THE ICE 2012 大阪公演千秋楽鑑賞記

7月29日、『THE ICE』の大阪公演千秋楽に行ってきました。生まれて初めてのアイスショーです♪

感想としては すご~くよかった!!  やはり、生で見る迫力はハンパじゃないですね!


12時開始で、開場は11時。とりあえず11時少し前に到着。

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the ice 2012 -1

写真左上は、会場に貼っていた『THE ICE』のポスター。右上は、会場の大阪市中央体育館。

開始時間が12時なので、会場に向かう途中で軽く食べてきたのですが、正解でした。
お弁当やパンなど、食べるものは売ってるんですが、食べる場所がないんですよね。
会場内部は飲食禁止なので。皆さん、廊下などで食べておられましたが・・・。

気になってたのが会場内の温度。寒いと聞いてたので、一応上着をもっていきましたが、節電で場内の冷房を高めに設定してたようで、夏服のままでも大丈夫でした。でも、寒がりの人なら何か羽織った方がいいかもです。

あと、予想はしてましたが、観客の9割以上が女性なので、トイレは混みますね。男子トイレも臨時の女子トイレになっていました。観客の年齢層は若干高めですが、大阪のコミックシティに来てるみたいでした(笑) 

座席はスタンドS席。さすがに2万円のアリーナ席をとる根性はなかったですが(笑)、スタンドSブースの前から3列目だったので、十分よく見えました。客席はほぼ埋まっていて、熱気がムンムンしてました~。全体を見渡せるのはスタンド席だけど、すぐ目の前で贔屓の選手を見れる特権はやはりアリーナ席ですね(笑)

「大阪のお客さんはノリがいい」というのは聞いてましたが、確かに皆さんノリが良い(笑) 楽日だから特に? スタンドオーベーションも多かったし、拍手や手拍子歓声もすごくて、フィナーレダンスも会場一体でノリノリ。これだけ盛り上がってくれたら、出演してる選手のみなさんもやりやすかったんじゃないですかね。

さて、肝心の内容についてですが、今回のアイスショーの私の一番のお目当ては 羽生弦結 くんです! 特に、この日は、来シーズンの新しいSPプロが披露されるらしいということで、すごく楽しみにしていました!

羽生くんの新SPの曲は、ゲイリー・ムーアの『パリの散歩道(Parisienne Walkways)』。振付はジェフリー・バトルです。

17歳の少年が演じるにはえらく渋いと感じる曲ですが、これが意外と合ってるんですよ、羽生くんに!! というか、去年よりすごく大人っぽくなって、こういっては失礼だけど”男”を感じるようになりました。世界選手権でメダルをとった自信や、カナダへのスケート留学ががプラスになったのか、貫禄もでてきましたね。

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上の写真は、EXプロの衣装。下の写真は、私が観たSPプロ『パリの散歩道』の衣装です。

さて、この日の羽生くんの演技ですが・・・
4-3コンビ、3アクセル、3回転 すべて成功!!

しかも、ジャンプが高い!! ひいき目なしでも、この日の全出場者の中で一番の出来だったと思います♪ アイスショー仕様なので、本番のSPよりは短めとはいえ、この時期にここまで仕上げてきてるのは素晴らしい。次のシーズンは、昨シーズン以上に活躍してくれるだろうと確信できる演技でした!!

選手インタビューのこの日の出演は兄弟子のフェルナンデスくんでしたが、彼が羽生くんのことを「彼ほどクレージーな人を見たことがない」と評していたのが気になりました。さて、どういう意味なんでしょう?(笑)


会場で一番人気は、やはり浅田真央ちゃんでしたね。『メリー・ポピンズ』の衣装がとても似合ってました。この日は、調子が良くなかったのか、ジャンプを2回転倒してましたが、そんな失敗も会場をわかせていました。個人的には、ジェフリー・バトルとのペアのダンスが、雰囲気がでててとても素敵だと思いました。

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この日は、『THE ICE 2012』のお祭り企画(?)のダンスバトルの決勝戦。
決勝戦の対決は高橋成美選手とメリル・デイヴィス選手でした。そして優勝は、デイヴィス選手!
二人合わせてメリチャリと呼ばれているメリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイトのお二人。
日本で人気があるんですね~。びっくりしました。お二人の演技のときも、スタオベと歓声がすごかったです。

さて、あっという間の2時間半ですが、この日は千秋楽ということもあり、終了後のサプライズがありました。再び、全員が登場し、男子組と女子組に分かれてのダンスバトル!! 結果は女子組の勝ち!! 最後は、羽生くんとフェルナンデスくんが、4回転ジャンプをあざやかに決めてくれました。そして、なぜか男子同士で水の掛け合い(笑) 最後の最後まですごく盛り上がった素敵なショーでした♪

