羽生結弦選手 GPF2015 SP&FS 翻訳付海外実況動画(ドイツ)

世界選手権までまだ2か月もあるので、当面、ゆづ枯れの季節になろうかと思います。
なので、その間は、タイムリーな話題を優先したために、あげれなかった記事をまったりとあげていきます。
今日は、グランプリファイナルの海外実況動画、ドイツ解説です。
もう見られた人もいると思いますが、自分の覚え書きを兼ねて、UPしときます。ニコニコ動画から。

  【ESPドイツ実況字幕付】 羽生結弦 2015 グランプリファイナル SP 
  


  【ESPドイツ実況字幕付】 羽生結弦 2015 グランプリファイナル FS 
  


バターのような柔らかい着氷  ← ナイスな表現ですね!

結弦くんの着氷って、他の選手と違う。結弦くんの周囲だけ、重力が少ないみたい(笑) 本当に軽い。
実況が「これ以上の出来はありえない」と言っていたけど、GOE3でも足りないジャンプだと思う。
(結弦くんがあまりにも変態な演技ばかりするから、GOEを-5~+5にするという話まででているらしい)

誰が羽生結弦を打ち負かせるだろ? 一体誰が、彼の傍に近寄れるだろう?

結弦くんがリードして、他の選手も切磋琢磨して、フィギュアスケートの技術は進化するでしょう。
他の選手も結弦くんを追うけれど、結弦くんもまだまだ進化するはず。
その距離が縮まないかぎり、結弦くんの時代は続くでしょうね。

私は自分に、彼の旅はどこに行き着くべきかと訊ねてみたい。
彼がハットトリックを達成したことが驚きだし、オリンピックチャンピオンでもあります。
すべてを達成したけれど、この青年・羽生結弦は、3日前に21歳になったばかりなのを忘れてはいけません。
何年か、(この調子を)保ち続けるかもしれない。


「保つ」どころか、結弦くんはまだまだ「成長する」つもりでいます。
五輪金、ワールド金、GPF三連覇、SPとFSと総合得点の歴史的記録保持者・・・栄光のすべてを手に入れて、既にレジェンドでありながら、これほど「成長すること」に貪欲なスケーターは、過去にいなかったのではないでしょうか。
二番手以降に大きく水をあけて、はるか先を走るトップランナーが速度を落とす気配がないので、後続のランナーは、これ以上差を広げられないように、必死についていってる状態かと思います。
各国実況が、この”歴史的スケーター”の出現にワクワクしている様子が、テンションからもわかりますね。


明日はMWO、明後日はNYOIを見に行ってきます。次の記事はショーのレポになるかと思います。


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2016/01/14 10:00 | 2015-2016 seasonCOMMENT(11)TRACKBACK(0)  TOP

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