羽生結弦選手についての萌え語り Part.13
10日ぶりの更新です。こんなに更新が空いたのは、2011年4月のサーバー障害以来です(あのときは中12日空きましたが)。引越から1週間たちましたが、まだ開けてないダンボールがたくさんあり・・・(汗) 今度の住居は、以前よりわずかながら広いはずなのに、収納は少なく・・・引越前に鬼のように捨ててきたはずなのに、今また毎日ゴミだしに精をだしています。ということは、捨てようと思えば捨てれるものに埋もれて暮らしてきたんですね・・・。そこそこ収納力のある本棚を買ったけれど、BLももっと処分しないとだめだろうなあ。
さて、久々の更新は羽生くんについてです。この話題に触れないわけにはいかないだろうということで。
ゆづファンはもうみなさんご存じでしょう。今シーズンのフリーとショートのプログラムが発表されました。
羽生、五輪は「ロミオとジュリエット」で フィギュアスケート(2013年8月21日 日経新聞)
フィギュアスケートの羽生結弦(18、ANA)は20日、練習拠点のカナダ・トロントで、2013~14年の五輪シーズンのフリー曲をニノ・ロータ作曲の映画「ロミオとジュリエット」と発表した。ショートプログラム(SP)は昨季と同じ「パリの散歩道」。
別の作曲家の「ロミオとジュリエット」でフリーを演じ、12年世界選手権で銅メダルを獲得した。「五輪は4年間の集大成。11~12年シーズンは東日本大震災直後で、特別に印象のあるシーズンだったし、物語もつかんでいる。震災も含めた集大成にいい」と話した。
SPはしっくりする曲が見つからなかったそうで、「昨季の世界選手権でミスして、完成型を見せられなかった。点数は出ていたので、コーチと相談して決めた」。
SP : パリの散歩道(持ち越し)
FS : ロミオとジュリエット(ニノ・ロータ作曲)
以前、こちらの記事でも触れましたが、私は、パリ散はできれば持ち越してほしいと思っていました。プログラムの持ち越しには賛否両論あると思いますが、2度世界記録を更新したプログラムにさらに磨きをかけ、フリーのすべりこみに十分時間をかけるという戦略は、大事なオリンピックシーズンと考えれば、賢い選択だと思います。個人的に、パリ散はとても好きなプログラムなので、もう1年見たいという気持ちもありました。
オーサーによれば、衣装は変え、振付も手直しするとのこと。リニューアルしたパリ散がどうブラッシュアップされているか、とても楽しみです。今シーズンは、100点越えも狙ってほしいですね!
そして、フリーはロミジュリふたたび・・・です(笑) ウィルソン曰く「パッションでロマンティックな映画音楽」で、羽生くん曰く「物語性がある」プログラムとは、ロミジュリだったんですね。ウィルソンが今季、この「ロミオとジュリエット」を選んだ理由が「イノセントなパッションを出せるのは今だけ」だから。「今季は、強くて情熱的でパワフルで、動き続けるエネルギーの必要なプログラム」を用意しているそうです。
また、オーサーコーチが4Sの成長ぶりに驚いていたそうです。4Tも、2年目にコツをつかんだという羽生くん。1年目の昨シーズンは少し苦労していた4Sですが、今季は試合でもバッチリ決めてくれるのではないでしょうか。
では、羽生くんのプログラムに関するニュース動画をあげておきます。動画主様、ありがとうございます♪
FOIで羽生くんが飛んだ4T3A3Aの映像のみ切り取った動画がありましたので、こちらもあげておきます。
ジャンプ、絶好調ですね! できれば、楽日に飛んだという4T3A3A3A1Aも見たかったなあ(笑)
最後に・・・綺麗な綺麗な羽生くんの映像をまとめたMAD動画をUPしときます。目の保養にどうぞ(笑)
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2013/08/27 22:30 | 2013-2014 season | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP