「KISS & CRY トロント直送便」の詳細きました! ほか新作MAD動画など

今日は、いよいよ24時間テレビですね。おそらく録画放送だと思いますが、ドキドキします。

昨日、ようやく「マガジン」が到着しました。テキストかなりのボリュームですね。読んでも読んでも終わらなそう(笑)  それから、「Number」の記事を読みましたが、とてもよかった。あらためて、羽生結弦の凄さを再確認しました(これまで数え切れないくらい再確認してますが)。とり急ぎ読むのは電子書籍ですませて、コピーしたい部分はあとで図書館で借りたらいいか・・・と思っていましたが、写真がすごく素敵だったので、つい買ってしまいました(笑) 「Number」についてはまた後日記事にするかもしれません。


さて、『KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2017-2018シーズン直前 羽生結弦選手・トロント直送便~Road to GOLD!!!』の内容の詳細がきました。


平昌冬季オリンピックイヤーとなる新シーズン開始直前!羽生結弦の“2017年夏”に密着した、豪華ぶち抜き40ページ超の総力特集が実現。美麗スケーティングからストイックな練習風景までバッチリお届け!!

TVガイド特別編集 『KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2017-2018シーズン直前 羽生結弦選手・トロント直送便~Road to GOLD!!!』 8月31日発売。(株式会社東京ニュース通信社)



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TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2017-2018シーズン直前 羽生結弦選手 トロント直送便~Road to GOLD!!!


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雑誌「TVガイド」や「TV Bros.」を発行する、株式会社東京ニュース通信社は、8月31日(木)にTVガイド特別編集 『KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2017-2018シーズン直前 羽生結弦選手・トロント直送便~Road to GOLD!!!』を発売いたします。

平昌冬季オリンピックイヤーとなる2017-2018シーズン開幕を控え、プログラムやコンディショニングなど、ますます注目される羽生結弦選手。

表紙・巻頭では、この夏、滞在中のカナダ・トロントにて本誌初となる羽生選手の単独撮影とロングインタビュー、そして練習風景を取材した密着ドキュメントを敢行。コーチや振付師などのコメントも交えながら、勝負の年に挑む羽生選手をあらゆる角度から分析します。表紙含むぶち抜き40ページ超の総力特集は必見です!!

また、シーズンオフに羽生選手が登場する日本でのイベントも徹底リポート。子どもたちとスケートを通じて触れ合う姿を写真満載でお届けします。さらに巻末には「ファンタジー・オン・アイス2017新潟公演」の保存版グラビアも。美麗スケーティングからストイックな練習風景まで、シーズン直前となる羽生選手の2017年夏を追いかけます!!

●表紙・羽生結弦選手

●巻頭・羽生結弦選手撮りおろしグラビア&ロングインタビュー

●総力特集「羽生結弦選手羽生結弦選手 in トロント」密着ドキュメント40P

●スペシャルリポート①羽生結弦選手登壇イベント「真夏の氷上カーニバル」

●スペシャルリポート②羽生結弦選手ほか出演アイスショー「ファンタジー・オン・アイス2017 in NIIGATA」


【商品情報】
TVガイド特別編集
『KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2017-2018シーズン直前 羽生結弦選手・トロント直送便~Road to GOLD!!!』
●発売日 : 2017年8月31日(木)
●定価 : 980円(税込)
●表紙 : 羽生結弦



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このシリーズの一つ前の号は買いました。↓



KISS & CRY 2016-2017シーズン総括&2017-2018シーズン展望号~Road to GOLD!!! (TOKYO NEWS MOOK 625号)


実は、この「シーズン展望号」は、当初買う予定はありませんでした。でも、「FaOI公式フォトブック」の購入をやめた(予約していたけど、キャンセルした)ので、そのかわりに購入しました。というのも、この号には「FaOI幕張公演」のお写真があったからです。

ショーのページは20ページほどですが、いいお写真ばかりでした。公式フォトブックにも載せていないだろう(能登さんのお話によれば、諸事情により)の腹チラサービスショット(笑)のお写真もありましたし(しかも、1枚は折込ポスターで!)、全般的に写真の質とチョイスがとてもよかったです。8割くらいゆづ成分なのも購入の決め手でした。この号は、幕張だけでしたが、次号は新潟公演のお写真があるらしい。これは魅力。980円とお手軽価格だし、ゆづ成分が多そうだし、また買っちゃいそうです(笑)


では、おなじみゆづ小町様の新作動画です。いつもありがとうございます!

羽生結弦【MAD】スケート教室 映像 &写真  yuzuru hanyu skating lesson



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2017/08/26 09:55 | CM・雑誌・商品情報(2017-2018)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

AERA「羽生結弦 公開練習で見せた4回転の完成度」 

AERAの最新号に、結弦くんの記事が掲載されています。



AERA (アエラ) 2017年 8/28 号 [雑誌]


羽生結弦 五輪シーズン開幕直前! 充実の夏
結果は必ずついてくる


 フィギュアスケートの羽生結弦(ゆづる)が、カナダ・トロントで練習を公開した。リラックスした笑顔と自信に満ちた言葉があふれ、冗談を交える余裕があった。

*  *  *
 いつも通り礼儀正しく何度も頭を下げながら、羽生結弦(22)は報道陣の前に姿を現した。8月8、9の両日、拠点としているカナダ・トロントのクリケット・クラブで練習を公開。夏の明るい日差しが窓から差し込むリンクで、充実した夏を過ごす様子を取材した。

 来年の平昌(ピョンチャン)五輪(韓国)で、男子シングル66年ぶりとなる連覇を狙う羽生。リンクに降りて少し滑るとすぐに4回転ジャンプを跳び、回りきって着氷。4回転トーループ─3回転トーループのコンビネーションでは3回転で両手を上げた。4回転ループでは着氷がやや乱れ1歩踏み出すこともあったが、それ以上に多く成功ジャンプをみせた。

●4回転の8割は成功

 公開練習を通じて、4回転ジャンプの成功率はおおよそ8割といったところか。体が温まり切っていない段階でも跳んだことを踏まえると、かなりの成功率だ。状態の良さを感じさせる内容だった。

 2日間で公開した練習は計3セッション。最初のセッションでは、4回転トーループ─1回転ループ─3回転サルコウの3連続ジャンプで転倒があったが、その後はしっかり修正。プログラムを通して滑りながら、美しくスムーズに決めた。

 今季のフリースケーティング(FS)も初披露した。平安時代の陰陽師・安倍晴明をテーマにした映画「陰陽師」の音楽を使った「SEIMEI」。世界歴代最高得点を2度塗り替えた2015~16年シーズンに使用した曲だ。今季はショートプログラム(SP)も、過去に演じたショパン作曲の「バラード第1番」だと明らかにしている。

●世界最高を超えないと

 プログラムはアレンジされているのか。羽生の答えは、
「ショパンもSEIMEIも何もいじっていない状況です」

 SP、FSで共に過去のプログラムを再演することは珍しいが、羽生は、
「また(同じ曲か)と思わせないような演技にしたい。プレッシャーはない。むしろ大丈夫っていう自信と、このプログラムに関しては、呼吸の仕方とか、何より自分でいられる。滑っていてすごく心地いい。同じプログラムだけど、違うこと、一歩先のことをやっている」
と、選択の理由を説明し、自信をみせた。

15年12月のグランプリ(GP)ファイナルで出した合計330.43点という世界最高点を超えられるかと聞かれると、
「はい。はい。はい。超えないと」

 白い歯もよくみせた。報道陣との会話にも積極的で、2日目の練習前には、「何がいいですか?」とSPとFSのどちらが見たいかを尋ねてきた。FSのリクエストが多いと「じゃあSPやります」と言って記者らの笑いを誘い、実際にはFSの曲を通して演じた。

 フォトセッションでは求めに応じて次々とポーズを取ったが、親しいカメラマンにレンズを向けられると、リクエストとは違う野球のバットを振るしぐさ。撮影時間が短いこともあって「違う違う」とカメラマンは苦笑い。そんなやりとりで、周囲を和ませた。

●自分の理想が見えた

 特に印象的だったのは、自信あふれる言葉を数多く口にしたことだ。例えば、
「代表に選ばれたら金メダルを狙ってしっかりやっていきたい」

「(自分の強みは)全部です。スピンがもともと得意で、小さいときはスケーティングを重視して練習した。何もかも、得意と胸を張れる。どこを切り取っても羽生結弦ってうまいなと思ってもらえるスケーターを目指しているし、全部が自分の武器と自負しています」

「クリーンに滑り切れるようになれば、必然的に結果はついてくる。そこは自信を持ってやらなきゃいけない」

 去年はけがもあって滑り込みが足りず、シーズン開幕直前にも焦っているという話が漏れ伝わってきた。この夏の羽生に、焦りはみじんも感じられない。

「質のいい練習、質のいいケア、質のいいジャンプを跳び続ければ、必然的にけがは少なくなる」
「どんな状況でもリカバリーとして何でも跳べるように、常に高いレベルの練習をしています」
と話し、プログラム後半に4回転を3回入れることも、
「すごく手応えをつかんでいる。自信がある」

 現在のコンディションがいいだけではない。
「この3年間でいろんなことを練習し、多種多様な部分を磨いていけるようにしているし、自分のスケートの理想的なものが見えてきている」
と話すなど、ソチ五輪後、あらゆることに妥協なく取り組んできた積み重ねこそが、その自信の最大の裏付けだ。

 コーチとも、
「1+1が3になったり4になったり、そういう作業がうまくできるようになった」
と話すほどいい関係。

現在までの自分自身については、
「金メダルという結果があり、その上で成長できる伸びしろをすごく多く感じてこられた、(自分は)すごく贅沢な選手だと思っています」
と振り返った。

●追われる立場じゃない

 昨季の羽生はFSで、風や自然や風景を表現するという難しい挑戦をした。苦しみながらも、最後の最後に世界選手権で歴代世界最高得点を更新したことが、自信を揺るぎないものにしたようだ。この経験を生かし、今季はフリー「SEIMEI」で陰陽師のキャラクターを際立たせて演じつつ、情景まで表現したいという。

「目線、手の振り、足の振り、上半身の動き、そういうものでキャラクターを演じつつ、どういう情景でどんな状況かを出せるようになればと思います」

 ブライアン・オーサーと共に、羽生を支えるコーチのトレーシー・ウィルソンは、
「彼は自分自身を高めようとし続け、チャレンジをやめようとしなかった。真のチャンピオンだ。重圧ともうまく付き合うことができている」
と称賛した。

 自信を持つ一方で、羽生は自分と他選手との距離感を冷静に受け止めている。

 報道陣からは、追われる立場であることについて問う声も上がったが、
「追われる立場とは思わない。ソチの時よりもメダル争いはすごく熾烈(しれつ)になっている」

 ソチ五輪の金メダル最有力候補はパトリック・チャン(26、カナダ)。羽生は2番手で、他の選手は当時の状態も考慮すると、この2人とは少し差が開いていた。
 しかし、平昌五輪では、羽生、ハビエル・フェルナンデス(26、スペイン)はもちろん、ネーサン・チェン(18、米国)、宇野昌磨(しょうま、19)、金博洋(ジンボーヤン)(19、中国)らも状況次第で金メダルに手が届く。

 少年時代に、ロシアのエフゲニー・プルシェンコやアレクセイ・ヤグディンが激しくトップを争った様子を見て、このスポーツにのめり込んでいった羽生。そんな激しい争いは望むところだ。その上で勝つことにこそ、価値を見いだしている。

「みんないろんな個性を持っていて、個性同士がぶつかる。すごく楽しいし、僕の個性っていうのはオールラウンダーであり、すべての質が高いこと。そういう武器を生かして戦いたい」

(朝日新聞スポーツ部・後藤太輔)



本文以外に、写真が何枚か。その写真には、こんなコメントが添えられていました。

公開練習が始まるとすぐに、ループやサルコウなどの四回転ジャンプを軽々と決めた。
その完成度も、飛躍的に高まっている。

詰めかけたメディアはCM撮影チームも含めて95人。分刻みで取材に応じたが、疲れた顔は見せず、笑顔を絶やさなかった。

盟友のハビエル・フェルナンデスやコーチと談笑したかと思えば、次に瞬間には集中状態に。そんな切り替えのうまさも見て取れた。



95人! その全員に対応って・・・大変だな。そういえば、能登さんは「結弦くんは、一度でも取材などで一緒に仕事した人の顔と名前は、全員覚えている」と言っていたけど、95人全員覚えてるのだろうか(汗) すごい記憶力なんですけど! 「天は二物を与えず」なんて嘘! この人は何物もってるんだ(笑)  ところで、CM撮影チームって、なんのCM? 

親しいカメラマンにレンズを向けられると、リクエストとは違う野球のバッドを振るしぐさ。撮影時間が短いこともあって、「違う違う」とカメラマンは苦笑い」・・・この親しいカメラマンって、能登さんかな(笑) 講演会でも、「ふざけるんですよね、あの子」と、能登さん言ってたものね。能登さん、また結弦くんに遊ばれていたのね。持ち時間5分なのよね。能登さんの焦る顔が目に浮かぶ(笑) でも、結弦くんも親しみを感じてるカメラマンにしかしない態度。ふざけるのは、心を許している証拠。能登さんの特権です(笑)


クリケットファミリー
なごやかなクリケットファミリー(この号のアエラの写真ではありません)


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2017/08/25 07:46 | テレビ番組・コラム(2017-2018)COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

「メモリアル」「KISS & CRY」も表紙きました! ほか新作動画など

「フィギュアスケート日本代表メモリアル」と「KISS&CRY」の表紙もきてますね。
これで、白いTシャツシリーズ、今のところ3冊です(笑)

201708メモリアル表紙
フィギュアスケート日本代表2017メモリアル (SJセレクトムック)

8月26日発売 2100円


201708キスクラ表紙
TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2017-2018シーズン直前 羽生結弦選手 トロント直送便~Road to GOLD!!!

8月31日発売 980円


皆さん、どの表紙がお気に入りでしょうか? 
私は、一番好きなのは「マガジン」。次が「KISS & CRY」かな。
同じ人が同じ服着ていても、雑誌によって、雰囲気が変わりますね。


ツイであがってた動画。少し以前のものですが、気になったのをあげときますね。

公開練習ニュースで流れてた4T-3T(タノ)。タノってる4-3コンボなんて初めてみました(笑)



ニュース動画をつなぎ合わせて作ってくださった「新SEIMEI」イメージ動画。



横浜のアイスショーの全ジャンプ。4T、3A、4T。




では、ゆづ小町様とゆづマミ様の新作動画です。いつも素敵な作品ありがとうございます。

羽生結弦【MAD】FS公開練習 映像&写真 yuzuru hanyu training pictures



【MAD】羽生結弦 Yes I am~羽生先生の金言~



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2017/08/24 07:40 | CM・雑誌・商品情報(2017-2018)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

「マガジン」本日発売!&羽生選手愛用のティッシュは? ほかいろいろ情報

本当にしつこくてすみません! 
昨日のクリケットクラブの記事で、紹介し忘れていたサンスポの記事があるので、それだけ追加。

【記者が見たクリケットクラブ】
カナダの高級“虎の穴”拠点、年間会員費は300万円超(20170810サンスポ)


 【トロント(カナダ)8日(日本時間9日)】練習を公開したフィギュアスケート男子の羽生結弦(22)=ANA=が、ショートプログラム(SP)、フリーともに過去に実施した構成で臨む来冬の平昌五輪での2連覇、合計の世界歴代最高得点の更新に自信を示した。練習を行う「トロントクリケットクラブ」は格式高く、ジュニアスケーターも集まる“虎の穴”だった。

 2012年春から羽生が拠点を置くカナダ・オンタリオ州の「トロントクリケットクラブ」は、国内最大規模のピアソン国際空港から車で約30分の距離に位置し、緑あふれるのどかな街並みの中にある。

 1827年に創設された由緒正しき会員制のスポーツ施設だ。年間の会員費は300万円を超える。昼食に食堂でハンバーガーを購入すると、値段は16カナダドル(約1300円)。現地の上流階級が運動をたしなむスポットだった。

 スケートリンク以外にも、カーリング、クリケット、テニス場などがあり、羽生のライバルでもあるハビエル・フェルナンデス(スペイン)も拠点を置く。日本の小学校低学年の女子スケーターの姿もあった。聞けば、夏休みを利用して腕を磨きに来たという。“虎の穴”に思えた。 (五輪競技担当・鈴木智紘)



昨日、「入会金・年会費で400万円」と書きましたが、年会費だけで300万円超なのですね。
レストランのハンバーガーが1300円とのことですが、まあそれくらいはするでしょう。クリケットに行ったばかりの頃、結弦くんが「クリケットのレストランは高い」と言ってたように記憶してます。当時はお母さまのお弁当を持参してたようですが、稼げるようになった今でも、それは変わらないような気がします(笑)


さて、今日発売ですね! 待望のフィギュアスケートマガジン。お写真が素敵♪

フィギュアスケートマガジン 2017-2018 プレシーズン B.B.MOOK 1383

2017年 8月23日発売
定価 本体1194円+税


20170823BBムック

アマゾンのサイトはこちら → フィギュアスケート・マガジン2017-2018プレシーズン (B・B・MOOK1383)


羽生結弦
トロント公開練習
王者の日常。

トロント公開練習・完全収録
2曲とも、すべての要素において「自分」を演じられるプログラムです。
羽生結弦 トロントで見せた素顔
スタッフが語る羽生結弦、新シーズンの進化
ブライアン・オーサー<コーチ>
トレイシー・ウィルソン<コーチ>
シェイリー・ボーン<振付師>
羽生結弦の2017-2018
今シーズンはスタート地点からすでにプラスで始まっている。
羽生結弦 SKATE & JOURNEY @トロント
羽生結弦 ファンタジー・オン・アイス2017
新しい伝説、始まる。
羽生結弦 SKATE & JOURNEY @幕張
特別企画 スケート靴を脱いだ羽生結弦


宇野昌磨
ドリーム・オン・アイス2017
夏に祈らずとも、冬に輝く。
新シーズンへの思い
「オリンピック?意識はしないです」
田中刑事 勝負の年。迷い、なし。
無良崇人 生きざまを氷に刻む。
日本代表エキシビジョン
ドリーム・オン・アイス2017
どうなる?世界と日本のスケート界
2017-2018シーズン展望
THE ICE 2017
浅田真央が引退後、初のアイスショー


最近、ちょっと発見したこと。結弦くんの愛用のティッシュペーパーの銘柄(?)はたぶんこれ。

羽生結弦ティッシュ銘柄


「フィギュアスケート・マガジン 2015-2016シーズンファイナル」の1ページに、プーさんティッシュケースの裏が見えてる写真がありました。みるとクリネックスの、「はちみつ成分配合のローションティッシュ」とあり、プーさんティッシュカバーからのぞく箱の色とデザインから、結弦くん愛用のティッシュはこれに間違いないと思います。

 
日本製紙クレシア クリネックス ローションティシュー ディズニー “くまのプーさん” はちみつエキス300枚(150組)×10箱 48333

<商品説明>
「クリネックス はちみつローションティシュー クマのプーさん 300枚(150組)」は、はちみつ成分を配合し、やさしい肌ざわりの保湿ティッシュ(ローションティッシュ)です。独自の両面塗工でしっとり、ふんわり仕上げました。蛍光染料は使用していません。


カバーに隠れているティッシュ本体まで「プーさん」だったとは! この徹底したこだわり、さすが羽生結弦です(笑) 肌ざわりがよくて保湿成分が含まれているというのも、プラスポイントかもしれませんね。スケーターは頻繁に鼻をかむし、お鼻まわりが肌アレするから。


それから、以前ご紹介した「Let's Go Crazy」のダッフィー衣装、売り切れてましたが、再入荷してました。白と紫あり。なお、ダッフィー本体は別売りなのでご注意ください。

 
ダッフィー シェリーメイ Sサイズ 43cm 用 ハンドメイド コスチューム なりきり衣装 Let’s Go Crazy フィギュアスケート 衣装 ダッフィーコスチューム ダッフィー衣装 (紫)


ダッフィー ぬいぐるみ Sサイズ 約43cm Duffy 【東京ディズニーシー限定】


晴明神社に奉納されたシェイリーンの絵馬ですが、結弦くんのと並べてくださってるそうです。
晴明神社さんのお気遣いがうれしいですね。

晴明神社ゆづ&シェイ


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2017/08/23 09:04 | CM・雑誌・商品情報(2017-2018)COMMENT(7)TRACKBACK(0)  TOP

クリケットクラブの強さの秘密 その3 ~Number「2015年公開練習レポ」より

「クリケットクラブの強さの秘密」の3回目です。今回が最後になります。

結弦くんは、1年に1度だけ、報道陣を招いて公開練習をします。この様子について書かれた、野口美恵さんのミニコラムがあります。2015年の公開練習の模様です。2015年8月発売の「Sports Graphic Number 884」より。

羽生、トロントで練習公開。大盛況の舞台裏。

 去る8月上旬、羽生結弦の練習公開が行われた。彼の練習拠点はトロント随一の高級スポーツ施設『クリケットクラブ』。入会金と年会費で400万円前後という会員制クラブで、スタッフは全会員の顔を記憶しており部外者は敷地内に入ることは許されない。一流選手もセレブも安心して過ごせる空間だ。

 そんなクラブでの練習公開となると、準備体制も尋常ではない。日本の報道陣50人が来館する”ユヅ・デー”に向けて、数日前から「怪しい人物を紛れ込ませない」という警備面と、「日本のゲストをもてなす」というホスト面がスタッフに徹底された。クラブのマネージャーは、「以前、キム・ヨナの練習取材日の時に報道陣が会員ラウンジに入り混乱したからね。今回は徹底的に動線を分けるよ」と気を配り、報道陣は2階のパーティーラウンジへ、会員は1階のラウンジで羽生の練習を間近で見られるようにした。

 一方、選手も気持ちが高まる。さっきの世界選手権5位と急成長のナム・グエン(カナダ)は「日本のテレビの前で4回転を降りる」と気を吐き、前日練習で2種類の4回転ジャンプを着氷していた。

 迎えた当日の朝。ブライアン・オーサーコーチは羽生より3時間早くリンク入りし「今日はビッグデーになるね!」とお祭り気分だ。そんな中、フラッシュを浴びながら羽生が登場。慣れた様子で氷に降りると次々と4回転を成功させ、8月上旬としては上々の仕上りを見せた。
 「昨季は困難なシーズンだったけれど、今は怪我も無い。まずはグランプリ初戦にむけて調子を上げていきたい」 充実した環境で、順調な練習が出来ている姿をアピールした。

 練習後、報道陣にはクラブ特製のサンドイッチやクッキーが振る舞われ、優雅なひとときが流れる。そして報道陣の退館後、スタッフが次々と尋ねてきた。
 「日本の人たちはクリケットクラブを気に入ってくれたかしら?」 製氷職人も「今日、ユヅルは良い練習ができたかな?」と氷の出来映えを気にかけ、オーサーまで「ユヅルの恰好良い姿を撮ってもらえたかな?」と聞いてきた。

 誰に対しても「パーフェクト!」と答える。クラブ全体がプロフェッショナルな態度で羽生をサポートしていることに、嬉しくなる一日だった。



クリケットクラブについて、新たにこんなことがわかってきました。

入会金と年会費で400万円!!
スタッフは全会員の顔を記憶して部外者をシャットアウト!!


さすがセレブ御用達といいましょうか。そして、「YUZU DAY」ともなると・・・

数日前から「怪しい人物を紛れ込ませない」という厳戒態勢
「日本のゲストをもてなす」というホスト面をスタッフに徹底



クラブ特製のサンドイッチやクッキーが振る舞われ・・・ まるで日本の「お・も・て・な・し」を地でいくような、クリケットクラブの気の使いよう(笑) 2015年は50人ほどだった報道陣も、今年は80人超でした。しかも、2015年までは、まだ練習公開は1日だけでしたが、2016年から2日間になっています。それでも、嫌な顔ひとつせず、オーサーだけでなくクラブスタッフが一体となって、日本からのゲストをもてなしてくれている。それも無料で(笑)

超高級会員制クラブのプライド・・・といえばそれまでですが、やはり、そこにはクリケットクラブのポリシーにも起因するのだと思います。オーサーは著書の中で、「クリケットクラブはファミリー」と言っていました。そう、家族なのです。自分の可愛い息子のために、日本から遠路はるばるお客様が来たとすれば、失礼のないように、精一杯もてなしますよね? 

 「日本の人たちはクリケットクラブを気に入ってくれたかしら?」 製氷職人も「今日、ユヅルは良い練習ができたかな?」と氷の出来映えを気にかけ、オーサーまで「ユヅルの恰好良い姿を撮ってもらえたかな?」と聞いてきた。

シェイリーンが晴明神社に参拝したということにも通じるかもしれませんが、チームもスタッフも一丸となって、「ファミリー」として、選手を支える・・・この温かさも、クリケットクラブの強さの秘密なのかなと思います。

そして、もうひとつ。いかにトップシークレット事項とはいえ、多くの人達が出入りするクラブ。つまり、「羽生結弦の新プロ」情報は、多くの人達がすでに知っていたはず。それでも、公式練習のときまで、誰も漏らす人はいない。このSNS全盛時代に。このあたりは、さすが高級会員制クラブの品格かなと、いつも感心しています。


20170820シェイリーン絵馬
8月20日に晴明神社に奉納されたシェイリーンの絵馬。

My love and passion brought me here. May my journey continue and bring joy to others.
(愛と情熱が私をここへ連れてきてくれた。私の旅路が、他の人達に喜びをもたらし続けますように)


この絵馬に書かれた言葉・・・結弦くんの絵馬に書かれた言葉と酷似していますね。

思い描く演技ができますように。そして、その演技がきっかけで、皆さんに幸せがおとずれますように。

シェイリーンは日本語がわからない。結弦くんの絵馬が読めたわけではないだろうに・・・。
なんとなく・・・シェイリーンが結弦くんと相性が合う理由がわかるような気がしました(笑)


2017公開練習報道陣とゆづ1
リンクメイトのラヤくんのインスタより。能登さん、真正面のポジション、キープしてますね(笑)

2017公開練習報道陣とゆづ2
相変わらず、すごいレコーダーの数です。またみんなの集めて並べたのだろうな。


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2017/08/22 09:10 | クリケット・プログラム・CS(2017-2018)COMMENT(6)TRACKBACK(0)  TOP