羽生結弦選手 世選2017フリー フランス実況解説動画(翻訳付)

各国動画がぞくぞくあがってきてますが、youtubeにUPされたものは、例のフジブロックにかかって、現在見れません。ニコニコ動画やdailymotionは規制が緩いので、そちらで見るしかなさそうです。

フランス実況動画が翻訳つきであがってます。ありがとうございます!


≪フランス語(翻訳付き)≫羽生結弦 2017 世界選手権 FS:Hope & Legacy



実況:ネルソン・モンフォール解説:アニック・デュモンキャンディ・ロロ
相変わらず、とってもにぎやかなお三方です(笑) 印象に残った部分を文字起こししてみました。

(演技の始まる前)
昨日のショートの順位を見る限り、メダル争いに入れなさそうではありますが、彼の場合は何が起こるかわかりません(← 予言的中)

(後半4S-3T成功の瞬間)
よし!
素晴らしいわ!(それまでまったく無言だったアニックさん、突然ログイン!)

(後半4T成功の瞬間)
ブラボー!
うわっ、これはっ!!! オララー!

今ここヘルシンキで見ている彼の滑り。これがチャンピオンってやつだよ。
この日本人選手は、間違いなく今シーズン最高のプログラムを演じています。
これが表彰台の一番高いところに届くか。


(最後の3ルッツが成功した瞬間)
このプログラムは傑作です。大傑作です!

日本からはるばる何万キロも離れたフィンランドまでやってきた会場の日本人のお客さん達も完全にトランス状態です。(この独特の表現がフランスらしくて好き♪)

なんて素晴らしい! なんて素晴らしい振付でしょう。ねえ、フィリップ。
これは前代未聞だよ。予定してなかったジャンプまで入れてるんだから。(いや、予定通りですが・・・) そして彼はそれがどういうことかはっきりわかっている。今日僕らが見ているのは、最高のアスリートの戦いだ。
 
(演技最後のスピン~演技終了)
皆さん、この大歓声が聞こえますか! 皆さん、聞こえますか!
素晴らしい!!! ユヅル・ハニュー、素晴らしすぎです!!!
日本の国旗が会場に次々と上がっています。この中で黙っていろという方が無理というもの

アニックもフィリップも立ち上がっています!
おおお! すさまじい数のプーさんなどのぬいぐるみが投げ込まれています。
アニックは立ったままです。

おららららあ。
こんなの立たないでいられないよ。座っているなんてありえない。
これは、今まで見たシニア男子のプログラムで一番のプログラムだわ。こんなの見たことない。
おお、なんて言いました? もう一回言ってください!
えーえ、これは男子のフィギュアスケートの歴史の中でも、滅多に見ることができない最高のプログラムの一つだわ。

(オーサーとトレイシーのいるキスクラ)
こんな傑出した生徒をもてて、さぞかし鼻が高いでしょうね。
確認しますが、フリーの世界記録はすでに彼本人が出してますよね。

ええ、彼自身でね。でも、今日の方がもっとずっといいわ。何度も言うけど、今日のは間違いなく、今まで見たシニア男子のプログラムの中で最も素晴らしいものだったわ。
フィギュアの歴史の中でね。

(点数がでた瞬間)
シーズンベストだ。
ほらね! つまり、彼が自分の世界記録を破ったのね。
そりゃそうよ。こんな素晴らしいプログラムは、シニア男子の歴史の中で今まで見たことがないもの。

こんな前代未聞の大傑作をこの番組で皆さんにお届けできることが本当にうれしいです。
このプログラムは、スケート界で長く記録されお手本とされるものになるでしょう。



こんなの立たないでいられないよ。座っているなんてありえない
今まで見たシニア男子のプログラムの中で最も素晴らしいもの
シニア男子の歴史の中で今まで見たことがないもの
前代未聞の大傑作
このプログラムは、スケート界で長く記録されお手本とされるものになる


ネルソンさんも、アニックさんも、ロロも、最大級の賛辞をくださいました。
最後のインタビュー、お二人のテンションの高さに、結弦くん、圧倒されてる感じでしたね(笑)


2017世選FP

ここ、振付変わりましたね。今回のが一番すき。何かを手の平に受け止めて、森に還すような振付は・・・彼自身が考えたような気がしました。フィンランドの森の妖精そのものでした。鳥肌たつくらい美しかった。こんなプログラムを演じられる人は彼しかいない。誰にも真似はできない。そう、本当に、あなたは唯一無二・・・オンリーワンな存在です。


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2017/04/02 13:25 | 全日本・チャンピンシップCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

羽生結弦選手、王座奪還おめでとう!!

あまりにもうれしすぎて、なにから手をつけていいのかわからないのですが・・・。
洪水のようにあふれてくる情報にも溺れそうです(笑)
とりあえず、目についた記事をいくつかピックアップします。

優勝の羽生結弦「もっと練習しないと」 世界フィギュア(2017.4.1 朝日新聞)

フィギュアスケート男子の2014年ソチ五輪金メダルの羽生結弦(ANA)が、フィンランド・ヘルシンキで開催中の世界選手権のフリーで、自身の持つ世界最高得点を更新する223・20点を記録した。従来の記録は15年のグランプリファイナルでマークした219・48点。

 世界選手権で3年ぶりの優勝を狙う羽生は、30日のショートプログラムで4回転ジャンプに失敗して98・39点で5位スタートだった。フリーの得点を合計して321・59点で3大会ぶり2度目の優勝を決めた。

 優勝した羽生結弦の話 「この大会に向け、日々練習してきた。ファンの皆さんが私に自信を与えてくれた。ファンの皆さんに私の最高の演技を見せることができない時がある。それは悲しい時。ただ、ファンの皆さんが喜んでいただけたら、私もうれしい。残念なのはショート(プログラム)。もっと練習を重ねなくてはいけないと反省しています。(来年の平昌五輪に向けて)もっと練習をしないといけないということが分かりました」



比類なきフィナーレ=また抜け出した羽生(2017.4.1 時事通信社)

 完成形を追ってきた今季のフィナーレを、比類なきプログラムで締めた。羽生は右の人さし指を天に突き上げ、長く余韻をかみしめた。フリーで自身の持つ世界歴代最高を上回る驚異の223点超え。文句なしの逆転で、王者に返り咲いた。

ジャンプは点数の上限に迫るほど。ループ、サルコー、トーループと3種類で4度決めた4回転は、3点満点の出来栄え点(GOE)で合わせて10点を稼いだ。「演技の内容を忘れるくらい一つ一つに集中していた」。夢見心地だった。
 2月の四大陸選手権で新鋭チェンに敗れた。4回転はフリーと合わせて種類、本数とも羽生が一つずつ少ない。ライバルを強烈に意識しつつも、この1カ月は自分の演技の粗さをそぎ落とすことに傾注した。「限界をつくらず練習してきた。それが一番の収穫」。苦しかった日々は、報われた。

 昨季終盤に負った左足甲のけがの影響で調整がやや遅れ、しかも新たな4回転ループの成熟を急いだため、今季はプログラムの完成に時間がかかった。ミスを抑えれば、やはりオーラは増す。
 SP、フリー、合計の全てで世界歴代最高をマークした昨季のピークをなかなか越えられず、「過去の自分とあの数字にとらわれて、ここまですごく怖かった。0.1点でも超えてくれと思っていた」。フリーで新たな境地に足を踏み入れ、激戦の男子でまた、一歩も二歩も抜け出した。



「0.1点でも超えてくれ」=羽生との一問一答-世界フィギュア(2017.4.1 時事通信社)

 フィギュアスケート世界選手権の男子フリーで逆転し、3年ぶりの優勝を果たした羽生結弦との一問一答は次の通り。

 -演技を振り返って。
 演技の内容を忘れるくらいに一つ一つ集中し、一生懸命にやれた。スピードはもっと出せたかもしれないが、ジャンプと演技、完成度のためにできる一番いいパターンだったのではないか。

 -フリーで自身の歴代世界最高点を更新した。
 自分が一番とらわれていたのは過去の自分だった。あの110、220、330という(SP、フリー、合計の歴代最高の)数字にすごくとらわれて、すごく怖くてここまでやってきていた。何とか1点でも0.5点でも0.1点でも超えてくれと思っていた。

 -難しいプログラムにこだわり続けてきた。
 このフリーが最高のご褒美。このプログラムをやってきて一番よかったのは、自分の限界をつくらずに練習できたこと。それが一番の収穫。

 -4回転が決まった。
 4回転はサルコーもトーループもすごく集中していた。フリーはジャンプを一本一本決めるごとに、徐々に自分が溶け込んでいくような感じがあった。



逆転優勝の羽生「フリーは楽しいと思った」一問一答(2017.4.1 日刊スポーツ)

 逆転優勝した羽生結弦は興奮冷めやらぬ様子で演技を振り返った。

 -今季初のノーミス。試合を終えた時、どう思ったか
 羽生 世界選手権のフリーって楽しいと思った。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-2回転トーループが終わった時に感覚が良ければ5個目の4回転をやろうと思ったが、しんどかった。

 -調子の波がある中で、どう安定した演技を見せているか
 羽生 昨季、NHK杯とグランプリ・ファイナルでノーミスした時に思ったが、クリーンなプログラムをするのは大変。精神的なものとか、何回も試合に合わせないといけない体力。調整が難しいと感じている。いまの構成ではループが技術的に安心できるものじゃない。もう一段階が難しい。

 -最後まで流れのある演技を通せた。ジャンプへの意識は
 羽生 4回転サルコーに関しても4回転トーループに関してもすごく集中していた。やっていて自分が風だったり、川の中にどぶんと入っていたりするような感覚、(フリーのテーマでもある)自然の中に入り込んでいる感覚があった。いい集中状態だったと思う。

 -朝の公式練習は控えめな内容だった
 羽生 SPの悔しさがあって思い切って練習したかったが、本番までの間が短かったのでブライアン(・オーサー・コーチ)から抑えてと言われた。(演技前の)6分間練習で既に脚に来ていてしんどいと思ったが、最後の調整がちょっとした体力につながったと思った。



<世界フィギュア>羽生「殻破った」 フリー歴代最高点(2017.4.1 毎日新聞)

 【ヘルシンキ福田智沙】フィギュアスケートの世界選手権は1日、男子フリーが行われ、羽生結弦(ANA)がショートプログラム(SP)5位から逆転して3年ぶり2度目の頂点に立った。フリーは世界歴代最高の223.20点を出して圧倒的なトップとなり、合計は321.59点。メダルは4年連続5度目の獲得となった。

 ◇無我の滑走

 鍵を握る演技後半の4回転サルコウ-3回転トーループを、羽生は今季初めて降りた。ジャンプを一本一本決めるごとに、徐々に自分が無になっていく感覚を覚えた。

 最後のスピンを回り終えると、鬼気すらにじむ表情に充実感を込め、人さし指を立てた右手を突き上げた。今季初めての完璧な演技。緊張しながら「何とか1点でも0.5点でも0.1点でも超えてくれ」と祈りながら待ち、自身の世界歴代最高を超える得点が出ると、笑顔がはじけた。

 SPでこの連続ジャンプを失敗し「立ち直れないくらい落ち込んだ」。サルコウの入り方や姿勢を入念に確認して臨んだフリーでは揺らぐことなく決めた。「疲れました。でも演技内容を忘れるくらい一つ一つ集中して一生懸命表現しきれた」と納得の表情だ。

 フリーの楽曲「ホープ&レガシー」は穏やかな曲調のため、好演技ができないと盛り上がりに欠けてしまう。これまでは完璧に滑れず、なかなか高い評価が得られなかった。4大陸選手権でチェン(米国)に負けた後は曲の変更も検討した。だが「ジャンプを全部跳ぶ」と誓い、自ら選曲したプログラムを滑ることを貫き通し、誓いを果たしてみせた。

 試合のたびに課題を突きつけられた今季。「自分が一番とらわれてるものは過去の自分。あの(フリーの)220、(合計の)330、(SPの)110という(自身が持つ世界歴代最高の)数字にすごくとらわれて、すごく怖くてここまでやってきた。殻はちょっと破りました」。苦しんだからこそ待っていた大舞台での歓喜。「世界選手権のフリーって楽しいな」。心からそう思えた。【福田智沙】


オーサーコーチの談話もきております。

ブライアン・オーサー・コーチの話
「(羽生は)美しく、完璧だった。この数週間はこれまでで最も厳しい練習を課してきた。優勝という結果に値するだけの努力を積んできた」



自ら”Hope & Legacy”と名付け、「大好きな曲」だと選んだ思い入れのあるプログラム。完全なノーミスではなかったとはいえ、あの四大陸の演技でも、「SEIMEI」ほどのジャッジの評価は得られませんでした。曲が助けてくれないプログラム・・・「曲の変更」すら考えたとは・・・。それほど苦しんだ。だからこそ、世界最高得点をとった瞬間の、あの歓喜の表情なのですね。

オーサーの「この数週間はこれまでで最も厳しい練習を課してきた」・・・、世界最高得点を獲得した2015年のNHK杯の「血のにじむような努力をしてきた」という結弦くんの言葉を思いだしました。オーサーが「結弦は集中して練習するとすぐピークがきてしまう」みたいなこと、言っていたけど、今年はちゃんとワールドにピークを合わせられましたね。そして、「ノーミスだったら、誰も(自分に)勝てないと自負している」という羽生語録を、ちゃんと有言実行してくれました(笑)

今回はここまで。しばらくは祝勝祭りになると思います(笑) 
なお、優勝祝いに、本日限定で、結弦くんがパリ散を舞います♪(注:PCでしか見れません)

20170401world
この笑顔が見たかった。本当に、本当に、おめでとう!!!


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2017/04/02 08:30 | 全日本・チャンピンシップCOMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

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