羽生結弦「劇的に勝ちたい」&「陰陽師」放送予定&ロステレの視聴率
昨日は、国政選挙はあるは、台風はくるは、結弦くんのEXでの美しさと可愛さに萌えころがるはで、とても目まぐるしい1日でした。台風の中、皆さん、BS乱れずに、エキシビション見れましたでしょうか? うちは見れましたけど、やはり選挙のL字速報と台風情報のテロップが邪魔でした。台風情報は必要なのはわかるけど、結弦くんのときだけは流さないでほしかった(笑)
台風で受信できず、見れなかった人も多かったみたい。再放送してほしいですね。
CSのテレ朝チャンネル2で、11月に放送されるようですが、CS契約していない人も多いので。
さて、EX放送枠で朗報がありましたね! 映画「陰陽師」が11月に放送されます。
11月13日(月) 夜6時30分~ BS朝日 「陰陽師」放送
いや~、これどこかの局で放送してくれないかと、ずっと思っていたのよ。「SEIMEI」というプログラムができるより何年も前に、レンタルして1度だけ視聴したことはあるのだけど、結弦くんのプログラムの元になってる映画なので、録画でとっておきたくなって。でも、スカパーですら、なかなか放送してくれなくて困ってたの。やはり、テレ朝はデキる子(笑)
では、フリーの一夜明け会見のニュース記事など。
羽生、平昌五輪後も現役続行 ロシア杯2位から一夜明け語った(20171023 サンケイスポーツ)
【モスクワ22日=鈴木智紘】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、ロシア杯で2位だった男子の羽生結弦(22)=ANA=が、フリーから一夜明けて当地で取材に応じ、来年2月の平昌五輪後の現役続行に意欲を示した。今大会で自身4種類目の4回転ジャンプとなるルッツを成功させた22歳は、将来的に最高難度の4回転半ジャンプの挑戦を視野に入れる。
真っすぐな視線で、はっきりとした口調だった。ロシア杯での熱演から一夜明け、エキシビションで軽やかに舞った羽生は将来へ思考を巡らせる。平昌五輪後の現役続行へ意欲を示した。
「いつ辞めるかは決めていません。将来的には(クワッド)アクセル(4回転半ジャンプ)も跳びたい。さすがに平昌(五輪)前は厳しいと思う」
2015年8月。拠点のトロントで練習を公開した際は、平昌五輪後のプロ転向を表明していた。今年4月。進退について「決めていません」と話すにとどめていた。
前日21日のフリーで、自身4種類目の4回転ジャンプとなるルッツを決めたばかり。王者の視線はすでに、さらなる高みを見据える。競技会では成功者のいない4回転半への挑戦。基礎点は全てのジャンプで最も高い15・0点の超大技だ。
SP、フリーともに自身最高難度の構成で臨んだ今大会だったが、「限界とは思えていない。100%を目指せば、その100%はまた遠い所にいく」と羽生。4回転半は練習段階にないが、遊び感覚では挑んでいる。
次戦はGPシリーズ第4戦のNHK杯(11月、大阪)。「僕にとって、ジャンプは相棒的なもの」。22歳が理想を追求する日々に終わりはない。
羽生結弦に聞く、「劇的に勝ちたい」一問一答(20171023 スポーツ報知)
【モスクワ(ロシア)22日=高木恵】フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦のロシア杯で2位だった羽生結弦(22)=ANA=は22日、会場で取材に応じた。
―ルッツを入れた構成の現状の手応えは?
「まだ5パーとか…昨日10パーって言いましたけど、まあ(改めて映像を)見たところ5パーですね」
―五輪までの試合で?
「いいイメージを作ることを優先させたい。ノーミスはしていきたい。五輪の緊張感は特別なものだと身にしみて感じている。そのなかで難しいジャンプを跳ぶということは自信をもっていかないといけないこと」
―ルッツへの挑戦。
「スケートって芸術性も大事だし、そういうところに特化したいという気持ちももちろんあるが、それじゃ試合じゃないだろうというのが僕の気持ち。ジャンプは僕にとって相棒的なものなので」
―(海外メディアから)ファンはあなたをアニメのヒーローのように思っているが?
「自分のなかで、特にこれになりたいとか、あれになりとかはないけど、アニメは好き。とにかく劇的に勝ちたいという気持ちはすごくある」。
ショート、フリーとも、視聴率はいい数字でした。ショートはディレイだったけど、フリーはライブ。
やっぱり、スポーツはライブですよね。次はNHKなので、またライブ。楽しみです。
羽生、4回転ルッツ成功に熱視線 ロシア杯フリー瞬間最高25・4%(20171023 スポーツニッポン)
21日にテレビ朝日系で放送されたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦「ロシア大会 男子フリー・女子ショートプログラム(SP)」(後7・18~同9・30)の平均視聴率が14・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。
瞬間最高視聴率は午後9時20分の25・4%で、フリーの演技を終えた羽生がキス&クライで得点を確認する場面だった。
男子では、SP2位の羽生結弦(22=ANA)がフリー1位の195・92、合計290・77点で2位だった。フリーで初挑戦となった冒頭の4回転ルッツに注目が集まった。
羽生はやや長めの助走から大技に入ると、高い跳躍からきっちり4度回った。腰を沈めながらも踏ん張って着氷。身体能力の高さを生かして決めきった。それでも逆転勝利は届かず、SP1位のネイサン・チェン(18=米国)がフリー2位の193・25点、合計293・79点で優勝した。
20日の「男子SP」(後8・16~同9・54)の平均視聴率は15・0%。瞬間最高視聴率は午後9時46分の21・8%だった。
ちなみに、男子SPの平均視聴率は15・0%ですが、午後9時46分に記録された瞬間最高視聴率の21・8%は、結弦くんの演技中にたたき出された数字だそうです。
ショートですら、男子だけなら平均が15.0%あったことを考えると、女子ショートと男子フリー合わせての平均が14.5%というのは、女子ショートの視聴率がかなり平均を下げたと思われます。フィギュアの視聴率って、ショートよりフリーの方が高いのが普通なので。まあ、女子のショートが録画だったということも影響してるのでしょう。それでも、結弦くんのとこだけはショートで21%超え、フリーで25%超え。視聴率がとれない昨今のテレビ界を考えると、いい数字だと思います。
スポニチのtwitterから。さらに4枚。
参加してます。よろしければポチっと応援お願いします♪
人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 羽生選手、大阪入り!
- 新ゆづ語録「ジャンプは友達」&杉爺解説(東スポ記事より)
- 羽生結弦「劇的に勝ちたい」&「陰陽師」放送予定&ロステレの視聴率
- 羽生選手 平昌五輪後の現役続行を示唆
- 「足がグタグタになるまで滑る幸福」…そして、4回転ルッツの意義とは?
2017/10/23 12:10 | グランプリシリーズ | COMMENT(6) | TRACKBACK(0) TOP