羽生結弦選手 中日スポーツのオーサーインタ&小ネタ

中日スポーツにオーサーコーチのインタが掲載されていたようです。

「羽生進歩のシーズンに」 オーサーコーチに聞く(2016.9.24 中日スポーツ)

【トロント=共同】ソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦(ANA)を 指導するブライアン・オーサー・コーチ(カナダ)=写真、共同=が、当地で共同通信のインタビューに応じ、左足甲を痛めてオフに約2カ月静養した羽生の現状や、課題について語った。

-けが明けの今季、彼に期待することは。

「2018年平昌五輪が迫ってきている。それは頭の中に入れておかないといけない。このシーズンはまだ技術面やスタイルの進歩のために使いたい。依然として、われわれは新しい方向性を探っている。来季への肥やしとするために今季を過ごしたい」

-現在の左足の状態は。

「かなり良くなってきている。4月閉幕の世界選手権後は、全面的に治療に当たった。賢明な処置で、アイスショーを全てキャンセルしたのも賢かった。(今後は、けがに苦しんだ)ああいう状況に戻らないようにしないといけない」

-今季は大技の4回転ループを跳ぶ。

「跳ぶと決めたのは、おおかた結弦の判断。ジャンプの出来はなかなか良い。これまでも練習で4回転ループをやっていたし、彼は継続して技術レベルの限界を超えていきたいんだ」

-構成はどのように。

「ショートプログラム(SP)で一つ、フリーで一つやる。どうやりきれるか見てみたい。五輪イヤーではない今季から導入するのは良いタイミング」

-今後の課題は。

「賢く練習し、健康体を保つこと。彼は毎日全て(の要素)をやりたがる。4回転ジャンプを一日オフにする日がたまにあってもいい。体に負担がかかるからね。それを理解することが、これまでとの違いとなる」

-五輪連覇のために必要なものは。

「新たな『トリック』はもういらない。ただ力を発揮するための完璧な方策があればいい。完璧なSP、フリーのプログラム。そして18年2月にぴったりとタイミングを合わせて試合を迎えること」



オーサーのインタビューでも、怪我がまだ完治まではしていないことが窺えます。
本来なら1年間休養して完全に治すという選択肢もあるのでしょうけど、プレ五輪シーズンなのでそうもいっておれませんよね。ただ、完全に健康体のアスリートは少ないと思います。毎日、極限まで身体を苛め抜いているのですから。何かしら身体にバクダンを抱えている選手は少なくありません。ソチシーズン以外は、多かれ少なかれ故障を抱えながら、これだけの成績をあげてきた結弦くんです。ある意味、怪我慣れしているので、平昌シーズンまでうまく付き合っていってくれるものと信じています。


さて、10月に、「フィギュアスケートファン通信15 (メディアックスMOOK)」は発売されます。

9月に「通信14」がでたばかり。ネタ切れのオフシーズンにも毎月発行し続け、ダイアプレスの「応援ブック」から、すっかり「月刊羽生」の地位を奪ってしまいました。
なんとなく、発行日を振り返ってみたら、マジで「月刊羽生」でした(笑)

フィギュアスケートファン通信1 → 2015/7/28
フィギュアスケートファン通信2 → 2015/9/28
フィギュアスケートファン通信3 → 2015/10/26
フィギュアスケートファン通信4 → 2015/11/26
フィギュアスケートファン通信5 → 2015/12/24
フィギュアスケートファン通信6 → 2016/1/26
フィギュアスケートファン通信7 → 2016/2/19
フィギュアスケートファン通信8 → 2016/3/17
フィギュアスケートファン通信9 → 2016/4/12
フィギュアスケートファン通信10 → 2016/5/19
フィギュアスケートファン通信11 → 2016/6/20
フィギュアスケートファン通信12 → 2016/7/21
フィギュアスケートファン通信13 → 2016/8/19
フィギュアスケートファン通信14 → 2016/9/20
フィギュアスケートファン通信15 → 2016/10/8
 NEW♪

創刊号と2号との間に2ヶ月空いてますが、2号以降は、完全に毎月刊行です。
文字通り、「通信」は「月刊羽生」でした。ここまで徹底しきれなかったダイアプレスの「応援ブック」が「通信」にゆづファンの支持を奪われたのがわかるような気がします。なお、お値段は10号までは980円、11号からは値上げされて1080円になっています。 
最近さらにゆづ比率もますます高くなってるようですし、これからも頑張っていただきたいですね♪


次に、いつも素敵な動画をあげてくださるゆづ小町(yuzu honey)さんのゆづ入浴シーンの想像画像。
可愛い~~~  そして、クオリティ高っっ!!




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2016/09/25 12:16 | クリケット・プログラム・CS(2016-2017)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

宮原知子選手 2016-2017シーズンの新SP & FS演技動画

宮原知子選手、今シーズンの初戦を順当に優勝で飾りました。おめでとうございます。

レイア姫宮原V メリハリ白衣装、手の動きで魅了(2016.9.19 日刊スポーツ)

<フィギュアスケート:USインターナショナルクラシック>◇最終日◇17日◇ソルトレークシティー

 女子はショートプログラム(SP)首位の宮原知子(18=関大)がフリーもトップの136・66点をマークし、合計206・75点で優勝した。今季のフリーは映画「スター・ウォーズ」など数曲を使い、宇宙をテーマにした挑戦作。初戦から高い演技点をマークし、表現の手応えをつかんだ。

 「スター・ウォーズ」のヒロイン、レイア姫をほうふつとさせる白い衣装に身を包み、150センチの宮原が体いっぱいに「宇宙」を表現した。何度も曲調が変わる音楽に合わせ、めりはりの利いた動きで滑りきると、大きな喝采を浴びた。「なんとか大きなミスなく終えることが出来て良かった」とほっとしたように笑みを浮かべた。

 昨季はショートプログラム(SP)でフラメンコダンサーを妖艶に演じ、表現力をぐっと高めた。さらに幅を広げるためフリーで選んだテーマが「宇宙」。「今までにないような表現で難しい」と話していたが、バレエの練習に加え、米国で3日間、モダンダンスの特訓を敢行。手をどう動かせば魅了できるか「前より分かるようになった」と成長を感じていた。

 この日表現面を示す演技点は66・64点。自己ベストをマークした昨季4大陸選手権とほぼ同じ評価をシーズン序盤から得た。浜田コーチも「(ジャッジの評価が)上がっている」と満足げだった。

 ジャンプの出来が悪く、全体の得点はふるわなかったが、それだけ伸びしろがあるということ。「まだまだ伸ばしていける部分があるのが分かった」とうれしそうに、次戦を見据えた。



<USインターナショナルクラッシック 結果>

SP: 70.09(1位)
FS: 136.66(1位)
合計: 206.75(1位)



ジャンプの出来が悪く、全体の得点はふるわなかったが」・・・ここのところ読んで思ったこと。
初戦で206.75点とって、「得点がふるわなかった」と言われちゃうのか。
ジャンプも見た目ノーミスでも、少し回転不足があっただけで、「出来が悪く」と書かれるのか。
すげー、宮原さんも、マジで一流になったんだなあと(笑)

まあ、でも初戦で206点は上出来だと思います。ミスパーフェクトぶりも健在でした。
宮原さんは、シーズン通してプログラムをブラッシュアップしてくるので、シーズン序盤に比べ、終盤になると格段にプログラムの完成度があがってくるのです。ちなみに、2014-2015シーズン、2015-2016シーズンをみると・・・。

<2014-2015シーズン>
初戦(ロンバルディアトロフィー)  SP:58.12  FS:125.78  合計:183.90
終盤(世界選手権)  SP:67.02  FS:126.58  合計:193.60

<2015-2016シーズン>
初戦(USクラシック)  SP:63.48  FS:120.16  合計:183.64
終盤(四大陸選手権)  SP:72.48  FS:142.43  合計:214.91


2014-2015シーズンは、初戦の点数から終盤には10点プラス、2015-2016シーズンは、なんと30点プラスされました。それが今シーズンは、206点超えからのスタートなので、シーズン終盤にはどれくらい得点が上乗せされるのか期待が膨らみます。

フリーは、スターウォーズ、木星(『惑星』より)を編集したもので、 「宇宙のイメージ」で平和と愛がテーマだそうです。オフホワイトの衣装も素敵です。さしずめ、ヴィーナス(金星)のイメージなのかもしれませんね。あるいはレイア姫か(笑)

では、USクラシックの、宮原さんのショートとフリーの動画を貼っておきます。

5 Satoko MIYAHARA, JPN SP 2016 US Int'l Classic


Satoko MIYAHARA FS 2016 U.S. International Figure Skating Classic



次は、ジャパンオープンですね。女子は豪華ですよね~。楽しみです。


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2016/09/24 14:50 | 羽生結弦以外COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

スケーターたちの記憶 羽生結弦編 内容と感想 その2

結弦くんのタイムリーな話題が多くて、それを優先していたので、すごく日が空いてしまいましたが、「スケーターたちの記憶 羽生結弦編 内容と感想 その1」の続きです。

一回目はこちら → スケーターたちの記憶 羽生結弦編 内容と感想 その1

二回目は、2013年のグランプリシリーズの3試合について、簡単に記録しておきます。


● 2013年GPシリーズ カナダ大会(18歳)  2位
SP: 80.40(3位)  FS: 154.40(2位) 合計: 234.80(2位)

ショートは、3Lz-3Tが抜けて、1Lz-3Tになり、4Tの着氷乱れもあり出遅れました。
フリーは4S転倒、3A-3Tが抜けて1A-1Tに。チャンを意識しすぎて自爆も地力の強さで2位に。
表彰式映像あり(1位:チャン 2位:羽生 3位:織田)

gp2013canadafree

<SP後インタビュー>
悔しいです。全体的に本当に悔しい。
<FS後インタビュー>
とりあえず、やっちゃったって思いました。


● 2013年GPシリーズ フランス大会(18歳)  2位
SP: 95.37(2位)  FS: 168.22(2位) 合計: 263.59(2位) 

ショートは完璧な演技でパーソナルベスト更新。フリーは4Sが抜け、4Tも転倒。
チャンがSP、FSとも神演技で世界最高得点を樹立。またしてもチャンを意識しすぎた結弦くん。
表彰式映像あり(1位:チャン 2位:羽生 3位:ブラウン)

gps2013francefree

<SP後インタビュー>
0.02ポイントくらいですけど、去年のスコアをまず上回ることができてよかったなと思います。
<FS後インタビュー>
まあ、しょうがないですね。


● 2013年グランプリファイナル(19歳)  優勝
SP: 99.84(1位)  FS: 193.41(1位) 合計: 293.25(1位)

SPは100点にあと一歩の高得点。FSも、4S転倒と最後のスピンのふらつき以外は完璧。
遂に宿敵・チャンに勝利・・・日本開催ということもあり、会場中がおおいに盛り上がる。
結果的に、この優勝が、ソチ五輪の金メダルに繋がっていく。
表彰式映像あり(1位:羽生 2位:チャン 3位織田)

2013 yuzu

<SP後インタビュー>
(世界最高得点に)びっくりです。もうびっくりしか言えないです、はい。
<FS後インタビュー> 
悔しいのが本音です。ただ、点数の方で少し評価がいただけたかなという感覚はあるので、またこれをきっかけに、もっともっと強くなれるように頑張ります。


2013年のGPシリーズは、リアルタイムで見ていましたが、総集編という形で見直すと懐かしい。
フランス大会のチャンの演技は、文字通りの神演技で、王者の強さをみせつけました。
「チャン、五輪金メダル確実」という空気が流れていたことを思い出します。
結弦くんのフリー後の「まあ、しょうがないですね」という言葉の裏には、「チャンにあんな演技されたら(負けても)しょうがない」という意味も含まれていたのじゃないかしら?(笑)
でも、「この神演技チケット、五輪にとっておいた方がいいのでは?」とちょっぴり思ったのも事実。

ファイナルでの結弦くんの優勝は、本当に嬉しかった。ついにチャンを捕えた瞬間でした。
結弦くんの「真の王者への道」は、この2013年のグランプリファイナルからスタートしたのです。

すみません、まだ続きます(汗) 3回目はできるだけ早くUPしたいです(希望)


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2016/09/23 12:00 | その他(2016-2017)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手の新プロ 織田信成の熱血解説(すべスポ)&MAD動画

結弦くんの今シーズンのプログラムについての、織田信成さんの熱血解説動画を貼っておきます。
9月20日放送の、関西ローカルの「ワンダー」より、すべスポコーナーです。
私は、関西住みなのにうっかり見落としていました。動画主様、ありがとうございます。

9/20 WD



おなじみyuzu honey様の新作MAD動画です。
16-17シーズンの新プロ公開練習をカッコイイ曲に合わせてMADにしてくださいました。

羽生結弦 image写真館(26) yuzuru hanyu image photos 26



もうひとつ。ゆづマミ様のMAD動画です。
結弦くんが2016-17シーズンのフリー使用曲・久石譲さんの「Asian Dream Song」に寄せて。

【MAD】羽生結弦 満月と美ゆづ~Asian Dream Song~



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2016/09/22 15:40 | その他(2016-2017)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 SP&FS編曲予想動画 & 雑考

youtubeで、結弦くんのSPとFSの編曲予想動画があがってます。
特に「Hope&Legacy」の編曲予想は力作ですね。大変だったのではないかと思います。
SPとFSの動画をあげてくださった動画主様、ありがとうございます。


Yuzuru Hanyu-Hope&Legacy 編曲予想



プログラムの曲作りに携わっているのは、振付師だけではありません。
曲の編集どころか、曲選びすらすべて振付師におまかせ・・・というスケーターが多い中、結弦くんは、昨シーズンの「SEIMEI」あたりから、特に積極的に編集にも関わっているようです。
そして、実際に会場で観客の耳に届ける音源を作るのは、サウンドデザイナーです。

「フィギュアスケート Life vol.4」の中で、サウンドデザイナーの矢野桂一さんが、こんなことを言っています。「SEIMEI」誕生秘話です。

振付師のシェイリーン・ボーンのご主人も音楽編集をする人なのですが、今回は和の曲なので、「海外の人ではなく矢野さんにお願いしたい」と、彼自身からメールが来たんです。
羽生くんは音楽にとてもこだわりが強い選手で、この時も「陰陽師Ⅱのテーマと笛の部分は絶対に使ってほしい」ということは決まっていました。でも構成も何もわからないので、最初にジャンプをいくつか跳んで、スピンがあって、ステップがあって・・・と、彼の演技を思い浮かべて想定しながら作っていきました。


しかし、それでは終わらなかった。カナダの結弦くんから、「ここに太鼓の音を重ねてほしい」「この部分と部分のつなぎに少し間がほしい」「ここでイナバウアーをするので、シンバルか何かの音を入れてください」と、次から次へと修正依頼のメールがやってくる。結局、曲が固まるまでの1ヶ月間で、矢野さんは32バージョンの「SEIMEI」を作ったそうです。

羽生くんほど緻密な選手は珍しい。将来、音楽の編集をしたりすることはないでしょうけど、でも、やったらできるんじゃないか」という矢野さん。自分でも編集やりはじめたら煮詰まって、徹夜になっちゃったそうですから(結弦くん、ちゃんと寝ないとダメ! 城田さんにも言われてるでしょ!)、本当にとことん凝り性ですよね。引退して、ショーで自作のプログラムを滑るなんてことがあったら、曲の編集も喜々としてやりそう、確かに(笑)

矢野さんも、注文の多い結弦くん相手に大変だったと思いますが(笑)、それが世界最高点に結びついたのだから、サウンドデザイナー冥利に尽きるのではないでしょうか。
この「Hope&Legacy」も、和の曲なので、矢野さんが編集担当してる可能性が高いと思います。今度は、何通のメールのやりとりで出来上がったプログラムなのか、知りたいような気がします(笑)


「Let's Go Legacy」の音源合わせも完全版があがっています。

letsgocrazy 音源合わせ



ジャンプに注目がいきがちですが、それはあくまでも、彼の一部にすぎない。
フィギュアスケーターとしての彼の底知れなさはそんなもんじゃない。
オリンピックチャンピオンになってからの彼の進化には空恐ろしいものを感じます。

高橋大輔さんが、今季世界選手権の直前にこういう発言をしています。ソースはこちら

 羽生選手のジャンプは、いつも芸術だなと思って見てます。あの美しさはまねできない。跳躍の幅と高さがこれ以上ない比率で、軸も細い。体操の内村選手の回転がきれいといわれているけど、ああいうイメージです。僕もあんなジャンプを跳びたかったな。

 ただ、今はジャンプだけでない自分を作り上げようとしている。作品を1つのパッケージとして。ソチ五輪の頃はまだ粗さがあった。それがむしろショートプログラム(SP)の使用曲、エレキギターの「パリの散歩道」と合致していた。昨季からクラシックを使用したのは、丁寧に滑ろうとしているのかなと見てます。ステップやスケーティング、体の使い方はまだ磨けると見えているので、そこに伸びしろがあるし、それができれば文句の付けどころがない完璧なスケーターになると思う。


彼のこの発言はほぼそのとおりです。ソチまでの結弦くんは、まだ荒削りで、それが魅力にもなっていた。ニースロミオなんてその典型。そして、その少年っぽい粗さが、「パリの散歩道」にハマっていたのです。このあたり、バトルは見事だったと思います。
そして、ソチ以降、結弦くんの滑りは明らかに変わった。スケーティングも身体の使い方も、表現に格段に深みがでてきた。そう、”成熟”の域に入ってきたのです。

ゆづファンには評判のよくない高橋さんですが(私も好きではありませんが・・・笑)、実際のところ、彼はわかっているんです、”羽生結弦のすごさ”を。新旧エース報道される前から、彼の発言にそれは滲みでていました。わかっていないのは彼のファンだけです(笑)

彼がフィギュアスケートと出会っていなかったら・・・フィギュアの歴史は変わっていたと思います。
結弦くんの330点のせいで、平昌五輪後、採点ルールが変わると言われています。
1人の天才スケーターが、今の採点基準でほぼ満点に近い点数をだしてしまったからです。
なかなかステップでレベル4をださないのも、そこしか難癖つけて下げるポイントがないから?(笑)

「羽生結弦語録」の82ページに、こんな語録があります。

フィギュアスケートと出会ったことは 
運命だったのかなと 最近、思います。


彼をフィギュアスケートと出会わせてくれた運命の神様に、ファンからも心から感謝を。


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2016/09/21 10:55 | ゆづ語り(2016-2017)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP