アスリートCMギャラランキング 羽生結弦選手は?
ファンとしてのひいき目を抜きにしても、羽生結弦というアスリートに、とてつもない商品価値があることは確かでしょう。それは、1年間に100冊ものスケート誌の表紙を飾ったことや、彼の出場する試合やショーのチケットが奪い合いになっていることや、博報堂のアスリートイメージランキングで常に上位に入っていることからでも明らかです。彼を採用すれば、チョコレートやガム、羽毛布団や枕、入浴剤に洗剤、磁気ネックレスが売れ、彼が出演しているというだけで、CMのyoutube動画でも再生回数が激増するのですから、彼をほしがる企業は後を絶たないと思います。彼を起用するだけでも、イメージアップになりますしね。自分が好んで使っている商品の企業を優先するという、彼なりのこだわりで、たぶんかなり絞っているのだと思いますが・・・。
さて、どこまで正確な数値かわかりませんが、週刊誌にアスリートのCMギャラランキングが掲載されていたようです。
2017年有名アスリートCMギャラ・ランキング(Friday)
※ 1月13日発売の「1月27日号」より
こちらは前年のもの。
2016年上半期CMギャラランキング(女性自身)
フライデーの記事、一口メモのところ「ソチ後休養も人気は不滅」って・・・休養してませんから!(笑)
浅田選手と間違えてませんか? なんかいい加減だなあ(笑)
8000万円という推定ですが、日本赤十字社なんて、社会貢献的に破格のサービス価格で引き受けてるような気がするし、ロッテはスケ連のスポンサーですしね。今はSAでもないし、もっとガツガツ増やそうと思えば増やせるのだろうけど、その分しがらみも増えます。アスリートとしての活動に必要な分だけ・・・という、スポンサー選びにも彼なりの美学を感じます。
2016年上半期は5600万円という評定だったので(週刊誌は違いますが)、これだけみるとギャラランク上がったということになりますね。もっとも、ギャラがいくらとか、そういう下世話な話とは一番縁遠そうな人ではありますが(笑)
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2017/01/17 13:20 | CM・雑誌・商品情報(2016-2017) | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP