羽生結弦選手 4CC 初日公式練習の様子、韓国語での挨拶などいろいろ情報

韓中日の羽生ファン集結 平昌五輪リンクで練習に歓声(2017.2.14 聯合ニュース)

【江陵聯合ニュース】16日から19日まで平昌冬季五輪のテスト大会を兼ねたフィギュアスケート四大陸選手権が開かれる韓国・江原道の江陵アイスアリーナに、羽生結弦選手を応援するため韓国、日本、中国のフィギュアファンが集まった。

 14日から始まった公式練習では、今大会で最も注目を集める羽生を見守る約200人のファンが観客席を埋めた。競技ではなく、練習を見るためにこれだけの観衆が集まるのは異例のケースだ。

 13日に韓国入りした羽生はその足で江陵に移動し、江陵アイスアリーナでの初練習に臨んだ。競技場のあちこちに応援の垂れ幕が掲げられ、日本から到着した一部のファンがタクシーから大きな荷物を下ろして急ぎ足で会場に向かう姿もみられた。

 日本のファンが大部分との予想に反し、韓国だけでなく中国のファンも練習を見守った。中国のファンが準備した「Yuzuru加油(がんばれ)」の垂れ幕も目についた。

 羽生の練習時間が近づくとカメラのレンズは一斉に選手出入口を向き、羽生が姿を見せると取材陣だけでなくファンのカメラのシャッター音もスケートリンクに鳴り響いた。コーチのブライアン・オーサー氏とともにリンクに立った羽生がウオーミングアップを始めると、ファンの構えるカメラも羽生の動線に合わせて忙しく動いた。

 初練習に臨んだ羽生は、ショートプログラムの音楽に合わせてウオーミングアップを行った後、得意の4回転ジャンプの練習を行った。羽生はショートプログラムで4回転ループと4回転サルコー―トリプルトーループのコンビネーションジャンプを披露する。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を練習した羽生は、続けてコンビネーションジャンプの練習に集中した。

 ジャンプに成功するたびに観客席からは歓声が上がり、失敗して転倒するとため息がもれた。40分間の練習を終え、羽生がファンにあいさつをすると観客席からは大きな拍手が起こった。

 羽生は練習後に取材陣に対し、平昌五輪で優勝できるという確信を持っていると話し、そのためには練習をもっとしなければならないと意気込んだ。



“羽生フィーバー”で韓国国内最多動員記録へ、チケット販売は5倍(2014.2.14 デイリースポーツ)

 フィギュアスケート・ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=が14日、平昌五輪と同会場で開催される四大陸選手権の公式練習に臨んだ。リンクサイドに登場すると、早速会場に訪れたファンから黄色い歓声が。大会の通しチケットを購入した人は練習も観覧することができるといい、日本から訪れたファンのみならず、現地韓国のファンや中国からも多数が来場。“世界の羽生”を前に異様な盛り上がりを見せた。

 羽生効果か、チケットの売り上げも、空前のフィーバーとなっている。現地メディアによると、平昌五輪の組織委員会が四大陸選手権について、13日までに計3万1900席分のチケットが売れたと発表。これは2015年にソウルで開催された同大会の6500席の5倍で、韓国国内の最多観客数をすでに超えているという。このうち、日本の団体観客は4000人だという。

 収益面でも15年大会の3・3倍、昨年、興行的に成功したと言われたショートトラックのプレ大会の3・7倍がすでに見込まれており、各メディアは「大当たり」と伝えた。



羽生「いますべきことが何なのか」復帰戦へ意欲(2017.2.14 サンケイスポーツ)

 2018年2月の平昌(ピョンチャン)五輪プレ大会となるフィギュアスケートの四大陸選手権が16日、韓国・江陵アイスアリーナで開幕する。14日は公式練習が行われ日本勢が初練習した。

 今大会は4年ぶりの出場となる絶対王者、羽生結弦(22)=ANA=がメーンリンクを滑り順調に調整した。練習では氷の感触や会場の雰囲気を確かめ「ソチ五輪を彷彿とさせるような青を基調にしたリンク。滑りやすい温度で、氷の状態も非常に良かった。何よりこの会場でいいコンデョションの中で滑られることが幸せだなと感じている」と笑顔だった。

 羽生は昨年12月のグランプリファイナル(マルセイユ)で男女初の4連覇を達成して以来の戦いとなる。同下旬の全日本選手権(大阪府)をインフルエンザで欠場しており、今大会が復帰戦。

 「いますべきことが何なのかを考えながらやりたい。最終的に笑えたらいい」と意気込んだ。



韓国のSBSニュースにもきてます。




現地の公式練習の要素ごとの動画お借りします。

ChSqからスピンまで



曲かけの3A


4Lo


3A-1Lo-3S


3A-3T


4S-3T




調子よさげですね。わかってはいたけど、やはり日本だけじゃなかったのね、ゆづ人気・・・韓国の検索サイトで、「羽生結弦」が1位って・・・(汗)


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2017/02/14 22:50 | 全日本・チャンピンシップ(2016-2017)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

今日はバレンタインデー 羽生結弦選手、手作りチョコに初挑戦 

昨日は韓国入りで大盛り上りでしたが、今日は朝からマイレピをも凌ぐ萌え映像が公開されました。
そう、今日はバレンタインデー。油断してました(笑)

羽生結弦、手づくりチョコに初挑戦 「お手本が近くにある時は、学びのタイミング」とアスリートの顔


lotte valentine 2017

ガーナミルクチョコレートのCM「真っ赤って、ときめき。羽生結弦スケート」篇に出演中の羽生結弦選手がロッテ『ガーナミルクチョコレート手づくりバレンタイン企画』に参加した。

まずは、バレンタイン手づくりチョコレートには欠かせないテンパリング作業に挑戦。テンパリングとは、一度溶かしたチョコレートを再び固める際に必要な作業で、型に流したり、コーティングしたり、飾りとして使ったりなど、 マスターすると手づくりチョコの幅がグンと広がる。

真っ赤なエプロン姿で登場した羽生選手。ロッテ中央研究所の吉田氏の説明に真剣に耳を傾け、いよいよテンパリング作業に挑戦。「こんな感じで大丈夫ですか・・?」と不安になりながらも、ゆっくり丁寧に作業をしていると、吉田氏は「そうです!……本当に初めてですか?上手です!」と驚いた表情。「いえいえそんな……料理自体、ほとんどやらないので」と謙虚な姿勢のままテンパリング作業を終えた羽生選手は、「ふーっ」と長めに一息。「どんどん上達していますよ!」と褒められても、「いえ、本当に“テンパ”ってます!かなり・・・(笑)」と必死の様子。

吉田氏が作業している間は真剣な表情で動きを観察していた羽生選手。「素晴らしいお手本が近くにある時は、学びのタイミングです。色々な角度から、必死に見てました(笑)テンパリング、もっと極めたいですね!」とアスリートの顔をのぞかせた。
テンパリングの次は、チョコプレートにメッセージを入れる作業にも挑戦。筆入れならぬチョコ入れを始めると、迷わず一気に作業を進めた羽生選手。チョコプレートに「全力」というメッセージを書き添え、本人の顔がデザインされたチョコプレートとともにホールケーキの上に載せて、特製チョコレートケーキを完成させた。

初めての手づくりチョコレートに挑戦した羽生選手は、「挑戦することは、もちろん不安も緊張もありますし、僕も今回(不安や緊張は)ありました。でも挑戦することによって楽しさも生まれるし、達成した時のときめきって特別なもの。ぜひその一瞬を、ガーナミルクチョコレートで味わってもらえたらなと思います」と語った。



今日の朝は、この話題でもちきりです。韓国入りさえも吹っ飛びそうなこの破壊力(笑)
去年は、浅田真央ヴァージョンと羽生結弦ヴァージョンがありましたが、今年は結弦くんのみですね。
しかし! 本来、日本でのバレンタインデーは、女性から男性にチョコレートを贈る習慣のはず。
なのに! 結弦くんが、エプロンつけてチョコを手作りしていても、何の違和感もない不思議(笑)
不思議男子。内面はこの上なく男らしいくせに、このメス臭いとこホントたまんない(笑)


羽生結弦がバレンタイン手づくりチョコレートに初挑戦/ロッテ『ガーナミルクチョコレート バレンタイン企画』



lotte valentine 2017-2

おもしろかったツィートを二つほど





今日も多くのファンを萌え死にさせた結弦くんでした。ゆづロスだっただけに、刺激強すぎ(笑)


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2017/02/14 13:05 | CM・雑誌・商品情報(2016-2017)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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