ジスラン・インタビュー「人生は行動である」「羽生結弦との特別な関係」

ジスランのインタビューがyoutubeにUPされています。



ジスラン・ブリアン 「人生は行動である」

この夏、ランビエールのサマーキャンプでコーチを務めていたカナダ人のジスラン・ブリアンにシャンペリーでインタビューし、スイス・スケート・スクールでの現在の取り決めについて話を聞いた。

自営業のコーチとしての新たな一歩、ジャンプを成功させるために必要な3つの原則、羽生結弦との特別な関係、若いアスリートたちの健康と怪我の予防への関心などについて、彼が語ってくれた!



翻訳ありがとうございます。


ジスランのインタでは、今年の5月に紹介したものもあります。ご参考までに。
→ 記事はこちら


こちらは、少し古い2019年のジスランインタビュー抜粋。



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2023/08/20 14:33 | 海外情報COMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

海外過去記事掘り起こし ~オーサー、ラッセル、ハーシュ、ハミルトン

いつもお読みいただきありがとうございます。
まず、ブログへのコメントへの今後の対応についてご説明します。

1日1回更新するので精一杯なこともあり、いただくコメントへのレスが溜まりに溜まってしまい、現在、早くても2ヶ月以上まえのコメントへのレスになっている状態です。それでもなんとかコツコツお返事してまいりましたが、8月4日を境にファンダムの世界が激変してしまいました。今、2ヶ月前の話題にレスさせていただいても、状況が変わりすぎて、間の抜けたものになるかと思います。なので、申し訳ありませんが、8月5日より以前にいただいたコメントには今後レスは遠慮させていただきます。

今、彼の結婚に対するネガティブな発言は、ツィッターではご法度の雰囲気が漂っています。応援派ファンダムの言論統制がすごい状態です。最近、鍵コメントを中心に、少しずつネガティブな心中を書き込むコメントが増えました。なので、鍵コメントへのお返事はあまり内容に触れない程度のお返事をしてきました。公開コメントについては、すべてお返事を控えていましたが、表では言えない苦しい心情を吐露されている公開のコメントには少しずつお返事させていただくようにします。


現在、特に話題がないので、過去に書きかけて塩漬けになっていた記事を掘り起こします。
なので、話題が古いです。ご興味のある方だけどうぞ。


2020年スコット・ラッセルさんのインタビュー




貼っているCBCのリンクに跳ぶと動画がみれます。



以下は、オーサー、クリケット関連。

オーサー談話(平昌)

Hanyu's path to 2nd Olympic gold was paved with patience

最初の公式練習はメディアに大注目されたが、足の治癒が優先だし準備の状態を見せたくなかったから10-15分に留めるよう羽生君に言ってた。それは普段の羽生君の考えとは違うかもしれないど、ゆっくり確実に進めることが肝要で、ヘビーな練習をすればリスクが高まることをユヅルに忘れて欲しくなかったから。
そしてそこに至るまでも、残された時間で間に合うのか疑問を抱いてた。ユヅには焦らずと言いつつ、トレイシーに「こんなに時間がないなかどうしてやっていけばいいか」と相談していたそう。そうこうするうちに突然羽生君も頭を切り替えた。だから足がよくなるまで万全の環境を整えることに注力した。
「ユヅはハビが準備を進めてるのをみても決して平静を失わなかったよ。自分がやるべきことをわかっていたんだ。そして数週間前に滑れるようになった。これで彼はOKだ、うまく滑れるだろうと思った」。
そして怪我とリハビリが羽生君の気持ちをかえってリラックスさせてカンヌンでも明るかった。周りの状況がよく見えていたし気持ちに新鮮さがあった、でもそれはこの困難を乗り越えるのにそうなる必要があった、なぜならユヅは普段は積み重ねた練習を拠り所にしているが今回はその練習の積み重ねがなかった、だから自らの精神力を拠り所にする必要があったんだ。
そしてオーサーは羽生が2022年のオリンピックもいけるのではと思っているけど本人とその話をしたことはない。そして今回の優勝をおなじぐらい胸に残っていることとして、先週おこったエピソードを語ってる。
「ユヅルと25分程のスケーティングのセッションをしてたらそこにハビもやってきて一緒にやったんだ。二人が楽しそうに滑っているのを見るのは本当にいいものだったよ」。






こちらはハーシュの記事です。



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2023/08/14 14:23 | 海外情報COMMENT(24)TRACKBACK(0)  TOP

羽生選手の100万回再生動画リスト ~ヘニさん作成リストより

ヘニさんが100万回再生リストを作ってくださっています。



今年も8月が近づいてきた。ユーチューブにおけるゆづの動画再生回数の推移を見てみよう。

これは、現在ユーチューブで100万回以上再生されているゆづのパフォーマンスを示すリストです。
詳細はこのスレッドで

2021年からの再生回数を記録しています:
-青でハイライトされている動画は、ゆづの公式youtubeチャンネルからのものです。
-オレンジ色で強調されている動画は、他の公式チャンネルにアップロードされたもの(削除される可能性は低い)。
-残りはファンのアカウントによってアップロードされたもの。

注意事項
-ゆづのオリンピックパフォーマンス、SharePractice、日本テレビのNotte Stellata番組概要のようなコンピレーションビデオはリストに含まれていません。

-NEWは、2022年8月22日以降にアップロードされた動画という意味です(これが最後の更新です)。

昨年、3つの100万再生動画が完全に削除された。すなわち、Skate Canada 2019からの2つの録画と、Worlds 2012からのNBC版R&J 1.0である。

また、FNNの2つの動画(全日本2020)とNHKの3つの動画(オリンピック・ワールド・グランプリ 2022)が非公開になった。

最後にコメントを
古い演技であっても、いまだに多くの人に視聴され、再視聴されているのは素晴らしいことだ。この2年間で再生回数が倍増した動画もある。

ゆづの公式チャンネルが開設されたことで、多くの新しい動画が長く残るといいですね🌸。





すごい!ファン仲間のアイスベアさんARDでのレミエンの視聴数を記録している!
そのデータをエクセルに取り込んでグラフにしてみました。本当に一貫した視聴数の伸び方に驚きました👍







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2023/08/09 07:01 | 海外情報COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

イタリア発「羽生結弦の革命、フィギュアスケートから新世界へ」と「GIFT」に関するコラム

6月1日にいただいたコメントにレスいれました。よろしくお願いいたします。

ミラノで開催された「羽生結弦の革命、フィギュアスケートから新世界へ」の記事です。



7月16日、ミラノで「羽生結弦の革命、フィギュアスケートから新世界へ」が開催された

7月16日、ミラノのAuditorium Lattuadaにて、羽生結弦のプロ1年目を分析するためのカンファレンス「Yuzuru hanyu's revolution from Figure Skating to a New World」が開催された。

Eurosportのアナリストであるマッシミリアーノ・アンベシ氏は、オープニングとクロージングを担当し、前回のオリンピック期間中に行われた判断の変化とも関連させながら、この旅の重要な瞬間を概説した。2022年北京大会の後、羽生結弦は大会から離れ、スケートの "自分の "コンセプトを発展させることを決めた。

ダンスの専門家であるアレッサンドラ・モントルッキオ氏は、羽生結弦の芸術表現におけるいくつかの振付上の特徴を説明した。

コリエレ・デッラ・セーラのコラムニストで作家のコスタンツァ・リッザカーサ・ドルソーニャ氏は、東京ドームで行われた初のソロ・スケート・ショーであり、興行成績を記録した『GIFT』へのアプローチの中で、羽生がプロデュースしたショーの中で選択した物語の道筋の質とセンスを強調した。

また、伝統的な演劇形式との比較や考察のアイディアが発表されたパフォーマンス・セクションも興味深かった: イタリア日本学会の会員で作家のカルメン・コヴィート氏は、伝説的な晴明オリンピックのプログラムの際に、狂言の最大の表現者である野村萬斎と羽生氏の仕事を回想し、ミラノ大学のヴァージニア・シーカ教授(日本語・日本文学)は、羽生結弦の解釈と歌舞伎の伝説的存在である坂東玉三郎の解釈との貴重な類似点を指摘した。

また、生ける人間国宝である女形演者と、羽生結弦の故郷との絆の特徴を、東北史研究家として強調した。

会議は、エッセイストの太田龍子氏による、日本の衛星放送の「ライブ」ジャンルで賞を受賞した日本のスケーターがプロデュースした最初のショー「プロローグ」についての文章と、モデレーターのバーバラ・ワスキンプス氏(ニッポニスト、アイストゥギアのメンバー)が構築したリンクラインによって締めくくられた。

羽生結弦イタリア・ファン・グループによって全面的に企画されたこの会議は、羽生結弦という類まれなアーティストが、羽生結弦自身が創り出した新しい舞台芸術の分野と格闘していることに大きな興味を抱かせるものであったことは間違いない。






講演が始まる前にマッシさんとお話しすることが出来ましたが、「チャオー」と挨拶した後、開口一番が「僕は怒ってる!もの凄く怒っている。だから今日はキツイことを言うよ」😱

私のようなファンは、羽生君が競技から去った後、彼と共に競技から去り、ISUの試合はもはや殆ど見なくなりましたが、解説者として、ジャーナリストとしてフィギュアスケート競技に関わり続けるマッシさんは、理不尽な採点で羽生結弦を苦しめ、競技から去らせたISUと、自国の選手を守るどころか一緒になって迫害した日本スケ連を許せず、今でもぶっちぎりで世界最強・最高のスケーターが、まだ全くピークを過ぎていないにも拘わらず、競技を去らねばなかったことを未だに受け入れられずにいることがよく分かりました😭



理不尽な採点で羽生結弦を苦しめ、競技から去らせた」「世界最強・最高のスケーターが、まだ全くピークを過ぎていないにも拘わらず、競技を去らねばなかった」…とは、マルティーナさんの作った表によって明らかです。



どんなに努力しても、どんなにうまくなっても…ジャッジの評価は下がり続けた。だから、マッシさんの怒りは今も収まらない。マッシさんだけでなく、イタリアのユヅリーテ達の恨みは、マリアナ海溝より深いといいます。昨年のトリノファイナルのがらーんとした客席は、ユヅリーテ達の怒りの深さの証明です。




羽生結弦が輝かしいキャリアで6度目の全日本選手権優勝を果たした。
フリーでも首位に立った。
4A(両足着氷)、4S、3A+2T、3Lo、x4T+3T、x4T+eu+3S、3A
4Aは別として、すべてOKだった。
もうひとつの傑作だ。



結弦くんは、圧倒的な強さで、全日本2連覇をして、競技を去りました。織田さんも某テレビ番組で、今も競技を続けていたら「ぶっちぎりでトップだろう」と言っていた(もちろん、正当に評価されたら…という条件はつくが)。最後の2度の全日本の点数は、国際試合で優勝できる得点でした(下げ採点されていても…です)。そして、プロ転向後も、彼の技術は衰えることなく、さらに磨き上げられています。そう、ピークを過ぎたから、競技を去ったのではない。マッシさんの怒りはもっともなのです。


結弦くんのプロ転向は、TIMEでも取り上げられた。


フィギュア界で、こんな号外がでるスケーターはもう現れないでしょう。



ミラノ五輪公式さんも、何等かの形でミラノに来てほしいだろうね。IOCもね。





イタリアで、羽生結弦に特化したこのような会議があったことは本当に驚きです。芸術の国からの最大級の賛辞。いつか、イタリアで彼のアイスショーが開催されたらいいなと思います。イタリアのみならず、ヨーロッパ全土から観客が押し寄せるでしょう。満員御礼は保証付きです。


イタリア在住歴が長いめいろまさんのツィート。


いかに技術や芸術性が完璧でも、彼の容姿が美しくなかったら、イタリアでここまで愛されただろうか…と、めいろまさんのツイをみて少し思いました。まあ、フィギュアスケーターにとって、容姿も大きな才能のひとつ。審美スポーツですから。


マルティーナさんの素晴らしい「GIFT」評です。


GIFT - アイスストーリー 2023
(Martina Frammartino)

羽生結弦を迎え、アイススケートが初めて東京ドームに登場した。複数のアートの融合から生まれた前代未聞のスペクタクルである。

まず目に飛び込んでくるのは、その巨大さだ。東京ドームというアリーナの巨大さ、3万5千人の観客がこの前代未聞のスペクタクルを見ようと構えている。公式のあらすじによれば、「氷上の羽生結弦の人生と未来」が語られる。しかし、舞台で繰り広げられるのはこの言葉以上のものであり、物語が氷上で行われるのと同様に、その範囲はリンクの中だけにとどまらない。

フィギュアスケートでは、さまざまなスケーターが次々とプログラムを披露するショーが一般的だが、2022年の秋、羽生結弦はすでに史上初となるかもしれない単独ショー「プロローグ」を披露していた。その時、羽生は、当時流されたプログラムの数々、彼の歴史の重要な瞬間に捧げられた映像、そして観客との対話によって構成された物語を通して、彼の並外れたキャリアを辿った。あまりに革新的な内容だったため、日本のテレビ局はこの番組の5日間のうち2日間を生中継し、その中継部門で最優秀賞を受賞した。というのも、この番組で語られるのは羽生の物語ではなく、たとえ羽生がこの番組の仕掛け人であり、物語の導き手であり、絶対的な主人公であったとしても、私たち全員の物語でもあるからだ。

指揮者はステージに上がり、自分の席に向かう。最後に、あれが東京フィルハーモニー交響楽団だとわかるのは、音楽から始まってすべてが最高のレベルで演奏された後だ。照明が落ち、羽生のナレーションが幸せ、絆、夢を語る。日本語のナレーションは、主人公の声や表現力を大切にするための選択である。羽生が自分のプログラムについて言及し、それが助けになると言うが、プログラムという言葉が出るのは番組全体でもこの時だけだ。羽生がスケーターであり、半世紀以上にわたってオリンピックで2つの金メダルを獲得することができた唯一のスケーターであり、現役時代にその種目に革命を起こすことができた選手であり、競技会から離れることを決めた現在でさえも、この番組はスケートについての番組ではないのである。スケートは羽生の表現手段であり、感情を伝える手段であり、観客との対話を可能にするものだが、彼のビジョンでは、プログラムは単純な技術的要素の連続ではなく、他の表現手段と融合して無限に大きなものを生み出す物語なのだ。そもそもストーリーテリングである。羽生の声はすべての映像に寄り添い、命を吹き込み、彼の夢と内なる葛藤を示す。誰もが夢と内なる葛藤を抱えているからだ。アスリート(羽生)のファンは、それぞれの楽曲を認識し、羽生が特定のプログラムをいつ演じ、どのような結果を出したかを知っているが、この知識はプラスアルファを与えてはくれるとはいえ、実際には必要ない。私たちは皆、夢を見ること、小さすぎると感じること、夢を叶えるために戦うことを決意すること、失望や喜びの瞬間を知っている。そして私たち全員の中に、カール・グスタフ・ユングによって特定された、私たちを取り巻く世界との架け橋となる人物がいる。一個人の物語が詩的に変容し、普遍的なものとなる。そのために羽生は細部にまで注意を払う。

ショーは、ライブパフォーマンスパートと映像の融合に基づいている。短いイントロダクションの後、光の効果が始まり、オーケストラの演奏が始まる。ロシアのおとぎ話をイーゴリ・ストラヴィンスキーがバレエ化した『火の鳥』で、不死の魔術師と善の力を象徴する火の鳥との衝突を描いている。私たちはおとぎ話の世界に入り、羽生の最も重要な大会の場所を示す地図に続いて、常に暖かくなる世界で成長し、生きていきたいという願望が表現され、華やかな入場でクライマックスを迎える。羽生は火の鳥であり、自らの灰から蘇る不死鳥なのである。

最初のプログラムを見るだけで、目の当たりにするのは単なるスケートではないことがわかる。羽生の動きが映像や光のプロジェクションと融合するには、羽生の並外れた技術力に、羽生の動きを拡大したり、羽生と視覚的な対話を成立させたりして羽生に奉仕する、同じく並外れた能力を持つライゾマティクスのおかげである。もし氷が溶けてしまったら、プログラムの正確な実行は不可能になってしまうからだ。しかし、その炎が音楽のビートと連動することで、この瞬間とその後の瞬間に適切な雰囲気を完璧に作り出している。リンクは時折、液体の表面に変化し、自然に向かって開いたり、感情が転写された画用紙になったりする。

巨大スクリーンや2羽の鳥の飛翔など、上へ上へと広がる空間は、滑走路としてだけでなく、何度か登場するイレブンプレイ舞踊団が物語に深みを与え、シンクロしたブレスレットの光が感情の変化を強調することで、観客の側にも広がっていく。テクノロジーは、羽生のジェスチャーをアニメーション化することで羽生と対話し、クラシック音楽からビデオゲームの世界まで、文脈に応じて羽生を多重化したり、非人格化したりする。精巧な衣装は、最初の不死鳥や、後に登場する宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の主人公である龍のハクなど、演者を演じている生き物に変身させる。目に見えるものに具体性を与える効果音。映像が放送されるときに羽生が語る言葉は、番組を区切り、同時にそれらをつなぐ。視聴者の目の前と心の中で展開されるストーリーの統一性を失うことなく、さまざまなスタイルで作られ、さまざまな示唆を与えることができる映像そのものなのだ。

第1部は最大のトラウマ(のあるプログラム)で終わる。フィギュアスケートは演技種目であり、羽生が大勢の観客の目の前でやろうとしていることは、何よりもまず自分自身への挑戦である。ショーの核心はここにあり、本人でさえ完璧にやり遂げられるかどうかわからないプログラムであり、物語が破綻しないためにはその成功が極めて重要なのだ。なぜなら、夢が砕け散ってしまうことがあったとしても、少し視点を変えれば、夢を追い求める新しい方法を見つけることができるからだ。過去に打ち砕かれることなく、飛び続けるために。しかし、そのためにはリスクを冒さなければならない。アスリート(羽生)がリンクに乗り込む数分間、彼がすでに成し遂げたことがオリンピックのメダルに簡単に値するような質の高いものであれば、突然、競争の緊張感がショーの中に入ってくるからだ。羽生の語りの巧みさは、この点にも現れている。非常に難しいことを、彼が休みをとれる冒頭ではなく、番組の4分の3が経過した後、第5のプログラムとして彼がやっていることが、物語にとって意味のあるものであることは、彼がミスを犯した場合に支払うことになる代償を十分に理解した上で、提示する勇気にも現れている。

第1部が、羽生と、人生の道でもがくすべての人々の物語を語りながら、幻想的なトーンを持っているとすれば、第2部は、人々を楽しませるというパフォーマーの天職が疎外感へと消えていき、パブリックイメージとペルソナの間の二重性や、自分の顔を見せることの不可能性を深く掘り下げるという、より現実に根ざした内容となっている。羽生の作・編曲のみならず、異なる表現形式をひとつの作品に融合させることができるMIKIKOの巧みな演出によって、古い演目は再解釈されて新たな意味を与えられ、新しい演目はこの日のために創作されたのだ。演奏をさらに豊かにするのが、音楽監督の武部聡志率いるスペシャルバンドの演奏だ。彼らの才能が結集し、羽生が考えた贈り物の意味が強く浮かび上がる結末となった。

ショーの後にはインタビューが行われ、羽生が創作過程の一部について詳しく語っている。羽生はアスリートとしての道を歩み始め、日々、毎年、技術を磨き、スポーツ界で並外れた成功を収め、ついには名声をもたらしたスポーツそのものを超越するまでになった。『GIFT』によって、彼はまだ存在しなかったジャンルの芸術作品を作り上げたが、それは偉大な物語と並ぶに値するものである。




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2023/07/31 17:27 | 海外情報COMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

海外記事 ~ズーリン「賄賂は存在する」、伊コラム「FS界は差別的思想が蔓延する世界」、トルコ記事「羽生は日本から世界への贈り物」、バンク五輪に向けての加スケ連の戦略

5月31日にいただいたコメントにレスいれました。よろしくお願いいたします。

フィギュアの深刻な病巣を証明する、海外記事をいくつか。

ズーリンが爆弾発言。まあ、皆知ってることですが…。



アレクサンダー・ズーリンが、フィギュアスケートにおけるジャッジの買収について語った。

「もちろん、ジャッジを買収する方法は世界中にある。証明はできないが、存在する。

ロシアのジャッジも、旧ソビエト連邦の国々、CIS諸国のジャッジも、贅沢な暮らしをしているわけではない。そして、もしあなたが彼らに良い条件を出せば、特に自分のペアやシングルのスケーターより、他の誰かが良い演技をしていれば、そのような選択肢は否定できないと思います。

それは普通のことかって? まあ、他の人が賄賂を与え、私が賄賂を与えないのであれば、私は故意に自分を不利な立場に置いていることになる。

でも、僕はそれをやっているとは言っていない。僕が言っているのは......仮定の話だ。ただ、買収した方が勝ちという状況なんだ。理由は簡単だ。あなたは賢い人だ」と、ズーリンはインタビューでアレクサンドル・ドブロヴィンスキーに言った。



「惑星ハニューへようこそ」さんの記事。全面同意しかない。


実際には、フィギュアスケートは汚職と人種差別に加え、LGBT差別が蔓延するスポーツだからです。マリニンの発言はチェンの発言同様、「国益」のために許されました。チェンに2022年北京の金メダルが約束されていたように、マリニンにはミラノ-コルティナ2026の金メダルが用意されています。従って、カミングアウトしているアメリカのスケーターでさえ誰一人マリニンを非難しませんでした。

あれだけポリコレに煩い米国で、LGBTQ支持を公に打ち出している米国スケ連も、米国メディアも、LGBTQを公言している米国スケーターも、差別発言をしたネイサンやマリニンに対して、皆ダンマリです。ゲイをかミングアウトしているボイタノはマリニンを擁護すらしていた。なぜか?というと、ネイサンもマリニンも次の五輪で米国が金メダルを獲得するための有力な…それも唯一の「駒」だからです。要は「倫理」より米国の「国益」優先ということです。スポーツに限らない、まさにアメリカの姿勢そのものです。


彼女の話では80‐90年代当時からアメリカのフィギュアスケート解説者の人種差別/LGBT差別発言は目に余るものがあったそうです。例えば、テレビの実況で日本人スケーターの体型や容姿を馬鹿にする発言をすることは日常茶飯事だったとか。

「日本人スケーターは不細工」という認識は世界共通にあったのです。その認識を変えてくれたのが羽生結弦でした。この世界の日本人(広くはアジア人)への認識は、なにもミシェルクワンの時代だからではなく、今でも普通にあるのだということは、以下のトルコの記事を読むと明白です。ポリコレが煩い時代だから、昔のように大っぴらに言わないだけで。


重要なところだけ抜粋します。


2006年冬季オリンピックの銀メダリスト、ステファン・ランビエルは『タイムズ』紙に対し、羽生は「最も完成されたフィギュアスケーター」だと語った。

羽生がスポーツ界に与えた影響は、スケートの功績にとどまらない。この日本人アスリートは、女性スケーターにしかできないとされる優雅でエモーショナルな振り付けを見事にこなし、性別の垣根を越えたと『タイム』紙は書いている。

わずか26歳の若いアスリートのスピンは、すでに「象徴」になりつつある。大きな柔軟性を必要とする動きをほぼ完璧にこなす日本人選手のスピンは、「羽生スピン」として知られている。

2021年フィギュアスケート世界選手権で、羽生結弦はその才能を観客に披露した。TRTスポーツのアナウンサー、ザフェル・アキヨルがこの日本人選手について語った言葉は、アイススケート界とスポーツ界にとっての羽生の重要性を明確にした。

