ISU総会とルール変更のまとめ その1

5月20~22日にいただいたコメントにレスいれました。よろしくお願いいたします。

古い話題になりますが、新シーズンのルール変更の情報をまとめます。新シーズンに入ったので。


ISU総会では、240を超える提案について話し合われた模様。



ルール変更のおまとめありがとうございます。


以下の動画は、元スケーターのyoutuberさんのまとめ。




Figure Skate Fanさんも、ツィッターでまとめてくださっています。重要そうなとこだけ抜粋。
スレッドでは、テクニカル上でのスピンやステップなどの変更点も書いてくださっているので、興味のある方はこちらに跳んでください。
→ https://twitter.com/For_skaters/status/1534821708623773696

[ルール変更] まとめ

(PCS)
①「演技の繋ぎ」と「音の解釈」の項目が消え3つに。
② それに伴うPCS係数の変更
男子SP→ 1.67
男子FS→ 3.33

(GPSとGPFの滑走順)
GPS(SP)→世界ランキングの逆順
GPF(SP)→GPスタンディング順位の逆順
FSはGPS、GPF共にSPの結果の逆順

(ジャンプシークエンス)
①3Lz-2Aなどのジャンプシークエンスの基礎点は今までの80%から100%に。
②ジャンプシークエンスは最大3つのジャンプを含めることもできる(例えば 4T-3A-3Aなど)
③ジャンプシークエンスは最大1回転のリストされたジャンプを許可

(コレオ)
スパイラル、アラベスク、スプレッドイーグル、イナバウアー、ハイドロ、最大2回転のジャンプ、スピンなど少なくとも2つの異なる動きで構成される。今までの「ステップ」と「ターン」が削除。

(シニアデビューの年齢引き上げ)
2022-23→ 15歳(今と同じ)
2023-24→ 16歳
2024-25〜 17歳

(ジュニアのユーロと四大陸について)
Jrのユーロと四大陸開催はなし

(ワールド予選会の復活)
2024-25シーズンから世界選手権の予選会追加

(全エントリー) ※男子のみ
男子:54

予選会エントリー: 男子30
予選会通過: 男子12
予選会免除: 男子24

本戦エントリー: 男子36
本戦SP通過: 男子24



ロシアとベルラーシは今シーズンも競技会は出場できない模様。


ISUは、ロシアとベラルーシのアスリートの国際大会への出場停止を延長しました


4Loの基礎点を4Lzや4Fと同じにする案は議題にも上がらなかったようです。


マッシさんも今回の改正に疑問を呈しています。


プーケットで何が起こっているのか?
どんな目標を達成しようとしているのか?
私は説明を待ちます、多くの説明を。
殺すのではなく、救おうとしよう


マッシさんのツイに、こんなリプがついてました。

「救われない、分かっていても振り返ろうとしない」

「今こそ、誰かが独自のスケート連盟を作り、明確なルールと、スケーターが公平にジャッジされるようなIAジャッジを導入する時だと思います。FSを国籍コンテストではなく、真のスポーツにするための提案をすれば、IOCも認めてくれるかもしれません」

「そのような人物は誰でしょうか?いい考えがあります。仙台の人です」

「それが、このスポーツを救う唯一のチャンスです。羽生さん、お願いします」


私は、結弦くんにこれ以上よけいな重荷を背負う必要はないと思ってる。引退したら、これまで背負ってきた荷物を降ろして、新しいフィールドで活躍してほしい。ISUやスケ連はどうなろうが知ったことではないし、彼が神経をすり減らして尽力する価値はもうない。新しい組織なんて作ろうとしてもたぶん潰される。過去にもそういう試みはあったけど無理だった。

彼がアクションおこさなくても、彼が新らしいフィールドで革命を起こしたら、それをみて、ISUやスケ連も自発的に変わるときがくるかもしれない。限りなく小さな可能性ではあるけれど。


その2に続きます。


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2022/07/04 13:50 | ISU/JSF/IOC/JOCCOMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

ゆづ「今シーズンもより高みを目指して頑張ります」~スケ連強化選手ページ更新 & NHK杯公式HP公開

日本スケート連盟が強化選手ページを更新しました。結弦くんが特別強化選手として載っています。



20220701JFSHP.jpg


各スポーツ紙も続々報道。

スポニチ


デイリー


ニッカン


スポーツ報知


参考までに、令和4年度のスケ収支予算書



NHK杯の公式ホームページが公開されました。


鍵山選手がノジマとスポンサー契約。


ノジマは2019年より、NHK杯国際フィギュアスケート競技大会の協賛を行っております

なぜ鍵山選手のノジマとのスポンサー契約のニュースをとりあげたかというと、ノジマが2019年からNHK杯を協賛している企業だからです。まだアサイン発表されていないけど、ほぼ鍵山選手がNHK杯になると考えていいかな。問題は、結弦くんがNHK杯にINするかどうかだけですね。

・親子二人三脚で一途に練習を重ね、ひたむきな努力を続けてきた姿に共感
・テレビCMやイベントへ出演していただく予定
・冬季オリンピック男子シングルでは日本フィギュア史上最年少となる銀メダルを獲得し、「スター誕生の瞬間」と世界メディアからも絶賛された


「スター誕生の瞬間」と世界メディアからも絶賛…ニースロミオのフィニッシュのときにカートが叫んだ「スーパースターの誕生だ!」という言葉を思い出してしまった(笑) 

本当にそれだけ世界中から絶賛され注目されていたら、銀銅会見があんなにガラガラにならなかったと思いますが…。PIWが今だに全日最前列も売り切れていない状況をどう説明するのか。親子鷹で人気とれる時代でもないし、あの文春砲が本当なら、むしろ親父さんは、息子の地雷になる可能性もある。ノジマのリサーチ不足なのか、D通やスケ連に騙されているのか。

ジュニアワールドの戦績から、JALやロッテ、読売新聞など大手のスポンサーがついたM選手。当時、彼女が平昌五輪の代表になれると思っていたスケオタはほとんどいなかった。でも、いかにも代表は決定しているかのようなメディアの煽りに騙された企業は多かった。彼女の場合は、タレント性も買われていたと思うけれど、リサーチ能力のない企業って意外とあるもんだね。

しかし、スケ連が、彼を「羽生引退後のスケ連の稼ぎ頭に」と、強い期待を寄せているのだけはわかりました(笑)


メ~テレさん、明日の朝もなんかやるみたいですね。
羽生結弦がプログラムに込めた思い」…メ~テレさん、はしゃぎすぎ(笑)

20220701メ~テレ予告

https://tv.yahoo.co.jp/program/100959994/



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2022/07/01 19:55 | ISU/JSF/IOC/JOCCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

全日本選手権は大阪で開催~新シーズン競技会開催地発表、四大陸はシドニーからコロラドに開催地変更、ほか

スケート連盟から来シーズンの大会の開催地が発表されました。





一応札幌のホテルだけは確保してます。GPSのアサインがまだ出てないので、結弦くんがNHK杯にINするとは限らないけど、まあ念のために…ってことで。仮にINしてもチケットとれる気はしないけど。




四大陸はシドニーに決まっていましたが、オーストラリアが開催を辞退しました。代替えでコロラドに決まったようです。コロラドといえば、高地でジャンプがよく回ると言われる土地。マリニンの最初の4A成功動画を撮ったのはコロラドでしたね。アメリカ的にはコロラドで開催してマリニンの4A成功を後押しするつもりかしら。逆にいえば、結弦くんもコロラドなら4A跳びやすいかもね。


これだけ人気があるからこそ、台湾ライビュも大成功だったわけですよね。







マッシさんが「なぜ羽生結弦と小林陵侑がいないんだ?」と怒っておられますけど、そのメンバーはたぶんSAではないかと。フィギュアでは北京五輪銅の人がまたSAを更新しました。USMの先輩も最初のシングル引退までずっとSAでした。あの事務所の選手の特権なんでしょう。SAの仕事を何もしなくても、年間1000万円もらえますから美味しいですね。



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2022/06/25 09:00 | ISU/JSF/IOC/JOCCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

ISUの新会長はサムソン一族 & ISUはどこへ向かっているのか ~ISUの収支決算と収支の展望

遅ればせながらですが、ISU総会の内容まとめておきます。


腐敗の元凶のラケルニクは役職年齢制限引上げ案が却下され、再選の道は断たれました。



ISU総会2日目:役職者の年齢制限を75歳から80歳に引き上げるという提案は却下されました! つまり、ロシアのアレクサンダー・ラケルニクは、年齢的にISUのどの役職にも立候補できないことになります。彼は副会長に立候補しており、現在も副会長を務めている。


新会長は韓国人。ISU初のアジア人会長です。




第58回通常総会で選出された新しいISU会長は、韓国のキム・ジェユル氏です。
キム氏は第12代ISU会長に就任し、アジアからの初のISU会長となります。


キム氏はサムスン電子の会長の義理の息子。会長の次女の夫です。次点のアメリカに大差をつけての勝利でしたが、サムソン相手では、札束攻勢されたら、アメリカのスケ連でもかなわないでしょう。キム氏はスピスケ大好きらしいです。


副会長はカナダ人に。こちらがフィギュア部門のトップになるかと思います。


日本も評議員の一人には残れたようです。


この人もジャッジの矜持を捨てて、組織に散々御奉公してきたからね。


日本の放映権料はISUの収入を支える大きな柱になっている。
そしてその放映権料を維持させているのは誰か関係者は皆知っているはず。


2016年には北米は8%でしたが、最新データでは7%。北米からの収入はむしろ減っている。


羽生ファンが激怒しているのは一番はこれ。


ISUの大きな収入源を「日本」が支えているのはない。「羽生結弦」が支えているのです。それにも関わらず、そのISUの「謝礼」は「アメリカと日本スケ連推しの選手」上げ&「羽生結弦」下げだった。北京五輪以降の、極端な人気二極化は、我慢に我慢を重ねてきた羽生ファンの怒りが頂点に達したからだと思っています。




国際スケート連盟(ISU)は、2018年から2022年の間に300万スイスフラン(290万ユーロ)の損失を出したと、組織の大会が発表しました。

ISUの収入が支出を上回ったのは、2019年のみ。今年の売上は約200万ユーロでした。

2020年、コロナウイルスの大流行で大会が大量にキャンセルされたため、約465万ユーロという最大の財務的損失を被った。

ISUの今後3年間の予算案では、毎年190万ユーロから490万ユーロの赤字が想定されている。

損失の一部は、ダボスの旧ISU本部を売却することでカバーできる見込みです。





国際スケート連盟(ISU)の事務局長であるフレディ・シュミッド氏は、同組織の大会で今後数年間の予算について講演を行った。

"状況・見通し・計画 "に基づき、今後3年間の予算が5月25日に合意されました。

収入は、テレビ放映権販売、広告宣伝、冬季オリンピック、ユースオリンピック、その他の収入など、1億489万スイスフランを予定しています。

チャンピオンシップと賞品への支出は6,012万スイスフランです。開発プログラムには総額2,479万スイスフランが計画されています。

その他の営業費用は42.71百万スイスフランとなります。

したがって、「ISUは2,273万スイスフランの損失を見込んでいる」とシュミッド氏は述べた。

ISU予算の採択は、6月10日に行われる予定です。



ISUの今後の見通しは明るくはありません。サムソン電子一族を会長に迎えたのはそういう事情もありそうです。

でも、財政事情如何に関係なく、ISUは贅沢は大好き。アワードでも無駄遣い。





ISUは今後、新たなマーケットとして、東南アジアや南米を狙っています。


以前も記事で紹介しましたが、ISUは過去に東アジア戦略で成功しました。東アジアへの投資が功を奏し、真央さんはじめとした日本人選手や韓国のキム・ヨナでフィギュア界が盛り上がり、ISUは日本の大量のスポンサーを獲得したのです。その成功体験が忘れられないのでしょう。ちなみに、サムソンはヨナのスポンサーにはなりましたが、ISUのスポンサーにはなってなかったようです。しかし、会長にサムソン一族が就任したとなれば、今後、ISUへのサムソンマネーの注入も期待できます。

今にして思えば、あの集計操作を疑われた、不自然な人気アンケート結果は南米へのアプローチ作戦だったのでしょう。メキシコのドノバンを圧倒的に首位にした。ISUの調査は、あれで信用がゼロになりました(元々なかったが地に堕ちた)。

→ ISUが集計操作?ゆづに投票した票が他選手に流れる珍現象!& AOI興行主「若い露女子はいらない」

ただ、昔と違って、今は情報社会。ISUの腐敗はSNSを通じて世界中に知れ渡っています。そして、ISUが開拓したがっている東南アジアも南米も、圧倒的に羽生ファンが多い。かつての東アジア戦略のようにうまくいくかは疑問です。

サムソン一族をISUに引き入れたのは、今後の日本からの収入の先細りを懸念してのことでしょう。不世出のレジェンドを踏み台にして、絶対人気がでそうにない派閥選手を推し続けた日本は、ATMの役にもたたなくなったときには、ISUから一顧だにされない存在になってしまいそうです。


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2022/06/16 11:55 | ISU/JSF/IOC/JOCCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

ISUのプレロテフルブレに対する方針、4A&4LoのBV据え置き、元スケーターのプレロテ&ジャッジ考、ほか

3月28日にいただいたコメントにレス入れました。よろしくお願いいたします。

プレロテフルブレに関するISUの方針が示されましたが、TLの反応は総じて冷ややかです。



注目の変更点
・コンビネーションジャンプの間のエッジ変更に対するGOEを-1~-2引き下げ
・ジャンプ間の片手またはフリーレッグのタッチダウンに対するGOEの-1~-2%減少
・離氷が不十分な場合、GOEを-1~-3減少させる。例:離氷時のフルブレ、過度のプレロテ