記念に、パンフレットを買って帰りました。中の写真は昨年のショーのものを使ってるようです。

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アイスショー初体験でしたが、楽しかった~♪ これはハマりそうです。たぶん来年も行くでしょう(笑)

ロンドンオリンピックで寝不足の人も多いと思いますが(笑)、オリンピックが終わったら、2ヶ月後にはGPシリーズが始まります。選手の皆さんは、怪我だけには十分注意して、しっかり調整していってほしいですね♪

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2012/07/31 12:00 | アイスショーCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

お知らせ

当ブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

現在、ちょっとバタバタしておりまして、落ち着いてブログに向き合う余裕がないので、1週間ほど更新をお休みします。その後は、少し落ち着くと思いますので、徐々に通常運転に戻れるかと思います。

ネットから全く離れるわけではないので、コメントや拍手コメントのお返事などは通常通りさせていただきます。

では、よろしくお願いいたします<(_ _)>

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2012/07/24 08:25 | お知らせCOMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

羽生選手が初表紙!「WFS53」の感想 & 海外ファンサイトについて

ワールド・フィギュアスケート 53ワールド・フィギュアスケート 53
(2012/04/21)
ワールド・フィギュアスケート編集部

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世界フィギュア選手権で、日本男子フィギュア史上はじめて2人メダリストが誕生した記念と、『蒼い炎』の余韻も手伝って、初めて大判のフィギュアの専門誌を買ってしまいました(笑)
買う前は、「少し高いかな?」なんて思ったんですが、納得できるクオリティでした。買ってよかったです。

では、この本の簡単な感想、それから羽生選手の海外のファンサイトについて少し語りたいと思います。
 

A4の大判で写真が豊富です。テキスト部分はそれほど期待してなかった(笑)のですが、思ったより読み応えがありました。まず、世界選手権にでた日本人選手のインタビュー。これは、高橋選手の4ページを筆頭に、羽生選手3ページ、他の銅メダリストは各2ページ、その他の選手は各1ページとバランスのよい割り振りでした。
世界選手権の概況やメダリスト達の記者会見の模様、ジュニアの選手にも結構ページが割かれていて、とても濃い内容だったと思います。

インタビュー記事は、世界選手権の終了直後のものです。それを読む限り、少なくともその時点では、羽生くんは阿部コーチと頑張っていく予定だったのがわかります。世界選手権終了から、コーチ変更の発表まで、1ヶ月もありませんでした。その1ヶ月足らずの間に、いったい何があったのか。おそらく、日本のスケ連の働きかけがあったのでしょう。17歳の少年を巡って、色々な大人の事情や思惑が働いた結果なのかと思ったものでした。

でも、どんな試練もプラスにもっていける強さがあるのが羽生くんです。
こちらは、ユーチューブにUPされた最近の羽生くんのニュース → YUZURU HANYU
彼自身、ソチ五輪に向けて、自分の意志で海外にいくことを選択したとはっきり言っています。
英語には苦労してるようですが、練習量は増えたとのこと。彼の選択が吉とでることを祈るのみですね。


yuzuru hanyu-2


さて、海外の羽生くんのファンサイトについて少し。
このロシアのファンサイトはけっこう有名ではないかと思います。 → Yuzuru Hanyu
ロシアのおばさまたちのファンサイトらしく、全部ロシア語ですが、羽生くんへの愛をとっても感じます。
羽生くんがロシア開催の大会に出場するときは、応援バナーを作ったり、花束をあげて応援してるみたいです。
ロシアには同世代のライバル・ガチンスキー選手がいるのに、羽生くんを応援してくれるとは嬉しいですね。

今月の29日に「THE ICE」の大阪公演を観に行く予定です。もちろん羽生選手も出場します。
楽日は、色々サプライズもあるそうですし、何よりも初めてのアイスショー、とても楽しみです!

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2012/07/12 08:40 | スケート書籍感想COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手初のチャリティ本「蒼い炎」感想

蒼い炎蒼い炎
(2012/04/07)
羽生 結弦

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これも5月に読み終わってました。遅くなりましたが、感想をあげたいと思います。
フィギュアスケートの羽生結弦選手初のチャリティ本です。
印税はすべて被災したアイスリンク仙台へ寄付されるということで、少しでも協力したくて購入しました。

【内 容】
仙台のリンクで練習中に東日本大震災に被災――。家族4人で近くの体育館で避難所生活を送りながら、「このまま、スケートを続けてもいいのか」と悩んだ羽生結弦選手。地元のリンクは半壊し閉鎖――。練習場所を求めて、日本各地のアイスショー60公演に参加しながら、4回転の精度を磨き、グランプリシリーズ・ロシア大会で優勝。全日本選手権では3位に入り、見事、世界選手権への切符を手にしました。スケートを始めた4歳から現在まで、写真とインタビューで綴る成長の軌跡。貴重な撮りおろしショットも多数掲載



スケートとの出会いから東日本大震災での被災、さらに全日本選手権表彰台、世界選手権までの道のり、尊敬するスケーターやライバルたちへの想いがインタビュー風に語られています。半分がテキスト、半分はカラー写真集といった配分で、どの写真もとても綺麗で躍動感が溢れていました。

まず印象に残ったのは、羽生くんの、ジュニア時代から師事していた阿部コーチへの絶大な信頼でしょうか。技術面だけでなく、精神面でも、阿部コーチが、羽生くんの大きな支えになっていたのがよくわかります。

次に、ジュニア時代から競ってきたガチンスキー選手へのライバル意識。良きライバルは成長の糧ですね。初めてシニアにあがった2010年のロシア杯で、ガチンスキー選手に負けたのがものすごく悔しかったとか。ジュニア時代には、いつもガチンスキー選手の上をいっていたから。本当に負けず嫌いです(笑)

3月11日・・・被災当日の様子も詳しく書かれていました。羽生くんはそのときリンクにいたそうです。羽生くんは末永巧さんという先輩スケーターと練習中。丁度そのとき、地震が彼らを襲ったのです。恐怖から、羽生くんは、末永さんに思わずしがみついてしまったそうです。末永さんは羽生くんの頭を押さえて「大丈夫、大丈夫だから」と。でも、羽生くんは「やだやだやだやだ!」と、ずっとしがみついていたそうです。すみません・・・ものすごく不謹慎なんですが、このくだりを読んで、ちょっと萌えてしまいました・・・(汗)

しかし、その後の避難所暮らし。
ホームリンクが壊れ、練習できない日々が続いたために落ちていく筋肉。
周りで苦しむ人達を見るにつけ生まれてくる「自分だけが好きなスケートを続けていいのか」というジレンマ。

色々な葛藤の中で、羽生くんを救ってくれたのは、アイスショーでした。
それが、羽生くんに、「頑張るしかない」という勇気を与えてくれたんですね。
今夏も精力的にショーにでてるのは、その恩返しの意味もあるのかな。

アスリートかアーティストかと聞かれたら、絶対アーティストになりたい。力強さや、高度なジャンプの技術や・・・そんなアスリートの技術は当たり前にもっていて、さらにアーティストになる、それが僕の目指すところです。

この言葉から、彼がジョニー・ウィアーやプルシェンコを尊敬してるという意味合いがよくわかりました。そして、17歳にして、彼が、この目指す目標に、すでに相当なレベルで近づきつつあるのがすごいですね。

全日本選手権のエキジビションでの羽生くんの演技です。

Yuzuru Hanyu - 2011 Japanese Nationals EX.avi



被災地への想いをこめて演じたという”ホワイト・レジェンド”。世界選手権でのEXも同じ演目でしたが、このときの演技の方がいいですね。照明の青が湖面そのもので、まるで白鳥が彼に憑依したかのようです。羽生くんの演技はどれも素晴らしいのですが、このときの演技はその中でも、特に好きなもののひとつです。


yuzuru hanyu


震災だけでなく、震災前も、逆境に見舞われるたびにそれをバネにして強くなってきた羽生選手。涼しげで爽やかなビジュアルに似合わぬ、すごい負けず嫌いのファイターだというのがよくわかりました。

「蒼い炎」は、世界選手権出場を決めたところまでで取材は終わっています。
世界選手権後の記事や写真も興味があったので、フィギュアの専門誌を初めて買ってしまいました。
長くなるので、そちらの感想と、羽生選手の海外での評判や、近況などは、次回にあげたいと思います。

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2012/07/11 08:00 | スケート書籍感想COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

2012年6月の読書メーター

6月の読書メーターをUPします。

内訳は、小説8冊、漫画4冊、雑誌1冊、イラスト集1冊。

旅行の直前と旅行中は、あまり本が読めなかったので、6月は少な目です。

漫画では、「是 -ZE- かみのほん」「是 -ZE- いろのほん」「キスアリキ。」が良かったです。
小説では、「薔薇」シリーズの最終巻ですね。最後までグイグイ引き込まれました。


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2012/07/03 08:10 | 読書メーターCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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