶれする」と海外拠点にずっと批判的だったのに突然宗旨替え(笑)したらしい山田コーチから、拠点を変えることを勧められて、ようやく決意した・・・ということですね。

ステップアップするために、自らの意志でお世話になったコーチの元を離れる・・・これが「後足で砂をかける」行為ならば、ほとんどのフィギュアスケーターは恩知らずです。野口さん、遠回しに結弦くんをディするように、某陣営から「珍バイト」を依頼されましたか?(笑) 散々結弦くんで儲けて名前も売ったのに、この記事こそ「後足で砂をかける」行為だと思いますが。というか、フィギュアスケーター全体への侮辱でしょう。荒川さんだって、当時の強化部長だった城田さんの指示の下、もっと良い環境を求めて、何回コーチを変えたことか。

それ以外の部分も擁護が苦しすぎて、何を言いたいのかわからない文章になっています。わかるのは、とりあえず「しょうまは悪くないもん!」と言いたいのだな・・・ってことで、それを大前提で苦しい言い訳を並べるから、うっかり「フィギュアスケーターの自立心・向上心を否定する」という地雷を踏んでしまってます。

後輩くんの希望(複数の四回転を跳ぶ選手のところ)だと、現状ではクリケ(結弦くん)かラファ(ネイサン)か濱田コーチ(ヴィンス)しか選択肢がありません(実質的に実現不可能な希望です)。クリケに近づかないのであれば、エテリンとこ行こうが、ラファんとこ行こうが、元サヤで美穂子コーチのとこに戻ろうが、一人でやろうが、私にとっては死ぬほどどうでもよいことですが、後輩くんを擁護するドサクサにまぎれた、暗に結弦くんを(他のフィギュアスケーターも)サゲるような文言は見過ごせないと思いました。

青嶋氏といい、野口さんといい、結弦くんには散々お世話になっているのに、この界隈の女性ライターは恩義も礼儀も仁義もあったもんじゃないですね。まあ、このあたりが野口さんの本性で、ウッカリ本音を漏らしたしまった・・・ということなのかもしれませんが。


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2019/08/10 11:05 | コラム・雑誌記事COMMENT(11)TRACKBACK(0)  TOP

8/7発売「女性自身」の羽生記事が悪意に満ちている理由

オリンピックチャンネルさんが、結果わかってるくせに、またこんなアンケートを。
今回は、遊び心というか、ちょっと手がこんでますね。もちろん、4番に一票です♪ 

投票される場合は、同じ席にヨナもいますので、「Yuzuru Hanyuと同じ席だからNO.4」ということを明確にしておきましょうね。まあ、明確にしなくても、オリンピックチャンネルさんはわかっているだろうけど(笑)



今は仙台七夕まつり。結弦くんの衣装バージョンの吹流しが。瑞鳳殿さん、ありがとう!


2019仙台七夕まつり吹き流し
ホプレガさん、紫クレイジーさん、懐かしいダムパリさんも!(写真はツイよりお借りしてます)

2019仙台七夕まつりうちわ
今年の仙台七夕まつりのうちわ。サンドイッチマンさんを挟んで結弦くんと荒川さん。


さて・・・悪評高い「女性自身」のネット記事が今朝でていたので、そのことについて少し。

ネット記事では、『羽生結弦 異例の公開練習中止も「むしろ賢い」と評される理由』とポジティブなタイトルに変えてますが、「女性自身」本誌のタイトルは、『羽生結弦 異例の「公開練習中止」に悲壮決意。まだ治らない・・・右足の爆弾を抱えて闘う!』というものです。表紙の見出しは『羽生結弦 練習中止を決めた「右足の爆弾」』です。ネガティブなタイトルだと、最近はクリックしない羽生ファンも増えているので、もう少し柔らかいニュアンスのタイトルに変えてきたと思われます。

ネット記事は、文字数合わせのためか、部分的に端折っているところがあるので、ここに本誌全文を載せておきます。ネット記事はクリックされない方がよろしいかと思います。

羽生結弦 異例の「公開練習中止」に悲壮決意。まだ治らない・・・右脚の爆弾を抱えて闘う!(2019年8月20・27日合併号 女性自身)

「シーズン開始直前の8月にメディアをカナダに呼びよせ、練習を公開する。それが毎年の恒例行事でした。例年なら同時に新プログラムの発表も行われていたんです。それが今年は中止と報じられたことで、周囲は騒然となっています。異例の事態に『ケガをした右足の具合がまだ悪いのでは……』と心配する声も上がっています」(フィギュア関係者)

今シーズン初戦の舞台として、9月12日開幕のオータム・クラシックに出場することが決定した羽生結弦(24)。昨シーズン最後の試合となった世界選手権から約半年後の大会。その動向に、世界中から注目が集まっている。だがそんな彼の周囲で、ある異変が起きていた。カナダ・トロントで例年行われる公開練習を、今年は行わないと報じられたのだ。

羽生は昨年11月のロシア杯で右足首靱帯を損傷していた。そのケガは周囲が思う以上に深刻だった。翌年3月に行われた世界選手権では奮闘を見せたものの、ネイサン・チェン(20)に続く2位。試合後には痛み止めを使用しながらの戦いだったことも明らかとなっていた。

「羽生選手は輝かしい戦績を残す裏で、幾度となく足のケガに悩まされてきました。近年では、16年4月に左リスフラン関節靱帯損傷を発表。翌年11月のNHK杯では公開練習中に転倒し、右足関節靭帯を損傷しています。さらに18年11月のロシア杯でも同じく右足関節靭帯を損傷。そして世界選手権後の今年3月には右足関節靭帯損傷に加え、三角靭帯損傷と腓骨筋腱損傷も公表。2~3カ月の加療が必要と診断されました」(スポーツ紙記者)

こうした羽生の相次ぐ負傷について、「合同会社Relate」代表役員で理学療法士の井上直樹氏はこう語る。

「羽生選手のケガの変遷を見ていると、いちばんのポイントは'16年のリスフラン関節靭帯損傷かもしれません。このケガだけが左足で、その後に故障したのがすべて右足だからです。もともとケガをした左足をかばおうとして、復帰後は右足に相当の負担が強いられたのではないでしょうか。'17年11月に右足関節靭帯を損傷し、翌年2月の平昌五輪で復帰しています。このときも大舞台へ間に合わせるため、ギリギリの調整を行ったと予想されます。そうやって世界で闘うため、足を酷使し続けなければならなかった。結果、足へのダメージは相当蓄積されていったのだと思います」

6月に発売されたムック『Quadruple2019』のインタビューでも、羽生は思うようにいかない右足の回復ぶりについて明かしていた。

《やはり足首の状態は、そんなに劇的によくなるという感じではないですね。いろいろな施術をしてもなかなかうまくいかないところがあったので、世界選手権が終わって少し休んだあと、温存療法というか、とにかく筋肉をつけながら、リスクを最大限に回避して練習する、ということを始めました》

つまり、まだケガが完全には治っていない状態だということ。いまだに羽生は”右足の爆弾”を抱えたままなのだ。フィギュアスケート選手にとって職業病ともいえるが、羽生はそれでも前を向こうとしている。

今年5月に行われた「Fantasy on Ice 2019」でもファンを前に、元気な姿を見せていた。そんななかで伝えられた公開練習中止ー。だがこの決断も、決して悲観的なものではないという。

「むしろ彼らしい前向きな決意の表れだといえるでしょう」と語るのは、これまで羽生を10年以上取材し続けてきたスポーツジャーナリストの野口美惠さんだ。

「羽生くんはいま、自分の力をさらなる高みへと持って行こうとしているのだと思います。彼が現役のうちに跳びたいと宣言している4回転アクセルは、ケガが完治しないと練習すらできない非常に高度な技。いっぽう公開練習で新プログラムを披露するとなれば、ある程度滑り込む必要があります。またそのタイミングでピークを持っていけるよう、調整しなければなりません。それらは今季の優勝や4回転アクセルといった、“真の目的”の妨げになりかねないのです。だからこそあえて公開を中止し、治療に専念。そして、試合に向けて集中する。ある意味、とても賢い戦略だと思います」

その先に見据えるのはもちろん、ネイサンへの雪辱だ。

世界選手権での敗北の後、羽生は「彼は本当に強かった。自力でもっと頑張ったとしても勝てなかったと思う」と語っている。だが4回転アクセルをものにできれば、大きな武器になるはずだ。

野口さんは羽生の決意について、こう期待を寄せる。

「羽生くんにとって今季はケガと年齢、周囲からの大きな期待を背負うという様々な課題のあるシーズンです。ケガだからダメだと短絡的にはならず、うまく付き合っていく方法を考える。そしてシーズンオフにもアイスショーに出演し、試合さながらの情熱的な演技を見せてくれました。そうした点からも、『今年こそは絶対にネイサンに勝ってやる!』という強い気持ちがうかがえます。すべては、今季の世界選手権で勝つため。力強く前を向く彼のこれからが楽しみです」

9月の初戦、そしてネイサンに雪辱を果たすため。羽生はトロントの地で、静かに逆襲の牙を研いでいる――。



内容だけみれば、100%否定的というほどのものではありません。ただ、羽生ファンなら皆がわかっている事柄ばかりで、新鮮味は全然ありません。今更感満載です。それでも、これだけ掲載されていたのなら、「女性自身」の悪意はそこまで感じなくてすみました。問題は、この同じ号に後輩くんのカラーグラビアが掲載されていることです。それも、来年のカレンダーの宣伝として(笑)

女性自身特集グラビア「私だけの宇野昌磨」
スケートリンクでは見られない顔がここにー最新カレンダーから完全独占先行公開
宇野昌磨 2020カレンダー「MY VERY OWN」は8月30日11時より受注開始!

シャワーに濡れる姿に、寝起きみたいな素の表情に・・・。
フィギュアスケーター・宇野昌磨の”かわいい””かっこいい”が盛りだくさんに詰まった写真が、なんと140カット!
宇野くんの2020年カレンダーは、このためだけの撮りおろしを含む写真の数々から購入者が7点をセレクトし組み合わせて、自分だけのオリジナルを作れるスペシャル版。

購入者が自ら写真を選らべるオンデマンド印刷式カレンダー。
ハウススタジオで撮り下ろされた63カット。競技や練習風景 アイスショーの83カットから、どの写真を何月に使えるかまで選択可能。付属の専用クリップで留めるポスタータイプ。

販売価格 3150円(税別・送料別)
販売会社 株式会社エンスカイ


ここの事務所(または家族)は、どうしてもどうしてもどうしても(笑)、後輩くんをアイドル売りしたいようです。「珍バイト」の募集要項にも書かれてましたが、そのための一番の目の上のたん瘤、邪魔者が結弦くんなのでしょう。ただ、結弦くんを下げても、効果はないんですがね。なんでわからないのかな。

3ページにわたるカラーグラビアに「朝だって、夜だって、夏だって、冬だって、ず~っと宇野くんと一緒!」とかキモいキャプションつけて後輩くんを全力アイドル推ししてるのと同じ号で、「異例の『公開練習中止』に悲壮決意」だの、「まだ治らない・・・右脚の爆弾」などというタイトルの記事を掲載されて、悪意を感じるなという方が無理というもの。女性自身はいかほどの「珍バイト料」をもらっているのでしょうか。

ハゴロモは一定数の売上が見込めないとカレンダーを出してくれないそうです(ちなみに「羽生結弦カレンダー」は毎年ハゴロモカレンダー全ジャンル中売上NO.1です)。なのでエンスカイなのでしょうが、これは一種の受注生産ですよね。受注生産なら、在庫を抱えなくてすむので、リスク回避としてはうまいやり方かもしれません。

信用はしてないし、過去を許してはいませんが、ガセブンがすり寄ってきてるのに対して、「自身」は相変わらず「珍バイト」路線続行のようです。これからも、注視していきましょう。


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2019/08/07 11:35 | コラム・雑誌記事COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦の五輪連覇。あらためて感じた王者の強さ & 羽生結弦フォトギャラリー(Sportiva版)

Sportivaに折山さんのコラムきてます。こちらは良記事だと思います。

番記者が振り返る羽生結弦の五輪連覇。あらためて感じた王者の強さ(20190506 Sportiva)

【2018年2月 平昌オリンピック】

歓喜、驚愕、落胆、失意、怒号、狂乱、感動......。いいことも悪いことも、さまざまな出来事があった平成のスポーツシーン。現場で取材をしたライター、ジャーナリストが、いまも強烈に印象に残っている名場面を振り返る──。今回は、羽生結弦の取材を続けるベテランライターが、平昌五輪の金メダルまでの道のりをあらためて見つめなおした。

 2018年2月の平昌五輪男子フィギュアスケートで、66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦。それは、冷静な計算があったうえで手にすることができた勝利だった。羽生自身はこう語っている。

「平昌で勝つというのは、自分の中では決定事項でした。14年ソチ五輪の時も勝たなきゃいけないと思っていましたけど、あの時は通過点で、『ここで金を獲って、次にもう1個獲ればいい』と思っていました。今回は最後の"もう1個"でしたし、僕にとっては一番大きな目標だった。それが目の前にあって、本当につかみ切れるかというところだったので、やっぱり手が震えるような心境でした」

 この五輪シーズンに入る前のオフ、羽生は久しぶりに順調に過ごし、勝負のプログラムを『バラード第1番ト短調』と『SEIMEI』に決めた。シーズン初戦はオータムクラシック。この試合、ひざ痛で4回転ループを封印し、フリーはミスが多く課題が残ったものの、ショートプログラム(SP)では自身が持つ世界歴代最高得点を塗り替える112.72点を記録した。また、グランプリ(GP)シリーズ初戦のロステレコム杯では、フリーで自身初の4回転ルッツを成功させ、着々と五輪への準備を整えていた。

 ところが、11月のNHK杯でアクシデントに見舞われた。9日の公式練習の4回転ルッツの着氷で右足首を痛めてしまい、右足首関節外側靭帯損傷でその後の試合は欠場。2月16日の平昌五輪のSPが復帰戦となり、約4カ月ぶりのぶっつけ本番だった。

 試合4日前に現地入りした羽生は、翌日の公式練習後の記者会見でこう話した。

「ケガをしてから3カ月間は本当に他の選手の試合を観るだけでしたし、『これは治るのだろうか......』と考えていた時期もあった。スケートを滑れない期間が長く、すごくきつい時期を過ごしましたが、こうやって五輪会場のメインリンクを滑ることができてうれしいです」

 また、「4回転ループに関してはあまり言うことはないかなと思います。今回は作戦が大事だと思うし、たくさんの選択肢もある。クリーンに滑れば絶対に勝てるという自信はあるので、プログラム(構成)を何にしていくかは、これから徐々に調子を上げていく中で決めたい」と、微調整すべき部分も残っていた。

 羽生はこの時、まだ痛み止めを飲みながらトレーニングをしており、練習でトリプルアクセルを跳べたのは五輪本番の3週間前、4回転を跳べたのは2週間半くらい前からという状態。のちに「移動日前日にやっと跳べるようになった4回転ループは、プログラムに入れられるまでにはなっていないと考えていた」と明かしたように、万全ではなかった。

冷静に自分のコンディションを判断した羽生は、SPでは4回転をサルコウとトーループにして、完璧な滑りで111.68点を獲得。2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)に4.1点差をつけて首位発進に成功した。

 その滑りは、すべてがコントロールされていた。ジャンプは入るスピードまでしっかり計算されて、力みを一切感じさせないきれいなもの。羽生はそのジャンプについてこう語った。

「サルコウは朝の練習の曲かけで失敗していたので若干の不安はありましたが、自分の体が覚えてくれていると思った。アクセルもトーループもサルコウも、何年間もずっと一緒に付き合ってくれたジャンプなので、そういった意味では感謝をしながら跳んでいました」

 最小限の出力で確実に跳ぶジャンプ。ケガをしている右足で着氷するからこそ、正確なポジションで降りて足首に負担をかけない丁寧なジャンプ。それをギリギリまで追い込まれた大舞台でやり遂げたことに、羽生の精神力の強さをあらためて感じた。一分の隙も無い、完璧な演技だった。

 翌日のフリーのジャンプ構成は、4回転はサルコウとトーループを2本ずつ、トリプルアクセルは1本。最初の4回転サルコウと4回転トーループをSPと同じように丁寧に跳び、ともにGOE(出来ばえ点)を3点もらう出来にした。

 後半、4回転サルコウ+3回転トーループはきれいに降りたものの、次の4回転トーループは着氷が乱れて連続ジャンプにできなかった。だが、次のトリプルアクセルに1回転ループと3回転サルコウを付けてリカバリー。最後の3回転ルッツの着氷を耐えきって206.17点を獲得し、合計317.85点で五輪連覇を決めた。

「6分間練習でサルコウが不安だったので、とにかくサルコウさえ降りれば前半の感覚で後半も跳べると思っていました。最後のルッツは今の右足では跳ぶのが一番大変なジャンプだったので、本当に右足が頑張ってくれたなという感じでした。演技が終わった瞬間は勝ったと思いました。ソチ五輪の時は『勝てるかな?』という不安しかなかったけど、今回は何より自分に勝てたなと思いました」

 こう振り返った羽生は、このプログラム構成を朝の公式練習の前に自分で決めていた。SPは世界最高得点とはいかなかったが、ジャッジに高い評価をしてもらえたことで自分のスケートに自信を持てたからこその決断だった。

 のちに羽生は、次のように明かしている。

「自己最高は330.43点だけど、あれは奇跡的なことに近いし、アベレージじゃない。それに4回転はきれいに降りたのと転倒したのでは6~7点違うから、1本転倒しただけで330点には届かない。だから平昌では、310~320点を出せば勝てると計算していた」

実際、そのとおりの戦いを実践し、その構成で自信を持って演技できた理由を、羽生は「ルッツやループの4回転にずっと挑戦し続けてきたから」と話した。それがあったからこそ「選択肢が増えたし、自信につながった」と。

「最初に4回転ルッツの扉を開いたのはボーヤン・ジン選手(中国)だった。僕も彼を追いかけて限界を超えようと思った。他の選手も強くなってきて、その中からネイサン・チェン選手や宇野昌磨選手も出てきた。僕は、本当に時代に恵まれたスケーターだと思います」

 こう話した羽生は、平昌五輪とソチ五輪の優勝の違いについてこう述べている。

「4年間積み上げてきたものがあるのかなと感じます。ソチの時のがむしゃらさとはまた違って、今回は本当に獲らなきゃいけないという使命感もあったし、『これを逃したら』という気持ちも少なからずあった。19歳だったソチの時はまだ時間があると思っていたけど、今回の五輪は『もう時間がない』『あと何回滑れるかわからない』という緊張感もあった。その意味でも、ソチの時よりも、五輪というものを感じられたのかなとも思います」

 羽生にとって平昌は、勝たなければいけないという強い想いを持って臨んだ大会だった。それを終えた彼の口からは「やっとホッとして次へ進めるというのはあります」という言葉も出た。右足首に痛みが残る状態でも、持てるすべてのものを出し尽くし、それをやり遂げる姿を見たからこそ、今も彼の次なる挑戦への期待は膨らむのだ。

折山淑美●取材・文



平昌SPbynoto


平昌五輪以降の1年を振り返って、Sportivaの羽生結弦フォトギャラリーのリンク貼っておきます。
ファンタジーオンアイスのフォトギャラリーは他スケーターの写真もあります。

<羽生結弦フォトギャラリー  by能登直>

羽生結弦 世界選手権 エキシビションフォトギャラリー

羽生結弦 世界選手権 SPフォトギャラリー

羽生結弦 世界選手権公式練習フォトギャラリー

羽生結弦 GPシリーズ・ロシア大会 フリーフォトギャラリー

羽生結弦 GPシリーズ・ロシア大会 SPフォトギャラリー

羽生結弦 GPシリーズ・ロシア大会 公式練習フォトギャラリー

羽生結弦 GPシリーズ・フィンランド大会フリーフォトギャラリー

羽生結弦 GPシリーズ・フィンランド大会SPフォトギャラリー

羽生結弦 GPシリーズ・フィンランド大会公式練習 フォトギャラリーpart.2

羽生結弦 GPシリーズ・フィンランド大会公式練習 フォトギャラリー

羽生結弦 オータムクラシック公式練習 フォトギャラリー

『ファンタジー・オン・アイス2018 幕張』フォトギャラリー vol.3

『ファンタジー・オン・アイス2018 幕張』フォトギャラリー vol.2

『ファンタジー・オン・アイス2018幕張』フォトギャラリー vol.1

羽生結弦、平昌五輪フォトギャラリー


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2019/05/06 11:10 | コラム・雑誌記事COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

フライデーの捏造記事と橋本会長発言記事について

最近拾った記事を二つほど。ネガティブな話題で申し訳ないですが・・・。

まず、フライデーの捏造記事です。雑誌読み放題アプリからの抜粋です。
これはネット記事にはまだでていないようなので。

宇野昌磨×羽生結弦 世界選手権で決着を!(FRIDAY 2019年3月1日号)

男子フィギュア界に新たな”王者”が誕生した。
2月9日に行われた四大陸選手権男子フリーで、宇野昌磨(21)が五輪金メダリスト・羽生結弦(24)の持つ今季世界最高記録を塗り替え、初優勝を飾った。

そんな宇野が次に出場するのは3月の世界選手権だ。この大会では、羽生との王者対決が期待されている。
「宇野選手が跳べる4回転の種類は4つで、羽生選手は2つです。ジャンプの技術では宇野選手が勝っているとも言えます。さらに今大会の宇野選手は、柔軟性やジャンプの安定感が以前より増しており、名実ともに羽生選手のライバルになってきたと言えるでしょう」(元フィギュア女子日本代表・渡部絵美氏)

今でも羽生の実力が宇野を上回っていると言うの話を、日本フィギュアスケートインストラクター協会副理事長の大西勝敬氏である。
「羽生選手は縁起構成点が高く、ジャンプやスピンなどの技の完成度も高いので加点されやすい。宇野選手は今回のフリーでミスが少なかったから優勝しただけで、まだ羽生選手の実力を上回ったとは言えません」

互いに切磋琢磨し、成長を続ける宇野と羽生だが、思わぬところでもう一つの闘いが勃発している。羽生ファンvs宇野ファンの”場外乱闘”だ。

「羽生ファンが『宇野なんかより紀平梨花のほうが視聴率がとれる」と言えば、宇野ファンは「羽生はただの捻挫を”靭帯損傷”とか大げさに言ってウザイ」などとやり返し、双方が激しく応酬しています。そもそも’17年に中国で行われた国際大会で、羽生ファンの投げたプーさんグッズが宇野に当たり、宇野ファンが『わざとだ!』と騒いだことがあった。本人は仲が良い先輩後輩で、絵にかいたような良きライバルなんですけれどね」(スポーツライター)

羽生がケガから無事復帰できれば、3月には「決着」がつく。リンクの内側も外側も、氷が溶けるほどヒートアップしていきそうだ。



ツイッターで「週刊誌によくでてくる匿名の〇〇関係者というのは、ほぼ全部嘘だと考えていい」とつぶやいている出版関係者がいましたが、匿名スポーツライターのこの話は、その最たるものだと思います。

’17年に中国で行われた国際大会で、羽生ファンの投げたプーさんグッズが宇野に当たり、宇野ファンが『わざとだ!』と騒いだ

2017年、結弦くんも宇野選手も、中国の国際大会にはでていません。
どこのパラレルワールドの話なのでしょうか?(笑)


捏造も、ここまでくると、怒りを通りこして笑えてくるな・・・。

そう考えると、実名で「宇野選手が跳べる4回転の種類は4つで、羽生選手は2つです」という大嘘をつけた渡部絵美氏はある意味すごい(笑) 数で嘘をついているだけでなく、「ジャンプの技術では宇野選手が勝っている」という「質より量」的考え方も、とても元選手の発言とは思えません・・・が、村上さんも「二人のジャンプ技術は同じレベル」的発言をどこぞでされていたらしいので、日本のフィギュア界では、そういう”常識”がまかり通っているのでしょう。

結弦くんが4回転ループを成功させクワド3種持ちで、ネイサンもボーヤンも3種以上もっていたけれど、宇野選手がまだ4Tと4Fの2種しかもっていなかったころです。その頃は、織田さんが「あさチャン!」の週1回のスポーツコーナーのレギュラーでした。ちょうど、織田さんがグランプリファイナルの解説で日本を留守にしていたので、ズン子さんがピンチヒッターでスタジオに入ってました。そのときに、宇野選手が「4T,4F,4S」の3種もっていると盛って紹介されたのです。その明らかな間違いを、ズン子さんも訂正することなく・・・。

しかし、盛るにしてもよりにもよって4S・・・宇野選手は4Sが苦手で、入れるとしても4Loの方が可能性があると、全然ファンでもない私ですら知っていたのに。盛るならせめて4Loにしろよ、どこまでいい加減なんだよ!・・・と突っ込んだのを覚えています。そのときから、私のズン子さんへの信用度はゼロになりました(それ以前から信じてなかったけど)。織田さんがいたら、さすがにこういう嘘は放送できなかったのでしょうが・・・。

その後、織田さんは多忙を理由に、「あさチャン!」のレギュラーを降りましたが・・・こういう「あさチャン!」の体質に嫌気がさしたのかなともちょっと思いました。

結弦くんはクワドの数をいつも少なく捏造報道されるのに、宇野選手はいつも多めに捏造報道される不思議。そういえば、飛距離を大きくみせるように偽造した宇野選手のジャンプの連続(分解)写真が、複数の新聞に堂々と掲載されていたことがありました。嘘でもなんでもでっちあげて「羽生と宇野のジャンプの飛距離は変わらない! いや宇野の方が上!」と印象操作するのが日本のメディア。


次に・・・桜田大臣よりもひどいのに、なぜか、この人の発言は桜田大臣ほどは騒がれませんでした。

桜田発言よりひどい! 橋本聖子議員が池江選手の病を利用し「コンプライアンス、ガバナンスに悩んでいる場合じゃない」(20190219 LITERA)

長いのでポイント部分だけ抜粋します。サイトはこちら。全文読めます。
https://lite-ra.com/2019/02/post-4557.html

 16日、日本オリンピック委員会(JOC)の副会長でもある橋本聖子参議院議員は、都内で行われた東京オリンピック・パラリンピックに関するイベントの講演で、このように発言した。

「私はオリンピックの神様が池江璃花子の体を使って、オリンピック、パラリンピックというものをもっと大きな視点で考えなさい、と言ってきたのかなというふうに思いました。あらゆる問題が去年から頻繁に、スポーツ界には起きました。池江選手が素晴らしい発信をしてくれたことによって、スポーツ界全体がそんなことで悩んでいるべきではない、ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない、もっと前向きにしっかりやりなさい、ということの発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤激励をしてくれているとさえ思いました」(2月16日付朝日新聞DIGITAL)

 橋本議員は「オリンピックの神様」が池江選手の身体に試練を与えて、「スポーツ界全体がそんなことで悩んでいるべきではない、ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない」とメッセージを送っているのだと解釈しているのだ。ようは「ガバナンスやコンプライアンスなんてどうでもいい」と言っているのに等しい。これこそ、政治利用以外の何物でもないだろう。

 周知のとおり、日本のスポーツ界をめぐっては2020年東京オリンピックを前に、「ガバナンス、コンプライアンス」の問題が次々と噴出してきた。

 数々の不祥事が表面化したが、いずれの問題でも、競技団体のコンプライアンス意識の欠如、ガバナンス不在が露呈した。対策や改善が急務である一方、暴力的指導や強権支配など悪しき体育会体質は根深いものがあり、その道筋はいまだ不透明と言わざるを得ない。

 そんな渦中に、橋本議員はあろうことか選手の病にかこつけて、「ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない」と言ってのたのだ。周知のとおり、橋本議員はオリンピック出場歴もあるアスリート出身の国会議員で、スケート連盟という競技団体の会長であり、オリンピック選手団の団長を務めたこともあるなど、スポーツ界に多大な影響力をもつ人物である。そんな人物が選手の立場に寄り添うどころか、選手の病を利用してスポーツ界の不祥事を放置すると宣言するとは、一体どういう神経をしているのか。

 申し訳ないが、頭がどうかしているとしか思えない。こんな人物が議員バッジをつけて権力を有していることに恐怖すら感じる。

 しかも橋本議員といえば、自身もパワハラ・セクハラで大問題を引き起こしたことも記憶に新しい。フィギュアスケートの高橋大輔選手に対して強引にキスを迫った一件である。

 このスキャンダルは「週刊文春」(文藝春秋)2014年8月28日号で報じられたもの。

 記事によれば、ソチオリンピックの閉会式が終わった後に選手村で行われた打ち上げパーティーで、橋本議員は高橋選手に抱きつき何度も強引にキスをしたという。「週刊文春」ではキスの様子が写真付きで掲載された。

 前述のとおり、スポーツ界で強大な権力を手中におさめる橋本氏に対して「いちアスリート」である高橋選手が抵抗することは難しい。権力を利用した悪質なパワハラ・セクハラであるとして批判されたが、結局、JOC、スケート連盟、自民党、どこからも処分されることはなかった。

 さらに、ハラスメントの加害者である橋本議員が書面で謝罪するだけであった一方、被害者であるはずの高橋選手が会見を開いたうえ、「パワハラ、セクハラがあったとは一切思わない。大人と大人がちょっとハメを外しすぎたのかなと思います。すみません」と謝らされるという、一般的な感覚では容易には納得しがたい事態にもなった。

 橋本議員はこの一件で「ガバナンス、コンプライアンスの問題などというものは権力で捻り潰せばいい」という学びを得たのだろうか。

 とくに橋本議員は、オリンピアンとして活躍したうえ、セカンドキャリアでも政治家として権力を手にした人物であり、体育会体質のなかでの成功体験を積み上げてきたことから、よりその傾向が強いのだろう。

 今回の橋本暴言を見れば、東京オリンピックを前に、ガバナンスやコンプライアンスの問題が絶えないのは、橋本議員のような類の人材がJOCの上層部にいる以上は必然。このままでは今後も問題が噴出する状況は変わらないことは明らかだろう。(編集部)



ハラスメントの加害者である橋本議員が書面で謝罪するだけであった一方、被害者であるはずの高橋選手が会見を開いたうえ、「パワハラ、セクハラがあったとは一切思わない。大人と大人がちょっとハメを外しすぎたのかなと思います。すみません」と謝らされるという、一般的な感覚では容易には納得しがたい事態にもなった。

高橋さんは被害者じゃないのよ。彼女を庇うのは当たり前。聖子にスケ連トップから降りられて一番困るのは高橋さん。あんな強力な後ろ盾を失うわけにはいかないの。彼女がいるから、今シーズンの復帰も可能になったんでしょう。というか・・・あの事件は、高橋さんにはむしろラッキーだったと思うわ。彼女を庇うことで、ちゃっかり恩を売れたものね。


あの美しい器に、あの類まれなる才能と高潔な精神が宿ったのは奇跡だと思っています。でも、だからこそ敵も多い。

五輪二連覇して、国民栄誉賞をとってから、いやがらせが以前よりなりふりかまわず露骨になってきたことで、いっそう業界の汚さがあぶりだされてしまったように思います。


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2019/02/20 13:05 | コラム・雑誌記事COMMENT(21)TRACKBACK(0)  TOP

菊地さんの本が発売延期・・・これは「あの記事」の影響?

結弦くんのトレーナーである菊地晃先生の「羽生結弦 強く美しく鍛える20のメソッド」が発売延期になりました。予約していた人にもキャンセル通知がきたようです。「発売時期未定」というのは、普通限りなく「中止」に近い「延期」だったりしますね・・・。


羽生結弦 強く美しく鍛える20のメソッド 



理由は「諸事情」としかわかりませんが、もしかしたらあの糞記事が影響しているのでしょうか。ビキニ姿で大股開きしてるモデルが表紙の下品な雑誌に、結弦くんの記事がのってるだけでも不快ですが、それよりなにより記事がひどい。

そして・・・雑誌「週刊FLASH」と、菊池さんが出すはずだった本の出版社は、どちらも同じ光文社なのです。

ネット記事ですが、ソースは12月4日発売の「週刊FLASH 2018年12月18日号」からの抜粋です。
アクセスを稼がせたくない記事ですが、ブログの記事のためにあえてクリックしました。ここに全文載せますので、ゆづファンの皆さんはクリックされませんように。


羽生結弦「足首がゆるゆる」全日本へ出られず連盟激怒(20181206 FLASH)

「スケート連盟には、羽生に対して『全日本を舐めるな!』と憤っている関係者が多い」(日本スケート連盟関係者)

 日本が誇る天才フィギュアスケーター・羽生結弦(23)に何が起こっているのか。事件は11月中旬に遡る。

 グランプリシリーズ(GP)ロシア杯で練習中に転倒し、右足首を負傷した羽生。周囲は欠場をすすめたが、羽生本人が並々ならぬ決意を持って強行出場。しかし、代償はあまりにも大きかった。

 診断は、「右足関節外側靱帯損傷、三角靱帯損傷、右腓骨筋腱部損傷で3週間の安静固定。その後のリハビリ加療に約1カ月を要する見込み」。

 結果、GPファイナルは欠場、全日本選手権の出場も事実上、絶望的となってしまった。

 じつは、12月20日に開幕する全日本選手権は、「史上最高の大会になる」と期待されていた。説明不要の羽生、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(20)、さらには、引退から電撃復帰した高橋大輔(32)と、日本が誇るビッグ3が、久々の揃い踏みとなるからだ。

「ロシア杯ではドクターから『滑ったら、さらに悪化する』と忠告されたのに出場。問題は止められなかったオーサーコーチ以下、スタッフにある。

 羽生自身も、『2017年のNHK杯以降、弱かった右足首がさらにゆるゆるになってしまった』とこぼしていたことをスタッフは知っている。

 実際に演技構成では、右足で踏み切るジャンプを回避している。もしあのとき止めていたら、全日本には間に合ったかもしれない」(担当記者)

 究極の負けず嫌いゆえに、全日本より目の前の勝負を優先したと信じる「ユヅリスト」は多い。だが、連盟関係者は「強行出場の理由は別のところにある」と指摘する。

「ずばり、全日本選手権出場の回避ですよ。羽生が出場する大会は多くのスポンサーがつくし、視聴率もいい。彼がいることで潤う人が多い。半面、その言動やチーム羽生の傲慢ぶりを煙たがっている人が多いのも事実。それは日本人ジャッジも同じ。

 実際に最後に出場した2015~2016年シーズンの全日本では、世界最高得点(330.43)で優勝したGPファイナルより、44点も低い点数(286.36)しか出てない。羽生は高得点が出にくい全日本に出たくないのが本音。

 ましてや、宇野が完璧な演技を披露し、羽生がミスしたら負けることも考えられる。また、高橋にはトータルの点数では負ける要素はないが、演技構成点では下回る可能性がある。プライドが人一倍高い羽生は、それすらも許せないんです」

 しかも羽生は、2016~2017年シーズンはインフルエンザを、2017~2018年シーズンは怪我を理由に全日本を欠場している。

「世界選手権出場者は、全日本とGPでの結果によって3人が選ばれる。だが羽生は、全日本を2大会連続で欠場しても、実績から世界選手権、平昌五輪に出場している。
 ようするに、全日本に出なくても世界選手権に選ばれると踏んでいる」(スポーツライター)

 羽生の本心はどこにあるのか。

(週刊FLASH 2018年12月18日号)




結弦くんに対する捏造記事や、ひどい誹謗中傷の記事はこれまで散々あがってきましたが、これはかなり悪質な部類に入るものだと思います。全日本に出たくないからわざと怪我をひどくするためにと、目先の試合に強行出場するアスリートがどこにいるのでしょうか。下手をすれば選手生命にすら関わる怪我なのです。呆れてものが言えません。

 究極の負けず嫌いゆえに、全日本より目の前の勝負を優先したと信じる「ユヅリスト」は多い。だが、連盟関係者は「強行出場の理由は別のところにある」と指摘する。

「ずばり、全日本選手権出場の回避ですよ。羽生が出場する大会は多くのスポンサーがつくし、視聴率もいい。彼がいることで潤う人が多い。半面、その言動やチーム羽生の傲慢ぶりを煙たがっている人が多いのも事実。それは日本人ジャッジも同じ。

 実際に最後に出場した2015~2016年シーズンの全日本では、世界最高得点(330.43)で優勝したGPファイナルより、44点も低い点数(286.36)しか出てない。羽生は高得点が出にくい全日本に出たくないのが本音。


どこの連盟関係者なのか実名を記していただきたいものですが・・・それより、なんかサラッと書いてますけど、結弦くんを気に入らない連盟関係者や日本人ジャッジが多く、そのために全日本選手権で点数を出し渋られているということの方がはるかに問題じゃないんでしょうか? 好き嫌いで点数操作してるってことですよ。まあ、その点だけでいうと、まんざらありえないことではないけれど・・・。日本人ジャッジしかいない全日本は、特に派閥加点があるとか言われていますよね。

結弦くんがいるから、スポンサーもつき、視聴率もいいから放映権もテレビ局が高く買ってくれる。以前、レスリングの伊調姉妹が怪我のために全日本選手権を欠場するとなったとき、放映権が大幅に減額されたそうです。これまで、スケ連の収入源として多大の貢献をしてきた結弦くんは、連盟に感謝されこそすれ、疎まれる理由はなにもないはずです・・・本来ならね。

スター選手が出ると出ないでは、スケ連への収入が違ってくるわけですから、「全日本に出なくても世界選手権に選ばれる」のは、結弦くんの考えがどうこうより、スケ連の都合の方が大きいのでは? それに、ファイナル欠場だけで、世界中のスケート関係者から、これほど残念がられている特別な存在です。本人が辞退もしてないのにださないとなると、日本のスケ連は世界中から批判を浴びるでしょう。そんな批判の矢面にたつ根性は、スケ連にはないと思います。


記事内容は全文突っ込みどころ満載できりがないので、このへんでやめておきます。
菊地さんの本の発売延期の件に戻りましょう。

菊地さんにとって、結弦くんは可愛い孫のような存在です。可愛い孫のことで、こんなひどい記事が書かれていると知ったら、おじいちゃんはどんな気持ちがするでしょう? 想像したらわかりますよね? 菊地さんは、講演会で、結弦くんとメドベの熱愛記事のことでも、「二人はいかがわしい関係ではありません!!」と、強く否定されていたとか。根も葉もない誹謗中傷記事に傷ついているのは、菊地さんも同様なのです。

しかも、今回は、結弦くんの怪我についての中傷記事です。長年トレーナーとして、怪我に苦しむ結弦くんを見てきた菊池さんとしては許せないはずです。

羽生結弦の怪我を揶揄し、誹謗中傷する記事を書いた出版社から
羽生結弦のトレーナーとしての歴史とトレーニングのメソッドをまとめた本をだす


これは、かなり抵抗があると思います。もちろん、「諸事情」の内容はわかりません。違う理由かもしれません。でも、「FLASH」の発売時期と、菊池さんの発売延期の時期がほぼ重なるんですよね・・・。私がいえることは、私がもし菊池さんなら、いくら週刊誌とは担当デスクが違うといっても、光文社からは出したくなくなるだろうなということです。

以下は、菊地さんが出すはずだった本の内容です。

<内容紹介>

羽生結弦選手を小学生時代から支え続けた、仙台にある整骨院「寺岡接骨院きくち」の院長・菊地晃氏。出会いは小学3年生の頃。父親に連れられて接骨院を訪れた羽生少年は、著者が毎週日曜夜に近所の体育館で行っている「体幹トレーニング教室」に通い始める。その後、国際大会、さらにはオリンピックにも羽生結弦の専属トレーナーとして帯同。ウォーミングアップの指導や体のケア、メンタルケアまで行う。
本書では、ウォーミングアップ、リカバリー法、本番までのピークの持っていき方、体幹トレーニングなど、帯同のエピソードを交えつつ「日曜夜のトレーニング」でいまも教えているメソッドを紹介。ビジネスパーソンや女性でも、体力づくりや疲労回復に活用していただける一冊。

<目次>
第1章 日曜夜の体幹トレーニング
第2章 国際大会への帯同
第3章 専属トレーナーの仕事術
第4章 五輪2連覇へ
第5章 心を整え、緊張と向き合う
第6章 体の声を聴く

【20の実践例】
骨盤リセットエクササイズ
体幹アップスクワット
菊地が勧める腕立て伏せ 菊地が勧める腹筋
自転車こぎ腹筋
股関節ほぐし
かかと足踏みエクササイズ
緊張の糸を1本残すためのスイッチ
体のぶれを整える「1回転ジャンプ」 〝目力アップ〟セルフ・エクササイズ
眼球トレーニング
休憩時間のプチ・アイシング
手当てストレッチ
分刻みのルーティン
痛みをとる体内バランス
疲れをやわらげる体の使い方
良質な睡眠を誘うツボ
心が整うイメージトレーニング
深い呼吸を意識する習慣
お守り代わりのものを身につける

<著者プロフィール>
1956年宮城県生まれ。'90年、仙台市に「寺岡接骨院きくち」を開業。羽生結弦が小学3年生のときからマッサージや体幹トレーニングを指導してきた。
2011年から専属トレーナーとして海外遠征に帯同。ソチ五輪、平昌五輪でも羽生に寄り添い、心身のケアを行った。
現在でも毎週日曜に、羽生も幼少時に通った体幹トレーニング教室を開催し、多くの小中学生を指導している。'20年東京パラリンピックに向け、パラアスリートのサポートも行っている。



私も含め、楽しみにしていた羽生ファンは多いと思います。出版社を変えるか、なんなら自費出版でも十分黒字になると思うので(笑)、いつか出していただきたいなと思います。


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2018/12/06 09:45 | コラム・雑誌記事COMMENT(31)TRACKBACK(0)  TOP

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