羽生結弦選手 午後の公式練習、バックヤード動画

羽生、公式練習でパーフェクトな演技…四大陸選手権17日に男子SP(2015.2.15 スポーツ報知)

 フィギュアスケートの平昌五輪テスト大会の四大陸選手権は16日に韓国・江陵アイスアリーナで開幕する。14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は15日、公式練習に参加。ショートプログラム(SP)の「レッツ・ゴー・クレイジー」の曲をかけた練習で、パーフェクトな演技を披露した。

 4回転ループの着氷からイーグルへつなげる高難度の冒頭ジャンプを完璧に決めると、続く4回転サルコー―3回転トウループの連続ジャンプを鮮やかに着氷。後半の3回転半(トリプルアクセル)も成功させた。17日に行われる男子SPで、今季初めてノーミスでの滑りが期待される。


そのノーミスのランスルーSP、動画あげてくださってます。weiboへ飛んでください。



現地さんの今日の午後のジャンプ情報。午前より午後の方が調子よかったみたい。




これ韓国のテレビ? なんかすげー密着してますね・・・。




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2017/02/15 20:15 | 全日本・チャンピンシップ(2016-2017)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手 4CC2017 SPとFSのランスルー動画、その他韓国記事

まず、今日の日本の記事から

羽生、五輪会場初滑りで連覇に手応え「非常に滑りやすい」…16日から四大陸選手権(2017.2.15 スポーツ報知)

 フィギュアスケートの四大陸選手権は16日に江陵(カンヌン)アイスアリーナで開幕する。14年ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(22)=ANA=は14日の公式練習で平昌五輪が行われるリンクを初滑り。男子66年ぶりの五輪連覇へ好感触を得た。男子ショートプログラム(SP)は17日に行われる。

 いつもよりゆっくりと時間をかけて、羽生は氷上の感覚を確かめた。「楽しかったです。幸せでした」。表情はゆるんだ。去り際には会場の外観を携帯電話でパシャリと撮影。「ソチ五輪をほうふつとさせるような、青を基調としたリンクだなと。非常に滑りやすい温度だし、氷の状態も非常によかった」。初滑りの平昌リンクで、男子66年ぶりとなる五輪連覇へのイメージをふくらませた。

 ファン100人が見守った公式練習は、羽生が会場に姿を現しただけで「キャー」。イナバウアーに「キャー」。一挙手一投足に視線が注がれた。「とにかく楽しむこと」を心がけたという40分。ループやトウループの4回転、4回転サルコー―3回転トウループの連続ジャンプを成功させるなど、まずまずの仕上がりを見せた。

 4季ぶりに四大陸選手権に出場を決めた。五輪リンクを前もって体感できることの意味は大きい。金メダルを獲得したソチ五輪は、テスト大会だった12年のGPファイナルで2位に入り、飛躍を遂げた。「最終的には予行練習というかたちにはなるかもしれないけど、五輪のために滑っているという感覚はない。四大陸選手権は四大陸選手権」。初タイトルへ、勝ちにこだわる。

 全日本選手権で優勝した宇野は今大会、3種類目の4回転となるループを投入する。17歳のネイサン・チェンは1月の全米選手権フリーで4回転を史上初めて5本成功させた。それでも10代の突き上げにも動じることはない。「ありがたい。感謝の気持ちでいっぱい。切磋琢磨(せっさたくま)している状況だからこそ、こうしてみんなが限界のプログラムに挑戦出来る」と歓迎する姿には五輪王者の貫禄が漂う。

 昨年末の全日本選手権はインフルエンザで無念の欠場を強いられた。過去を振り返ることを嫌う。今は12月のGPファイナル以来の試合が楽しみでならない。「今のため。全部今のため。今自分のために今すべきことをやりながら、その一生懸命さを楽しんで。ただただ今のために」。今の積み重ねこそが、1年後の偉業へつながることを知っている。(高木 恵)



