2016年7月の読書メーター/羽生結弦選手と出版社についての独り言
7月の読書メーターをUPします。
内訳は、BL小説3冊、BLコミック6冊、一般コミック1冊、
スポーツ雑誌6冊、スケート本6冊、テレビガイド2冊。
スケート関連の本は、結弦くんの写真集を除いてすべて図書館で借りたもの。
5月頃から、図書館で借りた本をカラーコピーしたものをファイリングして資料作りをしています。
結弦くんと距離が近い、”親羽生”という意味で、3本の指に入るのは、舵社、文芸春秋、集英社じゃないかなと、個人的に思っています。なので、この3社のスケート誌は必ず買っています(笑)
舵社: 『アイスジュエルズ』 『羽生結弦 Seazon Photo Book 2015-2016』
文芸春秋: 『羽生結弦 王者のメソッド』 『Sport Graphic Number』 『Number Plus』
集英社: 『Sportiva』 『羽生結弦写真集 YUZURU』 『羽生結弦 2016-2017 Season Calender』
この3社はいつも結弦くんに好意的な本作りをしてくれてると思います。
そういえば、最近スクープ連発の文芸春秋がだしてる「週刊文春」も、結弦くんに関しては、好意的な記事ばかりです。反対に、ライバルの「週刊新潮」の方は、結弦くんのアンチ記事ばかり。なんとなく出版社の競争に、結弦くんが巻き込まれているような気がしないでもありません(笑)
この新潮社と、やはりアンチ羽生で悪質なガセ記事書いた「女性セブン」の小学館は、コアなゆづファンから敵認定されてるかもしれませんね。
「Life」を発行してる扶桑社は、「蒼い炎」以外では、フラットな立場の出版社かなと思います。
「Life」は、ダイエックス出版の「フィギュアスケートDays」の移籍リニューアルというか、後継雑誌ですが、扶桑社はフジサンケイグループで、ダイエックス出版より大きい出版社です。そのため、部数が「Days」より多いので絶版になりにくく、ページ数が増えて、お値段はむしろ「Days」より安くなっています。「できるだけたくさんのスケーターを満遍なく扱う」という方向性は「Days」を引き継いでいるので、表紙こそ「羽生結弦」ばかりですが、中の結弦くんのページは10ページあるかないかで(vol.4はNHK杯世界最高点達成特集があったので、例外的に20ページほどありましたが)、決して多くはありません。ただ、写真は綺麗です。写真の美しさは、「通信」や「プリンス」や「応援ブック」などのような、ニワカ羽生本とは一線を画してるなと思います。
ソチ以前は、スケート誌が少なかったので、結弦くんの数ページのために2000円近いスケート誌をありがたがって購入したものですが、これほどスケート誌が増えてくると、なかなかそれも厳しい。お財布的な面もあるけど、本棚のスペース的にも(笑)
これからは、ゆづ成分の少ないスケート誌については、図書館利用がメインになりそうです。
自家製羽生本♪ 省コスト、省スペースで、無駄がありません(笑)
よろしければポチっとお願いします♪
人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 2016年9月の読書メーター/イケメンゆづ写真
- 2016年8月の読書メーター/羽生選手に関する小ネタ
- 2016年7月の読書メーター/羽生結弦選手と出版社についての独り言
- 2016年6月の読書メーター
- 2016年5月の読書メーター
2016/08/07 14:55 | 読書メーター | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP