羽生選手の写真展の来場者が2万人を超えました
「羽生結弦 写真とポスター展」の来場者が、昨日2万人を超えたそうです。
「羽生結弦 写真とポスター展」は、本日、来場者数が2万人を超えました。全国さらに海外からも温かいメッセージをたくさんいただいております。
— 仙台放送(8ch) (@SENDAI8ch) 2017年11月18日
会期は残り3日間となりました。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。仙台は寒いので暖かい格好でお越しください。https://t.co/adRVFrc97I
写真を提供した能登さんも、「2万人




GPシリーズのフランス杯が、かなり小さい会場であるにも関わらず、ガラガラだという話を聞くと(まあ、フランス杯はいつもガラガラだけど)、写真展にこれだけの人を集め、ロステレの会場を上階席までびっしり満席にした結弦くんの集客力は、本当にすげーなあと思います。
タイムリーな話題を優先したのでのびのびになり、メチャクチャ今更なのですが、写真とポスター展についての報道記事まとめときます。自分用の覚え書きです。
仙台で羽生結弦の写真展 初日開始前は500人が列(2017年11月3日 日刊スポーツ)
「羽生結弦 写真とポスター展」が3日から仙台市地下鉄東西線の「国際センター駅」2階で開催されている。
当イベントでは、13年より仙台放送が制作してきた、18年平昌五輪で66年ぶりの男子連覇を狙う、フィギュアスケートの羽生結弦(22=ANA)の応援ポスターと写真パネル120点が展示されている。初日は午前10時のオープン前から500人を超える人々が列をつくった。同駅の始発時点で20人以上のファンが並んでいたという。
一番乗りを果たした神奈川県在住の45歳女性は「フィギュアを魅力的なスポーツにしたのは、羽生さん。写真やポスターから本人の情熱を感じました」と語った。海外からもファンが駆けつけた。台湾の台北市在住の50代の女性は「ここまで来た甲斐がありました。すごい羽生選手が頑張っているなと感動しています」と喜んでいた。
担当者は「羽生選手に与えられた感動、勇気を振り返りつつ、ファンみんなで羽生選手を後押ししようと」とイベントの趣旨を説明した。大盛況に「こちらも感動しました。やって良かった」と話した。
入場料は無料。最終日の21日まで、休館日の6、7日を除き、午前10時から午後6時まで開催される。オリジナルポスタービジュアルなどを1冊にまとめた「Memorial Book」が会場限定で発売中だ。
仙台市内2会場で羽生結弦選手の写真&ポスター展 4年間の歩みたどる(2017年11月03日 仙台経済新聞)
仙台市地下鉄東西線国際センター駅2階「青葉の風テラス」とクリスロード商店街のイベントスペース「仙台縁日」で11月3日、企画展「羽生結弦 写真とポスター展」が始まった。主催は仙台放送。
宮城出身のフィギュアスケーター羽生結弦選手を応援しようと、2013年からオリジナルポスターを製作してきた同局。「羽生選手の4年間を振り返りながら、地元・宮城を中心とした多くの皆さまと共にこれからも羽生選手の挑戦を応援したい」(同局イベント担当者)と、同展を企画した。
メイン会場の青葉の風テラスでは、同局が2013年~2017年に作製したオリジナルポスターと、過去8回の開催で7万人以上を動員した写真展「羽生結弦写真展 photo by 能登直」で展示された写真100点以上を時系列に沿って展示。第2会場の仙台縁日では、今年9月にカナダ・モントリオールで開催された「オータムクラシック」などの写真パネル十数点を展示する。
同担当者は「来年2月の平昌五輪に向けて、羽生選手にとってはまさに勝負のシーズン。これまでの歩みをたどり、輝く未来への思いをつなぐ場にしたいという思いを込めた。地元から羽生選手の背中を押す多くの声を届けたい」と話す。
開催時間は10時~18時。いずれも入場無料。休館日は、青葉の風テラス=11月6日・7日、仙台縁日=9日・16日。今月21日まで。
羽生結弦写真展 開幕前から500人(2017年11月3日 日刊スポーツ) ※紙面記事の一部抜粋
「羽生結弦 写真とポスター展」が3日から仙台市内で始まった。13年より仙台放送が制作してきた、羽生結弦(22=ANA)の応援ポスターと写真パネル120点が展示されている。
第一会場の仙台市地下鉄東西線の「国際センター駅」2階には、午前10時のオープン前から500人以上の人が列をつくり、午後6時の閉場までに1747人が来場した。
「#羽生結弦写真ポスター展 」が仙台市地下鉄東西線の「国際センター駅」2階で3日から開催された。これまで #仙台放送 が制作してきた羽生結弦の応援ポスターと写真パネル120点が展示されている。初日は午前10時のオープン前から500人を超える人々が列をつくった #羽生結弦 pic.twitter.com/TQEIMy2Mff
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) 2017年11月3日




第二会場の様子はこちら

※ 会場はすべて写真撮影禁止だったので、上の写真はすべてネットからのものです。
個人的にすごく印象に残ったのが、一番上の写真の、女性が見ている、左から3番目の青パリ散の少しうつむき加減の結弦くんの写真です。私は、たぶん初見でしたが、ずっと見ていたいほど気に入りました。能登さん、こんなお宝写真、いっぱい隠しもってるんだろうな(笑)
仙台の地下鉄駅を羽生結弦ポスターが占拠! 平昌五輪迫り、地元のヒーローを応援(20171107 産経新聞)
仙台市交通局は、市地下鉄東西線国際センター駅2階の「青葉の風テラス」などで開かれている五輪フィギュアスケート金メダリストの「羽生結弦 写真とポスター展」(仙台放送主催)に合わせ、地下鉄駅ごとに異なる羽生選手のポスターを計26種展示している。
21日までの展示会期間中には、市営バスの全車両、東西線全車両内でもモニターなどに告知画像を出し、シーズンを迎えた地元出身の羽生選手を応援していくという。
ポスターが貼られているのは、地下鉄南北線の黒松、旭ケ丘、富沢駅を除く13駅と東西線の12駅、両線が乗り入れている仙台駅の計26駅。バスは全車両約490台の前方料金表示画面「OBCビジョン」で、地下鉄東西線も車両内出入口付近の「トレインビジョン」で告知画像を出す。
同展は仙台放送が平成25年から制作してきた羽生選手の応援ポスターと、市内商店街のイベントスペース「仙台縁日」の写真展から厳選した写真パネル120点を集大成。来年2月の韓国・平昌五輪も迫っており、多くの人たちと羽生選手を応援したいと企画された。メモリアルブックの会場販売も企画されており、「県外のほか、中国や韓国からも問い合わせがある」(主催者)という。
市交通局経営企画課によると、今年4月には国際センター駅に仙台出身の荒川静香さんと羽生結弦選手の五輪金メダルの功績をたたえるモニュメントが設置され、フィギュアスケートファンらの“聖地”のようになっており、利用者増に結びつけたい考えだ。
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2017/11/19 12:25 | 羽生結弦ゆかりの地 | COMMENT(2) | TRACKBACK(0) TOP