韓国の新聞の日本語版から

フィギュアスケート四大大陸選手権の江陵は「羽生フィバー」(2017.2.15 東亜日報)

14日、江原道江陵(カンウォンド・カンルン)のアイスアリーナは試合がない平日の昼なのに、観客席が熱く盛り上がった。日本最高のフィギュアスケートの日本最高のスタープレイヤー、羽生結弦(23=日本、写真)が練習を行っていたからだ。韓国まで応援に駆け付けた日本人ファンなど200人あまりは、羽生がジャンプを成功すると拍手しながら歓呼した。

16日、同会場で開幕する国際スケート連盟(ISU)四大陸フィギュアスケート選手権に出場するため13日に韓国入りした羽生は、入国当時、仁川(インチョン)国際空港からファンを連れまわった。羽生が登場すると、待ち構えていた日本人留学生など数十人のファンは、「頑張れ」を叫んだ。一部は羽生の大のお気に入りとされる「くまのプーさん」ぬいぐるみを手にもって振るった。
そんなファンに笑みを見せた羽生は短く、簡潔に大会に臨む意気込みを語った。「自分には今必ずやななければならないことがあります。必ず成功させます」。
世界ランキング1位を硬く守っている羽生は欧州勢が抜けた今大会に向けて人一倍の意欲を見せている。今大会優勝ととりわけ縁がなかったからだ。2014年のソチ冬季五輪とISU世界選手権、グランプリファイナルをすべて制した羽生だが、2011年と2013年に開催された四大陸選手権では、いずれも2位に終わった。今回優勝すればフィギュアのグランドスラムを完成することになる。
しかも、今大会が開かれる会場は、来年の今頃に開かれる平昌(ピョンチャン)冬季五輪のフィギュア会場だ。テストイベントで氷質に適応すると同時に、五輪前哨戦を優勝で飾ることで優位に立ちたい気持ちだ。羽生は、「会場の温度や氷の状態、音響がどこまで広がるのかもしっかり確かめたい」と話した。
男子シングルの合計(330.43点)とショートプログラム(110.95点)、フリースケート(219.48点)でいずれも世界記録を保持している羽生は、今大会最有力の優勝候補だ。高得点に欠かせないクアドラプル(4回転)ジャンプのうち、サルコウとトゥループ、ループを駆使できる。クアドラプル・ループ(基本点12点)を男子選手の中では史上初めて成功させた。羽生は、自身を指導するブライアン・オーサー氏とともにカナダのトロントでトレーニングをしながら体力の強化に集中したという。日本メディアのインタビューに「試合後半に体力が落ちてもクアドラプルジャンプを完璧に飛べるという自信が生まれるまで練習を繰り返した」と話した。
羽生の人気で今大会の入場券販売は順調だ。平昌冬季五輪組織委員会の関係者によると、14日までに全7万3000枚のチケットのうち5万8000枚が売られたが、このうち4000枚あまりは日本人が購入したものだという。
この日、会場を訪れた羽生のファン、田中みゆきさん(23)は、「羽生に熱狂する理由は、彼が私たちに希望を与えてくれるからだ」と話した。田中さんの言葉通り、羽生は成功過程で数々の逆境を乗り越えて世界頂点に立った。姉に連れたれて4才のときからアイスリンクを通い始めたが、故郷の仙台にあるアイスリンクが2011年の東日本大震災で床が破壊され、スケートブーツを履いたまま避難したという。
震災で自宅まで破壊された羽生は、アイスショーなどを通じてトレーニング費用を当てながら夢を育んだ。また2才の時から喘息を患い、今も吸入器を持ち歩きながらいつもマスクをつけている。氷の上で生きなければならないフィギュア選手にとって、最悪のハンディキャップを克服して世界的な選手に成長した羽生に日本のファンが盛り上がる所以だ。ソチ五輪で羽生が金メダルを獲得した時、日本メディアは「羽生の金メダルが東日本の復興を再建に向けて勇気をプレゼントした」と評価した。
江陵市鏡浦台(キョンポデ)周辺の宿泊業界も羽生特需にうれしい悲鳴を上げている。鏡浦台のあるモーテルの経営者は、「四大大陸選手権のために韓国を訪問した日本人客が25部屋を団体で予約した。このため、大会期間中は空き部屋がないほどだ」と話した。


羽生結弦の初来韓に韓中日ファンら大歓声=四大陸選手権(2015.2.17 朝鮮日報日本語版)

 14日昼12時20分、「銀盤の皇帝」と言われる羽生結弦(22)=日本=が登場すると、江陵アイスアリーナが揺れ動いたような感じがした。彼を一目見ようと早朝からリンクを訪れた韓中日3カ国のファン約200人が一斉に「羽生、羽生」と叫んだからだ。羽生が観客席に近づくと、機関銃のように立て続けにカメラのシャッター音がリンクに響いた。

 羽生が韓国に来たのは今回が初めてだ。16日から4日間にわたり開催される国際スケート連盟(ISU)フィギュアスケート四大陸選手権出場のためだ。来年開かれる平昌冬季五輪のテストイベントを兼ねて開催される今回の大会には、欧州を除く世界フィギュア界のスターたちがこぞって出場するが、中でも最も関心を集めているのは断然、羽生だ。ソチ五輪の男子シングルで金メダルを手にした羽生は、平昌で五輪2連覇に挑む。

 約40分間の練習を終えて出てきた羽生は「氷の質と設備が素晴らしいです。五輪の競技場に来られて幸せです。平昌で優勝する確信が生まれました」と言った。「韓国にも多くのファンがいます」という報道陣の言葉に、羽生は慣れない韓国語で「こんにちは。私は結弦です。応援ありがとうございます」と答えた。

 羽生はこの日、ショートプログラムのジャンプの練習に集中した。自身の得意技である4回転ループやトリプルアクセルなどを合わせて20回ほどを飛んだ。4回転サルコウの着地に失敗して尻もちをついた後は、同じジャンプだけ5-6回繰り返すほどの情熱を見せた。

 専門家らは「今回の大会は『4回転ジャンプ戦争』になる」と予想している。フィギュア王座を狙う挑戦者の中でも特に「ジャンプ・マシーン」と言われるネイサン・チェン(17)=米国=の台頭が顕著だ。ネイサン・チェンも14日に韓国に到着、大会準備に入った。チェンは今年1月に行われた全米選手権で公式大会としては初めて4回転ジャンプを7回(ショートプログラム2回、フリー5回)も成功させた。国内大会なのでISU公認ではないが、チェンの得点(318.47点)は、羽生の世界記録(330.43点)に次いで歴代2位となる高得点だった。

 一般的に4回転ジャンプで踏み切って着地すると体重の7-8倍に相当する荷重がかかるという。ジャンプを1回増やすのはそれだけ難しいということだ。大韓スケート競技連盟のアン・ソヨン理事は「4回転ジャンプ対決で勝つ選手が平昌(男子シングル)の栄光をつかむ可能性が高い」と見ている。

 世界のトップクラスの選手たちが集まる今回の大会は、興行面でも「大当たり」になる見通しだ。一部座席が売り切れるなど、インターネット販売では入場券が3万1900枚(13日現在)売れ、2015年にソウル・木洞アイスリンクで行われた同じ大会の入場券販売枚数6500枚をはるかに上回っている。



ショートとフリーのランスルー動画です。

Yuzuru Hanyu practices his short program for Four Continents | CBC Sports






なんで、反日の韓国で、結弦くんが一目も二目もおかれ、人気があるのか、この上の言葉に集約されてるような気がする。


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2017/02/15 13:50 | 全日本・チャンピンシップ(2016-2017)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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