羽生結弦選手 NHK杯2016 イタリア版ハイライト解説動画(翻訳付) & ニュース動画
イタリアのオトンによる、NHK杯2016のハイライト解説動画が日本語翻訳付であがっています。
動画主様、翻訳神様、ありがとうございます。
[イタリア実況ユロスポ翻訳付] 羽生結弦 2016 NHK杯 FS ハイライト
札幌に向かう前に、できるだけニュースも録画予約したつもりでしたが、これが抜けてました(涙)
動画をあげてくださった動画主様、ありがとうございます。
161128 修造対談 去年は"異次元"今年は? 投稿者 YzRIKO
プレッシャー大好き
崖っぷち大好き
ヤッホーイ
また、結弦くんのドMなヘンタイ発言がでました(笑)
この記事(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48414)はなかなか的をついていると思った記事ですが、結弦くんは、ただアスリートとして規格外であるだけでなく、最高にフォトジェニックなスケーターであり、同時に、森田さんのいうところの「メディアジェニック(medinagenic)」なアスリートという意味でも群を抜いています。
「メディアジェニック」は「メディア映えする」といった意味の英語だが、羽生のメディア対応力はこれまでのアスリートのなかでも並みはずれている。
今シーズンでも、「次の試合はノーミスする。でなかったら、羽生結弦じゃない」という言葉が、これでもか!というくらいスポーツニュースで流れました。メディアを使っての自己プロデュース能力は、町田樹さんも長けていましたが、彼は意識して意図的にそれをやっていたと思います。結弦くんの場合は、おそらく意図せずに、自然体のままでそれをやってのけてしまう・・・というところが非凡なのでしょうね。
以前、こちらの記事(http://bltraveler.blog63.fc2.com/blog-entry-1980.html)でも、「羽生結弦ドM説」について語りましたが、以前のインタビューでも、彼はこういう発言をしていて、今回の発言と通じるものがあります。
期待される感覚が好き。
それはプレッシャーじゃなく、快感なんです。
立ち向かっていくときの快感っていうか
はっきり言ってドMだろうって話だけど
もしかしたら、スケートの神様が、彼に、これでもか!ってくらい試練を与え続けるのは、結弦くんが「崖っぷち大好き人間」だと知っているからなのかしら? ソチ五輪以降、2シーズンとも、結弦くんは怪我に苦しみました。でも、もし怪我がなかったら、すでに成層圏を突破している彼は、もう地球上から見えない距離の宇宙の果てまでいってしまったかもしれない。同じ宇宙空間でも、彼が、まだかろうじて地球から見える位置にとどまってくれてるのは、怪我や病気というハンデを神様が与えて、あまり遠くに行きすぎないように微調整してるからじゃないか・・・って、そんな風に思うときがあります(笑)
試練も崖っぷちもプレッシャーもエネルギーに変えることができる
それが、羽生結弦の非凡さというか、一番大きな才能なのかもしれません。
twitterからいただきました。このお写真、何気にすごい(笑)
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2016/12/02 10:30 | GPS(2016-2017) | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP