羽生結弦選手 勝利者インタ動画(翻訳付)&ゆづメドベハグ映像 他

先に勝利者インタビューの動画をあげましたが、翻訳付の動画があがりました。
そちらもあげときます。ニコニコ動画から。動画主様、翻訳神様、ありがとうございます。
インタ自体は2分ほどで、後半は1~3位の男子選手の演技ダイジェストです。

羽生結弦 2016 GPF Interview (訳付き)



話題になってるメドベとのハグ映像。フランスのカメラってこんなとこ抜くんですね(笑)
2度ハグしてますが、2度目のハグは、メドベが誕生日プレゼントを渡したからみたいです。
ハビくんを一生懸命応援してる、結弦くんの姿も写ってます。

Yuzuru HANYU is cheering for Javier FERNANDEZ - 2016 GPF



こちらは結弦くんとロシアン女子たち。ロシアンハーレム状態ですね(笑)
日本以外では、ロシアと中国に結弦くんのファンが多いといわれてますよね。

GPF2016FS後


ところで、結弦くん、試合後の会見でこんなことを言っています。

“4回転新時代”突入 羽生結弦が4回転アクセルを語る「僕の夢!いつか試合で入れたい」
(2016.12.11 デイリースポーツ)

 男子フリーが行われ、羽生結弦(22)=ANA=は4回転ジャンプで転倒するなどミスがあり、フリー3位の187・37点、総合293・90点で優勝。男女を通じて史上初となる4連覇を成し遂げた。宇野昌磨(18)=中京大=はフリーで自己ベストを更新する195・69点をマークし3位。羽生や宇野を上回る4種類の4回転を跳ぶネイサン・チェン(17)=米国=がSP5位から巻き返し、2位に食い込んだ。世界選手権2連覇中のハビエル・フェルナンデス(25)=スペイン=は4位だった。

 ループを決めた羽生に加え、フリップを決めた宇野、そしてルッツとフリップの両方を決めたネイサン・チェンと“4回転新時代”の幕開けとなった今回のGPファイナル。試合後の会見では、まだ誰も成功させていない夢の大技4回転アクセルについての質問もとんだ。羽生は「4回転アクセルは、スケートを始めた頃からの僕の夢。いつか試合で入れてみたい」と、目を輝かせた。



来シーズンに4Aをもってくるとは思えません。ということは、これは「平昌後も現役続行宣言」ととっていいのでしょうか? 真偽は定かじゃないですが、結弦くんが 「平昌五輪の翌シーズンのさいたまの世界選手権に出たい」と言ってるらしいという話もチラッと目にしましたが・・・。

もちろん、最終決断はそのときにならないとわからないでしょうが、クワド全盛時代になって、最近、以前より現役続行へのモチベーションがあがってきてる様子は感じられていました。若手が追い上げてきて、うかうかしていたら抜かれるという危機感・・・ふつうの選手はそれが嫌で金メダルをとったら引退してしまうのですが、「プレッシャー大好き。崖っぷち大好き。ヤッホーイ」の彼は、おそらくそういう状況がやってきて、かえってワクワクしてるような気がするのです。プルシェンコはアドレナリン中毒だといわれていますが、結弦くんも然り。ああ、ドMのアドレナリン中毒だなんて、本当になんて立派なヘンタイなんでしょう(笑)


あとは、エキシビションですね。タラソワがどんな風に解説するかも楽しみです(笑)


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2016/12/11 16:25 | GPS(2016-2017)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 GPファイナル4連覇 おめでとうございます

結弦くん、ファイナル4連覇、おめでとうございます。
本人的には、全然納得できていない優勝だと思いますが(笑)、優勝は優勝です。
この悔しさを全日本に繋げていけばいいこと。結弦くんはそれができる人です。
それにしても、結弦くん、ハビ、チャンの3人が揃う表彰式は、今回も見ることができませんでしたね。

1位  羽生結弦 日本   293.90
2位  ネイサン・チェン 米国   282.85
3位  宇野昌磨 日本   282.51


<総括>
フィギュアスケートのグランプリファイナル男子フリースケーティングが日本時間11日(現地時間10日)に、フランスのマルセイユで行われ、羽生結弦(ANA)が293.90点をマークし、史上初の4連覇を達成した。宇野昌磨(中京大)は282.51点で2年連続表彰台入りとなる3位。2位にはネイサン・チェン(米国)が入った。

羽生は冒頭の4回転ループを決めるなど序盤は安定感のある演技を披露したものの、後半は息切れ。4回転サルコウで転倒、3回転ルッツが1回転になるミスが出た。しかし後に滑ったハビエル・フェルナンデス(スペイン)、パトリック・チャン(カナダ)も点数が伸びず、逃げ切りに成功した。史上初の4連覇こそ達成したが、ミスが出たこともあり、演技後の表情はさえなかった。


プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpf1617/gpf1617_Men_FS_Scores.pdf


羽生結弦 FS 2016 グランプリファイナル


Yuzuru HANYU 羽生結弦 English Interview - 2016 Grand Prix Final


2016 Grand Prix Final GPF Men Victory Ceremony



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2016/12/11 07:05 | GPS(2016-2017)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

宮原知子選手 GPF2016 2位おめでとうございます

宮原さん、ファイナル2年連続2位、おめでとうございます。
ショートからひとつ順位をあげての2位は素晴らしい。
ショートに続き、フリーでもパーソナルベストで、珍しくガッツポーズもでました。
ついにPCSが70が出ましたね。素晴らしい演技でした。

1位  エフゲーニャ・メドベージェワ ロシア   227.66
2位  宮原知子  日本   218.33
3位  アンナ・ポゴリラヤ  ロシア   216.47



宮原 自己ベストで2年連続2位!メドベージェワが連覇達成(2016.12.11 スポニチアネックス)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第3日は10日(日本時間11日)、フランス・マルセイユで行われ、女子ショートプログラム(SP)で3位につけた宮原知子(18=関大)はフリーでもパーソナルベストとなる143・69点をマーク、合計218・33点で昨年に続く2大会連続の2位入賞を果たした。

 宮原はジャンプも一つ小さなミスがあったものの、崩れることなく、キレのあるステップ、スピンを披露。大舞台でSPに続き、フリー、トータルでも自己最高点を記録。演技を終えると、ガッツポーズも飛び出した。

 昨年の覇者で世界選手権も勝ったエフゲニア・メドベージェワ(17=ロシア)は、ジャンプで細かいミスが出てフリー148・45点、総合では世界最高には届かなかったものの、自己ベスト、世界歴代2位の227・66点で連覇を飾った。

 今季GPシリーズ2勝のアンナ・ポゴリラヤ(18=ロシア)が216・47点で3位に入り、ケイトリン・オズモンド(21=カナダ)が212・45点で4位、マリア・ソツコワ(16=ロシア)は198・79点で5位だった。昨年3位のエレーナ・ラジオノワ(17=ロシア)は188・81点で6位に終わった。



Satoko Miyahara. Final grand-prix, FS 2 218.33


Ladies victory ceremony, final grand prix 2016



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2016/12/11 06:40 | GPS(2016-2017)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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