城田氏四大陸振り返りコラム & 四大陸ホプレガハイライト解説動画(イタリア語・和訳付)

もうだいぶ前のですが、四大陸が終わって少しした頃の城田さんのコラムです。

<冬の華フィギュア> 羽生ジャンプ 曲に彩り(スポーツ報知 城田憲子) 

今月中旬に韓国・江陵で行われた四大陸選手権の男子は、フリーで5種類の四回転ジャンプが飛び交うハイレベルな争いが繰り広げられた。
ネイサン・チェン(米)がショートプログラム(SP)首位の貯金で逃げ切ったが、SP3位から羽生結弦(ANA)が追い上げた演技も見事だった。
羽生は後半に予定した4回転サルコーー3回転トウループで、最初が2回転サルコーになったのが痛かった。しかし、その後は予定外の4回転をプラスするなど、猛烈な巻き返しを見せた。チェンとの差は4点足らず。3種類のコンビネーションジャンプを入れられなかったが、最後に3回転サルコーを1本入れていれば逆転できた計算だ。今季のプログラムも、まだ得点が伸びる余地がある。
羽生の特長は、ジャンプの質が高いこと。踏み切り方が教科書通りで、エッジ(スケートの刃)の内側と外側をきちんと使い分けているから美しい。ただ跳ぶのではなく、助走に難しいターンやステップを入れ込み、王者の風格がある。
チェンは4種類の4回転を5本跳び、4本を成功させた。ここのジャンプを見ると両足で着氷したり、回り過ぎていたり、完璧ではなかった。助走も跳ぶための動作が多く、技と技とのつなぎまで気が回っていない印象だ。
しかし、出来栄え点にあまり響かないのは、難しい4回転を跳んだ勢いが勝ったからだろう。
男子はジャンプが醍醐味だから、評価も高くなる。歌劇「イーゴリ公」の「だったん人の踊り」という曲も、終盤にオーケストラが盛り上げ、多少のミスはカバーしてくれた。
対する羽生は、おだやかなピアノ曲で滑る。曲に助けてもらうというより、自分の演技で曲を盛り上げていくプログラムだ。総合的に芸術面を評価する演技構成点に響いた面があったかもしれない。
定番のクラシックや盛り上げるオーケストラ、物語性のある映画音楽など、演技を「助けてくれる」曲を選ぶのがフィギュアの定石だ。羽生があえて難しい曲を選んだのは、自らの幅を広げるための挑戦だ。逆に、曲を助けるぐらいの演技だ出来れば、素晴らしいプログラムになる。平昌五輪前年の今季だから挑戦できる難題でもある。3月開幕の世界選手権で完成形を見せてくれると期待している。



ANAの総監督の城田さんではありますが、この内容には身びいき的な要素は感じませんでした。とてもしっくりくる内容でした。


さて、おなじみイタリア解説ですが、フリーのハイライトの振り返り解説がありました。


YH - 4CC17 - Highlights (ESP ITA) 日本語翻訳付 投稿者 elechicca

最後のトリプルアクセルに0や1をつけたジャッジに怒っておられますね。
はい、私もジャッジ資格返上した方がいいと思います(笑)

こんな動画も公開されてました。

羽生結弦の四大陸選手権でリカバリージャンプ評価「0点」をつけた国は?



なんか、日本人ファンより、中国人ファンの方が熱いですね。国民性の違いもあるのでしょうが。
昨年のテン選手との件でも、検証動画を作ってくれたのは中国ファンでしたしね。
でも・・・正直、「選手は全員応援すべき!」とか、「〇〇であるべき!」という自論を正論として、風紀委員のごとく、他のゆづファンにも押し付けてくる、偽善的な日本人の自称・ゆづファンよりは、自分の心に正直な中国ファンの方がシンパシーを感じます。もちろん、節度は必要ですが。


4CCH&L


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2017/03/17 15:30 | 全日本・チャンピンシップCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

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