羽生結弦選手 海外メディア「2016-17のベスト・フォト」に3シーン選出
シーズンが終わっても、結弦くんの話題が途切れることなく、UPが間に合いません・・・。
数日前ですが、昨日とりあげたベストプログラムのアイスネットワークが、「2016-17のベスト・フォト」を選出していました。
復権の羽生結弦、海外メディア特集“今季フィギュア名場面”で3シーン選出(2017.4.30 THE ANSWER)
「2016-17のベスト・フォト」に羽生の3シーン
海外メディアが今季のフィギュアスケートの“名場面”を特集し、羽生結弦(ANA)は3シーンが選出されている。米スケート専門メディア「アイスネットワーク」が「2016-17のベスト・フォト」特集を組んで伝えている。
今季は昨年末のグランプリ(GP)ファイナル(フランス・マルセイユ)で男女通じて初となる4連覇を達成。世界選手権(フィンランド・ヘルシンキ)ではSP5位と出遅れながらフリーでは自身が持つ歴代最高得点を更新し、逆転で3年ぶり2度目の優勝を飾った。
2018年の平昌冬季五輪を翌シーズンに控えて飛躍を遂げた22歳の雄姿は海外メディアにも深く刻まれたようだ。米スケート専門メディア「アイスネットワーク」が選出した“名場面集”に3シーンがランクイン。一つはGPシリーズのスケートカナダでフリーの演技を終えた直後の場面で、多くの日の丸を背に満面の笑みで両手を広げる姿が選ばれている。また、2つ目は2月の四大陸選手権(韓国・江陵)で演技するシーン。寸評では「江陵でユヅル・ハニュウは彼の内なるプリンスを降臨させた」と紹介している。
最後は世界選手権で逆転Vを決めた場面。力強くこぶしを突き上げる様子が選ばれており、寸評では「自己ベストを更新し、世界選手権での優勝を引き寄せたフリーを滑り終え、ハニュウはブライアン・オーサーとトレーシー・ウィルソンと祝福し合う」と紹介している。
多くの名シーンを残した羽生は五輪イヤーでどのような演技を見せてくれるのか。さらなる飛躍が期待される。
ソースはこちら http://web.icenetwork.com/photos/226381824
icenetworkの「Best Photos of the 2016-17 Season」は、全部で64枚選出されています。
日本人は結弦くん1人だけ。1人で3枚選出されたのは、結弦くんとネイサンだけ。
ざっと見ただけですが、1人で2枚選出されてるのも、ハビくんとボーヤンとブラウンくらい?
(選者の好みなのか、女子シングル選手が少ないような・・・?)
ボーヤンは2枚ともスパイダーマン。あのプログラムはアメリカ人には受けますよね(笑)
ネイサンは、2016-2017シーズン活躍したアメリカ人選手なので不思議ではありません。
他の日本人の写真は選出されてないことを考えても、結弦くんがいかに特別な存在かわかります。
選出された3枚です。「最も写真映えするスケーター」があったら、間違いなく1位でしょう。
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2017/05/05 10:15 | その他(2016-2017) | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP