羽生結弦選手 AC2017の結果
結弦くん、初戦はいつもアレですが、昨日が良すぎただけに、ちょっとびっくり。
フィギュア 羽生結弦の今季初戦フリーは一転苦しい演技に。回転不足に、転倒も(20170924 デイリースポーツ)
「フィギュアスケート・オータムクラシック最終日」(23日、カナダ・モントリオール)
男子フリーが行われ、ソチ五輪金メダリストで、SP首位の羽生結弦(22)=ANA=は、フリーでは苦しい演技となり155・52点で総得点は268・24点だった。
演技を終えた羽生は悔しそうに手を振り下ろし、上を見上げた。フリーは2季ぶりの再演となった「SEIMEI」。伝説の陰陽師・安倍晴明となり、荘厳な世界観に挑んだ。狩衣をモチーフとした衣装に身を包み、まず冒頭の3回転ルッツに挑んだが1回転になるミス。後半は4回転-3回転の連続ジャンプこそきれいに決めたが、その後は回転不足が目立ち、トリプルアクセルでは転倒。いきなり世界記録を更新したSPとは一転してほろ苦い今季初戦の演技となった。
羽生結弦、フリーでジャンプミス重ねる「雑念多くて」(20170924 朝日新聞)
フィギュアスケートのオータムクラシック最終日は23日(日本時間24日)、男子フリーがあり、前日のショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)はジャンプでミスを重ね、フリーで155・52点、合計で268・24点だった。
羽生は「雑念が多くて、いろいろ考えすぎた。ぐちゃぐちゃになって、悔しさという大きな収穫が得られた。強い自分を追いかけながら、追い抜いてやろうと思いました」と話した。
2012年のスケアメのSPとFSの落差を思い出しました(汗)
YUZU Airwaysは、今年もスリリングなスタートでした。
毎シーズン最初の頃は程度の差こそあれ遭難するので、いわば風物詩のようなもの。
特にカナダの試合はなぜか相性が悪いのですよね。
去年のオータム260.57(1位)
去年のスケカナ263.06(2位)
今年のオータム268.24(2位)
こうみると、総合点数的には通常運転といえば通常運転でしょう。
失敗から飛躍的に成長するのがゆづクオリティ。
初戦から、SPもFSもパーフェクトだとかえって心配かもしれません。
ショートでも、後半少し疲れたと言ってたし、練習を休んでいた影響もでたのかもしれない。
失敗の原因は「雑念」だとか。考えすぎて失敗するのは、結弦くんよくありますよね。
膝の調子が影響していないのなら問題はない。悔しさを必ず次につなげてくれるでしょう。
衣装が少し変わってましたね。上が今日の衣装。下が2015-2016シーズン。
フリーの動画、貼っておきますね。削除される可能性ありますが。
HD. Yuzuru HANYU 羽生結弦 FS - 2017 Autumn Classic International
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2017/09/24 12:40 | クリケット・プログラム・CS(2017-2018) | COMMENT(8) | TRACKBACK(0) TOP