4Loを4Fや4Lzと同じ基礎点にするという案は立ち消え。
過去の議事録からも抹消された模様。4Aの基礎点もそのまま。


元スケーターのSashaさんのフルブレプレロテについての意見です。


プレロテとフルブレについて。
ジャンプをプレロテで跳ぶスケーターはたくさんいる。これは、スケーターが若い年齢でトリプル(男子ではクワド)を跳ぼうとしたことによる残念な結果であると思う。

フルブレについては、スケーターが意図的に「ブレードを使う」ことで離氷しているわけではない。これは、スケーターが物理的に一瞬つま先立ちになる、プレロテの結果なのだ。

体を使って何をするにしても、氷上に独特の跡が残る。これがコンパルソリーフィギュアの面白さだった。そして、プレロテジャンプも例外ではない。完璧なルッツの離氷(左)とプレロテの離氷(右)で残される跡を、できるだけ図解してみた。

20220505プレロテジャンプ軌道


また、最近では、インサイドエッジ/カーブになるように体を合わせているのに、無理に左足をアウトサイドに傾けてしまうスケーターも多くなっている。

その場合、テイクオフ前にどうしてもアウトサイドエッジがインサイドに反転してしまうため、右のようなルッツの跡が残ってしまい、本来は「e」と判定すべきものである。





2.このようなジャッジは、(経験に基づく知識がないため)聞かされたことを鵜呑みにしてしまうかもしれません。罪はなくてもジャッジとして無能です。

3.また、私が現役時代に選手をしていて、現在大きな国際時代でジャッジをしている人達がいます。私は彼らのスケーターとしてのレベルを知っていますが、彼らは非現実的でバイアスがかった点数を出しているのです。

4.彼らの知識でまともなジャッジが出来たとは思えません。私が個人的に知っている人たちが、(不正あるいは無能なジャッジで)フィギュアスケートを台無しにする片棒を担いでいるかと思うと、腹立たしいのみならず、胸が張り裂けそうに辛いのです」



スケーター経験がなくてもジャッジになれるというのは聞いたことがある。経験者でも、ジャッジになるのはほぼ底辺スケーター上がりばかり。トップスケーターはならない。しかし、ISUにとってはその方が好都合なのだろう。無能なジャッジの方がジャッジ研修やミーティングで洗脳しやすい。トップスケーターなら、誰が難しいことをしていて、誰が簡単なことをしているか見抜いてしまう。そして、トップスケーターには一応プライドがあるから、「両目をつぶって」採点するのには抵抗があるはずだ。

だが、底辺スケーター上がりやスケート未経験のジャッジには難しいことと簡単なことの区別もつかないし、区別がついたとしても、トップスケーターのようなプライドなどないから、バイアス採点に抵抗がないジャッジがいても不思議はない。汚れ仕事であっても、ISUや連盟の「お気に入り」になることで雑魚らしいプライドが満たされるのだろう。現役のときは競技団体から歯牙にもかけてもらえなかった人達だから。

もっとも、ジャッジではないが、あのランビですら、ジャパンマネーの前に魂売ってしまったからな…。正直、そんなランビは見たくなかったわ(笑)


ところで、アンチがまた一人炙りだされました。
Newsweekで羽生記事を書いてた、茜なんたらいう自称作家です。

20220505茜1

20220505茜2


PIWのハーネス4Aのハーネス職人がこの人の「推し」らしい。ハーネス4Aが羽生ファンから批判されてたから、ついカッとなって尻尾をだしてしまった。なんでも、この人、過去にはPIW全通するくらいのガチらしいです。そして後輩くん1号2号が好きなお人らしい。完全にあちらサイドの住人ですやん。それで羽生記事書いてたのか…。

Newsweek買ってくれた羽生ファンに上から目線で説教ですか。「的外れ」かどうか決めるのはあんたじゃないんだよ。黙っていればわからなかったのに我慢できなかったんだろうね。いや、バレてもかまわないのか(笑) 「羽生結弦展」に行って写真集買いました~とかアピしてたけど、騙されませんよ。そもそも羽生ファンなら写真集だけで終わらないのよ(笑)

「この記事の筆者です」とドヤってるけど、家にあるNewsweek見たらたった2頁ほど書いてるだけ。これまでスケオタには無名だったこの人が今回スケートコラム書いたのは、Newsweekに科学コラム連載してたかららしい。まあ、もう二度と羽生結弦には関わらないでほしいし、おそらく関わることもない人だと思う。お気に入りの後輩達について書いてあげてください。

それにしても、底辺スケーター好きの古参のスケオタに限って、羽生ファンに上から目線なのはなぜ。そして、今日話題になったようなプレロテフルブレスケーターには甘い。この人の目には、後輩2号くんは五輪金メダリストに相応しい器にみえるそうです。江川〇子と同じ臭いがするな、この人。





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2022/05/05 14:20 | ISU/JSF/IOC/JOCCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP