スケカナフリーの記事あげときます。
羽生、シーズン初戦は2位…4回転ループ転倒も修正しフリー1位
(2016.10.30 スポーツ報知)
男子フリープログラムが行われ、ショートプログラム(SP)4位の羽生結弦(21)=ANA=はフリー1位の183・41点で合計263・06点で昨年に続き2位だった。
冒頭の4回転ループは転倒し「跳んだ瞬間『やっちまったなあ』って、また思っちゃったけど、昨日よりはちょっと修正できた」。続く4回転サルコーは成功。後半の連続ジャンプの4回転サルコーは2回転になったが、直後の4回転トウループは決めた。
1か月前のオータム・クラシックでは後半にスタミナ切れを起こして2度転倒したが、この日は2回転になったサルコー以外の4本のジャンプを成功させた。「今回すごい重要にしていたのは後半だったので。そういった意味で、ちょっとだけ達成感があると言えばある。もちろん悔しい9割、達成感1割くらいなんですけど。一応課題は克服できた」と話した。
羽生2位「悔しい」ノーミス目標も4回転2本失敗(2016.10.30 日刊スポーツ)
男子ショートプログラム(SP)で4位と出遅れた羽生結弦(21=ANA)は、フリー183・41点で1位となり、合計263・06点で2位となった。
予定している4回転4本中、2本を失敗。冒頭のループで転倒し、後半の連続ジャンプの4回転サルコーはまわりきれず2回転になった。
目指していたノーミスができず「悔しい思いがたくさんある」と話すが、収穫もあった。1カ月前の今季初戦オータムクラシックのフリーでは、4回転ループに成功も中盤からスタミナがもたず、基礎点が1・1倍になる後半にジャンプミスを重ねた。だが、この日の後半は、4回転サルコーで回りきれなかったミスを除いて成功。フリーの曲を通した練習を重点的に行ったのが生きた。「後半のジャンプは全て自分でも跳べたという感覚があった。サルコー除いた1つ1つを本当にきれいに跳べたという感覚があった。それをしっかり合わせられるように」と次戦NHK杯(11月25日開幕、札幌)へとつなげていく。
表彰式動画です。
2016 SCI Men Victory Ceremony

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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ
2016/10/30 15:40 |
GPS(2016-2017)
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