木下Gがスケ連のオフィシャルパートナーに、ソトニコワがソチ五輪ドーピンク検査での陽性告白、ほか
今日は七夕です!
#羽生結弦 選手がこれからもずっと健康で幸せでありますように🎋🌠#味の素 様
— みずほ (@traveler_mizuho) July 7, 2023
いつも羽生選手のサポートありがとうございます☺️
これからも羽生選手をよろしくお願いいたします🙏
皆さん、投票お願いします。
「#教えて 推しライフ」の第11弾!
— みずほ (@traveler_mizuho) July 7, 2023
今回募集するのは「アスリート推し」です!
スポーツのジャンル、プロ・アマは問いません。また海外の選手やチーム推し、マイナースポーツも大歓迎
締切:8月18日(金)12時
【放送予定日】
9月6日(水)午前8時15分~9時54分【総合】https://t.co/bucVZnfuPB pic.twitter.com/NYRUbfvfgf
今日は、羽生関連ではないけど、興味深かった話題を少し。
木下グループがスケ連のオフィシャルサポーターに。
日本スケート連盟が木下グループとオフィシャルサポーター契約「2026年五輪、その先の『スケート王国、ニッポン』目指す」https://t.co/VmBGc3vFEX
— 中日スポーツ (@chuspo) July 6, 2023
※関連記事
— みずほ (@traveler_mizuho) July 7, 2023
「りくりゅう」所属、木下グループの選手支援力フィギュアスケートファンには知られた社名
(2023/06/24 東洋経済オンライン) https://t.co/hoMuREDQMF
関連記事によれば、木下グループがスケート連盟に関わるようになったのは、ジャパンオープンを協賛したのがきっかけとか。それからは、スケ連のスポンサーに名前は連ねていないのが不思議なくらい、フィギュアスケートをサポートしてきました。京都の木下アカデミーの設立、JOやSOIの特別協賛…。
既存の4社がオフィシャルパートナーであるのに反して、木下はオフィシャルサポーターとのこと。違いはよくわかりませんが、DOIで「試合やショーにどうしたら足を運んでもらえるか?」というアンケートをとるくらいだから、現状の集客にスケ連が不安を抱いているのは確か。これまでは、JOやSOIの動員のみだったけど、今後はスケ連のオフィシャルサポーターとして、試合の方にも木下関連社員をどんどん動員をお願いします!ということですかね。まあ、スケ連が泣きついたのは確かでしょう。危機感は相当なものだと思われる。
関連記事には採算度外視の慈善事業のような書き方をしていますが、おっとどっこい。叩き上げのワンマン社長がそんな甘いはずがない。前会長が傘下の選手にタコチューやらかしても、スケ連役員が総出で彼女を守ったのは、何も彼女に人望があるからではない。与党の国会議員を会長に祭り上げておく旨味があるからに他ならない。彼女が会長職を退いた後も、新会長はまた国会議員。議員権力の旨味は相当なものがあるらしい。集客できなければ、いざとなれば議員権力で、宝くじやJAや競馬会やスポーツくじなど、公的企業をスポンサーとして引っ張ってこれる。
木下にもスケ連をサポ―トする見返りはあるはずです。自民党は建設系に強いし、木下が大儲けしていたPCR検査にも利権の匂いがプンプンします。木下とスケ連は、持ちつ持たれつのWINWINの関係なのでしょう。
しかし…今まで以上に木下グループがスケ連内部で力をもつことに不都合はないのでしょうか? 木下にはスケ連傘下の所属選手がいます。そういう企業がスケ連のオフィシャルサポーターになる…依怙贔屓の温床になりませんか? 昨今、中京関西などの派閥選手だけでなく、強いスポンサー(オリエンタルバイオなど)をもつ選手にも御贔屓採点の傾向がみられます。ましてやオフィシャルスポンサーとなれば…まあ、これは今更かもしれませんけどね。フィギュア界の不治の病ですから。
ソチ五輪の闇が金メダリストの口から明らかに…。
14年ソチ五輪金メダリストのソトニコワさん ドーピング検査での陽性告白「裁判受けなければならなかった」も別検体で無罪に 露報道(デイリースポーツ)
— みずほ (@traveler_mizuho) July 6, 2023
やはり…😑
自爆娘がソチ五輪だけSPFSともノーミスでまとめた
ロシアの五輪でなかったら隠しきれなかっただろうhttps://t.co/K7Xd7U2Qyv
元記事。
2014年のドーピング検査についてソトニコワ:
— みずほ (@traveler_mizuho) July 7, 2023
「私は無罪になった、なぜなら彼らは2つ目のサンプルを開封し、それは全く問題なかったから」https://t.co/MtlAdkD1WD
ソトニコワについては、ずっと怪しいと思ってた。大事な試合でやらかしてばかりで、ファイナルもワールドもメダルなし。ユーロですらタイトルなしの自爆娘が、一層プレッシャーがかかるだろう母国開催の五輪でなぜかSPもSFもほぼノーミスで揃えて金メダル。五輪の1年ほど前から演技は変わってないのに急にPCSが爆盛りされるようになっていた。金メダルをとらせる道筋を作っていたのは明白だった。
ソチ五輪のドーピング検査では検体のすり替えが行われていたとは言われている。「シロ」だった2本目の検体はおそらくソトニコワのものではなかったのだろう。
団体戦にSPもFSも駆り出され、その上メディアの取材攻勢に疲弊したリプは、個人戦でミスをして表彰台に乗れなかった。反対に温存されたソトニコワはロシアフィギュア史上初めての五輪女王になった。人気は圧倒的にリプが上だったけど、ロシアのスケ連の推しはソトだった。
これは後からわかったことだけど、リプには日本からアイスショーのオファーはかなりあったらしいが、そのオファーはリプに届かず、ロシアスケ連が握りつぶし、代わりにソトを日本のショーに送り込んでいたらしい。その後、エテリが強い力をもつようにはなったが、あの当時はまだソトのコ―チだったタラソワの方が力が強かった。
FaOIにでていたメドベにしても、元々真壁はポゴリラヤにオファーしたが「メドベも出してほしい」とロシアのスケ連にバーターで押し込まれた。ロシアも派閥外の選手は冷遇されている。といっても、ロシア選手か外国人選手か…という二者択一になれば、ロシアは派閥外であっても自国の選手を応援する。そこが、日本との違いで、反対に日本のスケ連の異常さが際立っている。
以下は、ゆづ友さんに教えてもらった追加情報です。
ソトニコワについて
ラケルニク「そのようなことは聞いていません。そのような事件は覚えていません」
ソトニコワ選手が問題のあるドーピング検査について語った動画が、タタルカFMのYouTubeチャンネルから消えた。
前日、チャンネルはメインインタビューには含まれていなかったリリース用の追加資料を公開した。
追加資料の中で、カミラ・ワリエワのドーピング事件に関する質問に答えたソトニコワはその後「彼らは私に無罪を言い渡しました。なぜなら、彼らは第二の試験を開始し、私にはすべてがうまくいったからです」と述べた。
動画を削除しても、誰かが保存しているでしょうね。
現在のISU会長は韓国人ですが、動かなくていいのかな? 会長さん、どうやらヨナはロシアに金メダルを盗まれたみたいですよ?(笑) グレイシーも本来はソチで五輪銅とれてたんだなあ。気の毒に。お薬ドーピングに採点ドーピング…どうしようもない世界ですな。
参考動画。
これはホントに奇跡のようなドキュメンタリーなので観てほしい。
— Go Ando / PREDUCTS (@goando) February 27, 2021
自転車競技のドーピングを追ってたら、ロシアの国家ぐるみの五輪ドーピングを暴く事になってしまったという、アカデミー賞を獲得したドキュメンタリー作品。
Netflix / イカロスhttps://t.co/KueYgF6hocpic.twitter.com/WkshTkiwnu
参加してます。よろしければ、ポチっと応援お願いします♪
フィギュアスケートランキング
絶賛発売中!!


← GIFT(アマゾンサイトへ)
2023/07/07 13:22 | ISU/JSF/IOC/JOC | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP