羽生結弦選手 GPF2016SP 首位発進 106.53!! 

羽生、106.53点をマークし4連覇へ好発進(2016.12.9 スポーツナビ)

 フィギュアスケートのグランプリファイナル男子ショートプログラムが日本時間9日(現地時間8日)に、フランスのマルセイユで行われ、史上初の4連覇を狙う羽生結弦(ANA)が106・53点をマークし、首位に立った。2大会連続の出場となる宇野昌磨(中京大)は86.82点で4位。パトリック・チャン(カナダ)が99.76点で2位につけた。

 羽生は冒頭の4回転ループこそ着氷がやや乱れたものの、その後は力強い演技を披露。続く4回転サルコウ+3回転トウループ、トリプルアクセルを決め、今季世界最高得点をたたき出した。


1位  羽生結弦  (日本)   106.53
2位  パトリック・チャン (カナダ)   99.76
3位  ハビエル・フェルナンデス  (スペイン)   91.76


106.53点の内訳 → 技術点59.18点、演技構成点47.35点
プロトコル 
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpf1617/gpf1617_Men_SP_Scores.pdf

結弦くんの出番が5時50分頃とわかっていたので、5時半に起きてPCをつけました。
ちょうど、第四滑走者のネイサンが演技をしている途中でした。そのあとのリッポンは全部みて、いよいよ結弦くんです。ライストはあまり動きが滑らかではなかったですが、クワドループがこらえて着氷したのはわかりました。ループが着氷してくれさえすれば、少し気が楽になります。4S-4Tは問題なくOK.。3Aは着氷が少し流れたけれど、こちらも難なくOK.。

ジャンプがすべて終われば、あとは本格的に「YUZURU ON STAGE!」が始まります。ズサーッの前には、客席を煽るしぐさまで(笑) これが競技会だということを忘れてしまうような、NHK杯以上にノリノリの「プリンス・ゆづ」でした。

先日のNHK杯を上回る106点台がでました。TESと、先にでていたチャンのPCSから、これくらいかな?と思っていた点数でした。結弦くんとしては、やはりループが「あとちょっと」というくやしさはあったでしょうけど、ファイナル4連覇に向けて、いいスタートを切れてなによりでした。

では、動画です。まだ翻訳はついてませんが、とりあえず貼っておきます。
ブリティッシュユーロとロシアです。ファイナルはタラソワ解説。タラソワ大喜びです(笑)

B.ESP. Yuzuru HANYU 羽生結弦 SP - 2016 Grand Prix Final


羽生結弦 2016 グランプリファイナル



<フリー滑走順>
宇野昌磨→リッポン→ネイサン→羽生結弦→フェルナンデス→チャン


GPF2016SP
フリーも、満足できる演技ができますように。頑張って~♪


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2016/12/09 07:50 | GPS(2016-2017)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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