メドベージェワ、羽生結弦の魅力を語る
ゆづファンといわれるメドベージェワ選手。今年のファンタジーオンアイス新潟に出演予定です。
メドベージェワのインタビュー記事がきてます。結弦くんのことも語ってるので、あげときます。
メドベージェワ選手「羽生さんとなら喜んで滑りたい」(2017.5.3 スプートニク日本)
ロシア女子フィギュアのエフゲニア・メドベージェワ選手は5月末から6月まで日本の幕張と新潟の2箇所で開催されるフィギュアスケートのアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」に日本の羽生 結弦選手と一緒であれば、喜んで出演すると語った。
「羽生ユヅルの滑りには魅了されます。彼と一緒だったら、『ファンタジー・オン・アイス』の組織側が許可してくれるなら、喜んで一緒に滑りたいです。でも試験があるので行けるとしたらショーの一番最後のシリーズだけなんですけど。」メドベージェワ選手はこう語っている。
「ファンタジー・オン・アイス」の最終シリーズは6月16-18日まで新潟で開催される。
Евгения Медведева: Юдзуру Ханю для меня является эталоном мужского фигурного катания https://t.co/kL2t9RGrLV pic.twitter.com/cqieccj3wY
— 羽生結弦*PHOTO (@photo_yuzuru) 2016年12月13日
メドベのもってる結弦くんのキシリトールボトルは、ファイナルのときに、ファンからもらったもの。
メドベからボトルを見せられた結弦くんが、「これ、誰があげたの~!」とすごく恥ずかしがっていたという現地さん情報がありました(笑)
メドベージェワ選手 羽生選手の魅力と日本人ファンについて語る(2017.5.5. スプートニク日本)
6月16日にフィギュアスケートのアイスショー「ファンタジーオンアイス」が、新潟で開かれる。日本のフィギュアファン達はきっと、氷上のスター達の華麗な演技のみならず、楽しいハプニングも期待しているだろう。ハプニングと言えば、先日ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手は「このショーに羽生結弦選手と一緒に出演できればうれしい」と語った。新潟で夢の競演が実現するかもしれない。
「スプートニク日本」記者は、今シーズンの結果について彼女に尋ねるため急ぎ連絡を取った。しかしまず、羽生選手のどこがそれほど彼女にインスピレーションを与えるのか、なぜ彼とデュエットをしてみたいという気持ちでいっぱいなのか、最初に聞いてみた。
メドベージェワ:羽生選手は、スポーツ選手として、私に大変霊感を与えてくれます。今の世代の選手の多くは、彼を手本にしています。彼が、他に類を見ない選手であるという事実に誰も異論はないでしょう。
スプートニク日本:ネット上には、あなたと羽生選手が一緒に写っている写真がたくさんありますが、あなたはスポーツ選手としてばかりでなく、若い男性としても羽生選手を気に入っているのではないですか?
メドベージェワ:そうしたテーマについては、お答えしたくありません。そもそも私は今、様々な国のとっても多くの選手達と交流しています。両手の指でも、数えきれないくらいです! 米国、カナダ、日本、中国、韓国、フランスそしてフィリピンに至るまでたくさんいます。全く世界中と言っていいでしょう。実際私達は皆、とても仲良しです。試合で転戦する時など、皆で楽しい時間を過ごすよう心がけます。だって、私達には、一緒にどこかに行ったりする機会は他にそう多くないのですからね。基本的に、私達は英語で話をします。英語は国際語ですから。時には、ただ誰かの部屋に集まって、何か愉快なことを話したり、映画やビデオを見たりすることもあります。
スプートニク日本の記者も、芸能レポーターみたいな下世話なこと聞きなさんな・・・。
プレカンなどの会見をみても、メドベはしっかりしてますよね。若いロシア人選手は英語ができない子が多いけど、メドベは英語を勉強して、できるだけ英語で受け答えしようとする姿勢もあるし、向上心強いんだなと思います。
(日本のファンに関するインタ部分は、今回のテーマと関係ないので、本文からは省略します。追記の方にたたんで入れてますので、読みたい方は「続きを読む」からどうぞ。)
メドベに限らず、エテリの弟子は結弦くんのファンが多いです。ザギトワとかね。
だいたい、コーチのエテリ自身が、熱心なゆづオタだといわれてます。
同じロシアのコーチでも、ミーシンは「一人の才能ある少女と働くよりも、二人の平均的な男子と働く」と、男子の指導を好むコーチ。反対に、エテリは、「男子スケーターのことは、女子ほどには理解出来ていない」と、ミーシンとは正反対。実際、エテリの男子の弟子は実績を残せていません。
こんなツィートを見かけまして、なるほどなと。スプートニク日本さんへの答えにもなるかと(笑)
真央のエアリージャンプを起点に進化発展させた羽生の技は還せば女子の究極進化形、エテリコーチはソチ前から羽生を絶賛していつもリンク脇で例の腕組みでガン見してた。選手達も。コーチ筆頭にあのチームの女子連はただ萌えて羽生に鈴生りになってるわけじゃない。 pic.twitter.com/2NQCWFqyRu
— 淡墨桜☆氷結 漆黒の備長炭 (@amanitafrozen) 2017年5月1日
容姿が中性的と言われる結弦くんですが、結弦くんのことを「まるで美少女のよう」という形容で褒めた業界人は、私の知る限りエテリ以外いません(笑) 女子の指導を得意とするエテリにとっても、男子でありながら、結弦くんは理想的なロールモデルなのではないか・・・と感じます。

ファイナルでロシアン女子に囲まれる結弦くん。なぜか、ちゃっかりジュニアまでいる(笑)
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2017/05/06 10:55 | その他(2016-2017) | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP