平昌五輪まであと1年 羽生選手を報道する韓国ニュースいろいろ その3

羽生、66年ぶりの偉業へ!「絶対」五輪2大会連続の金(2016/2/9 サンスポ)

 平昌五輪は9日に開幕1年前を迎えた。フィギュアスケート男子の羽生結弦(22)=ANA=は、男子で1948年、52年のリチャード・バットン(米国)以来66年ぶりの五輪2連覇に挑む。16日から五輪の会場となる韓国・江陵アイスアリーナで開催される四大陸選手権、3月末からは五輪の国別出場枠(最大3枠)を懸けた世界選手権(ヘルシンキ)に出場する。

 表彰台の頂点だけを見据える。2014年ソチ五輪王者の羽生は、男子では1948年、52年に五輪2連覇を達成したバットン(米国)以来の快挙に挑戦する。
 「絶対、金メダル。自分の最高点を更新したい、自分の今できる最高の演技をしたいと常に思っている」
 ソチ五輪後は病気やけがに悩まされた。2014年11月のグランプリ(GP)シリーズ中国杯ではフリー直前の練習で中国選手と激突し、頭部や左太ももなどを負傷。同年12月には「尿膜管遺残症」で腹部を手術し、その後も右足首、左足甲の故障が続いた。何種類もの4回転ジャンプが不可欠になることを見据え、ハードな練習に取り組んできた代償ともいえる。
 15年12月のGPファイナル(バルセロナ)でショートプログラム、フリー、合計の世界歴代最高得点を更新。昨年12月のGPファイナル(マルセイユ)で男女初の4連覇を達成し、今季は世界初の4回転ループを成功させるなど進化を続けてきた。次戦は五輪本番会場の江陵で今月16日に開幕する四大陸選手権。五輪の前哨戦でも、強さを見せつける。



あのソチから早3年。平昌までついにあと1年と迫りました。これからの1年は常にオリンピックを意識して戦っていくわけですね。四大陸選手権が近づき、韓国では、毎日のように結弦くんのニュースが流れているそうです。キム・ヨナは引退してしまいましたが、韓国では、冬季種目でのフィギュアの注目度はいまだ高いらしいのです。
スンヒさんからの現地情報です。いくつか紹介します。ありがとうございます。















pekorinさんのつぶやきに全面的に同意です。こんなに日韓関係が最悪なのに、結弦くんに対する韓国のマスコミの論調がほぼ絶賛なことに驚き。羽生結弦の魅力は、反日感情すら超越してしまうのか。日本のマスコミより、もしかして好意的なのでは・・・(笑)




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2017/02/09 09:10 | 全日本・チャンピンシップ(2016-2017)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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