羽生結弦卓上カレンダーの感想/2017年8月の読書メーター

昨日、スカパーから電話がありました。ユーザーの聞き取り調査と番組の宣伝を兼ねて。
ドラマに関する要望をいくつかと、テレ朝チャンネルのフィギュア番組の要望も伝えておきました。

「スケーターたちの記憶 ~羽生結弦編2~」の再放送を希望。
「羽生結弦編1」の方は何度も再放送があったのに、「羽生結弦編2」は一度しか放送されてない。

「ファンタジーオンアイス2017」の再放送を希望。
これも、何度も放送された年もあるので、できればもう一度くらい放送してほしい。

スカパーはコピーワンなので、もう1回くらい放送してほしいんですよね。
それに、契約していても、見逃した人もいるだろうし。
海外ドラマも好きなので、スカパーは重宝してるけど、CSを契約するきっかけは結弦くん。
ファンになった2012年からCSを契約してる。海外ドラマはレンタルすればいいと思ってたから。


さて、昨日、ハゴロモさんの、2018年版の「羽生結弦卓上カレンダー」が届きました。
昨年も、卓上カレンダーは、集英社・ハゴロモ、両方買っています。

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ハゴロモ卓上カレンダー2018


表紙は白鳥さん。12か月の内訳は、
白クレイジー2枚、紫クレイジー3枚、ホプレガ3枚、
白鳥2枚、バラ一(FaOI)1枚、横顔アップ1枚。


さらにボーナスページが1枚あって、そこに結弦くんのメッセージとサインがあります。
壁掛けタイプは、メッセージがまた違うそうです。
お写真は、2018年版はフォート・キシモトさんなので、クオリティ高いです。


では、8月の読書メーターをUPします。

内訳は、BL漫画3冊、スケート専門誌13冊、一般雑誌3冊、テレビガイド1冊、ローカル誌1冊。

ノービス・ジュニア時代の記事を求めて、古いスケート誌を図書館で借りました。
結弦くんがノービス・ジュニア時代は、女子シングルが中心の時代。
子供時代も突出した成績を残していますが、結弦くんの記事は少ないし、あっても扱いが小さい。

つくづく、今のジュニアの日本人男子は恵まれていると思います。
失礼ながら、当時の結弦くんの足元にも及ばない成績でも、けっこう大きく扱ってもらえる。
これも、結弦くんが、男子シングルにスポットライトを当ててくれたからこそですね。


8月の読書メーター
読んだ本の数:21
読んだページ数:1422
ナイス数:133

little wings2012 日本女子フィギュアスケートフォトブックlittle wings2012 日本女子フィギュアスケートフォトブック感想
★★★☆☆ ゆづかな対談があるとツイで知り図書館で借りる。昔の女子本でもたまに羽生選手の対談があったりするので油断ならない(笑) 対談の時期は2012年1月。世界選手権にお互い出場が決まった羽生選手と村上選手が同級生として子供の頃からともに戦ってきた思い出話やお互いの印象などを語る。今はよくしゃべる羽生選手だが昔はあまり先輩スケーターと喋らなかったとか、村上選手はいつもテンション高い(これはよくわかる)とか、二人の素顔や人となりがよくわかりなかなか貴重な対談だった
読了日:08月06日 著者:little wings編集部
フィギュアスケート2015-2016シーズン決算号 (B・Bムック)フィギュアスケート2015-2016シーズン決算号 (B・Bムック)感想
★★★☆☆ 図書館本。全100ページ。ゆづ成分は表紙、特集部分45ページ、折込ピンナップ2面(もう2面は小塚さんと高橋さん)、広告2ページ(ファイテン、東京西川)。テキスト部分が多いという印象のBBムックだけど、この号はそれほど多くはない。5~6ページ程度。そのほかでは、無良さんがインタで「ゆづはかけがえのない存在」と言ってたのが印象的。あと羽生選手のティッシュがクリネックスの「はちみつ成分配合のローションティッシュ」と判明(笑) この号は今の路線への過渡期っぽい。ほしい部分だけコピーで十分だな
読了日:08月14日 著者:
フィギュア・スケーターズ6 FIGURE SKATERS Vol.6フィギュア・スケーターズ6 FIGURE SKATERS Vol.6感想
★★★★☆ 表紙買い。読むというより眺める本。表紙はスケーターズ史上一番いいと思う。両面ピンナップは表は羽生選手で裏は羽生・浅田・町田の手つなぎ写真。羽生選手は47ぺージ。今年のFaOIの写真や2008-2016までの羽生選手のアイスショーの写真などで構成されている。見開き大のスワンの写真が綺麗。浅田さんは引退特集ということで多めの32ページ。浅田さんが嫌いなわけではないが、少し多すぎるかな(笑) 「浅田真央15年の軌跡」は写真は綺麗です
読了日:08月14日 著者:
ちょっと待ってよ、花屋さん (H&C Comics ihr HertZシリーズ)ちょっと待ってよ、花屋さん (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
★★★★★ 町屋さん、原作付きはでてたけど(原作が好みでなかったので読んでない)、オリジナルは久々では。待ちに待った新刊がうれしい。ポジティブシンキングの高校生(後、大学生)×年上生花店店主。好みの年下の男を前にして、彼の未来を狂わしたくないという大人の分別と、惹かれる気持ちを抑えられない苦しい気持ちの狭間で揺れ動く年上受。攻の翔くんは本当にいい子で、半田さんはチャラ男にフラれてよかったね。相変わらず絵が上手いけど、少し絵柄が変わったかしら? ペーパー付き
読了日:08月20日 著者:町屋 はとこ
Be MONSTER (H&C Comics ihr HertZシリーズ)Be MONSTER (H&C Comics ihr HertZシリーズ)感想
★★★★☆ なんとなくアメリカドラマの「GRIMM」みたいな設定。現代を舞台に、モンスターが普通の人間と交じって生活してる。異種間同士で恋をしたり、異種間同士で子供が出来たり。主人公は口裂け女を母親にもつ失業中の青年・太郎。病院長の息子兄弟と出会い、秘書として採用される。二人もモンスターで、太郎の特殊な血の匂いに興味をもつ。この話は続くそう。そうでないと困る終わり方(笑) まだラブ未満だし。口裂け女の小さなお母さんが可愛い。「海の住人とは恋をしない」は漁師×スナックホステス(男の娘)。ペーパー付き
読了日:08月20日 著者:本間 アキラ
兄弟ですが、他人です。 (Charaコミックス)兄弟ですが、他人です。 (Charaコミックス)感想
★★★★☆ バースディフェアで。フェア用に温存してたのがやっと読めた。元義兄弟の今は他人。兄弟だったのは1年間だけだけど、弟の兄への執着はハンパなく・・・。兄も弟のことが好きでよかった。片思いだったら単なるストーカー(笑) まあそういうケース、BLでは多いけど。両親も復縁できてよかったよ。一族の口出しは今後も続くだろうけど(弟の縁談とか)、弟はお父さんよりしたたかなのでうまくやっていくだろう。同時収録の「鍵のかからない檻」はダーク系。こちらはあまり好みじゃなかった。巴里子さんはコメディ路線でお願いしたい
読了日:08月22日 著者:倫敦巴里子
ワールド・フィギュアスケート 26ワールド・フィギュアスケート 26感想
★★★☆☆ 図書館本。ノービスから初めて全日本ジュニア選手権に出場した羽生選手のことがのってたので。読んだのはそこだけ。白黒の小さい写真が2カット。SP18位からFS4位で総合7位。ちょうどリンク難民になって練習時間が大幅に減ってしまった頃。それでもフリーはノーミス。フリー番長なのはこの頃かららしい。それにしても・・・古い本とはいえ、切り抜かれた箇所だらけでびっくりした。借りた人にこんなマナーの悪い人がいたのか。こんなのは初めてだわ。羽生選手のとこは無事だったのが救い
読了日:08月22日 著者:
SPUR(シュプール) 2017年 07 月号 [雑誌]SPUR(シュプール) 2017年 07 月号 [雑誌]感想
★★★☆☆ 図書館本。宇都宮さんの「スケートは人生だ!」のみ読了。世界選手権2017のレポ。現地で観戦した宇都宮さんの感動が伝わってくる
読了日:08月22日 著者:
フィギュアスケート・マガジン2016-2017 シーズンファイナル (B.B.MOOK1371)フィギュアスケート・マガジン2016-2017 シーズンファイナル (B.B.MOOK1371)感想
★★★★★ 新刊がでたので急いで積読消化。世界選手権と国別対抗戦特集。会見全文すごいボリューム。折込ポスターはホプレガ2面と練習着と白鳥。全100ページのうち74ページが羽生特集で、プラス表紙と両面折込ポスター2枚付き。もう「羽生マガジン」と改名した方がいいのでは。「マガジン」支えてるのは山口さんだなあ。世選のSPの失敗のとき、他の記者が宇野選手等のところに行く中、最後まで羽生選手の側にいたのは山口さんだけだったと。トレイシーは母、ブリアントコーチは父のような存在という言葉に、関係の良さがみえていいな
読了日:08月24日 著者:
KISS & CRY 2016-2017シーズン総括&2017-2018シーズン展望号~Road to GOLD!!! (TOKYO NEWS MOOK 625号)KISS & CRY 2016-2017シーズン総括&2017-2018シーズン展望号~Road to GOLD!!! (TOKYO NEWS MOOK 625号)感想
★★★★★ 全体の8割は羽生選手で、どんどんゆづ比率が高くなってきてる印象。写真の質だけなら「通信」より上だろうな。画質だけでなくチョイスもいい。FaOIフォトブックを買うのをやめたので、かわりにこちらを購入。腹チラのサービスショットはフォトブックにもないはず(諸事情により)なので、腹チラ写真が何枚か(しかもポスターまで)あるこの本は貴重かも(笑) 中途半端な会見のテープ起こしは、マガジンある今は不要です。この本買う人は、たいていマガジン買ってると思う。今回は幕張、次号は新潟・・・次も買っちゃいそう
読了日:08月24日 著者:羽生 結弦
AERA (アエラ) 2017年 8/28 号 [雑誌]AERA (アエラ) 2017年 8/28 号 [雑誌]感想
★★★☆☆ 羽生選手の記事目当て。電子書籍で。でも、同じ記事がネットでもあがってたから、テキスト読みたいだけならネットで十分かも。ただし、ネットのは写真と写真に添えらえたコメントはない。紙でおいておきたいから、コピーする用に、後で図書館で借りる予定。さて・・・内容は、CM撮影クルーを会わせてメディア関係者が95人とか、個別撮影時の羽生選手の様子とか、目新しい内容もあり、よかったと思う
読了日:08月25日 著者:
Number(ナンバー)934・935号 日本代表 運命の一戦。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))Number(ナンバー)934・935号 日本代表 運命の一戦。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))感想
★★★★☆ 羽生選手の記事目当て。とり急ぎ電子書籍で読んで、後からコピー用に図書館で借りるつもりだったけど、写真がよくて買ってしまった(笑) サッカー特集だけど、サッカーには興味ないのでスルー。羽生選手以外では、陸上リレー、ボクシング、テニス錦織選手、清原の記事を読了。羽生選手の記事は、あらためて羽生結弦の偉大さを再確認する良記事(これまでの数えきれないくらい再確認してるが)。「今の僕は20%」の意味もわかった。何よりも、以前以上にスケートが自分の支えになっているという言葉がうれしかった 
読了日:08月26日 著者:
ワールド・フィギュアスケート 31ワールド・フィギュアスケート 31感想
★★★☆☆ 図書館本。羽生選手がシニアに上がってからの分はほぼそろってきたので、ジュニア・ノービスの雑誌資料を集めるべく借りたのだけど、本当に今のジュニアの子は恵まれてるよなあと思う。結弦くんほど子供の頃から突出していても資料メチャクチャ少ないもの。探すの大変だよ。この号は2007年の全日本ジュニアにノービスA優勝者として参加して3位に入ったときのもの。火の鳥の衣装でカラーの写真あり。かわいい~。白黒の小さな表彰式の写真も。裏はガチンスキー。この頃のガチは本当に美少年ね
読了日:08月28日 著者:ダンスマガジン
ワールド・フィギュアスケート 32ワールド・フィギュアスケート 32感想
★★☆☆☆ 図書館本。31が全日本ジュニアで32は全日本。全日本ジュニア3位だと本当は全日本に出れるはずだけど、このときの羽生選手はノービスだったので出場できていない。しかし、メダリストオンアイスには出場。カラーの小さな写真があった。でも、ノービス年齢でジュニア3位なのにこの扱いの小ささ。今と格段に違うなあ
読了日:08月28日 著者:ダンスマガジン
ワールド・フィギュアスケート (36)ワールド・フィギュアスケート (36)感想
★★★☆☆ 図書館本。2008年の全日本ジュニアの記事目当て。羽生選手が全日本ジュニア初優勝。カラーのイナバウアーの写真あり。巻末の全日本ジュニア成績表も貴重
読了日:08月28日 著者:
フィギュアスケート日本男子ファンブック Quadruple(クワドラプル)2017Extra (SJセレクトムック)フィギュアスケート日本男子ファンブック Quadruple(クワドラプル)2017Extra (SJセレクトムック)感想
★★★☆☆ 図書館本。羽生成分は26ページ。世界選手権と国別対抗戦と仙台モニュメント除幕式。世選と国別はインタは共同インタだし、記事的に特に目新しいことはなかった。国別の白鳥の写真(田口さん)は良かった。「小塚崇彦が語る世界選手権」は羽生選手の部分だけ読了。収穫だったのは仙台モニュメント除幕式の記事。4ページにわたり、羽生選手と荒川さんのインタが掲載されていた(でも、ほとんど羽生選手だったが)
読了日:08月28日 著者:
フィギュアスケートLife Vol.10 (扶桑社ムック)フィギュアスケートLife Vol.10 (扶桑社ムック)感想
★☆☆☆☆ 図書館本。羽生選手の単独ページは10ページほど。国内・海外選手に、男子も女子も、さらにはアイスショーまでと、広くスケーターをとりあげ、インタも豊富というのがこの本の売りで、スケート誌としては王道だが、羽生ファンにとってはどんどん読むところがなくなってきてる。出るのが遅いので、テキスト記事は「今更」感満載だし。浅く広くは「スケーターはみんな好き!」のガチのスケオタにはいいけど、そうでない人にとっては、興味ないページが多い。それと、この路線でいくなら、無理に羽生選手を表紙にしてくてもいいと思う
読了日:08月28日 著者:
河北スポーツマガジンStandard宮城 2017年5・6月号河北スポーツマガジンStandard宮城 2017年5・6月号感想
★★★☆☆ 取り寄せ。仙台モニュメント除幕式の記事目当て。表紙以外では、記事はカラーで4ページ。五色沼のブロンズ像のことも書かれていた。ぜひ、モニュメントをこの目で見てみたいもの
読了日:08月29日 著者:河北新報出版センター
フィギュアスケートファン通信23 (メディアックスMOOK)フィギュアスケートファン通信23 (メディアックスMOOK)感想
★★★★★ クリケット公開練習が50ページ。横浜アイスショーが30ページ。横浜スケート教室が20ページ。「The Ice 2017」が10ページ。今回も9割以上羽生結弦の安定の羽生本で満足。クリケットも横浜のも初見の写真が多かったし満足。羽生ファンは世界中にいるが、こういう羽生本やグッズを簡単に手に入れられる日本人であることの幸せを感じるわ。テキスト記事はマガジンで十分賄える今、写真集に徹してくれてるのもいい。今月はキスクラに押され気味の通信だけど、これからも頑張ってほしいな。(今月はキスクラも買うけど)
読了日:08月31日 著者:
TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち  2017-2018シーズン直前 羽生結弦選手 トロント直送便~Road to GOLD!!! (TOKYO NEWS MOOK TVガイド特別編集)TVガイド特別編集 KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 2017-2018シーズン直前 羽生結弦選手 トロント直送便~Road to GOLD!!! (TOKYO NEWS MOOK TVガイド特別編集)感想
★★★★★ ツイ等で販促活動を活発にしていたキスクラですが、期待を裏切らないクオリティでした。表紙裏表紙合わせて72ページ中、他選手は4ページのみ。他は全部羽生選手。両面折込ポスター付き。43ページまでクリケット公開練習だが、写真のクオリティが素晴らしい。おっと目を見張るような写真が多い。44~51ページまでが「花になれ」。52~55までが「横浜スケート教室」。56~65までが「FaOI新潟公演」。テキスト部分は、マガジンを持ってる人ならあまりいらないかな。通信みたいに写真集に徹してもいいかも
読了日:08月31日 著者:
月刊スカパー! 9月号月刊スカパー! 9月号感想
海外ドラマ、8月に引き続き「グリム」「クリマイ9」「アメリカンホラーストーリー体験談」を見る。9月からあらたに「BONES12」が始まる。「BONES」もいよいよファイナルか。12年も付き合ってるんだなあ。最近マンネリだったとはいえ終わるのは少し寂しいな。テレ朝2はスケート。日テレプラスもスケート。ムービープラスで映画を少し
読了日:08月31日 著者:

読書メーター



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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2017/09/16 09:50 | 読書メーターCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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