羽生結弦選手 「世界を征服しそうな16名の天才アスリートたち」「存命中の最も有力なアスリート50人」に選出

結弦くんが、「BUSINESS INSIDER AUSTRALIA」の「世界をひっくり返す、16名の天才アスリートたち」の一人に選ばれています。日本人では唯一の選出です。
詳細はこちら → 16 athlete phenoms who are going to take over the world

羽生結弦、日本人フィギュアスケーター(年齢20)

羽生はすでに、男子フィギュアスケート界をほぼ制していると言ってもいいだろう。
ソチオリンピックでは男子ショートプログラムの世界記録を作り、簡単に金メダルを勝ち取ってしまった。

ソチ後、幾らかの逆境に直面した。
2014年11月の中国杯での奇妙な衝突で負傷したが、数ヵ月後に、彼は世界選手権では2位に終わった。



さらに、アメリカの「 BUSINESS INSIDER」では、「存命中の最も有力なアスリート50人」に選出されてます。
詳細はこちら → The 50 most dominant athletes alive(2015年版)

実は、結弦くん、昨年も選出されてます。 → The 50 Most Dominant Athletes Alive(2014年版)
昨年は、日本人ではダルビッシュ、フィギュアスケーターではキム・ヨナ、メリル・デイヴィス&チャーリー・ホワイト組が入ってました。しかし、日本人としても、フィギュアスケーターとしても、今年は結弦くんだけ。それだけでも、2年連続選出がどれだけすごいことかわかりますよね。ちなみに、昨年版の、結弦くんの説明文ですが・・・。

羽生結弦 フィギュアスケーター 日本

羽生は101.45点で世界記録を塗り替えた、ショートプログラムで100点越えを打ち立てた唯一人のフィギュアスケーターです。そのスコアの強さで、羽生は史上初の男子フィギュアスケート金メダルを日本にもたらしました。

羽生は、64年ぶりの、最も若いオリンピック金メダリストです。



日本では人気があるけれど、世界的にはマイナースポーツであるフィギュアスケート。にも関わらず、結弦くんは、これだけ世界から注目されてるんですね。オリンピックチャンピオンとはいえ、若くして五輪で金メダルとってるのは結弦くんだけじゃない。それに、日本人で世界規模で活躍してる著名なアスリートは他にもいる。なのに、あえて結弦くん・・・ってとこに意味がある。「BUSINESS INSIDER」はビジネスサイトなので、経済を動かすアスリート・・・という観点もあるのかもしれません。確かに、結弦くんの経済効果すごいし、彼の言動が社会に与える影響も大きい。もうすでに、ただのフィギュアスケーターという枠を超えた存在になりつつありますね。


ゆづパワーを証明する指標が新たにもうひとつ。5月2日発売「日経エンタテインメント!2015年6月号 No.219」の、毎年恒例「タレントパワーランキング TOP 100」で、結弦くん、2年連続トップ10入りしました。

ランキング評価の基準ですが、次のようなものらしいです。
総合的なタレント力を数値化。今のエンタテインメント界で多くの人をひきつけているのは誰か
新たな牽引力となるような、次世代のホープにはどのような人達がいるのか
(株)アーキテクトが3ヶ月に1度実施しているタレントの「認知度」と「感心度」の調査を基に、
2つのデータを掛け合わせて「タレントパワースコア」を算出。ランキング化。
※基にしたのは、2015年2月調査の数字。


<2015年 タレントパワーランキング TOP10>
1位 嵐   2位 マツコ・デラックス   3位 綾瀬はるか   4位 錦織圭   5位 阿部寛   
6位 羽生結弦   7位 タモリ   8位 大野智(嵐)   9位 櫻井翔(嵐)   10位 有吉弘行

ちなみに、昨年(2014年)のTOP10は以下のとおり
<2014年 タレントパワーランキング TOP10>
1位 浅田真央   2位 嵐   3位 羽生結弦   4位 阿部寛   5位 福山雅治
6位 堺雅人   7位 綾瀬はるか   8位 櫻井翔(嵐)   9位 イチロー   10位 マツコ・デラックス
 

先日、結弦くんが視聴率をもってるという記事を紹介しましたが、それを証明するようなサイトがあります。
結弦くんのタレントパワーが、並の芸能人をはるかに凌駕しているのは、こちらを見てもわかります。
人気のCM動画ランキング → 人気CM動画ランキング

このサイトのトップページは、直近3日間のランキングなので、日々ランクは変わります。なので、月間の人気ランキングをみると、どのCM動画が人気かよくわかります。結弦くんがCMに出始めたのは、昨年の5月くらいからですが、何がすごいって、2014年5月以降の月間人気CM動画の上位を結弦くんのCMが席巻してること。
特にすごかった月を、以下にあげておきます。

2014年5月 月間人気CM作品ランキング トップ30 → 10位中、8作品が結弦くん
2014年9月 月間人気CM作品ランキング トップ30 → 10位中、8作品が結弦くん
2014年10月 月間人気CM作品ランキング トップ30 → 10位中、9作品が結弦くん
2015年1月 月間人気CM作品ランキング トップ30 → 10位中、7作品が結弦くん
2015年3月 月間人気CM作品ランキング トップ30 → 10位中、6作品が結弦くん
2015年4月 月間人気CM作品ランキング トップ30 → 10位中、8作品が結弦くん

スポンサーは、おそらく厳選して、今の数なんだと思いますが、彼を起用したい企業は山ほどいるでしょうね。企業はどうすればCMみてもらえるか苦労してるのに、TVで流す以外に、放っておいても、これだけたくさんの人達が、ネットでCMを見てくれるんだから(笑) 

「どこまでいっちゃうの?」と怖くなるくらい(笑)、際限なく大きな存在になっていく結弦くんですが、こういう写真をみるとホッとします。ナムくんのインスタから。5月7日付けのtwitterには「Yuzu is back」というコメント付き。


  20150507 yuzu is back


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2015/05/09 10:45 | 2014-2015 seasonCOMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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