羽生結弦選手 今季初戦は9月末のオータムクラシックか?
結弦くんが、9月末のオータムクラシックに出場する可能性がでてきました。
出場が決まれば、これが今季初戦になります。
羽生、今月末に初戦=フィギュア(2016.9.2 時事通信)
日本スケート連盟は2日の理事会で、フィギュアスケートの国際競技会への派遣選手を承認し、ソチ五輪男子金メダリストの羽生結弦(ANA)はオータム・クラシック・インターナショナル(29日~10月1日、モントリオール)が今季初戦となった。
羽生は世界選手権後の4月に左足甲の靱帯(じんたい)損傷が判明し、約2カ月の療養後に氷上での練習を再開した。グランプリシリーズには、10月末のスケートカナダと11月末のNHK杯に出場する。
羽生、初戦はオータムCか…出場は左足甲の回復次第(2016.9.2 サンスポ)
日本スケート連盟は2日の理事会で、フィギュア男子でソチ冬季五輪金メダルの羽生結弦(ANA)のオータム・クラシック(9月29日~10月1日、モントリオール)への派遣を承認した。出場すれば今季初戦となるが、4月閉幕の世界選手権後に左足甲の靱帯損傷で約2カ月間療養しており、関係者は「状態を見ながら決める」と慎重な姿勢を示している。トロントに練習拠点を置く羽生は、時差のない同大会で昨シーズンの初戦を迎えた。
関係者は「状態を見ながら決める」と慎重な姿勢を示している・・・この関係者というのは、たぶん城田さんのことでしょうね。
いきなりGPシリーズ参戦より、先にB級で肩慣らしはしておきたい気持ちはあるでしょう。
でも、スケート誌のインタビューでも、城田さんは「五輪が一番大事なので、今季は無理はさせない」といった趣旨のことを言っていました。
となると、「状態を見ながら決める」という姿勢は、そのときの発言と一致します。
しかも、今年のオータムクラシックは、時期がかなり早いです。昨年は10月中旬でした。
今、日本でお仕事中でもありますし、間に合うのか?という危惧もあります、いくらB級でも。
ただ、エントリーしておかないと、出たいと思っても出れませんから、一応しておくということかな。
予想より1ヶ月早く、結弦くんの競技プログラムが見れたら、それはそれで嬉しいですが・・・。
無理は絶対してほしくないので、出場しなくても、今年はガッカリはしなくてすみそう(笑)
下の写真は、昨年のオータムクラシック。どうか、健やかに回復&調整ができてますように。
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2016/09/02 20:15 | クリケット・プログラム・CS(2016-2017) | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP