羽生結弦選手 オータムクラシック2015 SP演技動画
オータムクラシック、男子ショートプログラムが終わりました。
ライストで見ていました。左下に現在の視聴者数がでてきます。第一グループの6分間練習のときは、13000人ほどでしたが、徐々に増え始め、5人目の結弦くんの演技のときは20000人超え。瞬間最高視聴者数は点数を待つキスクラのときでした。6人目のナム君から徐々に減り始めましたが(笑)
衣装は少し変わりましたね。白に淡いブルーはそのままですが、金色をポイントにもってきています。
袖口と脇のゴールドが綺麗ですね。ブルーは昨年のように徐々に濃くなっていくのかな?
ジャンプは、最初のイーグルサンドの3Aは綺麗に決まりました。後半の4Tは着氷が乱れ回転不足。
その後の3Lz-3Tは決まったものの、少し踏ん張ったかな?という感じがありました。なのでGOE少な目。
93.14と内容のわりに点数が伸びなかったような気がするのは、そのあたりが影響したのかもしれません。
それでもスピンステップすべてレベル4でした。
演技が終わった後、悔しそうな顔をしていたのは、4Tにミスがでたからでしょうね。
でも、彼の場合、初戦のB級試合のSPはこんなもん・・・てか、まだデキがいい方じゃないかな。
2012年のフィン杯も2013年のフィン杯も4回転は転倒してましたから。GPシリーズで成功させればいいです。
羽生 今季初戦でSP首位 4回転着氷乱れ「正直悔しい」 (スポニチアネックス 2015.10.15)
フィギュアスケートのオータム・クラシックは14日(日本時間15日)、カナダのバリーで行われ、今季初戦となるソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ゆづる、20=ANA)は男子ショートプログラム(SP)で93・14点をマークし、首位スタートを切った。
昨季と同じショパンのピアノ曲「バラード第1番」で演技した羽生は、後半に組み込んだ4回転トーループの着氷で手をつく場面もあったが、冒頭のトリプルアクセル、3回転ルッツ+3回転トーループのコンビネーションジャンプは成功。演技後は納得がいかないのか、厳しい表情を崩さなかったが、2位に6・61点差をつけてトップに立った。
▼羽生結弦の話 6分間練習の感触は良かったが、4回転トーループに関しては(着氷が乱れて)正直悔しい。本番という舞台で、いい課題を見つけられた。
<ショートプログラム結果>
1 Yuzuru HANYU(JPN) 93.14
2 Nam NGUYEN (CAN) 86.53
3 Bennet TOMAN (CAN) 64.95
プロトコルはこちら → http://skatecanada.ca/wp-content/uploads/2015/10/aci2015_senior-men_sp_scores.pdf
youtubeからは6分間練習とSPの演技動画です。
Autumn Classic International 2015 10/14 MEN Warm-up Group1
Yuzuru Hanyu SP+kiss&cry Autumn Classic International 2015
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2015/10/15 12:35 | 2015-2016 season | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP