「符号する」をテーマに考えてみる ~羽生選手身長172の意味、ほか

結弦くんの身長が172センチに更新されたことが話題になっていました。
少し前から、この「172」という数字の”ある符号”も一部で話題になっていますね。


羽生結弦の誕生日 12月7日 → 127
羽生結弦の身長 172センチ →172
平昌五輪の男子フリー 2月17日 → 217



何年も放置していた171センチを今更172センチに更新したことを、私も含めて不思議に思った人も多いはず。でも、もし、結弦くんが、この”符号”を意識して縁起担ぎしたとすれば、実際は173センチであっても、172センチにしてるかも(笑)

ということで、今日は結弦くんの五輪二連覇に向けて、「符号する」をテーマに考えてみます。

これなんかも、以前からよく言われていました。

運命数33の金メダリスト

ちなみに、ソチ五輪ペア金のタチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフ組も、タチアナが運命数33でした。トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんも33です。(まったく何の関係もございませんが、私の運命数も33です。結弦くんと同じ運命数というだけで幸せな気分になります♪)


現在、男女シングル有力選手に、結弦くん以外に、33の運命数をもっている選手はいません。
女子は、メドベージェワ選手が金メダル最有力候補。でも、彼女も運命数は33ではありません。
では、コーチはどうでしょうか?

ブライアン・オーサー 1961年12月18日生まれ 
→ 1+9+6+1+1+2+1+8=29 2+9=11 運命数11
エテリ・トゥトベリーゼ 1974年2月24日生まれ 
→ 1+9+7+4+2+2+4=29 2+9=11 運命数11


オーサーとエテリの運命数が11で同じなのです。なんとなく運命を感じませんか?(笑)
なんといっても、オーサーは、キムヨナ、結弦くんと、コーチ業を始めて以来、今まで五輪無敗です。
(ついでにいうと、世界選手権男子シングル部門も、2014年以降、オーサーは無敗です)
ただでさえ今シーズン、結弦くんとメドベージェワ選手は、ロステレ杯、NHK杯、ファイナル(たぶん)、オリンピック、ワールド(たぶん)と、国際大会ではGPS以降、全部一緒の試合になる可能性大です。これも素敵な”符号”だと思います。


で、結弦くん自身も、かなり意識しているのがこれですね。

1925年、オーストリアのカール・シェーファーが、初めて2回転ループジャンプに成功。
カール・シェーファー → 1932年レークプラシッドオリンピック、1936年ガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピック男子シングル金メダリスト。五輪二連覇。

1952年、アメリカのディック・バトンが、初めて3回転ループジャンプに成功。
ディック・バトン → 1948年サンモリッツオリンピック、1952年オスロオリンピック男子シングル金メダリスト。五輪二連覇。

2016年、日本の羽生結弦が、初めて4回転ループジャンプに成功。
羽生結弦 → 2014年ソチオリンピック男子シングル金メダリスト
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ディック・バトン爺の名前がでたついでに、この動画を貼っておきます。
ディック・バトン爺が、ソチ五輪後に、ソチ五輪男子シングルについての感想を語っています。
プルシェンコについての辛口コメントが面白いです。プルシェンコはすごいスケーターだとは思うけど、バトン爺のコメントを否定できない自分がいます(笑) プルって、確かに技術云々より「存在感」のスケーターだなと。でも、そのバトン爺も、結弦くんのことはべた誉めです。なお、日本語の翻訳は、動画開始2分過ぎくらいから始まります。

【ソチ五輪】ディック・バトン、男子ショートプログラムを語る



いろいろなことが、結弦くん五輪二連覇を暗示しているように感じるのは私だけでしょうか(笑)
トロントで、いい練習ができていますように。


練習着ゆづ


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2017/07/10 11:55 | その他(2017-2018)COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP

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