「羽生さんは別格」&ゆづ最新練習映像&マガジン最新号詳報

オーサー、NHK杯にきてくれそうかな。
身体をいたわってほしいけど、来てくれるなら、やはりうれしい。
あと、チャンがNHK杯棄権するかも・・・という話がありますね(怪我とかではない)。




31日発売のマガジンの詳細です。

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B.B.MOOK1391 (フィギュアスケート・マガジン 2017-2018)

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いよいよ本格的なシーズンインを迎えたフィギュアスケート界。2月に平昌五輪を控える今シーズンは、特に重要度の高い1年になる。そんな中、五輪前大会覇者の羽生結弦は、まず9月下旬、カナダ・モントリオールで行われたオータムクラシックに出場。足の状態を勘案して難易度を落とした構成でありながらSPの世界記録を更新し、ファンを驚かせた。さらに3週間後のグランプリシリーズ初戦・ロステレコムカップでは、フリーで初めて4回転ルッツに挑み、成功。SPでの出遅れが響いて2位で大会を終えたものの、またしても大きな収穫を手にした。本誌ではこの2大会を写真と会見完全収録で再現、羽生結弦の今シーズンを多角度的に特集するほか、五輪までの集中連載として「仙台からのメッセージ」がスタート。このほかロステレコムカップ女子3位の樋口新葉、坂本花織、ジャパンオープンで非公式ながら自己最高をマークした三原舞依、ロンバルディア杯でSP、フリーとも自己記録を更新した宇野昌磨をクローズアップする。

相変わらず人気のマガジン。今朝の段階で、アマゾンの全カテゴリの書籍中、4位でした(もちろん、スポーツカテゴリでは、ダントツ1位)。この感じだと、最低7割から8割は、ゆづ成分と期待していいかな。


中野友加里さんのインタビュー記事もきてましたね。

「羽生さんは別格」…平昌五輪前に、元女子フィギュアスケーター中野友加里さん特別インタビュー!!(20171029 ダヴィンチニュース)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズが10月20日に開幕した。来年に平昌オリンピックも控え、その〝前哨戦シリーズ〟とも位置づけられ、選手たちにとっては例年よりも特別な「戦い」になる。日本は世界王者の羽生結弦ら注目選手が多く、ファンの応援も一層力が入る。その熱きオリンピックシーズンをより楽しむため『トップスケーターのすごさがわかるフィギュアスケート』(中野友加里/ポプラ社)をおススメしたい。

 本書は、元女子フィギュアスケーターの中野友加里さんが、スケートの基本的なルール、採点方法、選手たちの心意気、練習、日常生活、他選手との交流や、元スケーターだからこそ語れる「裏話」が満載の一冊だ。しかも、近年の爆発的な人気の中、「ヤバい!乗り遅れた」と焦ってしまっている、読者も念頭に、オリンピックまでにフィギュアスケート通になってもらえるような構成になっている。もちろん、コアなファンを意識した元スケーター目線の視点にも納得させられる。フィギュアスケートファン初心者から、さらに知識を深めたい方まで、まさに平昌オリンピックが百倍楽しくなること間違いなしの内容となっている。
 先日、本の発売を記念して、同じく元フィギュアスケート選手で2010年バンクーバー五輪にも出場した小塚崇彦さんとのトークイベントが開催された。その機会に、中野さんご自身にもインタビューをさせてもらうことに。書籍内ではあまり語られていなかったことを含め、様々な「裏話」を聞かせていただいたので、ご紹介したい。

――フィギュアスケートは「メンタル」が特に重要になってくるスポーツと聞いたことがあります。現役時代、中野さんがやっていたメンタルを鍛える練習があれば教えてください。

中野(敬称略):「こうすればメンタルが強くなる」というような魔法はありません。「試合経験を積む」「試合慣れをする」しかないと思います。ですから、選手たちは平昌オリンピックの半年も前から真剣勝負に挑んで実戦慣れをしていくのです。シーズンオフから次のシーズンまで、半年くらい時間が空いきます。この時期の選手はまず試合勘を取り戻すことから始めます。そんな時期なのに、今季は羽生結弦選手が初戦でいきなりショートプログラム(SP)の世界歴代最高得点を更新しました。ハイレベルなシーズンになりそうで、今からとても楽しみです。

 メンタルの話に戻すと、大事なことは「プレッシャーをどう楽しむか」ということです。私を指導してくれたコーチの佐藤信夫先生は、「練習通り、本番でできることはまず難しいから」とよく言っていました。やはり緊張や気持ちの面の「欲」とかで、身体が硬くなったりします。だから、練習の「80%できたら拍手」といつもおっしゃってました。練習の80%のパフォーマンスをシーズン通して試合で発揮できれば、喜ばしい限りです。トップスケーターといっても人間です。どうしても「勝ちたい」とか「もっと高い得点が欲しい」などと「欲」が出てしまうんですよね。その欲を抑え、いかに平常心で練習通りに滑れるかが大切です。それをできる選手こそ「メンタルが強い」ということになると思います。

――特にメンタルの強さを感じた日本人選手は?

中野:現在のスケーターの中で言えば、間違いなく羽生結弦選手です。そのことを証明してくれたのが2017年の世界選手権でした。SPで5位と出遅れたときには、日本のファンも心配されたと思います。しかし、フリーではミスのない圧巻の演技を披露し、自身が持つ世界歴代最高得点を更新。逆転優勝につなげたメンタルの強さはすばらしかったです。羽生選手は、追い詰められた状況でうまく気持ちの切り替えができたのではないかと思います。プレッシャーを楽しんでいたかは、本人しかわかりませんが、プレッシャーを跳ね返したことは間違いありません。それこそが3季ぶりに世界王者へと返り咲いた羽生選手の強さだ、と改めて感じました。

 フリーの演技を振り返ると、羽生選手は最終グループの1番滑走でした。後ろにSPで自分よりも高得点の選手が控えていました。まさに失敗が許されない状況です。羽生選手はそこで会心の演技をして、そのあと滑る選手たちに底力を見せつけたのです。あんなすばらしいの演技をされてしまうと、もう、次のスケーターたちはお手上げですよね。羽生選手に注がれた大歓声や熱狂の渦で会場の雰囲気もすっかり様変わりしたはずです。後に続く選手はすごく滑りづらかったのではないでしょうか。もしくは、割り切ってる選手もいたかもしれませんね。「羽生さんは別格」って(笑)。



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ほとんど本の宣伝のような記事ですが(笑)、結弦くんに関する部分のみ抜粋しました。
全文を読みたい人は、こちら

実は、この本、今手元にあるんです。図書館で借りて。旅行の下調べとかでまだ読めてない。
飛行機の中ででも読もうかしら・・・。


結弦くんの最新映像。デールマンのインスタより。
https://www.instagram.com/p/Ba1PSuOlHC7/




結弦くんの部分だけ拡大してくださった動画お借りします。ありがとうございます。



結弦くんがカルメンの曲に音ハメしてジャンプしようとして、失敗してるように見えます(笑)


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テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ

2017/10/30 09:35 | CM・雑誌・商品情報(2017-2018)COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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