宮原知子選手 全日本選手権二連覇、おめでとうございます!

結弦くんの全日本四連覇に続き、宮原さんも二連覇を達成しました。いや~、めでたい。

V2の宮原、ミスした3連続ジャンプは「最後がちょっとぐりんこ」=フィギュア(2015.12.27 スポーツナビ)

フィギュアスケートの全日本選手権は27日、北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで女子フリースケーティングが行われ、17歳の宮原知子(関西大中・高スケート部)がフリー139.59点、合計212.83点で2連覇を達成した。2位は14歳の樋口新葉(日本橋女学館)でフリー127.87点、合計195.35点、3位には前日のショートプログラムで5位と出遅れた浅田真央(中京大)がフリー131.72点、合計193.75点で入った。

以下、宮原のコメント。

最初はちょっと硬かったと思うんですけど、最後のレイバックスピンがこれまでよりも速く回ろうと思って、頑張って速く回ったのでうまくいったかなと思います。最初の3連続(ジャンプ)の最後がちょっとぐりんこだったので、そこがちょっと「ああー」って感じですが、まだまだこのプログラムを滑る試合が残っているので、しっかり気を抜かずにこれからも頑張っていきたいです。

(SPを首位で折り返したが)連覇や去年優勝したとかはあまり頭になくて、しっかりフリーに集中できたと思います。(演技前に濱田コーチからは)「これまでしっかり練習してきたから絶対大丈夫だから」と言われて、「後は自信を持ってしっかり滑ってきて」と言われました。

(安定感を出せる要因は?)普段の練習の曲かけで、できるだけミスの無いように意識して今まで練習してきたので、それが生きていると思います。(次の試合に向けて)もっともっと自分に自信や迫力などそういうものをつけていって、さらに今以上に良い演技ができるように頑張ります。

(「初恋」がテーマのフリー。自身ではスケートに恋する気持ちと言っているが、その思いはスケートに生かせた?)気持ちよく滑ることはできたので、しっかりフリープログラムの中で「初恋」というテーマを表現できたかなとは思いますが、もっともっと伝わるように頑張っていきたいです。

(濱田美栄コーチが、秋ごろに股関節を痛めていたと言っていた。ケガ予防で注意していることは?)ケアというよりかは股関節のトレーニングを毎日少しずつやるようにしたら、今はもう大丈夫です。

(プレスルームの通路を使ってじっくりウォームアップしていたが、緊張をほぐすため?)アップのときは普段あまり緊張しないんですが、主に体をしっかり動かして常に万全な体の状態にできるように、毎回同じアップをするようにしています。毎回ダッシュなどをしています。

(これで3回ノーミスが続いたが)シーズンの最初に比べると、だいぶショートもフリーも演技前になんとなく自信があるような気持ちになって滑ることができてきていると思うので、もっと試合を重ねるごとによくなるかなと思います。(逆に表現の方に手応えが出る?)ジャンプでミスがないと表現の方も気分良く楽しくできると思うので、前よりは表現に気持ちを入れることができています。

(点数に関しては)ファイナルで140点を出すことができたので、もっと高い点数が出せたらよかったなと思いましたが、大きなミスがなかったので良かったと思います。



<女子シングル結果>
1. 宮原知子(関西大学中・高スケート部)   212.83
2. 樋口新葉(開智日本橋学園中学校)  195.35
3. 浅田真央(中京大学)   193.75


宮原さん、ショート首位&フリー首位の完全優勝でした。貫録の二連覇でしたね。

「全日本には魔物が住んでいる」とは、小塚選手の言葉でしたか。これまでもいくつものドラマを生んでいます。
実は、女子シングルは、ここ5年、ショートで首位になった選手は、フリーで逆転される結果となっていました。

全日本選手権2010  ショート1位 浅田真央 → 優勝 安藤美姫
全日本選手権2011  ショート1位 村上佳奈子 → 優勝 浅田真央
全日本選手権2012  ショート1位 鈴木明子 → 優勝 浅田真央
全日本選手権2013  ショート1位 浅田真央 → 優勝 鈴木明子
全日本選手権2014  ショート1位 本郷理華 → 優勝 宮原知子


男子はショート一位がそのまま優勝というケースが多いのですが、女子は波乱含みの展開になっています。
なんとなくジンクスめいた感じになっていたので、少し心配してましたが、杞憂でした。圧勝でしたね。

宮原さんは、2月の四大陸選手権、3月の世界選手権の代表にも選ばれました。
1月にはアイスショーもありますし、相変わらず大忙しですが、体調に気をつけて頑張ってください。


        全日本2015宮原知子SP

全日本選手権2015女子表彰式


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2015/12/28 07:10 | フィギュアスケート(2015-2016)COMMENT(13)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 全日本選手権 四連覇達成おめでとう!

結弦くん、全日本選手権、四連覇達成おめでとうございます。
本人は演技の出来自体には全然満足していないと思いますが、こういうときもあります。
よほどのことがない限り優勝は間違いなかったとはいえ、全日本選手権はワールドの次に大事な試合です。
無事、怪我なく、優勝という結果に、ホッとしました。

<男子シングル結果>
1. 羽生結弦(ANA)   286.36
2. 宇野昌磨(中京大中京高校)   267.15
3. 無良崇人(HIROTA)   263.46


羽生4連覇も自分に怒り「来年は絶対にこんな演技をしたくない」(2015.12.26 デイリースポーツ)

「フィギュアスケート・全日本選手権」(26日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(21)=ANA=が183・73点をマークし、総合得点286・36点で4連覇を果たした。ジャンプで2度の転倒があったものの王者の貫禄を示し、来年3月から4月にかけて行われる世界選手権(米ボストン)代表を決めた。宇野昌磨(18)=中京大中京高=が267・15点で2位、無良崇人(24)=洋菓子のヒロタ=が263・46点で3位に入った。

4連覇の喜びなど、どこにもない。羽生は最後に大きく両手を広げて「SEIMEI」を演じきると、すぐにダメだというように大きく首を振った。「悔しいですよ。もうメラメラです。煮えたぎってますよ。ああ(この次は)頑張ります」。ブライアン・オーサー・コーチは「シーズンの中ではいろいろある。彼も人間だよ。(世界選手権の)ボストンまではもう一度鍛え直します」と話した。

難なく決め続けた美しいジャンプが、後半に乱れた。4回転トーループで大きく転倒すると、続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)でも尻もちをついた。その後もバランスを崩しながら、何とか踏ん張った。

試合前にはアクシデントもあった。昼間の公式練習で村上大介(陽進堂)と衝突し、転倒。昨年のグランプリ(GP)シリーズ中国杯でも練習で激しく衝突し流血する事態となっただけに周囲は騒然としたが、笑顔で握手すると、再び練習に集中した。

3年前に初めて日本王者になった、思い出のリンクでの4連覇にも「自分の中では勝ったとは思っていません。来年の話になっちゃいますけど、来年は絶対にこんな演技をしたくないです」と、自分に腹を立て続けた。常に前進あるのみ。だからこそ絶対王者であり続ける。



羽生V4「自分の中で勝ったと思ってない」一問一答(2015.12.26 日刊スポーツ)

試合後のインタビューは以下の通り。

-おめでとうございます

羽生 ありがとうございます。優勝という結果には、本当に本当に皆さんの声援のお陰だと、声援のたまものだなと痛感しています。

-フリーを振り返って

羽生 今はもう、メラメラと悔しい思いがわき上がってます。それも自分らしいかなと思いますし、また、次に向けて、次どの試合になるかというのは決定ではないですけど、自分の中では、世界選手権に向けて、気持ちを切り替えて、やっと本当の練習が出来るなと、今ある意味ではホッとしているとこもあります。

-4年間、トップに立ち続けたことは難しいことだが

羽生 そう言ってもらえるのは、うれしいことですし、実際に誇っていける結果だとは思っています。ただ、このフィギュアスケートというのは、結果だけでなく内容とか表現とか、また人の心に残るとか、そういうことも非常に大事なことだと思っているので、今日はたまたま、皆さんがパーフェクトな演技だとか、すばらしい演技とかが、(SPとフリーの)そろった演技が無かったからこそ、自分がいい条件で勝てたというのがあるのですけども、自分の中では勝ったと思っていません。また頑張ります。

-札幌の会場は、3年前に初めて全日本選手権を制した場所

羽生 立ち位置はもう3年前とはという風に比較するも、ソチオリンピックからというな感覚があるのですけど。それよりまず、サルコーが決めれるようになった事、それが3年前の自分と比べてみたら、大きな進歩だと思います。

-過酷な1ケ月間だったが、この3連戦で得た収穫

羽生 大変でしたですけれども、また、来年の話になってしまいますけど、来年の全日本では、このような演技はしたくないなと思っています。



全日本は日本人選手にとって、特別な試合だといいます。その全日本で、優勝したとはいえ、不満足な演技内容だったことへの悔しさ、自分への怒りは本音でしょう。この1ヶ月、試合が続き、日本と海外との往復で自主練も多く、疲れもあって調子を落としてしまったのかもしれません。「やっと本当の練習が出来る」という言葉が頼もしい。この悔しさをモチベーションに、また「血のにじむような練習」を重ねていくのでしょうね。怪我にだけは気をつけて、次の試合に向けて、いい練習を積んでください。

昨日の公式練習で、結弦くんが村上選手と衝突したというニュースがあり、ヒヤリとしました。
どちらが不注意だったのか、あるいは両方なのかわかりません。でも、あえて言いたい。

結弦くん、あんた、いいかげんにしなさい!! ファンの寿命をどれだけ縮めたら気がすむの!

これは結弦くんの記事ではなく、宮原さんがファイナルで銀をとったときのスポーツ報知の記事です。
→ 【フィギュア】17歳宮原、銀!「ビックリ」自己新、初ファイナル表彰台
ここから、興味深いくだりがあったので、抜粋します。

昨季の全日本選手権を制し、世界選手権で銀メダル。それでも謙虚な性格は変わらない。宮原が中学生だった頃。リンクが混雑している時は、上手な選手に優先権があるという“暗黙のルール”に、母・裕子さんは「上手な人がよけなさい」と指導した。大会の控室でお弁当を食べる時はいつも隅っこだ。

昨年ハンヤンと激突したとき、元アイスダンサーの河合彩さんが、テレビで事故に触れて、「集団での練習では、格下の選手が格上の選手に道を譲る・・・という暗黙の了解がある」と発言し、「そんなルールはない」という意見もあって、物議を醸しだしたことがありました。いずれにしろ、譲る、譲らないは、相手の存在に気付いてこそのこと。この記事でも”暗黙のルール”があると書かれていますが、気づかなければ譲りようがありません。でも、宮原さんのお母様の「上手い人がよけなさい」というのは素晴らしい言葉だと思いました。そう、結弦くん、世界中で一番うまいのは、あなたなの! よけなさい!! あれほどの痛い経験してるのもあなただけなのだから・・・本当に気をつけてください。ファンも、もうあんな思いは一度だけでたくさんですよ。


その宮原さんですが、昨日のショート、見事でした。女王の風格がでてきましたね。今日のフリーも楽しみです。


   全日本選手権2015表彰式


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2015/12/27 09:40 | フィギュアスケート(2015-2016)COMMENT(16)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 全日本選手権2015 SP首位発進

全日本選手権男子ショートプログラムが終わりました。結弦くん、順当に首位発進です。

羽生、SPで転倒「正直悔しいです」=全日本フィギュア(2015.12.25 スポーツナビ)

フィギュアスケートの全日本選手権が25日、北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕し、男子ショートプログラムで、羽生結弦(ANA)は102.63点だった。冒頭の4回転サルコウで転倒、その後立て直し100点を超える得点をマークしたが、反省点を口にした。

■以下、羽生のコメント

正直悔しいです。明日(FS)に向けて早く考えたいところですが、まずは今日の反省点を振り返って、洗い出していきたいと思います。

(具体的には)やっぱり最初の転倒は大きなものだったので、全体的には一昨シーズンから比べると1つミスがあってもこれだけ出せているので、良いとは思うんですけど、失敗は失敗なので、精神状態を1つ1つ振り返っていきたいなと思います。

(公式練習からサルコウはあまり調子が良くなさそうだったが)6分間練習で修正できたと思ったんですけどね。たぶん心の持ちようもあったと思いますし、フォームもずれてきたかなといいのもあります。ただまた明日の練習もあるので、また1つ1つ考えていくしかないと思います。

(違った緊張感があった?)緊張感よりもリラックスしてすごく良い状態で臨めたかなと自分では思っています。それが自分の中では良い状態だったと思いますけど、それが良くなかったのかもしれないし、それとは違った点で良くない点があったかもしれないです。試合は1回しかないので、明日に向けてというのを少し考えないといけないと思います。
(気持ちの面ではリラックスしすぎた?)リラックスしすぎている面はたぶんあると思います。ただ、本当は良い状態か悪い状態かは分からないですし、試合によって違うので、それを良いバランスでやらないといけないと思います。

(フリーに向けては)とにかく良い演技ができるように一生懸命やりたいと思います。



羽生「もっとできる、と言われてるよう」/一問一答(2015.12.25 日刊スポーツ)

-演技を振り返って

羽生 (最初に転倒して)悔しい思いでいっぱいですけれど、点数は点数で非常に高い評価をいただいたと思っていますし、まだまだ、もっとできるだろう、と言われているような感じもあったので、しっかり反省点を洗い出していきたいと思います。

-冒頭の4回転サルコー、今日の練習を見ても苦労が感じられた。連戦の疲労は

羽生 僕の中ではそういうものは感じないです。いつも連戦の中で、どんな環境でもノーミス、いい演技ができるということを目標にやってきている。その目標を達成できなかったかな、とは思っています。

-フリーにはどんな心境で

羽生 いい演技ができるようにとにかく集中して頑張っていきたいです。



<男子ショートプログラム 順位>
1位  羽生結弦(ANA)   102.63
2位  宇野昌磨(中京大中京高)   97.94
3位  無良崇人(HIROTA)   93.26



冒頭の4S転倒です。それでも回りきっていたので、基礎点はとっていたようです。
2回ノーミスが続き、そろそろミスがくるのではと少し心配してたのですが、危惧が当たってしまいました。
NHK杯にでてファイナル出場した選手は3名。この3名が一番疲れがたまっていると思います。
特に、結弦くんは、カナダ→日本→スペイン→日本の移動つきで、2週間おきの連戦ですものね。
明日のフリーは、エキシを除けば1年最後の演技です。力を出し切って、笑顔で終われますように。


全日本が終わったら、ゆっくり身体を休めてほしいところですが、今日こんなニュースが・・・。

紅白ゲスト審査員 フィギュア羽生、ピース又吉ら10人決定(2015.12.25 スポニチアネックス)

NHKは25日、大みそかの「第66回紅白歌合戦」のゲスト審査員10人を発表し、フィギュアスケートのGPファイナルで世界最高得点を塗り替え、男子初の3連覇を達成した羽生結弦(ゆづる、21=ANA)が紅白初出演することになった。

羽生は昨年の同番組では復興支援ソング「花は咲く」を歌った徳永英明(54)とコラボ。徳永の歌唱中、バックに羽生の映像が流れ、メッセージも紹介された。今年は会場に初登場することになる。


いつか、紅白歌合戦の審査員させられそうな気がしてましたが・・・。本来なら、五輪金をとった昨年だったのかもしれませんが、NHK杯優勝できませんでしたし、なにより怪我や病気がありました。結弦くんは、NHK杯だけでなく、復興関連でもNHKとは関わりが多いし、依頼がくれば、まあ断れないでしょう。フィギュアスケート界からは、過去には高橋大輔さんや鈴木明子さん、荒川静香さん、安藤美姫さん、村主章枝さんなどもゲスト審査員になったことがあるようです。その年のNHK杯女子シングル優勝者が多いですね。毎年、紅白はほとんど見ないのですが、今年は少なくとも録画はしとこうと思います(笑)


2016年の「はたちの献血キャンペーン」­のキャラクターにも2年連続で就任しましたね。1月1日からオンエア。

   羽生結弦選手、アップで“真剣なまなざし”披露  「はたちの献血キャンペーン」CM
   
                          ドアップが美しすぎます(笑)


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2015/12/25 23:55 | フィギュアスケート(2015-2016)COMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 GPF2015 FS B.ユーロ実況動画(翻訳付) & 「アスリートイメージ調査」結果

遅ればせながらですが、GPFのB.ユーロさんの、結弦くんのフリーの翻訳付動画あげときます。
ニコニコ動画でもあがってますが、youtube版の方を。流れるコメントがない方がみやすいと思うので。

  Yuzuru Hanyu 羽生結弦 FS TOTAL 330.43 Grand Prix Final 日本語字幕付き
  


さて、博報堂の「アスリートイメージ評価調査」が12月21日に発表されました。

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:大森壽郎 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:豊田真嗣)、データスタジアム株式会社(本社:東京都世田谷区 社長:加藤善彦)と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2015年総括特別編を行いました。

■ 調査結果 ■

「2015年に活躍した」アスリートは、男性で1位:五郎丸歩(ラグビー)(敬称略、以下同)、2位:羽生結弦(フィギュアスケート)、3位:錦織圭(テニス)、4位:内村航平(体操)、5位:山田哲人(野球)となりました。女性では、1位:浅田真央(フィギュアスケート)、2位:吉田沙保里(レスリング)、3位:イ・ボミ(ゴルフ)、4位:石川佳純(卓球)と宮原知子(フィギュアスケート)となりました。(以下10位まで別紙で記載)

「来年活躍が期待できる」アスリートは、男性で1位:羽生結弦(フィギュアスケート)、2位:錦織圭(テニス)、3位:五郎丸歩(ラグビー)、4位:大谷翔平(野球)、5位:内村航平(体操)と続いています。女性は1位:浅田真央(フィギュアスケート)、2位:吉田沙保里(レスリング)、3位:石川佳純(卓球)と宮原知子(フィギュアスケート)、5位:高梨沙羅(スキー・ジャンプ)の順となりました。

また、ニホンモニター調べの報道量調査(2015年1月1日~12月6日首都圏速報値)によると、昨年の活躍で一躍トッププレーヤーとなった錦織圭が103時間46分と100時間を越えました。次いで五郎丸歩が65時間38分となり、昨年(2014年0時間17分)に比べて報道量が急増しました。今秋のラグビーワールドカップ2015で日本代表が歴史的な3勝を上げたことにより、ニュースなどで取り上げられる機会が増えたためと考えられます。他報道量が多かったアスリートとして、浅田真央(53時間46分)、羽生結弦(48時間23分)、白鵬(44時間31分)、大谷翔平(43時間22分)などが挙がっています。

調査の詳細結果はこちら → アスリートイメージ評価調査(PDF)


「2015年に活躍した」アスリート
男性部門 : 1位:五郎丸歩(ラグビー)、2位:羽生結弦(フィギュアスケート)、3位:錦織圭(テニス)、4位:内村航平(体操)、5位:山田哲人(野球)
女性部門 : 1位:浅田真央(フィギュアスケート)、2位:吉田沙保里(レスリング)、3位:イ・ボミ(ゴルフ)、4位:石川佳純(卓球)と宮原知子(フィギュアスケート)

「来年活躍が期待できる」アスリート
男性部門 : 1位:羽生結弦(フィギュアスケート)、2位:錦織圭(テニス)、3位:五郎丸歩(ラグビー)、4位:大谷翔平(野球)、5位:内村航平(体操)
女性部門 : 1位:浅田真央(フィギュアスケート)、2位:吉田沙保里(レスリング)、3位:イ・ボミ(ゴルフ)、4位:石川佳純(卓球)と宮原知子(フィギュアスケート)

アスリートイメージ総合ランキング
1 位:羽生結弦(フィギュアスケート) 2 位:イチロー(野球) 3 位:浅田真央(フィギュアスケート) 4 位:錦織圭(テニス) 5 位:五郎丸歩(ラグビー)

羽生結弦のアスリートイメージ総合ランキングでの順位

「知性的な」アスリート : 3位(1位はイチロー)
「爽やかな」アスリート : 1位
「華やかな」アスリート : 3位(1位は浅田真央)
「テクニックがある」アスリート : 1位
「常にチャレンジ精神を持ち続けている」アスリート : 1 位
「勢いを感じる」アスリート : 1 位


