地獄の果てまで追いかける (宮緒葵)

地獄の果てまで追いかける (ショコラ文庫)地獄の果てまで追いかける (ショコラ文庫)
(2013/03/09)
宮緒 葵

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宮緒さんの攻は地獄の果てまで受を追いかけそうなのばかりですが、本当に時空を超えて付きまとってきた執着愛のちょっぴりホラーテイストなお話でした。ここまでくると、愛されすぎるのもただの迷惑かも・・・(笑)

小説 ★★★★☆  挿絵 ★★★★☆

【あらすじ】
長い髪の女に追いかけられ殺される―幼い頃から毎日のように見る悪夢が原因で、有村祐一は極度の女性恐怖症になってしまった。そんな祐一を気遣った会社の先輩に連れられ女装ホステスばかりの高級クラブへ行った祐一は、そこで恐ろしいほどの美形の男、深見呉葉と出会う。牝丹の源氏名を持つ深見はなぜか祐一を気に入り、優しく酒を勧めてくる。したたかに酔った祐一はその夜、深見に激しく抱かれてしまい…。


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2013/03/31 09:00 | 宮緒葵COMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

愛犬志願 (宮緒葵)

愛犬志願 (プラチナ文庫)愛犬志願 (プラチナ文庫)
(2013/03/13)
宮緒 葵

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宮緒さんといえば”犬”ですが、とうとう本物の犬が登場しました。それも変態犬です!
これまでの宮緒作品の中では、一番コメディ色が強いと思います。しっかり笑わせてもらいました(笑)

小説 ★★★★☆  挿絵 ★★★☆☆

【あらすじ】
ある日、旭が帰宅すると、見知らぬ男が三つ指をついて出迎えた。その男・安綱は、禍神として封印されていた犬神だった。旭は幼い頃に、彼と主従の契りを交わしたらしい。「私と我が君以外は、減べばいいのに」涙ながらに訴えられても、平穏を望む旭は主となることを拒絶する。だが犬神たちの襲撃に遭い、彼をしもべと認めることに。すると、霊気補充のため“まぐわい”を請われて!?―。


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2013/03/30 08:40 | 宮緒葵COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

警視庁十三階にて/警視庁十三階の罠 (春原いずみ)

警視庁十三階にて (キャラ文庫 す 2-14)警視庁十三階にて (キャラ文庫 す 2-14)
(2010/05/27)
春原 いずみ

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警視庁十三階の罠 警視庁十三階にて2 (キャラ文庫)

BLでは珍しい骨太で硬派な公安警察&スパイものの連作です。ラブは少な目ですが、とても面白かったです。

小説 ★★★★☆  挿絵 ★★★☆☆

【あらすじ】
<警視庁十三階にて>
仕事の失態から二階級降格、警視庁公安部に異動した綾瀬尚登。上司となったのは、徹底した能力至上主義の警視正・瑞木貴穂だ。綾瀬の冷徹で非情な知性を気に入る瑞木は、傲岸不遜で物言いも容赦がない。身内の捜査妨害も平気で行い、現場で厳しく指導する瑞木に、始めは反発していた綾瀬だけれど…!?公安エリート達が国益をかけて恋と諜報活動に暗躍する、エスピオナージLOVEロマン。
<警視庁十三階の罠 警視庁十三階にて2>
警視庁公安部の刑事・綾瀬尚登の恋人は、上司の瑞木貴穂。身体から始まった関係で、甘い睦言も囁きもない。密かな不安を抱えるある日、公安極秘の内部資料が情報漏洩!!しかも裏切り者は、瑞木の腹心の部下・笹倉!?疑惑をかけられ激怒する瑞木に、綾瀬は嫉妬を抑えきれない。瑞木にとって、私は身体以外必要なのか…?公安エリート達が、プライドを懸けてスパイを狩る、本格サスペンスLOVE。


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2013/03/28 10:30 | その他のサ行の作家COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

樹生かなめ 同人誌リスト(2013年3月までに読了分)

樹生かなめさんの読了済み同人誌リスト(2013年3月時点)です。自分用の覚書として整理しておきます。


WALTZ IN THE EVENING GLOW : 2001年12月発行 越智×慎也&小笠原×立花(ジャパンアーク)

A TRAVELER IN THE WIND : 2002年3月発行 芝×薫(「だぜ、Dr.」シリーズ)、小笠原×立花 

DROP OF WATER IN A MIGHTY RIVER : 2002年9月発行 「だぜ、Dr.」シリーズ

Super AMINO : 2003年8月発行 英×寿杏(ありのままの君が好き)、彰×優


NABE : 2010年3月発行 甲斐×里和(最果てのロクデナシ)、千葉×堀(「限りなく」シリーズ)、龍&Dr.

JAPAN : 2010年8月発行 ありのままの君が好き、小田原×岩井(黄昏に花)、龍&Dr.、カーミル×エビ

DANKE : 2010年12月発行 渓舟×司(もう二度と離さない)、シリル×貴史

CHOCO : 2011年3月発行 龍&Dr.、シリル×貴史(DANKEの続き)

SOBA : 2011年8月発行 龍&Dr.、バカラ×平井、ありのままの君が好き

WARUM : 2011年12月発行 「限りなく」シリーズ、龍&Dr. ※読書メーターも記録済み 

CHARGE : 2012年3月発行 龍&Dr.、バカラ×平井

BABA : 2012年8月発行 アレクサンドル×果津、龍&Dr.

ORANGE : 2012年12月発行 龍&Dr.、バカラ×平井

※ タイトル赤字はブログで感想UP済みのもの。青字は読書メーターに感想記録済みのもの。

ブログの感想はこちら → DROP OF WATER IN A MIGHTY RIVER JAPAN SOBA WARUM

樹生さんは、同人誌活動を数年お休みされてましたが、2010年3月発行の「NABE」から再開されました。
以後は年3冊ペースでコンスタントに同人誌を発行されています。活動再開後の同人誌はすべて読了してます。
昔の同人誌はけっこうタイトルが長いですが、再開後のタイトルはどれもシンプルです。

昔の分は4冊しか読んでませんが、2010年以降のものとの違いのひとつは、エッチの有無ですね(笑)
樹生さんは、今は商業でもすっかり朝チュン作家ですが、同人も同じことがいえます。
昔は同人誌でもエロシーン(あまり色気がないにしろ)書かれてましたが、今は同人でもそちらはほぼないです。
まあ、樹生さんの持ち味はエロにあるわけではないので、それでもかまわないのですが・・・。
同人の番外編では商業にはないものを求めているので、多少あってもいいんじゃね?とは思いますけどね(笑)

樹生さんの同人誌はどれも新書サイズ。百数十ページから、分厚いものだと二百ページ近くあるので読み応えがあります。ネット書店で購入すると、書店のマージンが上乗せされて、イベント価格より2~3割高になるものですが、樹生さんの同人誌はイベント価格プラス消費税分だけ。おそらく、イベントで買えない読者に負担をかけないように、樹生さんが差額を被っておられるのかな?と。樹生さんの心遣い、ありがたいなあと思います。

そういえば、この3月は新刊でませんでしたね。お忙しかったのかな? 夏コミの新刊を楽しみにしています♪
 

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2013/03/26 10:00 | 樹生かなめ:龍&Dr.以外COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

金の眼鏡&銀の眼鏡★椹野道流デビュー15周年記念眼鏡フェア

昨年到着してましたが、フェアの対象作品の「きみのハートに刻印を」「楢崎先生ちと京橋君ち」を読み終えたので、二見書房&プランタン出版合同企画椹野道流デビュー15周年記念眼鏡フェアの小冊子の感想をあげます。

金の眼鏡 銀の眼鏡   左が『金の眼鏡』、右が『銀の眼鏡』


◆ 金の眼鏡 ◆
『金の眼鏡』は二見書房シャレード文庫からの全サ小冊子です。K医科大学の大学祭のお話です。
まんじと芹沢が、特別参加で『せりざわまんぷくカレー』というカレーショップを出店することになりました。
まんじの店が気になりながらも、大学祭の特別講習会に追われる楢崎は覗きにいく暇がなく苛々していました。
ようやく、篤臣と一緒に店に足を運ぶことができたものの、まんじに見つけられたくない楢崎は直前逃走。
その後、呼び込みをしていた学生の大野木の展示会に茨木&京橋の二人と一緒に見学することになります。
実は、大野木と九条の初めての出会いはこの大学祭でした。銀の眼鏡の2話目の話とリンクしています。

◆ 銀の眼鏡 ◆
『銀の眼鏡』はプランタン出版プラチナ文庫からの全サ小冊子です。『金の眼鏡』の大学祭の話の続きです。
『せりざわまんぷくカレー』にカレーを食べにきた梅枝と草太。しかし、その長蛇の行列にびっくりします。
そこには、偶然同僚の茨木と、その恋人・京橋の二人も食べにきていて・・・。
楢崎先生と「メス花」の篤臣もチラリと登場してます。『金の眼鏡』で楢崎が逃亡する場面と繋がってます。

もう一話は、それから数年先の大野木と九条のお話。二人が知り合う数年前の大学祭。展示会の呼び込みをしていた大野木に花束をくれた男が芹沢だったことを、大野木は思い出します。実はそれが二人の初めての出会いだったんです。ここで『金の眼鏡』の話と繋がります。こうやって『金』と『銀』が微妙にリンクしてるんですね。

レーベルの壁を越えてキャラ総出演。レーターの草間さん、黒沢さん、鳴海さんの1P漫画やイラストの寄稿もあり、小冊子自体はそれぞれ40ページ弱と薄いのですが、内容はなかなか充実してました。
『金の眼鏡』と『銀の眼鏡』どちらから先に読んでも問題ないです。片方だけでも読めるようにはなってます。


小冊子に登場するのは、K医科大学付属病院とカリノ製薬を中心に広がるホモ・ワールドの住人たちです(笑)
では、ここで作品を整理しておきます。冊数は現時点で発行されている数です。まだ増える可能性あり。

◆ K医科大学付属病院とカリノ製薬を舞台にした作品群 ◆

「右手にメス、左手に花束」シリーズ(メス花シリーズ) 9冊
江南耕介 : 攻、K医科大付属病院外科医
永福篤臣 : 受、法医学者、K医科大学法医学教室

「楢崎先生とまんじ君」シリーズ(マンチーシリーズ) 2冊+コラボ1冊
間坂万次郎 : 攻、大衆食堂『まんぷく亭』店員
楢崎千里 : 受、K医科大付属病院内科医

「茨木さんと京橋君」シリーズ(イバキョーシリーズ) 2冊
茨木畔 : 攻、カリノ製薬サプリメント部門研究員
京橋珪一郎 : 受、K医科大付属病院耳鼻咽喉科医

「お医者さんとガーベラ」シリーズ(医者と花屋シリーズ) 3冊
九条夕焼 : 攻、「フラワーショップ九条」店長
大野木甫 : 受、K医大付属病院整形外科医

「きみのハートに効くサプリ」シリーズ(サプリシリーズ) 2冊
芹沢匠 : 攻、カレー専門店「カレーのせりざわ」経営者
加島透 : 受、カリノ製薬サプリメント部門研究員

梅枝敏之 : 攻、カリノ製薬サプリメント部門研究員
福島草太 : 受、カリノ製薬『打錠室』技術者

残念ながら、職務多忙のため(笑)、今回の小冊子には、江南と加島は登場しません。名前だけの出演です。
しかし・・・こうやって整理すると、K医科大学付属病院のお医者さん、”受”ばっかりですね・・・(笑)

「メス花」「マンチー」「イバキョー」「サプリ」「医者と花屋」と、プランタン・シャレード両レーベルのキャラがこれだけ出揃うのは企画ものならではかと思います。実はまだ「メス花」だけ未読(現在収集中)なのですが、そちらも読むのがますます楽しみになりました。とても楽しい企画でした。満足です♪

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2013/03/25 10:30 | 椹野道流COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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