平昌五輪セクシーアスリート30人にゆづ&2/4放送「語り亭」感想
平昌五輪のセクシーアスリート30人に、結弦くんが唯一日本人で選ばれています。
The 30 Sexiest Olympic Athletes Competing at PyeongChang
フィギュアスケーターで選ばれてるのは、ネイサン・チェン、パトリック・チャン、ハビエル・フェルナンデス、アレックス・シブタニ、羽生結弦、アンドリュー・ポジェ、アダム・リッポンの合計7人でしたね。
ズラーッとイケメンマッチョが並ぶ中、1人だけ天使がまぎれこんでいます(笑)
韓国サイトですが、こんなのも。
平昌で逃がしたら後悔する種目別の海外スター17人
http://www.visualdive.com/2018/02/평창에서-놓치면-후회할-종목별-해외스타-17人/15/
フィギュアスケーターでは、結弦くんとメドベ。
日本人では、結弦くんと、沙羅さん(ジャンプ)と、小平さん(スピスケ)が入ってますね。
昨日の「語り亭」、結弦くんのとこ中心に、適当に早送りもしながら見ました。
国際ジャッジの岡部さんが出演ということで、期待されましたが、それほど・・・な内容でした、
薄々わかってはいたけど、佐野さん、鈴木さん、ミヤケンさん、本田さんは、やはり旧採点脳寄りの人たちなのだなと思いました。
最後に「フィギュアの表現力で大切なこと」を、5人のゲストにフリップに書いてもらっていました。
本田さん 「人生」
佐野さん 「人間力」
鈴木さん 「心を揺さぶるもの」
ミヤケンさん 「心に響くもの」
岡部さん 「音楽、音を動作に置きかえる」
岡部さんだけがマトモなことを書いてますね・・・。
「音楽、音を動作に置きかえる」ということは、しっかりした技術がなければできないこと。
タラソワも「技術あっての表現力」だと言っていました。
オーサーも、PCSを上げるに大事なことは、「演技力を磨くこと」ではなく「技術的に質の高い演技をすること」だと言っています。
オーサーは、旧採点時代を生きた人ですが、新採点時代に何が大事かポイントをしっかり押さえている。だからこそ、チャンピオンメーカーにもなっているのです。
「心に響くもの」とか「心を揺さぶるもの」とか言われましても、客観性がないものです。
同じものを見ても、その演技に感動する人もいれば、感動しない人もいる。
「表現力」に定評のあった、引退した某男子スケーターですら、「自分は表現力があるといわれるが、それは人によって感じ方が違うものだから・・・」と言っていたことがあったというのに。
以前、同じく語り亭で、安藤さんから「男の色気が足りない」と評された結弦くんが、「平昌五輪のセクシーアスリート30人」に、日本人で唯一選ばれているという現実をどう説明するのか(笑)
感動だとか、色気だとか、あくまでも個人の好みで客観性のないものを大きく評価してる限り、日本はフィギュア先進国だとはいえないと思います。
ということで、結弦くんのとこだけ残して、あとはデリートすることになりそう。
いっそのこと、全員ジャッジ資格のある人たちをゲストで、「語り亭」やってくれないかな(笑)
この動画、メチャカッコいいです。結弦くんの英語、いつのインタ?
Yuzuru Hanyu × ONE OK ROCK 「I AM MY ONLY RIVAL」(羽生結弦×ワンオクロック/LIAR)
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2018/02/05 14:20 | 平昌オリンピック | COMMENT(4) | TRACKBACK(0) TOP