「アスリート総合イメージランキング」で一位になりました。昨年は3位位だったと思うので、順位をあげました。
世界最高得点をだした後の盛り上がりを考えれば、まあ、当然よね・・・という感じがします。
私が驚いたのは、結弦くんの順位より、正直、宮原さんの順位の方でした。
「2015年に活躍したアスリート」と「来年活躍が期待できるアスリート」のそれぞれ4位にランクインしてます。

「地味」「華がない」「スター性がない」と散々いわれ、民放局には絶賛スルーされてきた宮原さんですが、世間はちゃんと見るところは見てくれているのだなと、嬉しくなりました(笑) スケ連は「スターは作れる」と思っているようですが、スケーターはあくまでもアスリート。結果がすべてです。「スターを作る」のではなく、「本人が結果をだしてスターになっていく」のが正道でしょう。今はまだ、「あの浅田真央に2度勝った新星」としての注目・・・という部分がなきにしもあらずですが、このまま結果を残し続けていけば、太陽の光を浴びて輝く月ではなく、宮原さん自身が自ら光を放つ太陽としての扱いを必ず受けるようになるはずです。グランプリファイナルの女子シングルの瞬間最高視聴率は、宮原さんでした。宮原さんの魅力に気付いた人は確実に増えてると思いますよ。


  NHK杯優勝インタ番組
                          全日本選手権、頑張って~♪


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2015/12/23 15:05 | フィギュアスケート(2015-2016)COMMENT(10)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 GPF2015 SP&FS ジョニー&タラリピ解説実況動画(翻訳付)

やっとあがってきました。ジョニーとタラのファイナル実況解説。ありがたいことに翻訳付です。
アメリカで20日放送という情報だったので、そろそろかな?と思っておりました。
実況はテリー・ギャノン、解説は、おなじみジョニー・ウィアータラ・リピンスキー


  【NBC 米実況】 羽生結弦 2015 GPF SP
  


(演技終了後)
信じられないわ。なぜ毎回進化できるの?
前の大会、素晴らしい演技で世界記録を破り、今回はこの演技。
彼は多くの記録を破ってきたわよね、ジョニー?
彼はオリンピック・チャンピオンだけど、伝説的な存在にまで上りつめたわね。


同感だよ。彼はレジェンド。最高に美しい演技だった。プログラムを通して全く欠点がなかった。完璧。
だから、彼はオリンピックチャンピオンなんです。
これが、ユヅル・ハニュー。特別な存在です。


伝説的な存在・・・結弦くんは、「オリンピック二連覇を達成すれば伝説になれる」とミヤケンさんの「賢二の部屋」で言っていましたが、二連覇を待たずして、もうレジェンドですね。彼のNHK杯とファイナルの演技は、彼が引退した後も、フィギュアスケート界の伝説となり、ずっと語り継がれることでしょう。
ジョニーは、結弦くんのこと、自分の息子のことみたいに、いつも誇らしそうに解説してるなと思います(笑)


  【NBC 米実況】 羽生結弦 GPF 2015 FS
  


(演技終了後)
彼は自分だけでなく、フィギュアスケートというスポーツまで、
今まで誰も知らなかった高みに引き上げようとしている。


ただただ偉大。史上最高のフィギュアスケーターじゃないかしら、ジョニー?

神のみぞ知る。魔法のような演技だったよ。

歴史を振り返れば、優れた男子スケーターはたくさんいるけれど、
彼のように四回転を跳び、情熱的に滑った男子スケーターは見たことがないわ。


彼の四回転は、ただジャンプするのではなく、質が高いんだ。ジャンプだけでなくスケーティングも美しい。
繊細なタッチ、他の男子はできないイナバウアーやビールマンもできる。何から何まで素晴らしい。


それでいて、スピードもあり、ちょっとした仕草もすべて素敵。

演技を見ていて、四回転とかテクニックとかすべて忘れてプログラムに引き込まれた。信じられない。

このフリープログラムは本当に美しかった。

こんな力強さと繊細さを両方兼ね備えたスケートを見たことがないわ。

三人とも大絶賛なのですが、その中で、私が「これぞ最高の賛辞」と思ったのが、ギャノン氏の「演技を見ていて、四回転とかテクニックとかすべて忘れてプログラムに引き込まれた」という言葉。彼は、見入ってしまったのか、演技中、「彼に勝てるスケーターは存在するのだろうか?」以外の言葉を全く発せず、全然実況の仕事をしてませんでしたが(笑)、TES120点越えというTESお化けのような演技をみながら、その技術のすごさを忘れてしまうほど、結弦君の世界観に引き込まれてしまったといっている。「アスリートであり、アーティストでありたい。でも、どちらか・・・といわれたら、僕はアーティストになりたい」という結弦くんにとって、これは最上の誉め言葉なのではないかと思いました。


話は変わりますが、青嶋氏の記事に批判が殺到した「日刊スポーツグラフ2015-2016中盤号」。
アマゾンで、ものすごく共感できるレビューがありました。すみません、勝手に紹介してしまいます(汗)
原文そのままではなく、ざっと要約してます。こんな内容でした。

青嶋氏のいうアート=芸術というのは、人によって受け取り方、感じ方が様々である。
例えばテーブルに置いたおにぎり。アートに見える人も、おにぎりに見える人も、ごみに見える人もいる。
どのスケーターにアートを感じるか・・・それは人それぞれである。
ランビエールにも高橋元選手にも、確かに世界観があった。それは伝統的なアートだった。
しかし、羽生選手は、その役に憑依してアートを表す選手。自らが身体ごと発信して演じる選手。
これは誰もまねできないこと。高橋元選手の伝統的なアートは、誰かが引き継ぐことができる。
その後継者が宇野選手。でも新しさはない。GPFでパトリックもすさまじい演技をしたが古臭く見えた。
なぜ世界中がこんなにも羽生選手を褒めたたえるか、今までにない新しいことをしてるからではないか。
今、フュギュアースケートは、転換期を迎えている。羽生選手の演技によって、世界が目覚めた感じというか。
素人の私にもこんなことが見えてるのに、青嶋氏には見えないのだろうか。


私がうまく言葉にしてあらわすことができなかったことを、代弁してくれてありがとうございます。
結弦くんの芸術性、演技スタイルを一言で表すと、”憑依型”。こんなスケーター、過去も現在も、いなかった。
ロミオもしかり、ファントムもしかり、そして晴明もしかり。彼は魂もろとも、”その役”になりきってしまう。
天使にも獣にもなり、ときには狂気すら感じさせる・・・こんなスケーターは、今後も現れることはないでしょう。
まさに フィギュアスケート界の革命児 ・・・今思えば、革命児としての羽生結弦は、2012年のスケアメで、弱冠17歳で世界最高得点をたたき出したときから、その兆しを見せていたのではないでしょうか。
究極に難しいジャンプの入り、ランディングからすぐにステップに移る一連の流れ・・・これは彼にしかできない。
ただの”得点源”ではなく、プログラムに溶けあわせ、ジャンプそのものをアートにまで高めたといえます。
アイスショーでも四回転をバンバンいれてくるなんて、彼が初めてでしょう。彼は常に新しいことをしている。
彼は、年齢的にもこれから最盛期に入っていきます。彼の技術とアートとが最高の状態で花開きはじめました。
「羽生結弦の革命」は、まだまだ始まったばかりなのだろうと思います。


最後に・・・結弦くんの名前について、ちょっと気づいたことをつらつらと・・・。
「結弦」はお父様が「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」という願いを込めて命名したとか。
「弓弦羽神社」がゆづファンの聖地となっていますが、「弓の弦」=弓弦には、こういう意味があるそうです。

弓弦打ち : 物の怪 (け) などを退散させるまじないとして、矢をつがえずに弓の弦を引き鳴らすこと。
弓弦を鳴らす : 弓の弦を鳴らす。魔よけのまじないとして行なった。


こうみると、結弦くんの名前そのものに、安倍晴明に通じるものがあったんですね。「家庭画報」に、「僕と安倍晴明は似ていると思っていた」という結弦くんの言葉があったのですが、名前から考えても、彼が安倍晴明を演じるのは運命だったのかもしれません(笑)


  ジョニータラリピ
                     この二人、本当に絶妙のコンビですね(笑)


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2015/12/22 08:50 | フィギュアスケート(2015-2016)COMMENT(9)TRACKBACK(0)  TOP

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