「日本から世界への贈り物。彼はとても美しく、日本人アスリートへの『美の欠如』という見方をたった一人で打ち壊した。彼はメガスターの一人であり、素晴らしい仕事をしている」



TLで見かけた話です。フィンランドに遠征した羽生ファンが、現地の女性に「羽生は本当に美しいわね。日本人は皆あんなに綺麗なの?」と聞かれたそうです。結弦くんは欧米人が抱いていた「日本人は醜い」という概念を打破してくれた。日本人スケーターは昔から長年、国際大会の表彰台で欧米人スケーターに公開処刑されてきました。しかし、結弦くんは欧米人に負けないどころか、欧米人よりはるかに美しい日本人スケーターでした。しかも、美しいだけでなく、実力も抜きんでていた。

結弦くんのプロ転向により「美しい日本人スケーターがいた時代」は終わってしまいました。また昔に戻るのです。美しくなくても、試合には勝てます。ミシェルクワンや伊藤みどりさんの時代のように、公に容姿を揶揄されることもありません。ただ、フィギュアスケートの人気が戻らないだけです。


平昌から北京にかけて、羽生結弦が出場していない全米選手権の実況中でも自国チャンピオンの強力なライバルである彼を下げるような発言をしていたアメリカ解説者の質と思考回路は、80‐90年代から変わっていないのでしょう。ただし、この場合は差別ではなく、自国メディアと連盟が、怪しげなエージェントのアリ・ザカリアンまで巻き込んで総力を投じてなりふり構わずゴリ押しした自国のチャンピオンが、自国の連盟からもメディアからも全く推されずにスーパースターになった羽生結弦が持っているものを何一つ得られなかったことへの嫉妬とコンプレックスが根底にあるのかもしれません。

この全米選手権で結弦くんを下げる発言をしていたアメリカ解説者とは、名指しはしてませんが、明らかにジョニタラです。昨年のFaOIでは明らかにジョニーへのスタオベは減っていた。結弦くんへの下げ発言の影響だろうなと思いました(演技も劣化はしていたが)。それが、今年のお涙頂戴の送別会では、ジョニーに対して会場ほぼ総スタオベで、ジョニーへの批判がしにくい空気が醸成されました。それどころか、過去のジョニーの発言もなかったことにしようとする輩まで。古参アイクリジョニオタの思うツボですがな。

「羽生くんが許してるのだから」「羽生くんの涙がすべて」という人もいます。でも、それは日本人だけ。海外ファンは許していない。もちろん、私も。ジョニーを許すべきという人には、この言葉を贈りたい。



ジョニーは解説ではボロクソに言っていても、結弦くんと会ったときはそれをフォローするようにすごく優しんだろうと思う。言っちゃ悪いが、今やジョニーの世間的価値なんて「あの羽生のアイドル」ということくらいしかないのである。でもそれって、まるこさんの言うように、DV夫と妻の関係に似ていないか。

「本当はやさしい人なの! 根は悪くないの!」
「あれは本心じゃないの! 仕事で仕方なく言ってただけなの!」
「ずっと好きだった人なんだもん! 嫌いになんてなれないわ…」


結弦くんの中ではこんな感じで折り合いつけてるのかもしれない。まあ、彼は本質的にドMです。「選ばれるために舌を売った」裏切り者のために墓を掘るような人ではない。ただ、その折り合いは彼の中ではついたとしても、ファンはまた別だということです。彼への愛情が深ければ深いほど、裏切り者の墓を掘りたくなるのが人情です。


フィギュアスケートよりずっとルールが分かり易いサッカーやテニスでも、微妙なオフサイドやラインを割ったか割らなかったかで議論が巻き起こるのです。どう見てもロシアとアメリカの選手が優遇されており、ルールの基準ではなくジャッジの自由裁量に基づいて採点されているとしか思えない公正性に欠く競技が、スポーツファンからソッポを向かれるのは当然です。




ISUで27年間事務局長を務め今年末の退職が決まっていたシュミード氏の後任が決定した。FIFAのW杯最高執行責任者を6月に辞職したコリン・スミス氏。これまで人気プロスポーツに関わってきた人が、アマ競技に転身した。これも、ISUのフィギュアスケート人気の低迷への危機感の表れか? はたして、スミス氏はISUを変えられるのだろうか。

フィギュアスケートは汚職と人種差別に加え、LGBT差別が蔓延するスポーツで、その上近年では性的虐待の告発も相次ぎ、競技を引退した後、欧米では、五輪メダリストでもフィギュアでは食えない状況(こう列記すると、救いがないな…。FSやるメリットが何もない)。マトモな白人家庭の子女はフィギュアをやらなくなっています。全米選手権をみても、良い大学に入る手段としてフィギュアを選択してる中華系やロシア系の選手ばかりです。


「フィギュアってゲイのスポーツなの?」というブログ記事に興味深い話が載っていました。ソースはこちら

私が結弦くんのファンになる前から存在する古参のブロガーさんです。この記事は2010年のものです。ガチのデーオタブロガーさんで、当然羽生&羽生オタアンチです(笑) なので、存在は知ってるとはいえ、普段は全く見ることがないブログでしたが、たまたまこの記事を見つけました。当該箇所を一部抜粋します。


ABCニュースより

フィギュアを「マッチョ」なイメージに ―スケートカナダのイメージ戦略にゲイ社会が反発―

バンクーバー五輪を前にして、カナダでは男子フィギュアスケートに関する論争が巻き起こっている。

スケートカナダ(カナダのスケート連盟)は、2010年五輪に向けて、フィギュアスケートのファン層を広げようとしているが、その解決策は、ホッケーファンをひきつけるような男性的なイメージを打ち出すことだという。低迷する視聴率を上げ、ホッケーや野球、フットボールのような人気を得るには、フリルやスパンコールだらけの衣装をやめて、もっと男らしさや力強さを強調する必要があると、スケートカナダ関係者は述べている。また、選手たちはフィギュアスケートがどれほどハードで危険なスポーツなのかを力説している。

フィギュアのイメージを変えようとする戦略は、ゲイ団体の怒りを買っている。これは、フィギュアファンの中に少なくないゲイに対する見え透いた攻撃だと言うのである。

「フィギュアスケートはゲイ的なスポーツだというイメージがあります。アメリカでは、平均的なノーマル男性よりも、ゲイの男性のほうがフィギュアスケートに魅かれる傾向があるのです。今回のことは、ゲイに対する侮辱だととらえられています。」ゲイスポーツ専門ウェブサイトOutsports.comの創設者の一人、Cyd Zeigler氏は言う。

一方、エルビス・ストイコ氏(1994年、1998年オリンピック銀メダリスト)は、「男子フィギュアからゲイの選手やゲイの観客を完全に追い出せというわけではありません。必要なのは、バランスです。」と言っている。

ゲイ団体には、フィギュアスケート界のゲイ選手や観客に対する扱いに対して、ボイコット運動を要求する電話が殺到しているという。



ホッケーファンをひきつけるような男性的なイメージを打ち出す
フリルやスパンコールだらけの衣装をやめて、もっと男らしさや力強さを強調する


2010年頃、カナダのスケ連はフィギュア人気を広げるために、こんな方針を立てていたのか…。当時でも、ライサチェックよりジョニーの方が人気があったはずだが、自分達の固定観念に外れることは見ないふりをして、男らしさを強調することがフィギュア人気につながると考えた。なぜなら、ホッケーや野球、フットボールなどの男らしいスポーツが人気だから…と。

男らしいスポーツが好きな層は、最初からフィギュアなんて見ない。最初からホッケーや野球を見る。「美しい」ものを求めているから、わざわざフィギュアを見るのだ。これだけズレた考え方をしていれば、フィギュアがどんどん人気なくなるのは当たり前。誰が板前頭のユニクロ軍団を見たいのだ。

それにしても、フリルやスパンコールだらけの衣装を着た中性的な容姿の羽生結弦がフィギュア界のメガスターになったことは、なんと皮肉な結果なのだろう。まるで、コントみたいな結末ではないか。



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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2023/07/29 15:05 | 海外情報COMMENT(7)TRACKBACK(0)  TOP

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