羽生結弦選手 スケカナ関連記事 & 明日の予定など
羽生 ミス目立ちSP出遅れ4位「悔しい 緊張があったかも すぐ切り替え」(スポニチアネックス)
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ第1日は28日(日本時間29日)、オンタリオ州ミシソーガで男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季GPシリーズ初戦となる羽生結弦(21=ANA)は4回転ジャンプでミスが目立ち、79・65点で4位スタート。首位のパトリック・チャン(カナダ)とは10・91点差と出遅れた。
羽生は最初のジャンプ、4回転ループで着地に失敗し、右ひざをついた。続く4回転サルコー―3回転トーループも、サルコーが3回転になって単発に。最後のジャンプ、トリプルアクセルは鮮やかに成功した。
羽生は明るく振る舞いながら「悔しいです。ミスをしてしまった」と落胆も垣間見えた。4週間前の自身初戦、オータム・クラシックはSPで史上初の4回転ループを成功するなど「いろいろなことが順調にいっていたので、順調にいっていたからこその緊張があったかもしれない」と分析。「しょうがないです。すぐ切り替えます」と29日(日本時間30日)に行われるフリーで逆転を狙う。
羽生結弦「意識しすぎた」 SP、4回転二つとも失敗(朝日デジタル)
プリンスの「レッツ・ゴー・クレージー」が流れる中、見る者全員が微動だにせず、羽生の滑りを見つめた。注目の4回転ループジャンプ。折ったひざを伸ばして跳び上がり、回る。しかし、空中で失敗とわかるほど体が傾いた。着氷でひざをついた。続く、4回転サルコーは3回転に。連続ジャンプにも出来ず、大きく得点を失った。
ループは、同じ右足で踏み切るトーループのように、左足のつま先を使って体をはね上げて回すことができないため、難しい。その大技の完成だけに意識を奪われたまま臨んだのが、4週間前の大会。4回転ループを成功させたが、SPもフリーも他のジャンプでミスをした。
演技を通した中での技の成功率が低くなっていた。そこで、今大会に向けて、曲をかけてプログラムを通して滑る練習を繰り返した。「通したときのジャンプの精度、呼吸やリズムを意識してきた。自信がついた」と成果を強調していた。
しかし、今回は4回転を二つとも失敗。「とにかく悔しい。『こう跳べばいい』と、色んなことを意識しすぎた。慎重になってしまった」。演技直後、腰に手を当てて宙を見た。
公式練習をみても調子は悪くないはずなので、メンタルの問題だけだと思います。
スケートカナダ
— サバラン (@savarrin) 2016年10月29日
10/29(土)
練習女子FS
21:15~永井、長洲
21:50~宮原、本郷
10/30(日)
練習男子FS
0:35~羽生、無良
試合女子FS
3:50~永井
4:13~長洲
4:29~本郷
4:37~宮原
試合男子FS
9:10~羽生
9:43~無良



たまに思うんだけどさあ・・・結弦くんにいつもこんな目で見つめられて、オーサーよく平常心でいられるなと(笑)

1日でいいから、オーサーになってみたいものである。いや、プーさんでもいいか(笑)
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2016/10/29 16:35 | GPS(2016-2017) | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP