羽生結弦選手 東京西川CM動画 11/1よりオンエア

結弦くんの東京西川のCMが、11月1日よりオンエアされます。

羽生結弦、羽毛ふとん新CM登場 11・1放送開始(2015.10.30 日刊スポーツ)

フィギュアスケートのソチ五輪金メダリスト羽生結弦(20=ANA)が、寝具メーカーの東京西川が11月1日から放映開始となる羽毛ふとんの新CMに登場する。

「極める」をキーワードに、技術を磨いて氷上で演技する羽生の姿と、高品質の羽毛ふとんを提供し続ける姿勢をオーバーラップさせた内容。

12月31日までオリジナルグッズが当たる「極めるキャンペーン」も実施する。


キャンペーンの詳細はこちら → 東京西川羽毛布団キャンペーン


  東京西川 羽毛ふとんキャンペーン 羽生結弦篇15秒
  


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2015/10/30 12:35 | 2015-2016 seasonCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 スケカナ公式練習動画 & パトリック・チャン インタ記事

いよいよ明日となった、スケートカナダ2015。公式練習の動画があがってきています。
ただし、上がるたびにかたっぱしからブロックされてる状況なので、この動画も削除の可能性あります。
その場合は、あらたな動画待ちか、それもあがらなかった場合は、この記事自体を削除する予定。
しかしな~、youtubeが全然みれないのですが、他の選手のは見れるのです。結弦くんだけ狙い撃ち(怒)

主にジャンプの確認をしているようです。四回転は、4S、4T、後半の4T-2Tすべて成功。
3Aも2つのコンビネーションを成功させています。3Loのみ飛ばしましたが、最後の3Lzも成功。
ジャンプの調子は悪くないようです。ステップシークエンスの確認もしています。

  151030 Skate Canada Men 2G practice Yuzuru Hnayu FS
  
151030 Skate Canada Men 2G practice Yuzuru... 投稿者 bambiawa


では、パトリック・チャンのインタビュー記事です。

「ユヅルを意識しないわけではない」パトリック・チャンが明かす復帰への思い(2015.10.29 スポーツナビ)

2011年からフィギュアスケートの世界選手権を3連覇し、ソチ五輪では羽生結弦(ANA)と金メダルを争ったパトリック・チャンが競技に戻ってきた。1年間の休養を経て、出場した10月のジャパンオープンでは6選手中3位。ブランクを感じさせる演技となってしまったが、「今季は“積み上げる年”になると思います。パーフェクトとはいかないでしょう。どちらかと言えば、次の平昌五輪に向けて作り上げていく年ですね」と、24歳の元世界王者に焦りはない。

グランプリ(GP)シリーズ復帰戦となるスケートカナダでは、くしくも羽生と顔を合わせる。あくまで自分の演技に集中すると言いつつも、「ユヅルを意識しないわけじゃない」と対抗心ものぞかせている。再びトップ戦線に戻ってくるチャンに、現在の心境や休養中に得たもの、今後の目標などについて語ってもらった。

今季は“積み上げる年”

――1年間休養して今季の試合を迎えるにあたり、今どんな気持ちですか?

すごくナーバスになっていたんです。昨季は今までと違った日々を過ごしてきましたが、競技会にしてもショーにしても、今季は違ったレベルで専念することが求められてきます。肉体的・精神的に競技者に戻るために、食べることもトレーニングになり、練習も明らかに違うものになりました。

――まだ競技に復帰したばかりですが、技術はソチ五輪時のレベルに戻ってきていますか?

明らかに昨年より良くなっています。ショーにたくさん出たことで円熟味が増したし、観客やジャッジの前でも気持ち良く演技できるようになりました。技術的な面だと、ジャンプが良くなってきました。本格的な練習を再開した当初は、最初からやり直しといった感じで、4回転やトリプルアクセルなどはなかなか難しかったですけどね。今季は“積み上げる年”になると思います。パーフェクトとはいかないでしょう。どちらかと言えば、次の平昌五輪に向けて作り上げていく年ですね。

――休養期間中、男子フィギュアスケート界を外側から見られたと思いますが、どう感じましたか?

実は昨シーズンはそんなに試合を見ていないんです。ショーで忙しかったし、休みを取っていましたから。他人のスケーティングをたくさん見ていたら、どうしてもそこから離れられない。そういうことはしたくなかったんです。昨年は気持ち的にリラックスするための1年で、試合がどうとか、他のスケーターがどうということは考えないようにしていました。ただ、自分が休養しなかったら出たと思われる試合の結果は確認するようにしていました。ハビエル(・フェルナンデス)やユヅル(羽生)、デニス(・テン)が多くの試合で表彰台に上っていましたよね。でも、本当にそれくらいかな。何か特定のことを見たり聞いたりということをは、必ずしもやっていたわけではありません。ただ、いったん競技の世界から離れて、そこで得た何かをリンクに持ち帰り、自分の演技がさらに良くなればと思っています。

――その羽生選手やフェルナンデス選手、テン選手の演技は気にしていた?

いや、そんなことはないですよ。ソチ五輪後にはショーに向けて準備しなければならなかったですし。自分のスケーティングや振り付け、パフォーマンスの方法といったものを変えるのは、ひと夏でできるものでなく、ものすごく長い時間が必要です。競技に戻ったら、ソチ五輪のシーズンと似たような感じになるだろうと思っていましたが、実際にそうなりましたね。

今、こうやってリンクに戻って来られてうれしいです。ビックリするような驚きもなく、これまでどおり自分に集中してやるべきことをやれています。これこそが、この1年のオフで学びたかったことです。最終的にはリンクに立ったら自分ひとりで戦わなければいけません。他の選手が同時に演技することはないので、他人と比較する必要もない。彼らと競うのは、ポイントが発表されて結果が出たときだけ。それ以外は自分ができることをやるだけです。

――GPシリーズの復帰戦となるスケートカナダには羽生選手も出場します。それでも意識することはない?

意識しないというわけではないですよ(笑)。他のスケーターがどんな演技を見せてくれるか楽しみにしていますしね。ただ、僕が言いたかったのは、僕が気に掛けているのは自分自身のスケーティングであるということです。今年はショートもフリーも難しく、それぞれ違ったプログラムになっています。だから自分がやるべきことに集中したいんです。もし自分の演技や、演技の成功に注力しなければ、ミスが出てうまくいかなくなると思います。毎日トリプルアクセルや4回転ジャンプを練習するのと同じで、試合では毎回、自分のプログラムに集中したいんです。(スケートカナダは)僕やユヅルのGPシリーズ初戦だから、ファンやジャッジにとって、とてもエキサイティングな試合になると思います。

長期的な目標は平昌五輪に出ること

――今季、技術的に新たにチャレンジしてみようと思うことはありますか?

いや、何もないですね(笑)。これまでと同じく、ジャンプはトリプルアクセルや4回転トウループを跳んでいます。今季も序盤だし、ものすごく変わったことをやろうとは思っていないです。ただ、感情表現やプログラムを通じて伝わるものに進化が見られるのではと思います。それが僕が今、力を入れていることで、観客にも見てもらいたいポイントです。ジャンプはジャンプとして変わることはありませんし、プログラムの複雑さや込められた思いに目を向けてもらいたいですね。

――今は表現や感情といった部分に重点を置いているのですね。

その通りです。加えて音楽の解釈にもフォーカスしています。そういった要素が昨年、僕が学び、成長してきた部分だと思うんです。ショーに参加したことで、結果ではなくパフォーマンスに集中できたからこそ得られたことです。

――今季の目標、そして長期的な目標をそれぞれ教えてください。

今季はまず、カナダ王者のタイトルを取り戻したいと思っています。もし世界選手権に出場できたら素晴らしい経験になるでしょうね。そこで成功を収めることができたら、素敵なおまけになりそうです。長期的には平昌五輪に出ることが目標です。3度目の五輪に出られれば、キャリアの終わり方としては最高でしょうね。

――残り2年弱で五輪出場までたどり着く自信は?

もちろん、常に自信を持っているし、2回経験しているわけだから、もう1度五輪に出場できる自信があって当然ですよ。ただ唯一、言っておきたいのは、けがをすることもあるということ。これだけは予測できないことですからね。でも先を見越してリンクでも陸上でも、正しいトレーニングをすればけがは防げると思います。適切なウォームアップや治療、リハビリをやり 自分の体の声を聞いてやれば、あと3年、五輪へしっかり準備できる良い状態を保てると思います。(取材・文:大橋護良)



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2015/10/30 08:45 | 2015-2016 seasonCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

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