羽生結弦選手 今日は五輪優勝凱旋パレードの日 ~他、いろいろ情報

今日は、結弦くんの「金メダルおめでとう」パレードが、仙台で行われた日です。
平成26年4月26日(土)・・・あれから2年。平昌まで、ちょうど折り返し地点にきました。

ということで・・・懐かしい凱旋パレードの写真と動画で感動をふたたび。

【凱旋パレード】羽生結弦(Yuzuru Hanyu)選手【フィギュアスケート】


ゆづ凱旋パレード1

ゆづ凱旋パレード2

トロントの地で、凱旋パレードの日って思い出しているかな?
もっとも、彼の目は、過去の栄光より、もう未来へと向かっているでしょうが。


仙台タウン情報誌「S-style」で、 瑛太さんが結弦くんの殿の印象を『生命体として美しい』と表現してたそう。とてもとても的確な表現だと思います。内面も外見も含めてすべて・・・彼以上に美しい生命体に出会ったことありません。

レクイエム

ビリーブ


さて・・・「殿、利息でござる!」の特番が各放送局で放送予定です。
地域ニよって放送日時が違うので、要チェック♪
→ 「殿、利息でござる!」公開記念 特番放送決定!

『映画「殿、利息でござる!」公開記念特番』
映画「殿、利息でござる!」の魅力を徹底解剖!
阿部サダヲさんをはじめ豪華キャストが語る撮影秘話&貴重なメイキング映像で見所をご紹介。
さらに極秘に進められた殿役、羽生結弦さんの俳優初挑戦にも密着!


羽生結弦ボトルに、GW明けには、映画にクリアファイルにFaOI・・・息つく暇がない・・・。


よろしければポチっとお願いします♪

人気ブログランキングへ

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2016/04/26 14:20 | 2015-2016 seasonCOMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

「週末仙台」ゲットしました! 他、本日(4/23)の収穫品

ようやく「週末仙台」を手に入れました。あ~、疲れた・・・。

大阪での配布は、キタ(梅田)とミナミ(難波)の2か所のみ。
私はキタ住人なので、梅田の阪急百貨店を目指しました。
朝の10時配布で、到着したのは8時20分頃。すでに150人くらいかな?並んでいました。
その後も続々と列が長くなり、予定より少し早い9時45分くらいから配布が始まりました。
でも、その頃に来られた人は、予定配布数終了ということで、係員の人が断っていたようです。
キタ500部、ミナミ500部、大阪全体で1000部配布といった感じだったのでしょうか。

「週末仙台」は「これ、本当に無料でいいの?」と思うような立派な冊子です。
無料配布のガイドブックとしてはリキが入りすぎです(笑) で、11ページプラス表紙が結弦くん。
2、3を除いて、ほとんどサイトに載ってる写真ではありましたけど、やっぱり紙でほしいですよね。

20160423 週末仙台

ついでに、阪急百貨店の前の阪急グランドビルにある献血ルームで、「献血Walker」の最新号(No.17)をいただいてきました。献血せずに、冊子だけいただいてすみません! 私、献血できないのです・・・(汗)

そして、ジュンク堂書店に・・・。今月発売のスケート誌は、ほぼ出そろっています。
すでに「Sports Graphic Number」は購入ずみ。「Sportiva」も買うことは決めていました。
あと1冊なにか・・・ということで、今月発売されてるスケート誌を見比べてみたのですが・・・。
購入を決めたのは「フィギュアスケートMemorial 世界フィギュアスケート選手権2016」でした。
ほかの雑誌も、「これいいな」と思うショットがあったりもしたけれど、決めてはゆづ比率です。
表紙・裏表紙あわせて130ページ中、結弦くんと関係ないのは12ページだけ。118ページが結弦くん。
通信やプリンスでも8割くらいなので、ゆづ比率では、9割以上と他を圧倒しています。
テキスト部分も少なく、ほぼ「羽生結弦写真集 世界選手権2016版」といった感じですね。
B5版で、他のスケート誌よりサイズが小さいのが惜しいところですが、
私のように、「結弦くん以外はいらないの~」という方にはおススメだと思いました(笑)

20160423 スケート誌

疲れたけど、いろいろ収穫があり、実りの多い1日でした。
昨日は風邪で微熱があり、ヘタっていたのに、今日は元気に。やはりゆづ愛の力かしら(笑)


よろしければポチっとお願いします♪

人気ブログランキングへ

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2016/04/23 18:20 | 2015-2016 seasonCOMMENT(11)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その6

「荒川静香Friend+α 2015-2016」の6回目です。

1回目の記事はこちら → 羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その1
2回目の記事はこちら → 羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その2
3回目の記事はこちら → 羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その3
4回目の記事はこちら → 羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その4
5回目の記事はこちら → 羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その5

対談のテーマは「羽生結弦のこれから」「世界選手権に向けて」です。

ジャンプの進化の限界値として、「4A まで跳びたい」と・・・まあ、そうだろうな~と思っていた答えが返ってきました。ただ、自分の限界値としての目標なので、現役中にはこだわらないとのこと。4Aは、とりあえず平昌五輪までは封印してください、お願いだから(笑) 怪我をしては元も子もありません。クワドアクセルジャンパーとして歴史に名を残したいと思うなら、そのときは平昌五輪後も現役を続けてそこでやってください(北京までやれとはいわないから)。

世界選手権に向けての話は、今見直すと、やはり心が痛みますが、この対談の時点(2016年1月17日)では、すでに足の状態が悪くて、痛み止めを打ってショーにでていたとか。本来なら出ないショーを、阪神淡路大震災の日だから、無理してでたのでしょうね。

結弦くんが三冠をとった2013-2014シーズンは、彼としては珍しく故障がほとんどないシーズンでした。故障さえなければ無敵でも、故障を抱えていては、メンタルにも影響するでしょう。ファンになった2012年のワールドも・・・でしたが、毎年ワールドの時期になると、彼の故障情報が、まるで風物詩のように入ってくる。本人が一番わかっているのだろうけど、シーズンの疲れのたまってくるワールドまで怪我なくもたせられる身体作りが、五輪に向けての一番の課題かもしれませんね。

今回が最終回です。対談は長いのでたたみます。読みたい方は「続きを読む」からどうぞ。

 週末仙台2


よろしければポチっとお願いします♪

人気ブログランキングへ


続きを読む »

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2016/04/22 10:05 | 2015-2016 seasonCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その5

「荒川静香Friend+α 2015-2016」の5回目です。

1回目の記事はこちら → 羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その1
2回目の記事はこちら → 羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その2
3回目の記事はこちら → 羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その3
4回目の記事はこちら → 羽生結弦選手 「荒川静香Friend+α」に出演 その4

ワールド・ショックとそれ以降の諸々の話題で、続きをすっかり放置してしまいました(汗)
5回でいけるか?と思っていたのですが、かなり長くなりそうなので、6回に分けます。
5回目は、「羽生結弦が、仙台育ちの金メダリスト・荒川静香に今聞いてみたいこと」です。
なので、この回は、荒川さんの方がたくさんしゃべってるかもです(笑)

日本の女子トップスケーターでも、荒川さんはアーティストタイプ、安藤さんや浅田さんはアスリートタイプ。安藤さんは、実際、荒川さんとの対談で「ショーより試合の方が好き」だと言ってましたし、浅田さんも「試合が恋しくて」現役復帰しました。意外なことに、織田さんも「ショーより競技」だそうで、競技の高揚感はショーでは味わえない魅力なのだそうです。織田さんや安藤さんが、現役引退後も、メダル・ウィナーズ・オープンに出場してるのは、試合の感覚が恋しいからなのでしょう。一方、荒川さんは、ショーの世界が好きで、プロスケーターになるのが夢だった人。10年間もショーの世界で一線で活躍できてるのも、それが天職だからでしょうね。引退後は、プロスケーターになりたいという結弦くんにとっても、いろいろ参考になったのではないでしょうか。

「蒼い炎」では、「理想のスケート」について、結弦くんは、こんなことを言ってましたね。

スピンもジャンプもスケーティングも磨いて。やっぱり最後には、僕の演技を一つのプログラムとして見てもらいたい。ジャンプやスピンで一つ一つの技がぶつ切りになってしまうのではなく、3分、4分30秒、流れをとぎらせないで、一つの作品として見てもらいたい。

今の結弦くんのスケートスタイルの基礎は、このときから彼の中にありました。そして、この理想像にはもうすでに到達してると思いますが、なんといっても宇宙人ですから(笑)、銀河系レベルに高い本人の理想からは、まだまだなのかもしれません。

対談をおこしたものはたたみます。興味のある方は、「続きを読む」からどうぞ。

 週末仙台2
        「週末仙台」・・・記事とは関係ないですが、可愛いので(笑)


よろしければポチっとお願いします♪

人気ブログランキングへ


続きを読む »

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2016/04/20 08:30 | 2015-2016 seasonCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

Number 900号 羽生結弦撮影秘話 「ダメなカットがほとんどない」

Number900号の続報です。Number WEBに、本日付けで、こんな記事が掲載されていました。

詳細はこちら → 「ダメなカットがほとんどない」 カメラマンが語る羽生結弦撮影秘話。

number900 撮影秘話1


「ダメなカットがほとんどない」 カメラマンが語る羽生結弦撮影秘話。

大谷翔平、萩野公介、藤浪晋太郎……。「Number900号」では、各スポーツジャンルで大活躍している、1994年生まれのアスリートたちを特集している。表紙は、その最強世代の中心であるフィギュアスケートの羽生結弦選手。顔の前で指を組み、じっと深くこちらを見つめる絶対王者――。果たしてこの表紙写真はどのように撮られたのか? その「撮影秘話」を大公開する! 

撮影を担当したのは小社カメラマンの榎本麻美(あさみ)。一昨年末に羽生選手が「ナンバーMVP」を獲得した際の表紙写真(Number868号)や、昨年12月のグランプリファイナル後のフィギュアスケート特集号「Number892号」でも、羽生選手がハイドロブレーディングしている写真を撮り、表紙を飾った。

インタビューと撮影が行われたのは、4月3日の夕方、ボストンで行われた世界選手権のエキシビション終了後。試合会場近くのホテルの一室で各メディアの個別取材に応えたのだ。


インタビュアーやカメラマンへの細かな気配り。

インタビュールームに現われた羽生選手は試合後の疲れも見せず、一つ一つの質問に丁寧に答えていたという。しかも時間が非常に限られていたため、インタビュアーが少しでも多く質問できるように、あえて「早口」で質問に答えていたそうだ。こういう細かな配慮や気配りが、氷上の表現力にも繋がっているのかもしれない。

世界選手権では銀メダルに終わったが、決してその悔しさを態度ににじませない。だが、インタビューを行ったライターの野口美惠さんが少しずつ、「なぜフリーで崩れてしまったのか」に迫っていくと、最後には、国際大会で2試合連続で世界最高点を更新した羽生であるからこそ見えた「最後のテーマ」について明かしたのだった。

インタビューを終えて、次は撮影に。

「ストロボはこっちから来るんですね」と羽生選手自ら光の位置を確認する。「知的でスマートな感じでお願いします」と撮影の意図を伝えると、さっと状況を理解し、真面目な表情を作る。今回の表紙にもなった、指を前に組んだ格好や腕組みをしてもらう。


「あの“叫び”の再現を」という注文には……。

人差し指をピンと前に立て「1」の形にしている写真を撮る際には、「真ん中に指を持っていくと、どうしても1ではなく、(「SEIMEI」冒頭のポーズである)指2本にしたくなるよね」と笑いを誘い、場を和ませる。

続いて、今大会もっとも印象的だったショートの演技最後に見せた“叫び”を再現してほしいとお願いしてみた。「ショートの最後の時と同じ表情をお願いします」と伝えると、「よっしゃあ! みたか!」と叫んだ、あの表情を嫌な顔もせず、作ろうとしてくれる。

だが、やはり試合の緊張感と撮影は別物。納得のいく表情ができない。「(あの時と同じように)実際に言葉を叫んでみようか」ともいうが、最後は「再現できないよー。ありゃ無理ですね」。むしろ、そこまでリクエストに応えようとしてくれることにこちらが恐縮してしまったのだった。

そうして撮影は終了。最後に羽生世代のアスリート全員にお願いしている「アンケート」に回答してもらうために用紙とペンを渡す。質問の内容は「未来の自分は?」。質問内容を読み、「これって直筆で書くんですよね」とつぶやくと、8秒ほど考えて、丁寧な文字で回答してくれたのだった……。

榎本カメラマンが最後に語る。

「羽生選手はこちらの撮影意図を汲んで、それに応えてくれるので本当に撮り易かったです。そして凄味があるきりっとした表情や抜けた笑顔もどれも決まっていて、外れと言うかダメなカットがほとんどないんですよね」



「外れと言うかダメなカットがほとんどないんですよね」・・・そうでしょう、そうでしょう。
そういえば、ananの撮影スタッフも褒めてましたよね。どこをどう切り取っても、彼は美しい。
だ・か・ら!! お蔵入りした写真がもったいないんですよね~。
WEBでもいいから、公開してくれないかな~。
下の写真は、特別公開、中吊広告だそうです。「週末仙台」とは真逆の硬質な結弦くんも素敵です♪


number900 撮影秘話2


よろしければポチっとお願いします♪

人気ブログランキングへ

関連記事

テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2016/04/18 13:50 | 2015-2016 seasonCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP