羽生結弦選手 左足甲じん帯を損傷 治療のためトロントへ

結弦くん、やはり足を怪我していたのですね・・・。

羽生が左足甲じん帯を損傷 治療のためトロントへ(2016.4.4 デイリースポーツ)

世界フィギュアスケート選手権2016で2年連続の2位に終わった羽生結弦(ANA)が左足甲のじん帯を損傷していたことが4日、分かった。

日本スケート連盟が、今回の大会に出場した日本代表選手の帰国スケジュールを発表する中で、「羽生結弦選手につきましては、トロントへ戻り『左足の甲靱帯損傷』の治療のため帰国いたしません」という形で明らかにした。

羽生はコーチのブライアン・オーサー氏のいるカナダを練習基地としている。



<フィギュア>「喪失感、悲しさがある」金メダル逃した羽生(2016.4.4 毎日新聞)

【ボストン(米マサチューセッツ州)田中義郎】フィギュアスケートの世界選手権の男子ショートプログラム(SP)で2位以下に大差をつけながら、フリーで逆転を許し、2季ぶりの金メダルを逃した羽生結弦(ANA)が3日、当地で取材に応じ、「(精神的に)こたえている。このために3カ月間、一生懸命やってきたので喪失感、悲しさがある」と心境を語った。

羽生はフリーでジャンプミスを連発。優勝したハビエル・フェルナンデス(スペイン)と対照的だったが、「ジャンプをより安定させる取り組みが必要」と反省した。一方で、今季は昨年11月のNHK杯と、昨年12月のグランプリファイナルで歴代世界最高点を2度更新。「達成感を得られた大切なシーズン」と評価した。



羽生結弦、テンと「握手で和解した」 公式練習巡り(2016.4.4 毎日新聞)

2日(日本時間3日)に閉幕したフィギュアスケートの世界選手権の男子で2年連続の銀メダルを獲得した羽生結弦(ANA)は3日(日本時間4日)、3月30日の公式練習で接触しそうになったデニス・テン(カザフスタン)に怒声を上げたことについて「(テンと)握手をして和解した」と釈明した。

羽生はこの日のエキシビションの前に記者の質問に答え「この試合で和解したいなと思っていたので、しっかり握手して、和解した。自分も気をつけて、または、お互いに気をつけていけたらと思う」と話した。



これまで怪我したときは、オーサーがカナダでの治療を薦めても、日本で治療していたので、少し意外ですが、エキシビションにでているので、それほど酷い状態ではないのでしょう。1日も早く練習を再開するために、カナダでの治療を選んだということなのかな。来シーズンは、SPもFSも両方新プロでしょうし、時間を無駄にはできませんよね。とはいえ、1年間酷使し続けた身体は、相当の疲労がたまっているはず。休養も兼ねて焦らず治療をしてください。

どなたかがネット上でこんなことを書き込んでいました。「今までだって羽生が負けた試合は見てきているのに今回はなぜこんなに自分の気持ちがいつまでも落ち込んでるのかわからない」と。
そう、私も同じなのです。結弦くんの自爆演技も負け試合も、今まで何度も見てる。でも、落ち込みは今回が最大級。昨年よりショックがずっと大きい。結弦くんの喪失感、悲しさが、ダイレクトに伝わってくるからでしょうか。

テンとも、和解したとのことでよかったです。わだかまりがゼロではないかもしれないけど、今後も試合では絶対顔を合わず相手。とりあえずの大人の対応は必要ですよね。タイミングを逃すと、なかなか和解できなくなるし。まあ、でもいろんな意味で、TCC辞退しといてよかったわ・・・。




オフシーズンはアイスショーで・・・とのことなので、FaOIには出れるのですね。チケットとってるけど、しんどかったら、出なくてもいいからね。実質座長だから、出ないわけにはいかないというなら、1プロでかまわないから。本当に無理しないでください。


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2016/04/04 17:50 | 2015-2016 seasonCOMMENT(34)TRACKBACK(0)  TOP

2016年3月の読書メーター

気分はまだ、マリアナ海溝くらい深く沈んでますので、ちょっと話題を変えます。
3月の読書メーターをUPします。

内訳は、BL小説3冊、BLコミック2冊、スケート誌3冊、テレビガイド2冊、同人誌4冊。

<オリジナル登録本>
OFFICIAL25 : 「しあわせ」「真音&ファーストエッグ」番外編同人誌
ぼくの太陽 : 「イエスかノーか半分か」番外編同人誌
sugar me : 「イエスかノーか半分か」番外編同人誌
FOOLS RUSH IN : 「イエスかノーか半分か」番外編同人誌


3月に読んだフィギュアスケート誌はどれもよかったです。
2月の読書メーターでも書きましたが、やはり、応援ブックの質がよくなってる印象。
ゆづ比率が高いことで評判のいい「通信」に対抗してか、8~9割くらいゆづ成分になってきてるのも嬉しい変化です。以前は、他の選手のページもけっこう多かったのです。この手の本は、羽生ファンしか買わないのだから、他選手の記事はいらないのだということに、やっと気づいてくれたのかしら。応援ブックが”ゆづ本のほぼ独占企業”だったときは、けっこう手抜き感も見えていたので、やはり競争原理は必要だということなんでしょうね。

漫画は「カラーレシピ」がよかった。サイコパスな執着攻・・・完璧ストーカーですが(笑)、続きが楽しみです。
小説は、かわいさんの本を3冊。いずれも警察or検察関係でした。かわいさんの得意分野ですね。


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2016/04/04 09:05 | 読書メーターCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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