FaOI2018情報 & 12/19発売マガジン新刊は「羽生結弦総力特集」

昨日は、家族の誕生日で難波の方に出かけていました。たまたま、難波の高島屋で「浅田真央展」をやっていたので、それを覗いたり、食事会をしたりして、ほぼ終日外出していたのですが・・・。
その外出先で、結弦くんの情報をスマホで見たら、一昨日とはまた異なる情報が・・・。
結弦くんの状況についてのスケ連の発表が二転三転してますね。


靭帯損傷の羽生結弦 腱と骨にも炎症 練習再開は「まだ決まっていません」(20171214 スポニチ)

日本スケート連盟が14日、右足首を負傷したフィギュアスケート男子の羽生結弦(23=ANA)のコメントを発表した。前日に小林強化部長が発表したコメントに内容を追加したもの。

 羽生は「当初の診断では3~4週間ほどで元に戻るということでしたが、通常の捻挫よりも治りが長引く靭帯も損傷していることがわかりました」とした上で「腱と骨にも炎症があるため、治るスピードが早くはありません」と現在の状態を明かした。

 また「まだ氷上に乗ることはできていませんが、今後、氷上に立ち左足を中心に、ストロークやクロスなど単純に滑ることだけから始め、少しずつ負荷を上げ、右足でのターンなどをできるようにしていきたいと思っています」と復帰への青写真を描いたが「いつから練習を再開出来るかは、まだ決まっていません」としている。

 今月10日には「痛みがあるため氷上練習はしていない」とのコメントが発表されていた。1週間後に迫った全日本選手権(21日開幕、東京・調布)の出場は厳しい状況。欠場しても世界ランキング1位などの実績があるため、代表入りが確実となっている。

 以下、羽生が発表したコメント。

当初の診断では3~4週間ほどで元に戻るということでしたが、通常の捻挫よりも治りが長引く靭帯も損傷していることがわかりました。また、腱と骨にも炎症があるため、治るスピードが早くはありません。

まだ氷上に乗ることはできていませんが、今後、氷上に立ち左足を中心に、ストロークやクロスなど単純に滑ることだけから始め、少しずつ負荷を上げ、右足でのターンなどをできるようにしていきたいと思っています。

いつから練習を再開出来るかは、まだ決まっていません。



なぜ、毎日発表の内容が変わるのか事情はわかりませんが、スケ連のメディア対応がお粗末すぎます。心配しているファンのためにも、スケ連は、正確な事実を伝えてほしいと思います。


半年以上先の話になりますが、「ファンタジーオンアイス2018」の日程が発表されました。

FaOI2018-1

FaOI2018-2

詳細はこちら → ファンタジーオンアイス2018

今年は五輪シーズンなので3公演でしたが、通常は4公演。でも、来年は5公演。
公演が増えても、チケット争奪戦が少しはマシ・・・にはならないよね、五輪直後だし。
神戸は地元関西なので、ホテルは必要なし。
とりあえず、幕張と金沢と静岡と新潟のホテルは押さえました。
激戦だと思うけど、どれでもいいからチケットが当たることを祈ろう。
あと、仙台での「Together On Ice」もたぶんあるんじゃないかなあ。


さて・・・「フィギュアスケートマガジン」の詳細でました!

magazine201712

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Ready Go 2018 待ってろ平昌、必ず行くから。

2018平昌冬季五輪まで、ついに2カ月を切った。今号は、五輪本番を占うGPシリーズ、そしてGPファイナルでのメダル候補の動向をダイジェストでお伝えしていく。巻頭記事は羽生結弦の最新レポート。11月のNHK杯公式練習において4回転ルッツ着氷時に負った右足首のケガは、当初の見込み以上に厳しいものになっているが、これから羽生は構成を、そして調整をどうすべきかを考えていく。続いてNHK杯練習のフォトレポート&取材記、担当記者の緊急座談会のほか、彼の追い風となるべく、まぶしい笑顔を集めた「2017スマイルセレクション」、仙台からのメッセージ、星占いでみる2018年・羽生結弦の運勢、ソチ五輪王者に駆け上がっていくまでを描く「羽生結弦の2013-2014シーズン」前編、数々の困難を乗り越えてきた歴史を辿る「羽生結弦・不死鳥伝説」、同郷のオリンピアン・及川史弘さんからのエールなど、70ページ超の構成で羽生を後押ししていく。表紙には、練習中の鋭い目線の写真を採用。「羽生らしいソフトな笑顔のほうが」「いや、今の羽生の心境を表している」と社内でも賛否両論分かれたが、決死の覚悟で平昌を目指す羽生の気持ちに寄り添っていこうということでの採用となった。また、ファイナル優勝は惜しくも逃したものの心も滑りも充実の宇野昌磨、ケガから見事にカムバックしてさらなる上積みが期待される宮原知子、成長著しい樋口新葉ら、男女のスケーターを幅広くカバーする。



昨日記事をあげた時点では、マガジンの詳細がでてなかったので、「山口さんのストーキングと文字テロは期待できないでしょうね」なんて書いてしまいました。いや、山口さんのゆづ愛を疑ったわけではないのですが、もうオータムとロステレ杯の特集のはだしてしまってるし、さすがにネタがないのでは・・・と思ってしまったのです。

それが・・・!! 

70ページ超の構成で羽生を後押ししていく

この状況でも、100ページのマガジンのうち、70ページ超が結弦くん!!

ありがとう、山口さん!! 土下座して謝ります!!


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2017/12/15 06:56 | CM・雑誌・商品情報(2017-2018)COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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