羽生結弦選手についての萌え語り Part.23 ~記事いろいろ & MAD動画~ 

DIME (ダイム) 2014年 10月号 [雑誌]DIME (ダイム) 2014年 10月号 [雑誌]
(2014/08/16)
不明

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「DIME (ダイム) 2014年 10月号」に、結弦くんの記事が3ページほど掲載されてるようです。
これは買ってませんが、「DIME」のサイトで、同様の記事があがってましたので、紹介します。

4年後の五輪に向けて金メダリストが始動!羽生結弦「僕は進化したい」(@DIME 2014.8.16)

記事内容は、長いので割愛しますが、2013年のグランプリシリーズのスケートカナダとエリック杯でのチャンとの2戦が、どういう風に自分の血肉になっていったかが語られています。「一生懸命」「課題」「成長」というのは、結弦くん語録でよくでてくる言葉ですが、グランプリシリーズとは、まさに、チャンとの戦いを通して、「課題」を見つけ、その課題に「一生懸命」取り組むことによって、五輪に向けて「成長」していった過程だったのです。

結弦くんが、「努力を惜しまぬ天才」であることはもちろんですが、自分で戦略をたてられる頭の良さも大きな武器です。彼は「基礎点の鬼」ですが、チャレンジャーではあるけれど、無謀ではありません。けれども、五輪チャンピオンという一番テッペンに到達してしまった今、「進化」し続けなければ、「競技を続ける」モチベーションを保てないのだろうと思います。最近、「成長」より「進化」という言葉を多く使うようになりました。自分のモチベーションもそうですが、頂点に立った者は、その競技のレベルを進化させる責任をも負っているんですよね。

自分と相手を冷静に分析して、王者チャンとの差を一気に埋めた若き羽生の飛躍的な勢い。それがソチ五輪の大舞台でも発揮され、彼を王者の地位まで駆け上がらせた。金メダル獲得は06年トリノ五輪の荒川静香以来で、日本人男子では初。さらにGPファイナルと五輪、世界選手権の完全制覇は01~02年のアレクセイ・ヤグディン(ロシア)以来、男女シングルスを通じても史上2人目という歴史的な快挙だったのだ。

だがそれで羽生が満足したわけではない。そのタイトルも、SP、フリーともにパーフェクトな演技をして獲得したものではなかったという悔いもある。

「今季は自分にとって、真価が問われるシーズンになると思う。五輪チャンピオンだからこそ、その立場に値するような結果を出していかなければいけない」

やさしげな風貌とは裏腹に、負けず嫌いで勝負にこだわる性格を持つ羽生は、王者だからこそ技術だけでなく、精神力や表現力も磨き上げていかなければいけないと自分自身にプレッシャーをかけるのだ。

「僕自身は進化したいというのがあります」

こう話す羽生は、次の18年平昌五輪まではアスリートとして、そして表現者としてさらに進化し続けなければいけないという強い意志を持って、新たなシーズンを歩みだし始めた。



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この雑誌は買いました。特集記事は「花が咲く」です。4ページほど。テキスト記事は少ないです。
ほとんど結弦くんの「花が咲く」のお写真を愛でるだけ(笑)の特集です。でも、写真は素敵です。

歌とピアノ演奏が、結弦くんが「初めてできた親友」というほど大変仲のよい指田郁也さんです。
作曲・編曲の菅野よう子さんが、「最初、指田さんとの歌とピアノだけという話もあったのですが・・・2人があまりに仲良しだったので、悔しくてオケの演奏を入れておじゃましました(笑)」というほど。
そんなにベタベタしてるのかしら?(笑) まあ、こんな記事も書かれちゃうくらいですから・・・完璧なネタ記事ですが(笑) → 金メダリスト羽生結弦のアブナイ素顔(楽天ウーマン 2014.7.26)

「先輩の浅田真央(23)ら、女子スケーターといる時など、ガールズトークをしているような華やかさがあるんです。恋愛感情はまだ先ともいえるんでしょうが、なんともしぐさがオトメチック。一瞬女性と疑ってしまうほどです」

「羽生クン、歌手の指田郁也(24)と、とても仲がいいんです。2人は2012年にアイスショーで指田の『花になれ』という曲でのコラボレーションで初共演をして以来、プライベートでも親交を深めています。しかも、その『仲の良さ』が、それ以上、というか…」

「仕事で一緒になると、周囲にスタッフがいるにもかかわらず、手をつないだりし、女子同士のように寄り添ってキャッキャしているんですよ」


そういや、結弦くん、2012年の全日本選手権のEXで指田さんとコラボしたとき、楽屋で指田さんと熱烈ハグして、周囲がちょっと引いてたような・・・(笑) もう~、だから男たらしだとか言われるのよ~(笑)


あともうひとつ・・・8月15日付の朝日新聞デジタルの記事です。結弦くんのインタ部分だけ抜粋しておきます。

羽生結弦「五輪優勝は過去の栄光」 新シーズン前に語る(朝日新聞 2014.8.15)

 「変わっていくことをやめずにいたい。常に変わって、自分を高めたい。五輪の優勝は、過去の栄光。もう去年のシーズンのことですから」

「スケートをやるときは、僕は死ぬ気でやっています。ソチ五輪までの4年間と、これからの4年間は、まったく違うものにしたい。今シーズンは、新しい自分で勝ちにいくんだ、という気持ちでやっていきたい」

(フリーの四回転3本について)「僕からやりたい、といいました。難しいジャンプに挑戦して、うまく降りたときの達成感が好きなんです。集中して、本気を出して、一発で成功する快感が大好きなんです」

(「オペラ座の怪人」について)「僕自身、力強く演じるタイプじゃないが、僕なりのファントム(主人公の怪人)を見てもらえたらいいな、と思います」

「僕、漫画やアニメに出てくる熱血系のアスリートだと思います。ショッピングが好きなわけじゃないし、ファッションにも興味がない。スケートをやりにカナダに来ているので、ほかのことに体力を使うより、今の生活でいいです」

(三冠の重圧について)「試合をやっていないから、まだ感じていないのかも。(五輪後に)アイスショーをやっていて、いい演技をして当然、という雰囲気は確かに感じた。プレッシャーを感じているのなら、練習しろ、という感じです。それを感じる余裕もなく、練習に打ち込んでいます」

「練習とか、常に誰かに見てもらっていないとモチベーションが上がらない。フィギュアをやっている人間って、そうだと思う。結局は見られてなんぼ、という競技なので、僕は注目されるのが好きです」

(理想の選手像について)「理想なんて定まらないし、固定されていない。僕はまだ、現役なので。日々の練習で、これができた、できなかったから、また集中してうまくなろう、という気持ちだけです。今、やめていたら、もしかして威張っていたかもしれない、『俺、オリンピックチャンピオンだ!』ってね」

 「この4年間は、去年までのスケート人生と全く違う羽生結弦でいようと思っています。同じ自分でいたくない。成績とは関係なく、新しい何かを作り出せるようにしたいです」



最後に、結弦くんのMAD動画を一本あげておきます。これはかなりの力作です。動画主様、ありがとう♪

  


 yuzukiji-1.jpg  yuzukiji-2.jpg

左上は朝日新聞の記事。紙媒体も記事の内容はデジタルと同じ。右上はステラ。


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2014/08/20 08:25 | 2014-2015 seasonCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

羽生選手 新フリープログラムは「オペラ座の怪人」!

羽生結弦選手の今シーズンのフリーのプログラムが発表されました。「オペラ座の怪人」です。

フリーは「オペラ座の怪人」!羽生が新プログラムを披露(スポニチ 2014/8/8)

フィギュアスケート男子でソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦(ANA)が7日、カナダのトロントで練習を公開し、初めて披露したフリープログラム「オペラ座の怪人」について「中学生の時から好きな曲で思い入れが強い。僕なりのファントム(主人公の怪人)を見てもらいたい」と、新シーズンへの意気込みを語った。

オフにはアイスショーが続いて本調子にはまだ遠かったが、カナダ人コーチのブライアン・オーサー氏の指導を受けながら約2時間の氷上練習に取り組んだ。

フリーは今季から使用できるボーカル入りの曲で、前半にサルコーとトーループの4回転ジャンプを跳び、後半に2度の3回転半ジャンプと、4回転トーループのコンビネーションを組み込んだ。スタミナが要求される高難度の構成は完成の途上だが「体力をつけて、絶対につくり上げたい」と語った。10月のフィンランディア杯(エスポー=フィンランド)で初戦を迎える。


フリー4回転3度に挑戦=羽生の新プログラム-フィギュア男子(時事ドットコム 2014/8/8)

【トロント時事】ソチ五輪のフィギュアスケート男子金メダリスト、羽生結弦(ANA)が7日、練習拠点のカナダ・トロントで練習を公開し、順調な調整ぶりを披露した。
フリーのプログラムに選んだのは中学時代から憧れていたという「オペラ座の怪人」。前半にサルコー、トーループの4回転、後半に4回転コンビネーションを組み入れ、昨シーズン以上に難易度の高い構成に挑み、「今年の自分は、今年の自分で勝ちにいく」と、金メダリストとしての気概を示した。

指導するブライアン・オーサー・コーチは「五輪の金メダルが、大きなモチベーションになっている」と意欲的な取り組みを評価した。

ショパンの「バラード1番」を選んだショートプログラムでも、後半に4回転トーループを入れる。「4回転をフリー、ショートともに後半に入れているので、しっかりと体力をつくる。完成度の高い演技を、ひとつひとつの主題でできるようにしていきたい」
羽生は10月9日からのフィンランディア・トロフィー(フィンランド・エスポー)で新シーズンのスタートを切る。



結弦くんはファントムを演じるのね。あ、別にクリスティーヌとファントムの一人二役でもいいのよ(笑)
それにしても、ジャンプ構成が・・・4回転3本きましたか。しかも、後半に4Tのコンボって・・・ひえ~。
ところで・・・今シーズン、「オペラ座の怪人」が流行ってるの? 特に日本選手の「オペラ座」率高っ!

グレイシー・ゴールド(アメリカ) : FP「オペラ座の怪人」(振付/ローリー)
村上佳菜子 : FP「オペラ座の怪人」(振付/カメレンゴ?)
無良崇人 : FP「オペラ座の怪人」(振付/ディクソン?)
羽生結弦 : FP「オペラ座の怪人」(振付/ボーン)


偶然にも、4人ともNHK杯ですよ。今年のNHK杯は「オペラ座」の競演ね。解説が鈴木さんだと完璧!(笑)

完成させれたらすごいことになりそうですね。フィンランディア杯でのお披露目が本当に楽しみです♪

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2014/08/08 15:50 | 公開練習・新プロCOMMENT(17)TRACKBACK(0)  TOP

フジテレビONE 羽生結弦列伝 感想 その1

もうだいぶ前の放送で今さらなのですが(汗)、CSのフジテレビONEで放送された『羽生結弦列伝』の感想をあげときます。先日発売された『覚醒の時』は発売元がフジテレビなので、これは、その宣伝番組だったのかもしれません。この放送の2008~2010年分は、『覚醒の時』に未収録かと思います(『覚醒の時』はまだ観てないので未確認ですが)。その頃の結弦くんの演技の録画をしていない私にとってはありがたい番組でした。

~羽生結弦列伝~
6/18(水)  2008年第77回全日本フィギュアスケートジュニア選手権
6/18(水)  2008年第77回全日本フィギュアスケート選手権 男子フリー
6/19(木)  2009年第78回全日本フィギュアスケートジュニア選手権
6/19(木)  2010年第79回全日本フィギュアスケート選手権 男子フリー

6/20(金)  2011年第80回全日本フィギュアスケート選手権~CSオリジナル版~ 男子フリー
6/21(土)  2012年第81回全日本フィギュアスケート選手権~CSオリジナル版~ 男子フリー
6/22(日)  2013年第82回全日本フィギュアスケート選手権~CSオリジナル版~ 男子ショート
6/23(月)  2013年第82回全日本フィギュアスケート選手権~CSオリジナル版~ 男子フリー

青字の放送部分は、「覚醒の時」未収録演技

~覚醒の時~
★ショートプログラム
白鳥の湖 : 第79回全日本フィギュアスケート選手権
12のエチュードより「悲愴」 : 第80回全日本フィギュアスケート選手権
パリの散歩道 : 第81回全日本フィギュアスケート選手権
パリの散歩道 : 第82回全日本フィギュアスケート選手権
パリの散歩道 : ソチオリンピック

★フリースケーティング
ツィゴイネルワイゼン : 2011年四大陸フィギュアスケート選手権
パガニーニの主題による狂詩曲 (2010年世界ジュニアフィギュアスケート選手権)
映画「ロミオとジュリエット」より (第80回全日本フィギュアスケート選手権)
映画「ロミオとジュリエット」より (2012年世界フィギュアスケート選手権)
ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」より (第81回全日本フィギュアスケート選手権)
ロミオとジュリエット (第82回全日本フィギュアスケート選手権)
ロミオとジュリエット  (ソチオリンピック)
ロミオとジュリエット  (2014年世界フィギュアスケート選手権)


以下、「羽生結弦列伝」の感想です。
今回は、2008年全日本ジュニア、2008年全日本、2009年全日本ジュニアの放送分です。

2008年第77回全日本フィギュアスケートジュニア選手権

結弦くんは14歳。メチャクチャ可愛いです! 最初にジュニア女子の演技も少し流れていましたが、どの女子より可愛いってどうなの(笑) ショート57.25の4位で迎えたフリーの演技がフルで放送されていました。

これからの男子フィギュア界を引っ張っていく存在・羽生結弦。将来的に楽しみな存在です」と紹介されてました。やはり、この頃から注目されてたんですね。フリーは124.92で、合計182.17。ここで暫定1位。

そして、町田選手登場、18歳です。彼は、ショート69.85で1位でフリーを迎えました。優勝を狙ってます。しかし、最初の3Aを成功させたものの、その後ミスが続いて、111.06。合計180.91で2位に終わりました。この大逆転劇は、今年のワールドを彷彿させました。この頃から、結弦くんの勝負強さは抜群だったのね。

結弦くんは、これがジュニア1年目でしたが、見事に初優勝。世界ジュニア選手権への出場資格を得ました。試合後の優勝インタビューの感想は「とにかくびっくりしました。チョー気持ちいいです!」。
インタビューでも、今はすっかり優等生っぽくなりましたが、この頃jは、いたってフツーの男の子です。それに、女の子みたいな容姿なのに、しゃべるとけっこう男っぽいんですよね。


2008年第77回全日本フィギュアスケート選手権 男子フリー

全日本ジュニアで優勝した結弦くんは、初めて全日本選手権に出場しました。ショート64.50の8位というポジションでフリーに臨みます。フリーは、緊張のためか、最初はジャンプが不調でした。最初の3Aが抜けて1Aに、3Fは着氷したもののお手付きになりました。そして、3Ltzは転倒。しかし、ここから調子をあげていきます。次の3LoはOK。さらに、3Ltz-2T-2T、3S-2Lo、3A-3T、2Aと、次々にジャンプを決めていきます。

ジョニー・ウィアーとプルシェンコに憧れている羽生」「まだ14歳、ソチでもまだ19歳ですよねえ」「将来の目標はオリンピックの金メダルだそうですよ」とアナウンサーが言ってましたが・・・今聞くと、将来を暗示してるような実況ですねえ。憧れの人も目標も…本当にブレない結弦くん(笑) このフリーは117.15で、合計181.65。最終順位は8位でした。参加選手中最年少14歳での8位・・・天才の片鱗がみえてます。

このときの小塚選手が19歳で、フリーのプログラムが、なんと「ロミオとジュリエット」。同じテーマ曲でも、選手の個性が違うと、衣装もここまで違うものかと感心します。小塚選手の衣装がシンプルというか、地味というか・・・練習着かと思いましたよ(笑) 小塚選手に結弦くんのロミジュリ衣装を着ろといったら、憤死ものだろうな~(笑)

高橋選手は怪我で欠場。今とはルールも違うので、一概には言えないけど、このときの優勝者が織田選手で、合計得点が243.70。結弦くんの2013年の全日本優勝時の得点が297.80。243.70という得点は、2013年全日本だったら、6位です。ソチオリンピックの代表争いが大変熾烈だったというのがよくわかります。


2009年第78回全日本フィギュアスケートジュニア選手権

このシーズンは、結弦くんは絶好調で、JGPF、東日本と優勝して迎えた全日本ジュニア選手権でした。その後、世界ジュニア選手権でも優勝して、このシーズン、ジュニアでは負けなし。それまで1枠しかなかったジュニアワールドの枠を3枠に増やしました。

演技のフル放送はなかったのですが、演技以外での結弦くんの素顔が垣間見れたのは良かったです。特に結弦くんの極秘メモ!(笑) SP・FSの細かい目標得点が書かれていました。SPは78.28、FSは149.00。.合計227.28が目標だといっていた結弦くん。シニアでも上位が狙える高い目標値です。

やっぱり、具体的に書いた方がそれを達成しやすいかなと思ったんで・・・。けっこう理数系です(笑)」と笑って答えていた結弦くん。そういえば、もっと小さい頃からジャンプ構成とか自分で紙に書いて基礎点を計算していたよね。それ以外でも、「今、自分は何を優先すべきか」と、自分にとっての優先順位を紙に書いて、いつも意識するようにしてるという結弦くん。インタビューでのあの理路整然とした受け答えも、そうやっていつも頭の中を整理してるからなのかな。

この年の全日本ジュニアでは、ショートは76.00と、目標に迫る高得点でした。「こんなにショートが良かったことなかったので、すごく嬉しかったです」と喜んでました。そういえば、昔はSP苦手だったような・・・。

また、ショートを終えた後、フリーに臨む前の心境について、結弦くんはこんな風に語っていました。

寝る前にイヤホンつけてイメージトレーニングするんですよ。緊張で眠れなくなるんですよね。『うわーっ』とか思って。毎回そうで、結局昼寝をすると、調子が良いんですよ

こんな気弱なこと言ってた子が、わずか3年後の2012年の全日本では、「プレッシャーはエネルギー」なんて言ってるんですからねえ・・・メンタルも急成長しすぎでしょ(笑)

ショート1位で迎えたフリーは3Aが二度とも着氷が乱れ、ショートの貯金で逃げ切る形の優勝でした。直後の一言は「なんかメチャ悔しいです」。でも、試合後のインタでは、落ち着いて自己分析してました。

まだ筋力がバランスよくついてない。本来のジャンプのセンスはピカイチですから、身体さえ作れば、さらに完成度は高まると思います」とは、このときの八木沼さんの結弦くん評でした。

SP・FSとも演技がダイジェスト版だったのが残念でした。フリーは出来が悪かったから仕方ないとしても、良かったというショートだけでもフルで放送してほしかったな(フジさん、映像あるでしょ?)。しかも、2009年のシニアの全日本選手権の放送は全くなし。バンクーバー五輪の選考会だから観たかった。

結弦くんが本格的にシニアに移行した2010年以降の放送については、またのちほど。


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2014/08/06 12:30 | テレビ番組・チャリティーCOMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

2014年7月の読書メーター

7月の読書メーターをUPします。

小説10冊、漫画4冊、同人誌4冊、小冊子6冊、雑誌1冊。

オリジナル登録本は同人誌4冊、小冊子6冊。

梨園の貴公子 番外編 : ふゆの仁子 2004年冬コミ新刊
梨園の貴公子 番外編 おまけ : ふゆの仁子 2004年冬コミ新刊
梨園の貴公子 番外編 其の弐 : ふゆの仁子 2005年冬コミ新刊
146 Tomorrow's JOE 総集編 : 高永ひなこ 

I'LL GIVE YOU ALL MY LOVE : 橋本あおい 全サ小冊子
夏目イサク デビュー10周年記念 描きおろしプチコミックス : 夏目イサク 全サ小冊子
ハードH : ビーボーイノベルズフェア2014 店頭配布小冊子
Chara Birthday Fair 2014 B : キャラバースデーフェア2014 店頭配布小冊子
Chara Birthday Fair 2014 C : キャラバースデーフェア2014 店頭配布小冊子
緑の誘惑 : 松岡なつき 「H.Kドラグネット」全サ小冊子


2~3年積読してた松岡さんの「H.Kドラグネット」をやっと読みました。
7月は、キャラBDフェアや橋本あおいさんの全サ小冊子など、オリジナル登録本が充実した月でした。


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2014/08/05 09:20 | 読書メーターCOMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

ブログ開設5周年、ありがとうございます!

当ブログにご来訪いただき、ありがとうございます。

ブログを開設して、今日でちょうど丸5年を迎えることができました。

タイトルの通り、BL(ボーイズラブ)の感想ブログとしてスタートし、その後、フィギュアスケート(羽生結弦選手)や海外ドラマ、旅行記などなど、自分の興味の赴くままに、記事を書きためてきました。そして早5年。
現状は、BL4割、羽生選手4割、その他2割くらい(かな?)の割合になってるでしょうか。

私にとってブログは萌えの語り場。今後もこの雑食ブログをなまぬるく見守っていただけましたら幸いです。

これからもよろしくお願いいたします<(_ _)>

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2014/08/02 08:10 | お知らせCOMMENT(19)TRACKBACK(0)  TOP

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