AERA表紙の続報/2018年1月の読書メーター
AERAの表紙についての記事です。
羽生結弦さんが「AERA」に登場!写真は蜷川実花の撮り下ろし!(2018年2月8日 PRTIMES)
ニュース週刊誌「AERA」は、2月10 日発売の2月19日増大号の表紙に、男子フィギュアスケート平昌五輪代表の羽生結弦さんを起用しました。本誌表紙フォトグラファー蜷川実花の撮り下ろしです。
羽生結弦さんがアエラの表紙に登場するのは、2011年11月、14年11月に続いて3度目。
最初の登場の後の11-12年シーズンは、初出場した世界選手権で銅メダル。日本男子史上最年少の17歳3カ月でワールドメダリストとなり、世界中が羽生結弦というフィギュアスケーターを知ることになりました。
オリンピックチャンピオンとして2度目の登場を果たした後の14-15年シーズンは、リンク上での衝突事故や手術などアクシデントに見舞われながら、グランプリファイナル2連覇を達成。やはり記憶に残るシーズンになりました。
そして3度目の今回。連覇のかかった平昌五輪での演技に期待が高まります。
「表紙の人」のインタビューでは、取材などで自身が話をすることが後の自分にとってどんな意味を持つのか、羽生さんらしい言葉で語っています。中面では、やはり蜷川実花が撮り下ろした写真とともに、平昌五輪で予想される羽生さんのプログラムについて、詳細な分析を試みました。
AERA (アエラ) 2018年 2/19 号
特別定価:410円(税込)
発売日:2018年2月10日
蜷川さんのインスタより
わわわ!来週のAERA が表紙発表と共にあっという間に売り切れてる
やっとやっと撮れた羽生くん💙
本当に素晴らしかったです。
試合中のような、演技をしているときのような表情をして欲しいというオーダーにすぐ反応してくれました🌟
結弦くんは、こういう写真撮影のときも、すごく勘がいいらしいです。
能登さんの講演会にいったことがあるのですが、能登さんは、袴姿の観光ポスターの仕事のときのエピソードで、「撮影は始まって5分で終わった」とおっしゃっていました。それくらい、カメラマンの求めるものをすぐくみ取って、アッという間にベストショットを撮らせてしまうんですね。蜷川さんも、「オーダーにすぐ反応してくれました」と言っておられますが、とても仕事がやりやすかったのではないでしょうか。
蜷川さんは、何年も前から結弦くんを撮りたかったようで・・・。

蜷川実花さん、AERAのフォトグラファーをなさるのですね。おめでとうございます。
— blue_cosmos (@BluecosmosH) 2016年4月7日
AERAの表紙に羽生選手が次回起用される折には美しい表紙を楽しみにしております。 https://t.co/tjWN2R6i1V
2016年からAERAのフォトグラファーになられて、今回の表紙のご縁となったわけですね。
他のタレントやアスリートの表紙と比べても、今回の蜷川さんのリキの入りようは別格ですが(笑)、念願がかなったわけですから、そりゃ当然ですね。多少の私情が入るのは仕方ない・・・というか、あれだけインスパイアされる素材を前にしたら、フォトグラファーなら誰でも目の色が変わるでしょう。仕事とはいっても、フォトグラファーも人間ですから(笑)
来週になったら上げれそうにないので、今のうちに1月の読書メーターあげておきます。
BL関連書籍4冊、スケート関連書籍3冊、テレビガイド3冊、一般誌6冊。
1月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:891
ナイス数:115

★★★★☆ 高校野球部の元先輩(ノンケ)×元後輩(ゲイ)。再会もの。後輩の自分への想いに気づいた先輩が、迷いながらも、一方で後輩に惹かれていき、後輩の想いを受けいれる。「付き合う」と決めたものの、なかなか先に進めない二人が本当の恋人同士になるまでが丁寧に描かれていて、とてもよかった。後輩くんに片思いをしてた先輩の妹も好感がもてる女性キャラ。BLに登場する女性は理解者かライバルかだけど、この妹はその両方を兼ねていて存在感があった。絵も綺麗だし読後感もいい
読了日:01月02日 著者:南月 ゆう

★★★★☆ 「サヨナラゲーム」の続編。デパート勤務×商社マン。要祐の気持ちにこたえる形で恋人同士になった郁央だが、今では郁央の方が独占欲で全方位にヤキモチをやくほど要祐に溺れていた。だが、2人の仲を邪魔する男が現れ、さらに要祐のNY転勤が決まり・・・。お互いべた惚れの王道カップル。しかし、社会人となればいろいろ問題がでてくる。転勤問題などは男女の場合でも障害になるだろうな。アマゾンリーフレットは郁央の誕生日の話。カバー裏には二人のプロフィール紹介
読了日:01月02日 著者:南月 ゆう

★★★★☆ 穂積に引っかきまわされたことで、かえって郁央への想いを強くした要祐。自信を深めた要祐はNYへの転勤を受ける決心をする。NYと日本、遠距離恋愛2年半を経て帰国した要祐。物理的な距離は二人の絆をさらに強くした。要祐と郁央は同居を決心するが・・・。とりあえず王道のハピエン。エロと心理描写のバランスもよかった。穂積とか要祐のお兄ちゃんとかスピンのフラグが何気にたってるけど、さてどうなるか。カバー裏の穂積のプロフィールには「タチかネコか」をぼかしてるけど、真性ゲイなのでどっちでもいけそう。ペーパー付
読了日:01月04日 著者:南月 ゆう
![BL進化論[対話篇] ボーイズラブが生まれる場所](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51YWjJcY2bL._SL120_.jpg)
★★★★☆ 図書館本。BL作家さん10人にプラス別の角度からBLと関わっている人3人の対談集。13人中10人の対談を読んだ(時間がなかったのであまり興味のない3人はパスした)。ヨネダコウさん、中村明日美子さん、榎田尤利さん、よしながふみさん、三浦しをんさんとの対談は中身が濃くて特に面白かった。三浦さんの「BLほど『対等とは』『愛とは』ということを考え、そしてそれを考えることを登場人物に課すジャンルは他にない」という発言に「なるほど」と頷いた。少女漫画を起源としたBLだが、少女漫画より多様だというのも同意
読了日:01月05日 著者:溝口彰子
![週刊女性自身 2018年 1/2・1/9合併号 [雑誌]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41WwwfIWTFL._SL120_.jpg)
★★★★☆ 羽生選手の「シリーズ人間」目当て。7ページで、自伝などにもなかった内容も含まれていて面白かった。特にお母さまの性格に触れているものは少なかったので興味深かった。羽生選手のアスリート生活を子供の頃から全面的にバックアップしながら口はださない。しかし、お母さまの性格や生き方をしっかり受け継いでいる羽生選手。P&Gの「お母さん、ありがとう」のCMを思いだす。都築コーチの願いも彼ならば必ずやってのけるような気がする。CMギャラランキングにも羽生選手の名前が載っていた。他は家計防衛カレンダーなど拾い読み
読了日:01月07日 著者:

★★★☆☆ 雑誌整理。「蒼い炎」第二弾についての羽生選手の特集記事目当て。お写真が綺麗。他の内容はあまり面白そうなものがなかった
読了日:01月08日 著者:
![オレンジページ 2017年 12/2 号 [雑誌]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61WsTWxRanL._SL120_.jpg)
★★★☆☆ 雑誌整理。大根と白菜のレシピはあまり作りたいものがなかった。「年末の捨てるレッスン」の方が面白かった。最近断捨離に興味があるので。捨てることは増やすことよりエネルギーがいるなと思う。羽生選手の東京西川の広告ページあり
読了日:01月08日 著者:

★★★★☆ 河北新報の通販で購入。目当ての「羽生劇場第2弾。五輪連覇へ夢よ届け」は8ページ。仙台のフィギュアスケート史的な内容。仙台が生んだオリンピアンや指導者などについて書かれている。ボリュームはあまり多くないが、地元誌らしい温かい記事でよかった
読了日:01月09日 著者:河北新報出版センター
![SPUR(シュプール) 2017年 11 月号 [雑誌]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51wAJNbkg%2BL._SL120_.jpg)
★★★★☆ 図書館本。スケート記事目当て。鈴木明子さん×武田砂鉄(ライター)さんの対談が面白かった。特に「羽生選手は脚色なしで、ドラマやスポーツ漫画の主人公になれる」というところ。この対談が4ページ。それ以外に、羽生選手のページが2ページで計6ページ。SPURのフィギュア記事はいつもは1ページ程度だが、この号はフィギュアのページ数が多かった
読了日:01月17日 著者:

★★★☆☆ 図書館本。グランプリシリーズ前半戦。ロステレ、スケカナ、中国杯、JO。以前は前半戦号は通常版だったけど、EXTRA版になってるところはWFSも苦戦してるんだなと感じる。表紙裏表紙合わせて74ページのうち、羽生選手は表紙を合わせて16ページ。裏表紙はメドベ。ロステレの共同インタはマガジンに掲載されてるので飛ばし、メドベとエテリのインタのみ読んだ。あとは写真をチェック
読了日:01月17日 著者:

★★★★☆ 図書館本。オーサー、トレイシー、バトル、シェイのインタと、羽生選手の独占インタと、宮原選手のインタを読んだ。ゆづ成分は、表紙と表紙裏。公開練習レポ10ページ。FaOI新潟9ページ。合計で21ページ。写真は綺麗で、特にFaOI新潟のスペシャルグラビアはよかった。146ページ中21ページと、決してゆづ成分は多くはないので、「ゆづだけでいい」派には購入はなかなか厳しい。表紙裏の写真とかすごくいいけどね
読了日:01月17日 著者:
![DIME(ダイム) 2018年 03 月号 [雑誌]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61M6MPqWkDL._SL120_.jpg)
★★★★☆ 羽生選手の記事目当てで購入。羽生選手の思考法、人間力について4人の人が語っている。8ページほどだが、わりと面白かった。あと興味あったのはSIMフリースマホの記事。スマホ代が安くなるのはわかるけど、読んでもやはり面倒臭そう(笑) ネットもソフトバンクだしあれはどうなるんだ・・・と思うと腰が重い(ソフトバンクのモデムは快適)。もし変えるなら、同じ系列のYモバイルがいいんだろうか。あとはグーグルマップの記事。たまに使ってるけど、基本的なことで悩むことがある私としては、裏技よりできればそちらを(笑)
読了日:01月18日 著者:

★★★★★ 表紙裏表紙合わせて100ページ中、羽生選手が49ページ。宇都宮さんのコラムで、羽生選手本人は自分の腕が短いとコンプレックスをもってるということに驚く。彼が短かったら誰が長いんだ?(笑) 折山さんのソチからの振り返りも、仙台の写真展の記事もよかった。写真展は行ったし、メモリアルブックももってるが、これはこれでいい記念に。能登さんの写真はSportivaでしかなかなか見れないので、やはりこの雑誌は買ってしまう。あとは、女子選手5人と荒川さんの記事を読了(つくづく羽生選手以外の男子には興味ない私)
読了日:01月21日 著者:集英社

★★★★☆ 関西版。平昌五輪大予習特大号。付録の羽生結弦BOOK目当てで購入。同じ出版社のデジタルTVガイドは羽生選手の表紙だったが、羽生特集はこちらの方がよかった。ただ、フィギュア関連で細かいミスも見受けられた(宇野選手が5種の4回転を跳ぶなど)。ふだんは「月刊スカパー」以外のテレビガイドは買わない。この本は1週間分で360円なので、純粋にテレビガイドと見たら割高かも。羽生選手の特集以外はほぼジャニーズで、ジャニーズファンによって支えられてるテレビガイドなのだろうなという印象
読了日:01月29日 著者:東京ニュース通信社

2月は平昌五輪があるので、そっちを優先的に見るだろうから、スカパー見てる暇があるかどうか。そんな中、FOXのWDシーズン8の後半(#9~)とAXNドラマのクリマイ国際捜査班が始まる。スパドラのエレメンタリーシーズン4は引き続き視聴。あとは定番のテレ朝2。あとはMTVでも契約するかな。2月は見たい映画も特にないけど、BSーTBSが陰陽師2を2/24に放送する。CS版での録画をもってるけど、BSの方が画質いいから撮り直そうか
読了日:01月30日 著者:
![デジタルTVガイド関西版 2018年 03 月号 [雑誌]](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51X3Np1s1mL._SL120_.jpg)
★★★★☆ 羽生選手、雑誌の表紙を飾ることは数えきれないが、テレビガイド系統では初だろうか?ということで、記念に買ってみた。平昌五輪特集で、参加選手の名簿や各競技の解説もあり、観戦の参考になりそう。羽生選手の特集は「表紙+特集ページ(3頁)+折込ピンナップ(SEIMEI)」で、それほど・・・かな。羽生選手関係については「TVガイド」の方がよかったかも。とはいえ、30日分の番組表が載っているので、コスパはこちらの方がいい感じ
読了日:01月30日 著者:
読書メーター

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2018/02/09 12:55 | 読書メーター | COMMENT(6) | TRACKBACK(0) TOP