羽生選手が仙台観光PRポスターに!

昨日、TLはこの話題にもちきりでしたね(笑)

<羽生結弦>仙台市が観光ポスターに起用(2017.7.14 河北新報)

 仙台市は仙台観光アンバサダーのフィギュアスケート冬季五輪金メダリスト羽生結弦選手(22)を起用した観光PRポスターを制作し、13日に掲示を始めた。
 仙台藩祖伊達政宗の生誕450年を機に、仙台への誘客促進を図るのが狙い。市出身の羽生選手を起用した観光PRポスターは、2014年に次いで2作目。
 ポスターで、羽生選手ははかまの最高峰ブランドとされる地元伝統の仙台平を着用。背景のデザインには七夕飾りのほか、仙台・青葉まつりを連想させるスズメや扇をあしらった。
 B1判500枚、A2判500枚の計1000枚を作製。市内の主な観光施設、公共施設などに張り出すほか、全国の政令市や姉妹都市に送付する。
 市観光課は「仙台の歴史が誇る奥深さを感じてほしい。来年の平昌(ピョンチャン)五輪に向け進歩する羽生選手と、共に仙台もステップアップしたい」とPR効果を期待する。




仙台広報課フェイスブックはこちら


全国の政令市や姉妹都市に送付? ということは・・・。

仙台市の国内姉妹都市(ソースはこちら
音楽姉妹都市:竹田市(大分県)、中野市(長野県)
観光姉妹都市: 徳島市(徳島県)
歴史姉妹都市: 宇和島市(愛媛県)、白老町(北海道)

現在日本では、20の政令指定都市があります。
札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、相模原市、新潟市、静岡市、浜松市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、神戸市、岡山市、広島市、北九州市、福岡市、熊本市

大阪市にも送ってくれるのかしら? 大阪市役所? あるいは宮城県大阪事務所かな。

仙台観光ポスター2017


ポスターの写真に添えられた文章も素敵ですよね~。

伊達を生きる。

氷上に立つ彼が、胸中で描く「士」。
それは、強靭かつ柔軟な演技のために、
自らを律する意思のかたち。
その誠実さが、
平成の伊達者・羽生結弦の強さの源です。

まっすぐに、されど、しなやかに。

仙台の伊達者たちが生み育てた文化も、
決してぶれることなく今に生きています。
一途に真剣、しかし鮮やかに
遊びこころを忘れない。
そんな伊達な生きかたが、
ここにあるのです。

仙台観光アンバサダー 羽生結弦



ゆづ袴20歳と22歳

左は、家庭画報2016年新年号に掲載されていた「20歳の羽織袴姿の羽生結弦」
右は、仙台観光ポスターの「22歳の羽織袴姿の羽生結弦」。
家庭画報の方は、坂本正行さん、ポスターの方は、能登直さんの撮影です。
家庭画報の羽織袴姿も素敵だと思っていましたが・・・。
さすが仙台、さすが能登さん。さらに上のクオリティできましたね!
20歳のときより、22歳の方がさらに透明感が増してるって、どういうことなんでしょう・・・(笑)

それにしても・・・です。このポスターの色の配色は、明らかにこれを意識してますよね(笑)



そして、結弦くんのサインが変わっていることを発見した人も!!



仙台観光大使ポスター比べ
このときのポスターと、確かに少しサインが変わっていますね。結弦くん、若返ってないか?

※ 写真の一部はツイよりお借りしました。ありがとうございます。


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2017/07/14 09:26 | 羽生結弦ゆかりの地COMMENT(8)TRACKBACK(0)  TOP

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