羽生結弦選手 フィンランディア杯欠場のニュース 続報

twitterでこういうつぶやきがありました。読売新聞の今日の最新版の記事らしいです。

https://twitter.com/mari_frozen1016/status/514542367810928641/photo/1

羽生、今季初戦を欠場 腰の骨変形 4週間安静必要

関係者によると、椎間板損傷により骨が変形しており、4週間は安静が必要な状態とされる。
現在、練習拠点のカナダ・トロントにいる羽生は、練習を控えているという。症状が改善しなければ、11月7日開幕のグランプリ(GP)シリーズ中国杯(上海)も欠場する可能性があるという。


ファイスブックでの結弦くんのコメントを読む限り、そこまで深刻な印象を受けませんでしたが・・・。
これが読売の飛ばし記事であることを祈ります。もちろん、中国杯を欠場するのは全然かまわない。
ロンドンワールドのときの怪我では1ヶ月以上氷に乗れない状態で、日本に帰国したはず。
それがカナダで治療を受けてるのなら、それほど重篤でないと思いたい。
ただの腰痛ならまだしも、椎間板損傷だの骨の変形だのと言われるとさすがに「ギクッ」としますが・・・。
ただ、クリケットや結弦くん自身の言葉ではないので、鵜のみにはできない・・・という気持ちはあります。
今はただ、結弦くんのあの前向きなコメントを信じて、一日も早い怪我の快癒を願うばかりです。

   
   yuzu pooh

結弦くんの笑顔は、私のパワーの源です。早く元気になって・・・彼の輝く笑顔がみれますように!


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2014/09/24 15:25 | 2014-2015 seasonCOMMENT(10)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 フィンランディア杯欠場 & 2015年版カレンダー到着

もうすでに大ニュースになり、皆さんご存知のことなので、記事にするかどうか迷ったけど、ちょうど今日、カレンダーが到着したので、そちらの報告も兼ねて、羽生結弦選手のフィン杯欠場のニュースをUPしときます。

羽生が腰痛でフィンランド杯欠場(デイリースポーツ 2014年9月23日)

フィギュアスケートの国際大会「フィンランド杯」(10月10~12日、エスポー)の大会主催者は23日、大会のフェイスブックで、ソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦(19)=ANA=が今季初戦に予定していた同大会を欠場することを発表した。

羽生の欠場理由は腰痛とみられる。大会フェイスブックでは、羽生が医師からのアドバイスで欠場に至ったことを告知し、羽生からの次のメッセージを掲載した。


フィンランディア杯には毎年、出場してきて、シーズン初戦として出場する、とても大切な機会だと考えてきました。しかし、今シーズンがまだまだ続くことを考えると、残念ながら、リスクはおかさず、出場を辞退する決心をしました。大好きな国で滑ることができないこと、そして大勢のフィギュアスケート・ファンの方々にお会いできないことが心から残念です。最善を尽くして、近い将来、またフィンランドで滑ることをお約束します!

羽生は昨年のフィンランディア杯で2連覇を達成し、その後のGPシリーズ優勝、ソチ五輪での金メダル獲得などへつなげた。

結弦くんのコメントは、こちらのフェイスブックがソースだと思われます → Finlandia Trophy Espoo


三冠をとった後、怒涛のアイスショーラッシュにマスコミの取材攻勢、そしてシーズンインしてからも、24時間テレビ、CM撮影・・・などなど、どうみても生身の人間の限界を超えた忙しさでした。オフシーズンでも絶え間なく入ってくる彼のホットな情報は、ファンとしては嬉しい反面、気がかりでもありました。三冠王のプレッシャーだけでも大変なのに、練習以外の負荷をこれだけかけられて、大丈夫なのだろうか? 彼の身体はもつのだろうか? 

ロッテのCMイベントのインタで、「練習に支障がでてる」とポロリとも漏らしていたので、遅れを取り戻そうとまた無茶な練習をしないかと心配はしていたのですが・・・以前に比べ、体調管理には気を遣うようになってるので、それが原因ではないと思いたいけど、怪我のニュースを知ったとき、「ああ、恐れていたことが・・・」という言葉が頭に浮かんだのも事実です。

本当に、本当のところをぶっちゃけていうと・・・24時間テレビも、アイスバケツチャレンジも、ロッテも、モンハンも、切手もカレンダーも・・・何もしなくていいから、静かにスケートだけに専念させてあげたかった。うっかり忘れているけど、大学生の彼は勉強もしないといけない。スポーツ入学でないから、課題をこなさないと卒業できない。でも、今の彼にはそれもなかなか許してもらえない。金と視聴率の生る木になってしまった。蜜に蟻が群がるような大人たちの思惑で忙殺される彼を見るのは・・・ちょっぴり痛々しく感じることすらありました。

フィン杯欠場はとても残念ですが、これが全日本だったら、世界選手権だったら・・・と考えれば、フィンランドのファンには申し訳ないけど、まだ不幸中の幸いだったと思いたい。世界選手権だったら、枠とりの責任を感じて、無理して出場したかもしれない。そして、ロンドンワールドのときのように悪化させた可能性もあります。

別のソースでこういう記事もありました。

先週の練習中に腰を痛め、国内の病院で検査を受けて筋筋膜性腰痛症と診断された。GPシリーズ初戦となる中国杯(11月7日~9日、中国・上海)には出場する予定という。

23日の評議員会後に取材に応じた日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は、「万全で中国杯に臨むため」と説明。


全治四週間とか。そうきくと心配になりますが、中国杯に出場できるなら大事をとってということでしょう。
スケートの神様が、「頑張りすぎ。少し休みなさい。」と警告してくれたのだと・・・そう思うことにします。
ちなみに、「筋筋膜性腰痛症」とはなんぞや?ということですが・・・

筋・筋膜性腰痛症は、主にスポーツ活動によって起こる腰の筋膜や筋肉の損傷による腰痛の一種です。

<受傷原因>
スポーツ活動では、ピッチング、ジャンプ、スイング、体幹の過伸展(背筋)や、屈曲(腹筋)、回旋(腹斜筋ほか)、中腰の姿勢から腰にひねりを加えるなど、スポーツ全般の動作で発生します。腰に負担のかかる激しい動作に多く起こり、また前傾姿勢の保持や着地時の衝撃なども腰痛の原因となります。

スポーツ中の無理な体勢によって起こる急性の筋膜や筋肉の損傷は、いわゆる肉ばなれです。腰椎捻挫(靱帯や関節包の損傷も含む)もほぼ同じ意味合いです。慢性の症状は、主に使いすぎ(オーバーユース)による疲労が原因なので、適度な休養や十分なストレッチングが必要です。このオーバーユースによる症状として背筋の緊張が高く、筋肉に沿った痛みがあります。しかし、下肢のしびれや筋力低下、知覚障害などの神経症状、レントゲンでみられるような骨の変化はありません。また、鑑別は困難ですが、いわゆるぎっくり腰の多くは筋膜が損傷したものだと思われます。


急性だと「ぎっくり腰」らしいですが、彼の場合は慢性的なものかしら。真央ちゃんも腰痛もちだし、アスリートの持病みたいなものなのかもしれません。とりあえず、もうビールマンはやめた方が・・・(汗)


話題は変わりますが・・・今日、アマゾンからカレンダーが届きました。

羽生結弦2015カレンダー1羽生結弦2015カレンダー2

一番好きなのは、卓上の方のFaOI2014の赤い衣装(3月)のお写真。次に好きなのが同じく卓上の4月のロミジュリ。全般的に卓上の方が好きな写真が多かったです。大判の方は・・・毎年のことだけど、少し微妙(笑)

フィン杯、BS朝日で放送予定ですが、結弦くんが欠場しても放送するのかしら? 結弦くんの勇姿を見れないのはさびしいけど、、BSフジで、ファンタジーオンアイス富山を放送してくれます。リクエストした甲斐があった! リクエストが多かったんでしょう。ゆづファンの皆さん、10月はこれを生きがいに生きていきましょう!

○BSフジ Fantasy on Ice 2014 in TOYAMA 10/11(土) 19:00~21:15

昨シーズンから休みなしで突っ走ってきた分、かなり疲れがたまっていたはず。少し休んで、無理をしないで、じっくり調整すればいいと思います。怪我が順調によくなりますように・・・心から祈っています。


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